「これはこれは。研究のしがいがありそうですね…」
イニシャルG氏のオリジナルキャラクターの一人で、旧バトロイクエストではほとんどかませ犬みたいな扱いだった敵キャラクターである。
ちなみに
旧バトロイクエスト関連はなにかとデリケートな案件であるため、あまり詳しくは話せないがなんやかんやで生き残っているのは間違いない。
結末を考えていなかったというのが真実ではあるが
三度の飯よりも研究が大好きで、研究のためならどんなあくどい事でも平気でやるステレオタイプのマッドサイエンティストの女天才科学者。それ以外に特徴などない。
一人称は「私」二人称は「あなた」誰に対しても常に人を小馬鹿にするような敬語で話す。
身体能力こそ一般人と大差ないが、自身が開発した兵器がそれを補っている。
攻撃性能こそ高くないが、相手の行動を予測したり攻撃を反射したりできるし耐久力もそこそこあるので攻略はなかなか難しい。
現在は
他の氏のキャラクター同様フリーキャラ扱いとなっている。
GNOに代わる新たな敵として登場させるもよし、ストライカーズでセーレに加担させるもよし、第三勢力として登場させるも自由である。
ただし、公式では旧バトロイクエストとストライカーズは一切繋がってないので注意されたし。
主な武装
軽くて使いやすいビームバズーカ砲。
酸素をエネルギーとして使うので、酸素がある限りエネルギー切れを心配することなく乱射できる。
ただし、逆に言えば酸素がないとやばい。威力は普通
酸素をエネルギーとしたバリアを発生させ、敵の攻撃を防ぐ。
こちらもバズーカ砲同様、酸素が少ない環境だと十分な力を発揮できない。
非常に小さいが高性能な人工知能が中に入っており、相手の動きを予測することができる。
いかに素早く動いても予測出来てしまうのでこれが一番厄介。
ビームガンで相手を攻撃できるドローンを大量に使役する。
一体一体は貧弱だが、数が多いので油断は禁物。
旧バトロイクエストではこれで一度地球を完全に覆いつくした。明らかに作中のスケールと合っていない
衛星軌道上に存在する巨大兵器。文字通りレーザービームを対象に撃ち込む。
地球を一発で焦土にできるとかいう作中のスケールとまるであっていない威力を持つ。
現在はエロリアによって破壊された+再建には費用も時間もかかるらしいのでこれを撃たれる心配はしなくてもよさげ
バトロイでのステータス
体:20 攻:12 防:28 速:40
攻撃するときのセリフ
『これはこれは。研究のしがいがありそうですね…』
回避するときのセリフ
『はい☆残念でした☆』
攻撃された時のセリフ
『なかなかやりますね。これはすばらしいデータが取れそうです』
会心の一撃の セリフ
『ここらで決めさせてもらいますね☆(%tekiにバズーカ砲)』
勝利したときのセリフ
『データのご提供ありがとうございました。研究に使わせていただきますね☆』
敗北したときのセリフ
『こ、これは、修理がいるみたいですね…』
逃走したときのセリフ
『今回はこのくらいにしておきましょうか…』
※セリフ、ステータスは変更OK
最終更新:2021年07月20日 22:42