174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] :2010/03/27(土) 20:50:53.30 ID:Wp2saV4K0
4コマネタ劇場 その1
4コマネタ劇場 その1
「えーっと……」
私が楽譜を見てわからないでいると唯先輩が声をかけてきた。
「ふっふっふー、デビちゃん、わからないところは、私が教えてあげよう」
その顔には満身の笑みが浮かんでいる。
いや、慢心なのかもしれない。
だって……
「じゃあ、これはどういう意味なんですか?」って聞いた瞬間、誤魔化されたもの……。
唯先輩………。
私が楽譜を見てわからないでいると唯先輩が声をかけてきた。
「ふっふっふー、デビちゃん、わからないところは、私が教えてあげよう」
その顔には満身の笑みが浮かんでいる。
いや、慢心なのかもしれない。
だって……
「じゃあ、これはどういう意味なんですか?」って聞いた瞬間、誤魔化されたもの……。
唯先輩………。
ぶっぶーーーっ。
デビちゃんの唯先輩への尊敬度か5ポイント下がった瞬間だった。
デビちゃんの唯先輩への尊敬度か5ポイント下がった瞬間だった。
179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] :2010/03/27(土) 21:07:53.84 ID:Wp2saV4K0
4コマネタ劇場 その2
4コマネタ劇場 その2
「あ、そこは……」
さすがに唯先輩の行動を見かねたのだろう。
代わりに澪先輩がやさしく丁寧に教えてくれる。
ああ、いい人だなぁ。
髪もさらさらで綺麗だし、面倒見もいいし……。
それに比べると……。
説明を受けて、何気なく唯先輩を見るとまったりとしている。
それもぐでーっと……。
まぁ、子犬みたいでかわいいんだけど……。
でもねぇ……。
思わず、ため息が漏れる。
ああはならないようにしないと……。
やっぱり、澪先輩みたいな人を目指そう。
さすがに唯先輩の行動を見かねたのだろう。
代わりに澪先輩がやさしく丁寧に教えてくれる。
ああ、いい人だなぁ。
髪もさらさらで綺麗だし、面倒見もいいし……。
それに比べると……。
説明を受けて、何気なく唯先輩を見るとまったりとしている。
それもぐでーっと……。
まぁ、子犬みたいでかわいいんだけど……。
でもねぇ……。
思わず、ため息が漏れる。
ああはならないようにしないと……。
やっぱり、澪先輩みたいな人を目指そう。
デビちゃんの中で、澪先輩株急上昇中!!
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] :2010/03/27(土) 21:31:38.45 ID:Wp2saV4K0
4コマネタ劇場 その3
4コマネタ劇場 その3
「うふふ……。わからないところは理解できた?」
「はい。澪先輩っていい人ですよね。なんか憧れちゃいます」
そう答えたら、紬先輩がにこやかに笑いながら紅茶の入ったカップを私の前に置いてくれる。
「あ、ありがとうございます……、いつも、いつも……」
そう言ったら、くすくす笑われた。
意味がわからなくてきょとんとしている私。
すると
「いえいえ、いつもいつも楽しませてもらっているから、気にしないで……」と少し潤んだ瞳で言われた。
えーっと、どういう事なんでしょう。
やっぱり、お金持ちの人の考えって、普通の人と違うのかしら……。
「はい。澪先輩っていい人ですよね。なんか憧れちゃいます」
そう答えたら、紬先輩がにこやかに笑いながら紅茶の入ったカップを私の前に置いてくれる。
「あ、ありがとうございます……、いつも、いつも……」
そう言ったら、くすくす笑われた。
意味がわからなくてきょとんとしている私。
すると
「いえいえ、いつもいつも楽しませてもらっているから、気にしないで……」と少し潤んだ瞳で言われた。
えーっと、どういう事なんでしょう。
やっぱり、お金持ちの人の考えって、普通の人と違うのかしら……。
ぺろぺろぺろ~んっ。
デビちゃんの中の紬先輩の理解度が下がった瞬間だった。
デビちゃんの中の紬先輩の理解度が下がった瞬間だった。
219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] :2010/03/28(日) 03:08:18.55 ID:u7Ak6knI0
4コマネタ劇場 その4
4コマネタ劇場 その4
私がきょとんとしているとそんな私を見ていた律先輩がニタリと笑った。
「ふっふっふー。茜~っ、世の中にはね、知らないでいたほうが幸せな事もあるのだよ」
実に堂々たる宣言だ。
思わず、私は拍手してしまいそうになる。
「だけど、知っておいた方がいいこともあるのだよ。うっふっふっふっ……」
そう言いながら、なにやら1枚の写真を取り出そうとしている。
「実はね、澪はああ見えて……」
だが、そこで律先輩の言葉と動作が止まる
なぜなら、すぐ側に引き攣った笑顔の澪先輩の横顔。
「りぃぃぃぃぃぃぃつぅぅぅぅぅぅっっっっっ………」
まるで地の底から這い上がってくる亡者の発したような声。
そして、私は知った。
澪先輩だけは怒らせてはいけないという事を……。
「ふっふっふー。茜~っ、世の中にはね、知らないでいたほうが幸せな事もあるのだよ」
実に堂々たる宣言だ。
思わず、私は拍手してしまいそうになる。
「だけど、知っておいた方がいいこともあるのだよ。うっふっふっふっ……」
そう言いながら、なにやら1枚の写真を取り出そうとしている。
「実はね、澪はああ見えて……」
だが、そこで律先輩の言葉と動作が止まる
なぜなら、すぐ側に引き攣った笑顔の澪先輩の横顔。
「りぃぃぃぃぃぃぃつぅぅぅぅぅぅっっっっっ………」
まるで地の底から這い上がってくる亡者の発したような声。
そして、私は知った。
澪先輩だけは怒らせてはいけないという事を……。
デビちゃんの中の澪先輩への絶対服従度上昇。
そして、律先輩の身体を張った澪先輩いじりへの取り組みに涙した。
そして、律先輩の身体を張った澪先輩いじりへの取り組みに涙した。