BLOOD AND GOLD
深海探査機S.T.E.V.Eとダイバーが各
マップを巡回し宝を回収するモード。
勝利条件は2種類あり、いずれかを満たせばそのチームの勝利となる。
ダイバーの勝利条件
▼S.T.E.V.Eと共に、
マップを巡回し終え、船へと帰還する。
▼サメのリスポーン可能数を削り切り、現在生存しているサメを全て殺す。
ダイバーのセオリー
基本的に狭く明るい場所が有利。
サメの進行ルートがある程度特定でき、胴体のデカいサメの行動を制限できるから。
壁際や天井、部屋の四隅などサメに食われても容易に逃がさない場所が良いとされる。
ここなら例え食われても、サメも包囲されているわけだから一矢報いることが出来るだろうし、あわよくば生還することも期待できる。
危険を犯して屋外に出ることは推奨されない。サメはダイバーをキル出来ないなら終盤になろうとも強化が一切行えない。
ダイバーは時間経過で勝利条件を満たせるし、屋内の安全な財宝を拾うだけで十分な強化が行える。
屋外に出るべきなのはサメを2体とも倒し近くに居ないことが確定した場面のみだと言える。
オブジェクト更新でも金は入りますし、$2,000程度で買えるライフルも充分強いです。
しかし消耗品のことを考えるとそれで満足してはいられません。
DPV があると財宝集めが捗りますが、サメと直線ダッシュで勝てるほどの速力はありません。
財宝の回収とサメ退治を臨機応変に使い分ける必要があります。
上手くチームプレイを意識し、お宝を抱えて生還を目指しましょう。
サメ対策
- Flare、Sonar Buoy
- どちらもサメが近寄るとサメをマーキングするので、暗い海中や壁越しでも場所を見つけられます。
- どちらも似たような性質ですが、細部で扱いが異なります。
- Flare は制限時間がありますが、破壊不可能で機雷が爆発しても壊れませんし、サメ側は時間切れを待つ以外は対策不可能。周りを少し明るく照らします。
- Sonar Buoy は時間無制限でマーキング以外にもブイ自体が音と光でサメの接近を知らせますが、破壊可能で機雷を近くに置きづらく、サメにも破壊されてしまいます。
- 反面、ソナーを囮にしてサメを誘き出す使い方もあるようですが、AIMと立ち回りに自信のある上級者向けの用法のようです。
- Shark Shield
- 30秒間、サメの視界を遮る電磁フィールドを展開し、サメの侵攻を妨げます。
- サメは電磁フィールド外では中の様子が全くわからず、フィールド内で若干見やすくなりますが、ダイバーの位置までは特定できません。
- Shark Shield の位置だけはハッキリ判るので、置き場所が悪ければ壊されてしまいます。
- 逆に進入しづらそうな場所においてあれば、サメに進入を思い留まらせて時間稼ぎが出来るかもしれません。決死の突撃で破壊を試みるようであれば蜂の巣にしてやりましょう。
- 進入しやすい場所に機雷とセットで置くことで、間抜けなサメのチケットを確実に減らすことが出来ます。が、その出費が 1kill に見合うかどうかは要相談。
- Sea Mine
- サメの接近を感知し、自動で爆発する。即死級の攻撃力を持つ。
- 非常に強力ですがダイバーや、S.T.E.V.E、設置物や壁などもダメージを受けてしまいます。誘爆もします。
- また感知から爆発まで時間差があるらしく、Mako のような高スピードのサメでは機雷を作動させても無傷で逃げられることもあります。
- またサメの起爆でダイバーが死んだ場合、サメの kill として処理されます(キルログにもそう出る)。
- こちらはチケットを減らし、サメにも進化ポイントを渡すことになり、サメに逃げられれば普通に食われたときと同じ結果になってしまいます。
- 設置には充分注意しましょう。例えば狭い室内に満遍なく配置すれば、サメはもちろんダイバーも全滅必至でしょう。
- 引っかかってくれればサメを殺せるので、初心者は頼りがちですが、機雷によるサメのキルの影に味方のキルもしていないかもう一度思い出してみてください。
- サメより味方に殺されるようでは誰が敵なのかわかりません。
- Medkit
- 負傷したダイバーの傷を4回まで全回復させます。
- サメに食い付かれたら、ほぼ確実に死ぬと思っても過言ではありませんし、生還しても青息吐息です。
- しかしそれが全回復すれば、失われたかもしれなかったチケットの寿命が確実に伸びます。
- ダイバー側はしばらくは応急手当で銃を撃てない以外は特にデメリットはありません。
- ただし、味方が援護してこそ生還できると言うことをお忘れなく。誰も生還できない状況が続けば需要は薄いでしょう。
- P.A.T
- 水中用セントリーガン。サメの接近を音で知らせ、攻撃までしてくれます。
- Mine と違い同士討ちの心配もなく、サメからは発見しづらいという利点があります。
- Mine よりもよさそうな感じですが、スイッチを切ることができません。
- Shark Shield のように「サメがいないときはスイッチを切ってバッテリー温存」という使い方はできません。
- 置く場所、タイミングには気を付けないと$600が無駄になります。
- 近づくと「E」とガイドが出ますが、これはバッテリーオフではなく、固定解除&機能停止です。
- 固定解除をするとプレイヤーに追従して遊泳しますが、この間にもバッテリーを食います。
サメの勝利条件
▼ダイバーのリスポーン可能数を削り切り、現在生存しているダイバーを全て殺す。
ダイバー全滅以外に勝利は無い。S.T.E.V.Eを完全に破壊すればダイバーのチケットを強制的に0にできる。
