【オールライダー対大ショッカーの物語】
ディケイドの世界で「ライダーマン」と名乗る謎の青年。
大ショッカーに改造され、右腕がロケットアームに変型しこれを武器とする。かつては大ショッカーの一員であったが、今は大首領に改造され命を狙われたことで復讐を誓う。投げキッスをするお茶目な面もある。
落ち込む
門矢士を奮起し戦いに向かわせる。
【オリジナルのV3のの物語】
ライダーマンに変身する青年。22歳。昭和25年11月3日生まれ。
幼少時に父親を失い、母親とともに貧しい少年時代を過ごし、そのために学業が優秀ながらも進学の叶わなかった彼に秘密結社
デストロンが声をかけ、科学者として育てる。孤児になったところをデストロンに引き取られたという設定もある。そして、デストロンの優秀な科学者となり次期幹部候補にまで昇格。
それに嫉妬したヨロイ元帥によって裏切り者に仕立て上げられ硫酸のプールで右腕を失う。その後、仲間の科学者の片桐次郎らの手引きで右腕を改造手術後脱走。
仮面ライダーV3=風見志郎に対しても敵意を抱いていたがしだいに協力して戦うようになる。
第51話で自分がデストロン首領に利用されていたに過ぎないことを知った後、東京へ向けて発射されようとしているデストロンのプルトンロケットに乗りこみ、安全圏で爆破し死亡したと思われた。その際、風見志郎によって「仮面ライダー4号」の名を与えられた。だが、死んだはずの彼はタヒチで生き延びていたことがその後明らかになる。
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最終更新:2010年02月01日 20:15