初心者ガイド

※現在どなたでも編集できます。
本項目では現在最も人気の高いモード、Blood and Gold を想定した説明を行います。
人間4:鮫2
の対人戦となります。

Diver side

以下にDiver側の手引きを示す。

基本的なゲームの流れ


1. 海底に落ちているお宝を拾い、S.T.E.V.Eに投げ込んでキャッシュに変換する
2. ダイバーたちに襲い掛かるサメを追い払う(ほぼ無傷では済まない)
3. 死んだら稼いだキャッシュを使って武器やアイテムを買い、サメの襲撃に備える

上記の1~3を一定時間繰り返すことで、S.T.E.V.Eが帰還、またはサメのリスポン可能数が0となり勝利となる。


Diverの心構え


最重要ポイントは死なないことに尽きる。
ダイバーは一切サメのキルを取らずとも宝の回収で強化されるが、逆にサメはダイバーを倒さないと一切の強化が行えない。
初心者にありがちだが、キルをしたいがために開けた場所に移動して敵の強化に貢献する場面が多々見受けられる。
キルされるぐらいなら室内の角に張り付いて居たほうがマシであることを自覚して動くこと。
室内にさえ居れば、他のダイバーがカバーでサメを倒してくれることもあるだろう。


初期装備


初期キャッシュの$800を消費し、武器、アイテムを購入する。

初期状態では武器がほとんどアンロックされていないため、必然的にSPP-1 Pistolしか選べないが、
安価な武器は割と早期にアンロックされるため、それらも含めて最初に買うべき武器、アイテムを説明する。


武器

  • SPP-1 Pistol ($500)
装弾数4発のピストル。
この武器の性能で中盤以降を戦い続けることは難しいので、キャッシュを稼いだら早期に上位武器に置き換えよう。
購入コストが安く、アイテムのSonar Buoy($100)を3個所持してスタートできることがメリット。

  • P-11 Pistol ($650)
装弾数が5発に増えたピストル。
全員の武器が貧弱な開幕において、リロード無しで撃てる弾が1発増えるのは大きい。
後述するFlare($50)を3個所持できる価格設定なのも嬉しいところ。
SPP-1よりは戦いやすくなったが、それでも使い続けるには非力なため、早いうちに買い替える必要がある。
また、高価な武器を目指すためにあえてこれを購入し、Twinsにすることで中盤を乗り切ることもできる。

  • SPP-1 + Tagging ($800)
前述のSPP-1 PistolにTagging効果が追加されたもの。
サメに命中すると「チュイーン」という独特の音が鳴り、そのサメが10秒ほどハイライト表示される。
このハイライトは障害物越しでも見えるため、サメの不意打ちを抑止することができる。
Taggingされたサメは全ダイバーから居場所がバレているため、容易にダイバーを襲うことができなくなる。
また、ハイライト状態ならば暗闇でも視認が容易なため、襲われているダイバーの救助が行い易くなる。
開幕から終盤まで有用で、これを持っている人がいるかどうかで難易度がぐっと変わる重要な武器。


アイテム

  • Flare ($50)
発炎筒を前方に投擲するアイテム。
投擲されたFlareから一定範囲内にいるサメを、Taggingと同じようにハイライト表示する。
部屋の中から入り口に向けて投げ、部屋の外にいるサメの位置を把握することが主目的。
投擲後は海中をゆっくりと沈み、30秒で消滅する。

  • Sonar Buoy ($100)
前述のFlareと同じく、設置箇所から一定範囲内のサメをハイライト表示するアイテム。
Flareとの違いは、使用した位置で浮遊することと、時間経過で消滅しないこと。
また、サメの攻撃によって破壊されてしまうため、部屋の入り口などのサメの通り道に設置すると、
進入のついでに破壊されることが多い。部屋の中に設置してサメを捉え続けるのが主目的。



これらの武器、アイテムの購入組み合わせとして、以下のような購入パターンをオススメする。

  1. SPP-1 Pistol ($500)+Sonar Buoy($100)×3
  2. P-11 Pistol ($650)+Flare ($50)×3
  3. SPP-1 + Tagging ($800)

パターン1は防衛がメイン。
部屋の中にSonar Buoyを設置し、部屋に突入したサメを見失わず、確実にしとめよう。

パターン2は周囲の哨戒を重視。
部屋の外にFlareを投げ、サメをいち早く発見し、5発のピストルでサメに対抗しよう。
Flareを撒いてサメが来ないことを確認したら、周囲のお宝回収も可能。ただし無茶はしないこと。

