PIU組

PIU組とは、RTI-KLIsT氏が登録する筐体主体のグループである。
英語名で Piu Confiction Group。訳して[PCG]。
全員Pump It Up。

Pump It Up とは、韓国のゲームメーカーであるアンダミロ社、ソンドエンターテイメント社が製造・販売している音楽ゲームである。略称として、それぞれの単語の頭文字から「PIU」とも呼ばれる。
音楽に併せてパネルをタイミングよく踏むことでプレイする、Dance Dance Revolution(以下「DDR」)に近いインターフェイスを持つが、踏む場所がDDRとは異なる。
筐体の価格がDDRの半値以下という事もあり、日本を除く世界各国ではDDRを遥かに上回る筐体の流通量を誇り、アーケード市場ではDDRとPIUのシェアの比率が逆転してしまっている程の人気がある。特にメキシコやブラジルをはじめとする中南米地域ではDDRをほぼ駆逐してシェアを独占している程である。

初C-BR杯に参戦した際からXXが稼働してるが、2023年6月末に最新シリーズである 2023 Phoenixが稼働する。

当然ながら、彼らはRTI氏のレギュラーメンバーとして参戦させている。

メンバー一覧

Pump It Up 2010 Fiesta?
2010年3月に稼働した筐体。

Pump It Up 2011 Fiesta EX?
2011年3月に稼働した筐体。

Pump It Up 2013 Fiesta 2
2012年11月に稼動した筐体。

Pump It Up Infinity?
唯一のスピンオフ。
2013年2月に稼働した筐体。

Pump It Up 2015 Prime
2014年11月に稼動した筐体。

Pump It Up 2017 Prime 2?
2016年12月に稼働した筐体。

Pump It Up 2018 Prime 2?
2018年に行われたPrime2におけるアップデート後の名称。
ここでは別のキャラとして扱う。

Pump It Up XX -20th Anniversary Edition-?
通常はPump It Up XXという名称。
2019年1月に稼働した筐体。

Pump It Up 2023 Phoenix?
2023年6月末に韓国で稼働予定の筐体。

バトロイでのPIU組

主にカオスバトルロイヤルにて出している。



2011 Fiesta EXの場合
Fiestaより1個前のC-BR杯にて参戦。何としゃーにより、他2台もやられ、トリプルV逸となってしまった。

2013 Fiesta 2の場合
第1206回C-BR杯にて参戦。
しかし、中国ネズミにより、Gameoverとなってしまった。
その後リベンジし、第1207回C-BR杯にて見事制覇した。

2015 Primeの場合
最初にPump It UpがC-BR杯に参戦した第1189回C-BR杯では、まさかの仲間割れでGameoverとなってきまった。
何回も負けてきたが、第1234回C-BR杯にて制覇、更には数々のキャラを抑え、タイトルを防衛してきた。
だかアカリ?によってホイップクリームにされGameover。カオスバトルロイヤル3度目のV5を達成したものの、最後はこんな技で倒されてしまった…
そして…

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Pump It Up
最終更新:2023年05月22日 17:06