「コテハナ紀行」
- 作者:夏P(ナッピー)
- 連載時期:2022年12月4日~2023年9月15日
作品リンク
概要
デジタルモンスターの四半世紀の歴史の中で異彩を放つ十闘士。
その中でも設定が深堀されていない古代十闘士の存在理由や意義を紐解いてみようという物語。作者の屁理屈と思い付きが如実に反映されており、主人公であるボコモンのコテツの思想に直接現れていると言える。つまりデジモン版美味しんぼ。
元々アイデア自体はあったものの、快晴様が立案された【1推し】でエンシェントグレイモンとガルルモン、そしてカイゼルグレイモンの物語を執筆させて頂いたことで始動、折角だから十闘士全員分描くかという流れを経ている。
その中でも設定が深堀されていない古代十闘士の存在理由や意義を紐解いてみようという物語。作者の屁理屈と思い付きが如実に反映されており、主人公であるボコモンのコテツの思想に直接現れていると言える。
元々アイデア自体はあったものの、快晴様が立案された【1推し】でエンシェントグレイモンとガルルモン、そしてカイゼルグレイモンの物語を執筆させて頂いたことで始動、折角だから十闘士全員分描くかという流れを経ている。
構成としてはアニメ「デジモンフロンティア」が放送されていた2002年~2003年頃のデジタルワールドに生きるボコモンのコテツ、ネーモンのハナビの視点を主とする古代十闘士の存在を考察する物語をメインの【提示編】とし、2064年という遠い未来から「結果」を知った上で省みる二体の超越闘士の物語を【解答編】としている。
あらすじ
十闘士とは実在しない架空の英雄である!
かつてそう提唱したデジタルワールドの研究者、ボコモンのコテツは相棒であるネーモンのハナビと共にトレイルモンに乗って世界を巡る。十闘士に対する憧憬と彼らが存在するはずがないという現実の狭間で、理想と真実の折衷を目指して。
世界各地に残る十闘士の伝説を求め、凸凹コンビの冒険の旅は今日も続く──
世界各地に残る十闘士の伝説を求め、凸凹コンビの冒険の旅は今日も続く──
一方の西暦2064年。
かつての英雄達を記した、ものしりブックと呼ばれるものを手に取る者達がいる。
鳳鏡花とパートナーのメイス、彼らは確かに“いた”闘士達に思いを馳せる──
かつての英雄達を記した、ものしりブックと呼ばれるものを手に取る者達がいる。
鳳鏡花とパートナーのメイス、彼らは確かに“いた”闘士達に思いを馳せる──
舞台
2002年~2003年頃のデジタルワールド⇔2064年の人間界
登場人物
※複数章に跨って登場する人物のみ
- ボコモンのコテツ
デジタルワールドの研究者。学会“アカシック・レコード”の一員でもあり、かつてワイズモンに師事していた時期もある。数年前に「十闘士は存在しない架空の英雄なのでは?」という仮説を提唱し、自らその実証の為に世界を旅して回っている。しかし同時に幼い頃より伝説を読み聞かされてきた十闘士への憧れが決して消えていないのもまた事実である。
一人称は“ワテ”で「~でやんす」という語尾が特徴。
名前の由来はコロ助+キテレツ大百科。
一人称は“ワテ”で「~でやんす」という語尾が特徴。
名前の由来はコロ助+キテレツ大百科。
- ネーモンのハナビ
コテツの相棒にして作中随一の苦労人。同じく“アカシック・レコード”の一員だがコテツの付き添いで所属しているに過ぎず、本職としては研究者ではない。しかし思い悩むと頑になってしまうコテツの思考を、ハナビの思いがけない一言が柔軟にさせることも多い。またゴムパッチンやパンチを受けても数秒で回復する驚異の回復力も有する。
一人称は“オイラ”で語尾は「~ダネ」である。フシギダネじゃねえか。
名前の由来は花輪くん+ちびまる子ちゃん。
一人称は“オイラ”で語尾は「~ダネ」である。
名前の由来は花輪くん+ちびまる子ちゃん。
- 謎の少年
闇の大陸へ調査に向かったコテツとハナビの前、エンシェントグレイモンとエンシェントガルルモンの亡骸を見守るように現れた(少なくとも)人間の姿形をした者。
現れたムルムクスモンとオニスモンに対抗すべく、その身を炎の超越闘士カイゼルグレイモンへと進化させた。「古代十闘士とは架空の英雄である」というのがコテツの仮説だが、彼の存在が「少なくとも現代に十闘士はいる」証左となる。またまるで実際に見てきたかのようにエンシェントグレイモン、エンシェントガルルモンの末路を語るなど謎の多い人物。
現れたムルムクスモンとオニスモンに対抗すべく、その身を炎の超越闘士カイゼルグレイモンへと進化させた。「古代十闘士とは架空の英雄である」というのがコテツの仮説だが、彼の存在が「少なくとも現代に十闘士はいる」証左となる。またまるで実際に見てきたかのようにエンシェントグレイモン、エンシェントガルルモンの末路を語るなど謎の多い人物。
○2064年の世界
- ×××××××のメイス
この時代、人間界に存在するデジタルモンスター。
聖地AKIHABARAに時折出没するが、着ぐるみかコスプレと思われて特に気に留められることもないらしい。ぶっきらぼうな性格でパートナーの鏡花に対しても雑な扱いだが、どこかで見たようなものしりブックを持っており、折に触れてデジタルワールドの英雄の伝説を鏡花に語り聞かせている。
聖地AKIHABARAに時折出没するが、着ぐるみかコスプレと思われて特に気に留められることもないらしい。ぶっきらぼうな性格でパートナーの鏡花に対しても雑な扱いだが、どこかで見たようなものしりブックを持っており、折に触れてデジタルワールドの英雄の伝説を鏡花に語り聞かせている。
- 鳳 鏡花(おおとり きょうか)
15歳の中学三年生?(2064年8月時点)
ある話では聖地AKIHABARAを彷徨う性別不明の不良、ある話ではSAITAMAのお嬢様学校の生徒として現れる人物。どちらの場合でもメイスのパートナーであること、彼が語り聞かせる英雄譚に興味を示すことは変わらない。またいずれにしても厨二病気質だが、同一人物なのかパラレルワールドなのかは不明。
メイス曰く、見ていると十闘士の○○を思い出させるらしい。
ある話では聖地AKIHABARAを彷徨う性別不明の不良、ある話ではSAITAMAのお嬢様学校の生徒として現れる人物。どちらの場合でもメイスのパートナーであること、彼が語り聞かせる英雄譚に興味を示すことは変わらない。またいずれにしても厨二病気質だが、同一人物なのかパラレルワールドなのかは不明。
メイス曰く、見ていると十闘士の○○を思い出させるらしい。