ゴッドルドルフ - (2006/04/18 (火) 21:58:50) の最新版との変更点
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*オペラハウス
または単に「歌劇場デッキ」などと呼ばれる。緑青デッキ。
>水底の歌劇場
>ベース
>使用コスト:青3無3
>クイック
>
>召集 - 同じライン
>(あなたは、このカードと同じラインのユニットのないバトルスペースのスクエアに、自軍エリアであるかのようにユニットをプレイできる。そのユニットがプレイされてスクエアに置かれる時、フリーズ状態のかわりにリリース状態になる。)
>魔獣王ティラノギア
>ユニット- ライカンスロープ
>使用コスト:緑1無5 移動コスト:緑1無2
>パワー:7500 スマッシュ:2
>クイック
>
>このカードが手札からスクエアに置かれた時、あなたは自分の山札の1番上のカードを持ち主のスマッシュゾーンにリリース状態で置く。
緑のエネルギーブーストと青のドローで得たアドバンテージを利用し、[[水底の歌劇場]]の[[召集]]で[[敵軍エリア]]に[[ユニット]]をプレイする。[[水底の歌劇場]]は[[ユニット]]をリリース状態でプレイ出来るため、設置された相手プレイヤーは大きなプレッシャーを受け続けることになる。
世間では[[クレーターミュラー]]が強力なデッキとして跋扈しており、第一メタの筆頭だった。エネルギーゾーンのカードを除去することでアドバンテージを得る[[クレーターミュラー]]に対して、より総合的な優位性を確保すること、かつ黒緑はベース破壊に秀でたカードが少ないことを利用し「歌劇場デッキ」はメタデッキとして使用されたのである。
結果ファーストセンチュリー[[グランプリ-1]]では全体の4割を占めた[[クレーターミュラー]]を抑えて、中村慎太郎氏の扱う歌劇場デッキが優勝に輝いている。
中村慎太郎の「オペラハウス」
-[[濃霧の魔氷フォッグ]] ×2
-[[ハイタイドセイコー]] ×2
-[[シーホースルドルフ]] ×2
-[[氷柱の魔氷アイシクル]] ×2
-[[宝石商人ファルコン・ケン]] ×3
-[[マーダラー・マンティス]] ×3
-[[カオスビースト・スキュラ]] ×3
-[[大巨人クレーター・メーカー]] ×3
-[[象砲手バルカン]] ×3
-[[魔獣王ティラノギア]] ×2
-[[大巨人ムーン・イーター]] ×3
-[[益々繁盛]] ×3
-[[パラドクス・ストーム]] ×1
-[[誕生の宴]] ×2
-[[ケイオス・ハンド]] ×2
-[[水底の歌劇場]] ×3
サイドボード
-[[濃霧の魔氷フォッグ]] ×1
-[[氷柱の魔氷アイシクル]] ×1
-[[真珠貝の褥の魔女]] ×2
-[[虹に乗るフェアリー]] ×3
-[[ケイオス・ファング]] ×2
-[[ケイオス・ハンド]] ×1
*ゴッドルドルフ
>
>幻影王ルドルフ
>ユニット- ヴァンパイア
>使用コスト:黒3無5 移動コスト:黒1無2
>パワー:6000 スマッシュ:2
>クイック
>
>[このカードをフリーズする] 《ノーマル》 あなたは自分の墓地にある対象のユニットを1枚選び、このカードと隣接する自分のユニットのないバトルスペースの対象のスクエアにフリーズ状態で置く。
>
>
>大巨人ゴッドファーザー
>ユニット- ジャイアント
>使用コスト:緑3無5 移動コスト:緑1無2
>パワー:6000 スマッシュ:2
>クイック
>
>[このカードをフリーズする] 《ノーマル》 あなたは自分のエネルギーゾーンにある対象のユニットを1枚選び、このカードと隣接する自分のユニットのないバトルスペースの対象のスクエアにフリーズ状態で置く。
>
[[グランプリ2]]での優勝候補デッキ。
緑でエネルギー加速を行い、9エネルギーたまったら[[門]]を使ってリリース状態で[[幻影王ルドルフ]]や[[大巨人ゴッドファーザー]]を出し、大型[[ユニット]]で場を制圧するファッティタイプのデッキ。
・構築
確定で積むものは[[幻影王ルドルフ]]と[[大巨人ゴッドファーザー]]、ほぼ確定は[[冥界の門]]と[[生命の門]]である。
相手への妨害のため、[[失恋の痛み]]や除去を積む。
-特に[[セカンドセンチュリー ドラゴン・バルク]]で登場した[[ハウンド]]のおかげで[[生命の門]]や[[大巨人ゴッドファーザー]]が無力になってしまうことがある。
-特に[[セカンドセンチュリー 新世界の呼声]]で登場した[[流氷の大陸]]と併せて使用することにより、
4、5色を使ったデッキの構築も夢ではなくなる。
・備考
[[セカンドセンチュリー ドラゴン・バルク]]環境では新たに[[妖精竜スターフルーツ]]が登場し、さらに強力化が進んでる一方、[[生命の門]]や[[大巨人ゴッドファーザー]]を無力化するユニットが出現した。
[[グランプリ2]]では準優勝者が使用、ベスト8には5人の使用者がいた。
[[グランプリ5]]では準優勝者が使用していた。
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