バーニングゴジラ

おのれ…よくもジュニアを!


データ

出演:ゴジラvsデストロイア(1995)
スペースゴジラとの死闘の後、バース島で平穏にリトルゴジラと過ごしていたが
バース島地下に埋もれていた高純度の天然ウランが熱水噴射により自然核爆発が起き
その際の放射能を浴びた事により体内に核分裂の異常が発生、この形態になった。
いつ核爆発を起こしてもおかしくない危険な形態である。G細胞も異常に活性化しており、損傷を受けた際の回復力が尋常でないほど向上している。
熱線も通常青いはずが核暴走により常時赤い熱線になっている。

ステータス

20:43:24:13(基礎)
最近は固定にせず、適当に変えたりしてます。

セリフ

攻撃:ジュニアを返せ…俺の唯一の同族を返しやがれ!(%tekiに赤色熱線を連射)
回避:絶対に許さん…何がオキシジェンデストロイヤーだ…?
被弾:俺を消せるか…?やってみろよ。
会心:ジュニアの敵は俺が…邪魔だ!(インフィニット熱線を%tekiに連射、体内放射炸裂)
勝利:核…オキシジェン…デストロイヤー…。ジュニ…ア…。うおおお!!
敗北:メルト…ダウン…だ…。
逃亡:人間からの冷凍攻撃だ…?そんなものが効…か…(冷凍攻撃で一時沈黙した)
バトル前:俺は同族と幸せに生きたかっただけだ…。ジュニアを返せ…

劇中の彼の熱線について

赤色熱線(別名:バーニング熱線)

前作のスペースゴジラまではクライマックスにのみ使用した必殺技であった赤い熱線だが
今回は通常技となり、それまで使用していた赤い熱線よりも威力が上回っているとされている。
熱に強く冷凍攻撃しか弱点がないデストロイアが血を噴くなど、異常な攻撃力を誇る。

インフィニット熱線

炉心暴走でメルトダウン寸前の異常な高エネルギーに加えて、敵への怒りとジュニアを失った悲しみで全力発射された熱線。
発射前は背ビレが融け出すほど身体が過熱し、ゴジラの後方に高温の衝撃波を噴出した。
発射中は強化された体内放射も暴発し、ゴジラ自身が燃え尽きるまで無限に熱量が上昇し続ける。
再生したデストロイアでさえ手も足も出ずズタボロにされ逃走した。

設定について

劇中、デストロイアに同族であるゴジラジュニアを殺害され、怒り狂っている時点での彼がモデルです。
怒り狂った彼を、誰にも止める事はできない…!
最終更新:2025年01月31日 07:25