白の大陸 - (2006/06/07 (水) 18:45:35) の最新版との変更点
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*白の大陸
ディメンション・ゼロの世界に存在する五つの大陸のうちの一つ。
この五大陸にはそれぞれが持つ雰囲気に応じたメカニズムが独自に配分され、ゲームや世界観に深みを与えている。
**特性(白の大陸が得意とするメカニズム)
-[[ユニット]]の強化([[ワルキューレ]]が持つ[[支援]]能力、[[天使の祝福]]など)
--特に受動的・防御的な状況でのユニット強化([[天守閣を守護する獅子]]、[[ガーディアン・ソウル]])
-攻撃回避能力([[ソーサーレッグ・ペガサス]]、[[ペガサス・ウイング]]など)
-[[対象にならない]]効果([[選ばれし勇者]]、[[サンバースト・エンジェル]]など)
-[[ベース]]破壊([[神々の雷]]、[[粛清の雷鳴]]など)
-ベースサポート([[建設的な未来]]、[[新たなる支配者]]など)
-[[スマッシュ]]回復・利用([[ピースキーパー・エンジェル]]、[[再教育プログラム]]など)
-スマッシュ値の減少([[慈愛の神殿]]、[[エンジェル・ソウル]]など)
-相手への行動規制([[異端裁判所]]、[[オーロラ・ウォール]]など)
[[ゴーレム]]などに代表される白の大陸のユニットは、[[緑の大陸]]に次いで[[バニラ]]ユニットが多く、基本サイズが大きい。平均的な[[移動コスト]]は高め。
[[赤の大陸]]の[[火力]]や[[黒の大陸]]の[[ハンデス]]などのように、小回りの効く相手[[リソース]]への干渉はほとんど出来ない(ベース破壊を除く)。また[[パラディン]]のガーディアン効果や[[ペガサス]]の回避能力から読み取れるように、そのメカニズムのほとんどが相手に依存している。
まさに「正々堂々」を体現したかのような色であるが、それゆえに扱いの難しい「堅物」的な側面も強い。
**グランプリ成績
[[グランプリ-1-]] 白緑デッキが3位に入賞。
[[-グランプリ2-]] 8位入賞こそしていないが、[[フロッグナイト]]デッキが存在した。
**世界観
白の大陸は[[太古戦争]]の後、太古技術がほぼ完全な状態で残っている唯一の大陸である。
その後[[マザー・パレス]]の手によって大陸は再築され、その翌日には[[ゴーレム]]などの機械種族が彼女の手によって作られた。
支配種族は[[エンジェル]]。
白の大陸の[[種族]]
-[[エンジェル]]
-[[ライオン]]
-[[ペガサス]]
-[[パラディン]]
-[[ワルキューレ]]
-[[ゴーレム]]
-[[フロッグナイト]]
[[ベーシックパック>ファースト・センチュリー ベーシックパック]]の[[フレーバーテキスト]]から読み取れる世界観
-[[赤の大陸]]に和平の使者である[[ピースキーパー・エンジェル]]を派遣(以降[[ファースト・センチュリー]]内の物語の核となる)するも、[[情報商人オウル・カーン]]の陰謀により交渉は決裂。この一連の出来事により赤の大陸との情勢は悪化、後に[[天使戦争]]と呼ばれる巨大な戦争が他大陸を巻き込んで繰り広げられることになる。
//Dimension0における白の主な要素は、[[支援]]、防御能力、[[スマッシュ]]軽減、[[ベース]]操作である。
//[[支援]] [[ワルキューレ]]の持つ特殊能力。
//防御能力 [[パラディン]]や[[ペガサス]]、[[ガーディアン・ソウル]]など
//[[スマッシュ]]軽減[[エンジェル]]や[[光の牢獄]]、[[慈愛の神殿]]など
//[[ベース]]操作 [[大いなる神の手]]、[[神々の雷]]、[[粛清の雷鳴]]など
//自軍エリアに近いほど強くなる[[ライオン]]、回避能力をもつ[[ペガサス]]や受動能力の[[パラディン]]など防御力の高いものが多い。また、[[轟く斧の乙女]]や[[ドライ・マティーニ]]のように[[緑の大陸]]のような大型ユニットが存在する。
