『銃拳』ドレル

種族:人間
年齢:33
性別:男
生まれ:冒険者
出身:ダーレスブルグ
職業:軍人
外見:灰髪蒼眼。ウルフヘアーに黒の特殊工作服。彫が深めで険しい顔つき。右腕に背部まで繋がる機甲腕。

特殊部隊のリーダーにして万能の突撃隊長。
強力な魔動機術と実践格闘術、さらには射撃までこなす脅威の男。分析能力が高く指揮能力とコミュニケーション能力が低い、典型的単独行動タイプ。
会長の弟子であり、狙撃手の弟弟子にあたる。
小隊規模の戦闘が得意で、特に威力偵察や遭遇戦に力を発揮する。
パートナーはエント?であり連続ショットガン・フィストからテイルスイングのコンボは対多人数戦において驚異的な爆発力を誇る。
性格は尊大かつ不遜で強か。プライドが高いように見えて保身の為にプライドを捨てることもある。仲間意識と排他意識が強い。

ジョナサン銃剣と対となる銃拳の使い手。


経歴

ダーレスブルグにて冒険者の両親の元に生まれるも、生まれて直ぐに両親は冒険先から帰らなくなる。
その後、幼少期を喧嘩で明け暮れつつストリートチルドレンとして過ごすが、成人前に魔動機術の才能を見出されマギテックギルドに入学。
会長の元で将来を待望されたが特殊部隊設立を任された狙撃手にスカウトされ、平和主義者の会長を裏切り軍へと入隊。
以降、エントやライルといった面々を教育しつつ特殊部隊の任務に尽力した。
しかし、大規模な戦争が起きなくなって数年が経過するとコストのかさむ特殊任務部隊の多くが冷遇、若しくは解散に追い込まれ始める。
それを危惧したドレルは狙撃手とフェイスレス・テアトルの策に乗り、カシュカーンテロ計画を立案実行。
計画は失敗した物の、その後の対死者の街戦線において上手く立ち回り一定の生存権を獲得することに成功した。



現在

かの大戦後はブリンク宅に居候し英気を養っていたが、ジョナサンの出陣が決定すると協力を表明。
コネクションや人脈を再び繋げ返り咲くつもりのようだ。

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軍人
最終更新:2010年11月11日 01:30