パターン3はTaggingによる味方補助を行う。
Taggingすることで暗闇でもサメの撃退を容易にし、もし離脱されても再攻撃を抑止することができる。
スタート直後は消費アイテムを購入できないため、接近感知に関しては味方に頼ろう。
性質上、ヒットさせなければ意味がないため、確実にヒットさせるAIM力と襲われにくい室内の位置取りが必須。

購入した武器は金を払うことでアップグレードが可能です。
アップグレードは基本1つのみ対応なのですが、上下2列に分かれている場合は上段で1つ、下段で1つまで併用できます。
いらなくなった武器は半額で買い取ってもらえます。

立ち回り


回収フェイズ


S.T.E.V.Eが各チェックポイントにある金庫をこじ開けるフェイズ。

金庫のある部屋とその周辺にはお宝が多数落ちているため、隙を見て回収しておこう。
お宝を回収する際は、味方と一緒に行動すること。味方が取ろうとしているお宝を横取りするくらいの意識でいい。
そうすることでお宝回収のために地面を向いている時間が減り、周囲を警戒する時間を増やすことができる。
サメが近づいてくると心臓の鼓動が聞こえてくるため、そうなったら素早く室内に戻ろう。

サメを気にして部屋の入り口から外を覗いていると、外から突入してきたサメにそのまま食われることになる。
部屋の上部四隅など、外のサメから直接噛まれず、味方と入り口を同時に監視できるような位置取りが基本。
最も行ってはいけないのは、部屋の入り口から出口までの直線上に身を置くこと。
高速で侵入したサメがダイバーを口にくわえつつ反対側の出口から出て行ってしまい、救助が非常に難しくなる。

Flareは部屋の外に投げて接近感知に、Sonar Buoyは部屋の中でサメを見失わないために設置する。
Sonar Buoyを部屋の外に設置しに行くと、孤立してサメに襲われたあげく、
せっかく設置したSonar Buoyもついでに破壊されてしまうことが多いため、無理はしないこと。

ちなみにFlareとSonar Buoyの感知範囲は障害物越しでも有効なため、
壁際に設置すると部屋の外をうろつくサメも感知できることを覚えておこう。


移動フェイズ


S.T.E.V.Eが次のチェックポイントに移動するフェイズ。

S.T.E.V.Eの移動は広い空間を通ることが多く、ダイバーにとって最も危険な時間。
道中には多数お宝が落ちているが、周囲の警戒を怠ってサメに食われては元も子もない。
移動先に投げるためのFlareをあらかじめ用意しておくと、ある程度の安全を確保することができる。

また、移動時はS.T.E.V.Eに寄り添って泳ぐのではなく、部屋から部屋へすばやく移動することが大事。
前の部屋で様子を伺い、味方と動きをあわせて一気に次の部屋へ移動することで、無防備な時間を減らすことができる。

他には、Shark Shieldを使って姿を隠すことも有効。
前の部屋にShark Shieldを設置してから次の部屋に進むことで、
部屋から飛び出してきたダイバーを襲おうとするサメへの目くらましとなる。


帰還フェイズ


S.T.E.V.Eと共にスタート地点に戻るフェイズ。

最終チェックポイントからスタート地点までは距離があるため、長時間遮蔽物のない海中を移動しなければならない。
Flareを海中にばら撒き、サメの接近をいち早く察知し、味方を守りながら帰還しよう。
わずかな遮蔽物を利用したくなるがサメ側も帰還阻止を狙ってS.T.E.V.Eを攻撃してくるため、アイテムを効果的に利用し最終決戦に挑むこと。

移動フェイズと同じく、Shark Shieldによってサメから姿を隠しつつ進むことも有効。
ただし、帰還フェイズは移動フェイズよりもさらに障害物のない空間を進むことが多いため、
MAPによってはあまり意味を成さない場合もある。(すぐに壊されたり、設置する地面がなかったり)
Shark Shieldを有効活用できる自信がない場合、素直にFlareを周囲にばら撒こう。
Shark Shieldを使用する場合は先行気味に設置し、少しでも効果時間を有効利用できるよう努めること。

また、このフェイズになると武器も強化され、サメのチケットも削れているため、ついサメを倒したくなる欲が沸いてくる。
しかし、いくら武器を強化しようとも、噛み付かれた時に使用できる武器はナイフのみ。
サメを探すため、サメを追うために孤立したダイバーは、サメの格好の餌である。
また、視界が開けているものの距離が離れるとすぐに見えなくなってしまうため、Tag付けしない限り深追いはできない。
その武器は味方を助けるためのものであることを意識し、常に味方と行動を共にしよう。