*白の大陸
単に「白」とも呼ばれる。
ディメンション・ゼロの世界に存在する五つの大陸のうちの一つ。
この五大陸にはそれぞれが持つ雰囲気に応じたメカニズムが独自に配分され、ゲームや世界観に深みを与えている。
**特性(白の大陸が得意とするメカニズム)
-[[ユニット]]の強化([[ワルキューレ]]が持つ[[支援]]能力、[[天使の祝福]]など)
--特に受動的・防御的な状況でのユニット強化([[天守閣を守護する獅子]]、[[ガーディアン・ソウル]])
-攻撃回避能力([[ソーサーレッグ・ペガサス]]、[[ペガサス・ウイング]]など)
-[[対象にならない]]効果([[選ばれし勇者]]、[[サンバースト・エンジェル]]など)
-[[ベース]]破壊([[神々の雷]]、[[粛清の雷鳴]]など)
-ベースサポート([[建設的な未来]]、[[新たなる支配者]]など)
-[[スマッシュ]]回復・利用([[ピースキーパー・エンジェル]]、[[再教育プログラム]]など)
-スマッシュ値の減少([[慈愛の神殿]]、[[エンジェル・ソウル]]など)
-相手への行動規制([[異端裁判所]]、[[オーロラ・ウォール]]など)
[[轟く斧の乙女]]や[[ドライ・マティーニ]]に代表される強力なユニットを多く持ち、そのユニットサイズは[[緑の大陸]]と一ニを争う。
[[赤の大陸]]の[[火力]]や[[黒の大陸]]の[[ハンデス]]などのように、小回りの効く相手[[リソース]]への干渉はほとんど出来ない(ベース破壊を除く)。また[[パラディン]]のガーディアン効果や[[ペガサス]]の回避能力から読み取れるように、そのメカニズムのほとんどは相手に依存している。
まさに「正々堂々」を体現したかのような色であるが、それゆえに扱いの難しい「堅物」的な側面も強い。
**グランプリ成績
[[グランプリ1]] 白緑デッキが3位に入賞。
[[グランプリ2]] 8位入賞こそしていないが、[[フロッグナイト]]デッキが存在した。
**世界観
白の大陸は太古戦争の後、太古技術がほぼ完全な状態で残っている唯一の大陸である。
その後マザー・パレスの手によって大陸は再築され、その翌日には[[ゴーレム]]などの機械種族が彼女の手によって作られた。
なお、白の大陸の種族の殆どに「ホーン」と呼ばれる角が頭部に確認できる。(サイボーグ種族ではない[[エンジェル]]と、マザーパレスに見捨てられた[[プロトタイプ]]を除く)
「ホーン」とはマザーパレスへの忠誠の証であり、同時にクリスタル・シティに住むための市民権の証らしい。
支配種族は[[エンジェル]]。
白の大陸の種族
-[[エンジェル]]
-[[ライオン]]
-[[ペガサス]]
-[[パラディン]]
-[[ワルキューレ]]
-[[ゴーレム]]
-[[フロッグナイト]]
-[[プロトタイプ]]
-[[ハウンド]]([[Ⅱ-1>セカンド・センチュリー ベーシックパック]]より)
-[[コロッサス]]([[Ⅱ-2>セカンド・センチュリー エキスパンション 暴走!機動要塞]]より)
-[[グレムリン]]([[Ⅳ-1>フォース・センチュリー ベーシックパック]]より)
[[ベーシックパック>ファースト・センチュリー ベーシックパック]]の[[フレーバーテキスト]]から読み取れる世界観
-[[赤の大陸]]に和平の使者である[[ピースキーパー・エンジェル]]を派遣(以降[[ファースト・センチュリー]]内の物語の核となる)するも、[[情報商人オウル・カーン]]の陰謀により交渉は決裂。この一連の出来事により赤の大陸との情勢は悪化、後に[[天使戦争]]と呼ばれる巨大な戦争が他大陸を巻き込んで繰り広げられることになる。
関連リンク
-[[赤の大陸]]、[[黒の大陸]]、[[青の大陸]]、[[緑の大陸]]
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