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第百七話:エルメンス兄弟

第百七話:(エルメンス兄弟)


ペ「今度は?」
サ「次男のライト兄さんよ」
ラ「All at beginning.よろしくな」
RI「・・・敵の増援を確認、弱点の属性、不利な状況」
サ「リヴァルの様子が変なの」
ラ「知ってる。あいつ等に捕まったらしいぜ」
サ「何かされたの?」
ラ「それはわからないが、オレが一撃加えれば戻るはずだぜ」
キ「そんな奴ほっといて未歩さんを助けてよ!」
サ「もー・・・、未歩ちゃんの事しか頭にないんだから・・・」
ラ「What?未歩?」
サ「あそこに閉じこめられてる娘よ。助けに来たんだけどゲージを開けないと・・・」
ラ「ん~・・・、OK!オレがあの娘助けるから兄貴の足止めしといてくれ」
サ「ライト!」

ライトは未歩の閉じこめられているゲージに駆け寄ると未歩に呼びかけた。

ラ「Hi girl.今助けてやるぜ」
未「~!!~!」

ライトはゲージを開けた。
機械仕掛けの鍵だったようで火花が散った。

未「~~!」(ジタバタ)
ラ「Hay!Do not move!Do not feel after me!」

歩「な、なんて言ったの?」
サ「“動くな!オレに触るな!”だって」
進「英語は苦手だ・・・」
E「でもなんでそんな事を?」
サ「ライトって・・・」
RI「・・・・」(タッ)
サ「っと!逃がさないわよ!」(バッ!)

今ライトが未歩の猿ぐつわと縄を外した。

未「ぷはっ!」
ラ「大丈夫か?」
未「う、うん、ありがと」
ラ「礼には及ばないぜ」
未「姉ちゃん!」
歩「無事?」
未「うん。良かったぁ、姉ちゃんも無事で」
キ「未歩さん!」
未「キリク!」
キ「何ともない?何もされなかった?」
未「うん、平気」
キ「良かった・・・」

二人はそのままイチャつき始めた。
目の前で妹と見た感じが女のキリクがイチャついているのを見るのは少し変な気分だ。

ラ「さて、さっさと目を覚ましてもらうぜ?こっちは貴重な時間をお前追いかけるのに使ったんだからな」
RI「・・・・」
ラ「悪いなbrother.【100,000 volts】!」(バチバチバチッ!!)(作者EVの声 10万ボルトです
RI「がっ・・がはっ!」

リヴァルは電撃を喰らって倒れた。
サラが駆け寄る。

サ「リヴァル!兄さん!」
RI「くっ・・・」
ラ「やりすぎたか?」
RI「ええ・・・、ライト、加減を知りなさい・・・」
サ「兄さん、戻ったのね!」
RI「ええ・・・、余計な痛みを伴いましたが・・・」
サ「良かった・・・」

う~ん、感動の場面。
生き別れてしまった兄弟の再会、泣けちゃう。

RI「みなさん、すいません、私のせいでこんな所にまでこさせてしまって」
進「事情があったなら別にかまわない。ま!ここに来るまで色々楽しかったしな」
歩「私も。あなたが未歩をさらってくれたからみんなにまた会えた訳だし」
未「さらわれた本人としてはちょっと迷惑だったけどね」
RI「すいません・・・。こんな所からは早く抜け出しましょう」

リヴァルは出口に向かおうとした。

リ「ちょっと待て」
RI「?」
リ「噂に聞いた話だ、ここにお宝があるって聞いた」
RI「お宝・・・、何の事でしょう?」
ギ「無いんだな。さっさと出るぞこんな火山」
リ「“覇王の心臓”だ。聞いた事は?」
RI「覇王の心臓・・・、もしかして、マイト・コア・・・、あれの事ですか?」
リ「マイト・コア?」
RI「マイト・コアの場所ならわかりますが・・・、危険すぎる。死にに行くようなものです」
リ「死線なら何回も乗り越えてきた。今回も・・・」
RI「そうじゃありません、死線所じゃない、間違いなく死にます」
リ「どうして?」
RI「マイト・コアを守る番人がいるからです」
歩「要するにボスね」
RI「勝てる訳がない、ただのポケモンが・・・」
ギ「なかなか面白そうだ、ただのポケモンじゃ勝てない程強い奴がいるって事か。クックック・・・」
リ「何としても手に入れる。ギャラルもいる事だし」
RI「無茶だ!」

リヴァルは叫んだ。
その時部屋に声が響いた。

[No.57、応答せよ]

RI「・・・私の事です」

[No.57。・・・No.57との応答が途絶えた。至急確認に向かえ]

RI「!早く移動しましょう、敵が来る」

私達はリヴァルに続いた。


最終更新:2009年02月01日 16:09
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