以上の基本事項を意識すれば、あとは味方の経験者がカバーしてくれる。
味方と協力し、S.T.E.V.Eと共に生還して勝利を目指そう。







Shark side



※メニュー編集されるまで、こちらでまとめて記載
以下にShark側の手引きを示す。

基本的なゲームの流れ


1. ダイバーを襲撃して相手リスポン数を減らしつつSharkEvolutionsに必要なポイントを貯める
2. 死んだらポイントを使用して新しいスキルを購入し、再度襲撃を行う

上記の1~2を一定時間繰り返すことで、ダイバーのリスポン可能数を0にする
または、S.T.E.V.Eを攻撃し続け破壊した上で残っているダイバーを倒すことで勝利となる
(S.T.E.V.Eを破壊するとリスポン可能数に関わらず、ダイバーがリスポンできなくなる)

Sharkの心構え


まず大前提として覚えておきたいのが、"サメはダイバーをキル出来ないと強化されない"ということ。
ダイバー側は逆に時間経過で財宝を集め強化されていく。
その為、特に序盤はデス覚悟で突っ込んでキルを取ることが最重要視される。
序盤に数キルしてサメを強化出来ない場合、ダイバー側の整った装備に一切歯が立たなくなる。
チケットは勝敗につながるため重要だが強化はそれ以上に勝敗に影響すると自覚しよう。

基本的にはサメ2匹で同時に飛び込んで最低1キルを取るのが理想です。
ですが相方がリスポン直後などで、到着に時間がかかるようであれば単騎突撃も視野に入れましょう。
大抵のマップでは建物に入る前に1キル取りやすい構造となっているため逃さず1キル取るようにしよう。
後半になってダイバーの装備も強力になってきたら、単騎突撃はあまりお勧めできません。
そういう場合は次の拠点の近くの壁を破壊したりアザラシを刈ったり、時間を有効に使いましょう。

初期SharkEvolutions(以下、スキルとする)


サメ側は初期ポイントが10しかないため、必然的に以下のどちらかのスキルとなる。
  • Hydroacoustics

    ソナーの範囲・頻度が拡大し、近くのダイバーに対して矢印で方向が表示される。

  • Electroreception

    Diverの持つ装備が識別できるようになる(説明にはないが、体力も表示される)。

取得するならば、襲撃により倒しきれなかったダイバーを選別できるようになるElectroreceptionがオススメだが、
それよりもダイバーを1人襲撃して、次で紹介するHangryを取得するほうが有効である。

Shark選択

鮫側はゲーム開始前に鮫の種類を選ぶことになります。
鮫は種類によって得手不得手、固有スキルが異なります。Eボタンで発動が可能。
固有スキルは Level1のみ最初から使えますが、アップグレードするためには他のスキルと同じように進化ポイントを払います。
人間側の装備と違い、これは一度選んだらそのゲーム中は変更ができません。

  • 鮫のパラメーター
    • Durability:耐久力。大きいほどヒットポイントが多く防御能力が高い。
    • Speed:速さ。大きいほど泳ぎが速い。
    • Agility:運動力。大きいほどスタミナが多くなり、dart、lungeを繰り出せる回数が増え長距離をsprintできるようになる。
    • Thrash Damage:噛みつき。大きいほどダイバーに噛みついた後のマウス振りで大きなダメージを与えられる。
    • サイズ:体の大きさ。体が大きいほどナイフや毒などにより受けるダメージも大きくなる。
    • ヒットポイント:ダメージを受けると減少し0になると死亡する。概ねサイズと耐久力に比例する。ダイバーのヒットポイントは200。

  • GreatWhite

和名:ホホジロザメ。ジョーズに出てたあいつ。
初心者にお勧め
非常に大型のサメでその姿に相応しく高い攻撃力と防御力を持つ反面、胴体が大きいため攻撃を受けやすい上、機動性に乏しく襲撃後の離脱が難しいという側面を持つ。
初心者である内は 1 キル 1 デスさえ取れれば最低限の活躍は可能なため、このサメを選択し華々しく先陣を切って味方のサメの囮となるプレイを行うならば十分選択肢の内に入る。
襲撃後の離脱を練習する際は大人しく他のサメを選んだほうが良い。
少ないスタミナ消費量でsprintできる特性を持つ。
  • サイズ:大
  • ヒットポイント:700
  • 固有スキル:Juggernaut
    効果中はあらゆるダメージが軽減される。襲撃直前よりも噛み付いてからの発動のほうが効果が高いため、しっかり食らいつくまでは我慢。
    • Level 1:効果時間 3 秒・軽減率 30%
    • Level 2:効果時間 3 秒・軽減率 40%・トランキライズ無効化
    • Level 3:効果時間 3 秒・軽減率 50%・ネット無効化


