概要
攻撃パターン(近接タイプ) |
通常攻撃 |
1 |
電気パンチ(右) |
2 |
電気パンチ(左) |
強攻撃 |
電気放出 |
強長押し |
素手同様 |
ジャンプ攻撃 |
可(素手同様) |
ダッシュ攻撃 |
可 |
投てき |
不可(電気パンチ) |
スキルムーブ |
三連パンチ |
・投てきボタンで通常攻撃を行う |
ゲーム機と
おもちゃの銃で作成する
コンボ武器。
指ぬきグローブにゲームコントローラーを組み合わせた凡そ殺傷力のない見た目だが、
電気を纏ったパンチを繰り出し、電気の塊を放出して遠距離攻撃もできる近未来コンボ武器。
通常攻撃は電気パンチ。一発ごとに電気が迸り、殴ったニックの腕が衝撃ではじかれるほど。
キャンセルが効くのでそこまで攻撃速度は遅くない。見た目は派手だが割とオーソドックスな性能。
強攻撃は両手を前に突き出し、前方に電気を放出する。弾数制限があり、デフォルトは25。
上下に角度をつけることは出来ないが、かなりの距離を貫通力の強い電気の塊が飛んでいく。
ゾンビ集団にぶち込むと一直線にゾンビが薙ぎ払われるが、横幅はさほど広くない。
強攻撃に弾数制限があるからなのか、実は投てきタイプのボタン配置であり、ジャンプ攻撃・ダッシュ攻撃にも投てきボタンを使用する。
ワンツーパンチも投てきボタンを押すと出る。一方通常攻撃ボタンではキャンセルの利かない単発パンチしか出せない。立ち状態で連打し比べてみると分かりやすい。
ただ、移動しながら通常攻撃ボタンを連打すると、キャンセル受付不能時間が歩きモーションで上書きされるのか、ぎこちないながらもキャンセルが効くようになる。
歩きモーションを挟む関係でか、投てきボタン連打よりも移動距離が長いので、覚えておこう。
余談ながら、ファイティング『グローブ』という名前なのにグローブ(手袋)カテゴリを素材に使わない。
おもちゃの銃要素が微塵もないが、代わりに
MMAグローブや
ボクシンググローブではダメだったのだろうか。
汎用素材で作る場合、手袋系武器をいくら用意しても意味がない。電気製品×ノベルティーの組合せになるので注意しよう。
設計図
画像
最終更新:2022年01月26日 20:18