アミタリリ＝アリタリリ - 最前線@wiki

『アミタリリ＝アリタリリ』

種族：ドワーフ
年齢：２８
性別：女
生まれ：拳闘士
職業：工作員
出身：ダーレスブルグ近郊
外見：銀髪緋眼に丸眼鏡。褐色の傷だらけの肌。露出の多い服装の上から外套を羽織っている。ドワーフしては華奢で、人間の少女に見えなくもない。

説明
『虹色の矢』セシリア＝ブリジストンに仕える工作員。
拳闘術に呼吸法、錬金術などを武器とし、他にも斥候としての高い能力を生かした潜入工作や情報収集を得意とするが、ちょっとドジなのが玉に瑕
物静かな性格で、丁寧な口調でしゃべるが、敬愛する領主や英雄に対しては軟化した態度を取ったり、意外とミーハー
セシリアにその命を捧げており、彼女のためならば躊躇わず、時に手段を選ばずに行動する意志をもっている。

幼い頃に蛮族を両親に殺された憎しみから成人して後、ダーレスブルグ近郊や、時にはレーゼルドーンに渡ってまで、蛮族を駆逐し続けてきた
しかし、あるとき自分が殺した蛮族の子供を見て、自分の行いに疑問を覚える。
迷いを抱えたままふらりと立ち寄った港街での出会いが、彼女に新たな光を与えた。

現在：
ローリングストーン領に潜入、現地でジョナサン・スウィフトの協力を経て、親蛮族派の人物を救出することに成功する
しかし、任務の最中の失敗が原因でノッポの宿主になってしまう。
解呪も叶わず、最早馴染まれ手しまったため、どうしようかと途方にくれつつも、今日も敬愛する主のために粉骨砕身している。