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コジローの弱点 中編
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dmps_fun
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ストーリー
| なるほど…… 女性への苦手意識を 直したい……か | |
| 料理人 アルバーノ | |
| それで君は俺を 頼りにきた、ってわけだね | |
| 料理人 アルバーノ | |
| お前なら助けになって くれるかもしれないってな | |
| コジロー | |
| そうだな…… コツってほどのものはないが…… | |
| 料理人 アルバーノ | |
| うちの店でバイトを してみてはどうだい? | |
| 料理人 アルバーノ | |
| ありがたいことに うちの店は女性からの 人気も高くてね | |
| 料理人 アルバーノ | |
| 必然的に女性のお客様と 話す機会も多いんだ | |
| 料理人 アルバーノ | |
| 荒療治かもしれないが 習うより慣れろ、だ | |
| 料理人 アルバーノ | |
| 接客か…… 女性相手は自信がないが…… | |
| コジロー | |
| だが、ぜひやらせてくれ! これを機にオレは、女性への 苦手意識を無くしてやる! | |
| コジロー | |
| よし、じゃあ早速 今日から働いてもらおう! | |
| 料理人 アルバーノ | |
| テゾーロはどうする? | |
| 料理人 アルバーノ | |
| ……しばらくコジローの 様子を見る? オッケー! | |
| 料理人 アルバーノ | |
| ではコジロー君 まずは仕事を教えよう | |
| 料理人 アルバーノ | |
| いらっしゃいませ! | |
| コジロー | |
![]() |
コジローさん、こんにちは! あれ、その恰好は? |
| ルピコ | |
| あ、ああ……! | |
| コジロー | |
![]() |
ここで働き始めたんですね! |
| ルピコ | |
| そ、そうだ ……注文はどうする? | |
| コジロー | |
![]() |
えーっと…… まずはお席に案内して いただけると…… |
| ルピコ | |
| そそそ、そうだな! | |
| コジロー | |
| こっちだ、ついてこい | |
| コジロー | |
| いらっしゃいませ! | |
| コジロー | |
| あなた……初めて見るのだわ! お名前は? | |
| コットン | |
| コジローだ | |
| コジロー | |
| コジローさん! よろしくなのだわ! | |
| コットン | |
| 私はコットン! かの有名なオラクル教団の 信徒をしているわ | |
| コットン | |
| ぜひ、あなたも 教団へ加入してみないかしら? | |
| コットン | |
| これ! 私が作ったチラシなのだけど…… | |
| コットン | |
| うおっ!? な、なんだいきなりっ!? | |
| コジロー | |
| え、いやあの…… チラシを渡そうとしただけで…… | |
| コットン | |
| あ、ああ…… そこに置いておいてくれ 後で見る | |
| コジロー | |
| ……? 分かったのだわ | |
| コットン | |
| ……ふぅ、疲労感がすげぇ こんなに女性と 話したのは初めてだ | |
| コジロー | |
| 油断するとすぐに 倒れちまいそうだ | |
| コジロー | |
| 【プレイヤー】 休憩がてらデュエマの相手に なってくれ | |
| コジロー |
勝利時
| 容赦ないな だが、それでこそ デュエリストだ | |
| コジロー | |
| さて、もう一仕事してくるかな | |
| コジロー | |
| 少しずつだが 慣れてきている気がする | |
| コジロー | |
| きっとこの仕事を終えたころには ルカとデュエルできる日も近い | |
| コジロー | |
| そう思うとがぜんやる気が 出てきたぜ | |
| コジロー | |
| いらっしゃいませ! | |
| コジロー | |
| 貴方……コジローさんですね? | |
| Q.E.D. | |
| あ、ああ……そうだが オレに何か用か? | |
| コジロー | |
| 別世界から来た者同士 是非お話をしてみたいと 思いまして! | |
| Q.E.D. | |
| お、おう……? | |
| コジロー | |
| ではではコジローさん 早速話しやすい場所へ 一緒に行きましょう! | |
| Q.E.D. | |
| おぉっと!? | |
| コジロー | |
| む? どうして避けるのですか? 別に危害を加えるつもりは ありませんよ? | |
| Q.E.D. | |
| それとも…… 調べられて困る事でも あるのですか? | |
| Q.E.D. | |
| 別に行く理由がないだろ! それだけだ | |
| コジロー | |
| 怪しいですね…… 異世界に関して、面白い 情報を持っているのでは? | |
| Q.E.D. | |
| これはクリーチャー、そして 人類の発展のため | |
| Q.E.D. | |
| 洗いざらい教えてもらいますよ! | |
| Q.E.D. | |
| 変な疑いをかけるな! そして近づくな! | |
| コジロー | |
| これ以上、オレに近づくことは 許さん! | |
| コジロー | |
| そこまで来ることを拒むとは ますます疑わしいですね…… 絶対に同行してもらいますよ! | |
| Q.E.D. | |
| はぁ……はぁ…… 今日のところはここまでに しておいてあげましょう…… | |
| Q.E.D. | |
| はぁ……はぁ……! ようやく諦めたか…… | |
| コジロー | |
| 全く何なんだあいつは! | |
| コジロー | |
| だが、あの攻防によって 何となくギリギリのラインが 掴めてきたな…… | |
| コジロー | |
| 苦戦しながらも 頑張っているみたいだね | |
| 料理人 アルバーノ | |
| ああ アンタのおかげだ | |
| コジロー | |
| どうだい? 君が望むなら、今後もしばらく うちでバイトしてみないか? | |
| 料理人 アルバーノ | |
| 修羅の道になるだろうけど 女性への苦手意識の 克服にはつながるはずだよ | |
| 料理人 アルバーノ | |
| ああ、助かる オレは修羅の道を選んで、 克服してみせる! | |
| コジロー | |
| もう少しの間、 頼むぜ、アルバーノ! | |
| コジロー |
敗北時
| ふう…… | |
| コジロー | |
| もう少し休憩時間がありそうだな もう一戦だ! | |
| コジロー |