  • Mako

和名:アオザメ
小柄な体格通りの素早い移動から繰り出される高威力の攻撃により、最もヒットアンドアウェイに向いたサメである。
大きく体力は劣るものの、極めて早い移動速度により試合開始時、最初の建物に入る前に安定して1キルを取ることが出来る。
固有スキルの効果は進化ポイントの増加。有用なスキルを早期に揃えやすいため初心者でも比較的使用しやすい。
  • サイズ:小
  • ヒットポイント:220
  • 固有スキル:Mark Prey
    発動すると正面のダイバーにマークが付けられ、そのダイバーが効果時間内に死ぬと(自分で殺さなくてもいい)進化ポイントを5得ることができる。
    直接襲撃を助けるものではないが、後々のスキル取得に大きく貢献し、終盤では効果の高いスキルを組み合わせた総合能力でダイバーを圧倒できる。
    • Level 1:マーク持続時間 6 秒・進化ポイントボーナス +5 ポイント・クールタイム 12秒
    • Level 2:マーク持続時間 12 秒・進化ポイントボーナス +10 ポイント・クールタイム 12秒
    • Level 3:マーク持続時間 18 秒・進化ポイントボーナス +15 ポイント・クールタイム 12秒


  • Tiger

和名:イタチザメ。トラザメは英語ではCatSharkと呼ばれる。
サメの中では平均的な能力を持ち、Great Whiteから移る際に最も適している。
特化した能力を持たないものの、どんな状況でも一定の活躍が期待できる上、固有スキルを用いることでダイバー側の一部アイテム効果を妨害できるため、安定した襲撃が可能。
ただし、固有スキルはレベル1状態では異常に短く、使いどころが難しい。早くダイバーを殺してレベルを上げたい。
  • サイズ:中
  • ヒットポイント:400
  • 固有スキル:Adaptive Hide
    Flare、Tagging、ソナーなどの可視化スキル無効化し、さらにサメ自体も半透明化する。これによりあえてFlareなどが設置された入り口からの襲撃や可視化による救助支援などの妨害が可能。
    • Level 1:効果時間 2 秒
    • Level 2:効果時間 3 秒
    • Level 3:効果時間 5 秒


  • HammerHead

和名:シュモクザメ
高めのヒットポイントを持つがそれ以外のステータスは少々低めであり、攻撃力も上記3種のサメには劣ってしまう。
能力値だけではパッとしないものの、咥えたダイバーを壁や地面にぶつけることで追加ダメージを与えることができるという特性を持つ。
ドカンドカンと特徴的なSEが鳴るので、わかりやすい。これにより、S.T.E.V.Eが作業するような閉所であるほど、攻撃力が上乗せされるため大きな活躍が期待できる。
というか顎の力が弱い以上、この追加ダメージが重要になる。
また壁を破壊する際の必要攻撃回数が他のサメより1回少ない。
  • サイズ:大
  • ヒットポイント:660
  • 固有スキル:Relentless Force
    発動中、壁など固いものに頭をぶつけるとスタミナが回復する。
    • Level 1:効果時間 4 秒
    • Level 2:効果時間 6 秒
    • Level 3:効果時間 6 秒・HPも回復する


  • Thresher

和名:オナガザメ
Hammerheadと逆に高めの移動性能を持つがそれ以外のステータスは低め。
こちらのサメも攻撃力は低いので固有スキルの活用を前提とした襲撃技術が必要な上、ヒットポイントも低いためMakoのように上級者向けのサメといえる。
ダイバーを咥えてマウスを振る時、咥えているダイバーだけでなく周囲(赤い球で示される範囲内)のダイバーにも尻尾でダメージを与える特性を持つ。
HammerHead 同様に顎の力が弱いので、噛み付いたら固有スキルで追加ダメージを与えたい。
  • サイズ:小
  • ヒットポイント:300
  • 固有スキル:Tail Lash
    発動すると長く鋭利な尾ひれを振り回して周囲のダイバーに範囲攻撃を行う。
    ダイバーが固まっているところに対して使用すると効率よく全体にダメージを与えることができる。
    ダイバーを咥えたときの尻尾振り特性も相まってダイバーを一網打尽にできる。
    さらにダメージを与えたダイバーのフラッシュライトは一時的に使用不能になりこちらを発見しづらくなる。
    Levelが上がると壁や SharkShield などの設置物も壊せるようになり、相棒のサポート役として活躍できる。ただしS.T.E.V.Eにはダメージを与えることはできない。
    • Level 1: 40 ダメージ
    • Level 2: 50 ダメージ・壁も壊せる
    • Level 3: 60 ダメージ・壁及びダイバーが設置したオブジェクトも壊せる


