『虹色の矢』セシリア=ブリジストン

種族:ナイトメア(人間)
年齢:40?歳
性別:女
生まれ:戦士
出身:ダーレスブルグ公国
職業:"港町べネツア"領主
外見:青く長い髪に、青い瞳。色白の肌をした見た目30代前の美人。露出度高めの服を好んで着ている。きらびやかな装飾のされた白銀の弓を持っている。
経歴:
ローリングストーン家?の分家であるブリジストン家の娘であり、ブリンク・ローリングストーンの計画の協力者の一人。
ナイトメアであるということと、優秀すぎる兄姉たちがいるため、一族の間ではだいぶ蔑まれてきた。12歳の成人前に軍に入れられたあたりから頭角を現し始めた。20年前の戦いでは夜明けの騎士団で小隊長として弓を手に取り、指揮をとっており、モルティスから信頼されていた。。戦争の終盤あたりで肩に重傷をおい、伝令役として送還された。やさしく、誰とも分け隔てなく接っする。元来争いごとをあまり好まず、全てを話し合いで平和的解決したいと望み、極力武力を使わない。

いざ、戦闘になるとナイトメアの姿へと変貌して戦う。
蛮族との和平派グループに参加することとなったのは数年前、蛮族側の和平派と会ったときのことだった。そのとき、蛮族も話し合いできるのではないかと感じた。その時にサカロスの声も聞いたという。
五年前、いままでの功績等が認められ、伯爵の地位とともに、領地を貰う。領地の近くには小島があり、そこには争いを望まない蛮族と人族の隠れ里が存在している。(和平派とブリンク一派の拠点として使われている。)
現在ではベネツアの領主として民にとても信頼されているよい領主であると同時に一つの部隊を任されている部隊長である。
夢は戦争の無い国を作り上げることで、そのためにも邪魔なローリングストーンを潰すためブリンクに協力している。

かつては口数が少なく、物静かで根暗な少女だったがモルティス・スウィフト?を始めとした様々な人たちと触れ合うこととなり、今の性格へと変化した。 また、かなりの酒豪で10杯飲んでやっと酔うほど。
酔えば酔うほど理性が消失し、理性が消えるとセクハラ発言や行動を行う。彼女の部下の女子はセクハラの被害者になることがしばしばある。現在の一番の被害者はアミタリリ=アリタリリとなっている。また、酔って熱くなってくると所かまわず服を脱いでしまう癖も持っている。他にも酔うと〇〇×〇〇は鉄板とかよく分からないことも言い始めて収拾が付かなくことも多い。
あくまで理性を失って思ってることを素直に実行してるだけであるのと普段から露出の高い服を着ている事から根はかなりエロいことが推測される。

このような酔い癖になった原因はモルティスたちと酒盛りをした際に陽気になっていった彼らを真似て陽気に陽気になっていった結果だと本人は語る。
ちなみに飲んでも記憶はばっちりのこっているので酔いが覚めると顔を真っ赤にして自室に1日中引きこもるのもしばしばある。酔うたびに禁酒するが最長記録は2週間。
最終更新:2010年08月16日 03:21