このためS.T.E.V.Eの完全破壊も目標の一つともいえる。
サメ側のセオリー
基本的に広くて暗い空間が有利。
ダイバーに接近を感づかれにくく、ヒットアンドアウェイで着実にチケットを減らせるから。
理想は一人に食いついたら安全圏やダイバーの死角まで離脱し、そこでとどめを刺してしまうというもの。
ナイフで多少の反撃は受けますが、他のダイバーからのカバーも届かなければ蟷螂の斧など怖くもないでしょう。
が、サメの種類によっては 狭い空間の方が有利という種類もいるため、
マップによって使い分けたいところです。
特に HammerHead や Thresher などは閉所で有利に働くような固有スキルになっています。
サメはオブジェクトや壁などを攻撃で破壊することが出来、ダイバー側にとって壁(サメが侵入できない安全面)を減らすことが出来ます。
大きさなどに関わらず、だいたい3回くらい攻撃すれば破壊できます。
しかし壁は破壊時に大きな音と演出をもたらしますので、「ダイバーたちが今キャンプしている場所」の壁を破壊しても、すぐに居場所を特定されてしまいます。一歩先のキャンプポイントを事前に破壊しておくとスムーズです。
また「現在のキャンプポイント」の壁は破壊しきらずに、敢えて2回程度の攻撃に抑えておき、間を置いてから破壊しきるとダイバーたちの不意をつくことができるでしょう。
また、手摺のような細かいオブジェクトは、地味にダイバーの移動を妨げる役割があるので、気がついたら壊さないように心がけてみましょう。
ダイバーと違い、サメは相手をキルすることだけを考えていればよい。
ダイバーを殺すと自分に進化ポイントが入り、リスポーン時に新しいスキルを解放できるようになる。
逆に殺せないと新しいスキルを解放できず、ダイバーの装備ばかりが更新されドンドン不利になっていく。
アシストでは残念ながら進化できません。
サメ側もダイバーほどではないですが、チームプレイが出来ると狩りの効率が上がります。
2匹で同時に侵入するだけでもかなり違います。
ただ、チームプレイと言っても「君まだ全然キルしてないじゃない!アイツ消耗してるから食っちゃっていいよ」
とかそういう気遣いは不要。
MEGALODON HUNT
デスマッチモード。
ダイバーとサメは常にお互いの位置が分かる状態でスタートし、ダイバーがサメを殺した場合そのダイバーが次のサメとしてスポーンする。
初回のサメのみ AI が務める。
サメ状態でできるだけ多くのキル数獲得を目指し、ダイバー状態ではサメになる権利を得るためにサメを追いかける。
ゲーム終了時にスコアが高かったプレイヤーが勝者となる。
画面中央上のゲージは現在のサメの残り体力。
元気なら緑、負傷がかさむと黄色、瀕死なら赤色に変化する。
左下の緑の矢印は財宝ゲージ。これがたまると装備が更新される。
ダイバーの武器強化
このゲームモードではダイバーが最初から DPV(燃料無限)とピストルを装備しており、変更はできない。
その代わり、財宝を一定数集めるたびに更にグレードの高い武器に自動的にランクアップする。
Explosive Harpoon が上限でそれ以上はいくら財宝を拾っても意味はない。
消耗品は使えない。死ぬと武器のグレードが下がる。
ダイバーのセオリー
基本的に、Blood & Gold と同じ。
ただし、狭い場所に芋っていてもサメは来てくれない。
自ら狩に趣き、一人で立ち向かおうとせず複数人で追い詰めよう。
基本的に心音を聞いたらすぐに宝探しをやめ、ほかのダイバーのいる方角へ逃げると良い。
サメの方が圧倒的に足が速いので追いつかれしまうハズだが、自分よりも狙い易いやつを見つけたらそいつにシフトすると思うので
逃げ切れることは間々ある。
サメの体力が減ってきているようなら狩りに参加してみよう。おこぼれにありつけるかもしれない。
サメのスキル
このモードではサメはメガロドン一択で他の種類に変更できません。
またスキルの習得も出来ず、固有スキルも存在しません。
ただし、ダイバーを銜えたまま突進が可能で、ダイバーの位置と残り体力を常に把握できます。
Powerfull Tail と Hydroacoustics を最初から習得しているような状態です。
サメのセオリー
こちらも基本的にBlood & Gold と同じ。一人になってるダイバーを狙う。宝探しに夢中になっているようなやつが狙い目。
ただし、暗くて広いとはいえ Tag が常に着いているのでダイバーに位置がモロバレしている。
とはいえタグのハイライトは時々消えるので、そのとき見失うことがあるので割と振り切れる。
自分を狙っているハンターから逃げつつ、アザラシを追いかけ、その途中に一人の奴を見つけて食っていく感じでいいと思う。
というか一人殺しては逃げ、一人殺しては逃げ、を繰り返していくだけで生き延びられる。
Hide and Seek
2015年 7月 5日 のアップデートで追加された新モード。
かくれんぼ。
サメ・ダイバーともにお互いの位置がわからない。チームメイトは名前が表示されるので見当が付く。
サメに殺されたダイバーはサメとしてリスポーンする。ダイバーが全滅するか、制限時間まで逃げ切れば終了。
現在は何故か Private Server でしか遊べない。
かくれんぼとは言っても一定時間操作がないと自動的に蹴られるようです。
ダイバーの装備
ダイバー側の装備は弾2発の Bang Stick のみ。変更はできない
サメの進化
サメ側は種類を好きな中から選択できる。選択画面で固有スキルは表示されるが実際には使えない
最終更新:2018年09月11日 07:44