  • Bull

和名:オオメジロザメ
体力・スピードともに高いので使い易くはある。しかしスキルを発動させないと、最弱レベルに弱い。
スキル発動のためにはゲージを貯める必要があるのだが、効率よくゲージを貯めて相方と供に攻勢に出るにはコツが必要なので初心者には不向き。

  • サイズ:中
  • ヒットポイント:???
  • 固有スキル:Enrage
    ----スキル非発動時----
    ダイバーの気配を感じ取ると怒りゲージが増加する
    怒りゲージはダイバーの付近にいても増加するが、フレア、ソナー、タグ、シャークシールドの影響下だとより早く増加する。相方の死でも増加する。
    ダイバーから離れていると徐々に減少していく
    ----スキル発動時----
    発動時の怒りゲージ量に応じて身体能力が向上する
    最大で体力とスタミナは2倍、攻撃力は1.66倍となる
    向上した体力とスタミナは一時的なもので、発動中のダメージは肩代わりしてくれるが発動時間が過ぎるとなくなる(つまり回復はできない)
    効果時間はレベルに依存せず一律5秒となる。
    • Level 1: 最大:ヘルス150%・スタミナ150%・与ダメージ166%
    • Level 2: 最大:ヘルス170%・スタミナ170%・与ダメージ166%
    • Level 3: 最大:ヘルス200%・スタミナ200%・与ダメージ166%

  • Goblin
2017年9月29日に実装された。他のサメと違い、最初はロックされており、
使用するにはアオザメ(Mako)でプレイして、
固有スキルでマークした敵を味方が倒す必要がある

和名:ミツクリザメ
条件からして初心者が扱えるサメではありません。加えて体力・咬みつきダメージも低く、オナガザメやシュモクザメのような追加ダメージの手段も持っていません。
  • サイズ:中
  • ヒットポイント:???
  • 固有スキル:Terrify
    自分の分身(幻影)を出現させる。
    幻影は自動で進路を決定しダイバーに向かっていき、HPが0になるか、ダイバーに当たると消滅
    レベルが上がると幻影のHPが増える(消えにくくなる)。
    ダイバー側から見れば即消えるサメがいたら、その方向にゴブリンがいるというヒントになる。
    襲撃の前に囮にはなるが考えなしに使うと相手に自分の居場所を教えることになる。
    • Level 1: 幻影のヘルス:1
    • Level 2: 幻影のヘルス:60
    • Level 3: 幻影のヘルス:120


色々紹介しましたが、初心者には Great White か Tiger がお勧めです。





初心者向けスキル

各サメには固有スキルの他に、どの鮫でも取得できる共通スキルがある。
ここでは序盤に取得可能で効果の高いスキルを紹介する

  • Hangry

リスポン後5秒間スタミナが減少しない(右クリックによる突進を行うと減少するが、すぐに回復していく)。
このゲームではリスポン後の移動時間が非常に長く、この時間が続けば続くほどダイバーはお宝を探しまわり強力な武器をゲットしようとする。
これを防ぐ or 迂闊に外にいるダイバーを襲撃するために必須のスキルとなる。

  • Hemogenesis

ダメージを受けていない状態ならば、アザラシを捕食せずとも少しずつ体力が回復していく。
アザラシを気軽に捕食できない深海MAPでの使用や
ダイバーの近くに待機し続けることで味方のサメの復帰までお宝の回収を防ぎつつ体力を回復するといった方法がオススメ。

  • Minesweeper

SeaMine(機雷)が強調表示されるようになる。
侵入口の側に設置されている機雷を事前感知できるため、迂闊なデスを防ぐことが可能。
多くの侵入口がSeeMineで塞がれている場合は、壁を破壊するなどして新しい侵入口を作り、襲撃してダイバーをキルしたついでに体当たりして無効化しておこう。
なお、ダイバー側がSeeMineを使用しない場合は無用の長物なので注意。


立ち回り


移動フェイズ

ダイバーのいる場所へ素早く距離を詰めつつ周囲の環境を把握しよう。
まず、ダイバーが視界の開けた外にいる場合は真っ先に襲撃し、安全なキルを実行する。
そうでない場合は味方のサメがいるか確認し、いれば攻撃フェイズへ。いなければ壁を破壊するなどして襲撃しやすい状況を作っておこう。
また、襲撃の際の侵入ルートへの道を探しておくこともよい。味方のサメとは逆方向から侵入できればより高い効果を望める。
初心者の内はリスポーンポイントから最も近い入口ばかり使ってしまいがちだが、ベテランダイバーでなくても何度も同じ場所から来ればすぐに対策されてしまう。


襲撃フェイズ

ダイバーを襲撃するに辺り、大切なことは必ず奇襲を成功させつつ自分へのダメージが少ない方法を選択することである。
そのためには味方のサメとの同時攻撃により、武器を扱うダイバー二人とナイフしか扱えないダイバー二人という最小限度の被害で抑えることが最良である。
ただし、いつも味方のサメを待っていると時間が無くなってしまうため、一人での襲撃も必要。
その際は、
  • 室内でも味方から離れ気味のダイバーを狙う
  • 体力の少ないダイバーを狙う(要Electroreception)
  • 侵入から離脱までの直線上を移動しているダイバーを狙う
などのリスクの少ない攻撃方法を選択する必要がある。

ただし、位置を事前に知られている場合はどれほど上手なサメでも集中砲火により倒されてしまうため、
Flareのある場所には近づかない、Tag付けされている状態ではその場から離れるなど仕切り直しも必要。
また、事前の襲撃で体力が減っている場合はアザラシを捕食するなどして準備をしっかりと整えておこう。


最終フェイズ

最終チェックポイントからスタート地点までは距離があるためサメにとって非常に有利な局面となる。
ただし、ダイバー側も溜め込んだお宝により非常に強力な武器やアイテムを使用するため迂闊な攻撃はかえって仇となることに注意。
大切なことは以下の2点
  • 視界外からの奇襲と広さを活かしたヒットアンドアウェイを行い、キルされない立ち回りを行うこと
  1. まず、ダイバーに襲撃を悟られないよう真上真下など立体的な襲撃を行う。
    最終局面ではダイバーもHarpoonなど即死級の武器を使用することが多く、近づこうとした・ダイバーを咥えた瞬間にキルされることも少なくないからである。
  2. 次に素早く離脱しキルされないこと。
    キルされてしまうとリスポン位置からとなるため無駄な時間を消費してしまう。
    もし、ギリギリまで体力を削られた上、有効な体力回復手段を持たない場合はS.T.E.V.Eを攻撃して少しでも時間を稼いでおこう。

  • S.T.E.V.Eを攻撃し少しでも帰還までの時間稼ぎをすること
序盤での襲撃に手こずると、こちらのリスポン可能数がどれだけあっても相手のリスポン可能数を削りきれずS.T.E.V.Eが帰還してしまう。
これを防ぐためS.T.E.V.Eを攻撃し停止時間を設けることで少しでも長く帰還を遅らせよう。
狙う場合は最初からでなく、襲撃後離脱不可能と判断したときなどリスポン数を無駄にしない方法がよい。
また、Headstrongを取得していれば停止時間が倍となるため、より効率よく足止めが可能になる。



以上の基本事項を意識すれば、腕(ヒレ?)に自信が無くとも一人前のサメとして十分に立ちまわることができるだろう。
味方のサメと協力し、ダイバーを食い散らかして勝利を目指そう。




コメント

  • test -- test (2015-01-11 21:56:56)
  • とりあえずDiver側の手引きを作成してみました。加筆修正お願いします。Shark側はあまり経験がないので、他の方にお任せします。 -- 名無しさん (2015-01-12 20:11:02)
  • あと、初心者ガイドのページはDiverとSharkで別々に作成した方が見やすいかもしれないと思いました。 -- 名無しさん (2015-01-12 20:12:38)
  • たまに思い出してやるとプロしかいなくて笑うしかなくなる -- あきら (2024-05-15 22:57:21)
  • プロもだけど今はチートがかなり横行してる。よく見るのがダイバーの遊泳速度を最速にするのと金持ち。リスポーンか自害で序幕からネットガンを持って復帰ってのが日常茶飯事。チーターに当たったらまともに付き合わないでさっさと切断したほうがいい。 -- 名無しさん (2025-02-23 22:38:31)
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最終更新:2018年02月24日 14:04
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