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第7話 白の騎士
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dmps_fun
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ストーリー
| おや、賑やかな一団の到着だ …珍しい組み合わせだな | |
| 水の守護者 カイト | |
| 成り行きよ 察しなさい | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ただいまですー! | |
| ルピコ | |
| はい、お帰りなさい | |
| 光の守護者 エレナ | |
| ヤッホー | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| これで守護者全員がそろ… …おい、グレンはどうした? | |
| 水の守護者 カイト | |
| 街でまだデュエルしてたので 置いてきました | |
| ルピコ | |
| ……グレン…… | |
| 水の守護者 カイト | |
| いてもいなくても変わらないわ 情報をまとめましょう | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| こちらは、 かくかくしかじかで… | |
| ルピコ | |
| …なるほど 何だかさらに 怪しくなってきましたね | |
| 光の守護者 エレナ | |
| 我々守護者はこの街の中核だと 思っていたが…何も知らないに 等しかったようだ | |
| 水の守護者 カイト | |
| しかし、ジャマー団とやらは 何故か街、そして塔についての 秘密を把握し、利用している… | |
| 水の守護者 カイト | |
| 姿を見せない市長とやらもね …チュリンが言うには 実在するようだけど | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| するよー ちゃんと生き物の気配と匂いが …ん? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| そういえば、塔の最上階は 本来市長の管轄でしたわね | |
| 光の守護者 エレナ | |
| 塔を登り切った者に マスターズバッジを 授与するための場所ですよね? | |
| ルピコ | |
| 他にも守護者の任命式などに 用いられてる特別な場所ですね | |
| 光の守護者 エレナ | |
| 使用される時だけ市長権限で 開けられる場所で、普段は 閉まったままだったはずです | |
| 光の守護者 エレナ | |
| 言われてみれば、 任命式以外で行った事が ないわね | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| あのさ、みんな …今言われて気が ついたんだけど… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| ここ、市長の匂いがするね | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| え? | |
| ルピコ | |
| 市長って少し独特の匂いが するから覚えてるんだけど それが…する、ここ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 今ってわけじゃないんだけど 多分、結構頻繁に 行き来してるんじゃない? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 犬並みだな…まぁいい、 頻繁に、か どれ最上階に行ってみるか | |
| 水の守護者 カイト | |
| 多分、最上階には白凰さんが …いる、かも…です 待っててくれていればですけど | |
| ルピコ | |
| あの独特の気配を持った 大変お強い デュエリストの方ですね | |
| 光の守護者 エレナ | |
| イベントでもない今 最上階を自由に使っている? 市長の関係者なのか | |
| 水の守護者 カイト | |
| 異国でデュエルを科学的に 研究している天才だと 聞かされていたが… | |
| 水の守護者 カイト | |
| あら? 私はデュエルを教育に 用いて青少年を 正しく導く聖職者だと… | |
| 光の守護者 エレナ | |
| 変ね? 私は遠い国で 神だとされる一族の最後の 末裔だと聞いていたわ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| えー? 僕はお菓子会社の 大富豪で、イベントの スポンサーだって | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 何だか、 皆さんの好みに 合わせたような感じですね | |
| ルピコ | |
| でも、そういえば 私が聞いていたのも違います | |
| ルピコ | |
| 白凰さんはこの試練の塔を 建てた人で実質的な 所有者だって聞いて……アレ? | |
| ルピコ | |
| 塔ができたのはずっと昔… 年齢的におかしいですね? | |
| ルピコ | |
| みんな、その白凰の話… いつ、誰から聞いたの? | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 今回…つまり プレイヤーさんだけが 登り切れたイベントの前に | |
| 光の守護者 エレナ | |
| 市長の使いだという お若い方から | |
| 光の守護者 エレナ | |
| 恐らく同じだな | |
| 水の守護者 カイト | |
| そのようね | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 私はイベント開催前に 資料として… | |
| ルピコ | |
| まぁ、真相は行けばわかるわ 上りましょう、塔を | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| アレ、 誰か階段から降りて…… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| あれ、何…何か…おそろいで? どうかした? | |
| 黄昏ミミ | |
| あ、ルピコちゃん! 白凰様が待ってるのに~ | |
| 黄昏ミミ | |
| 全然来ないから自分の代わりに 探してきてくれないかって 今、頼まれたんだよー | |
| 黄昏ミミ | |
| ご、ごめんなさい~ いろいろ事情がありまして… | |
| ルピコ | |
| それ、 わかってはいるんだけど… もー仕方ないなー | |
| 黄昏ミミ | |
| 上には白凰一人か? | |
| 水の守護者 カイト | |
| いえ、もう一人、その… アレな人がさっき来たけど | |
| 黄昏ミミ | |
| どちら様です? | |
| 光の守護者 エレナ | |
| うーん…それはちょっと… | |
| 黄昏ミミ | |
| エレナ達、 ここにいたんでしょ? 見ていないの? | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 私達は先ほどまで地下の遺跡を 調査してましたから… | |
| 光の守護者 エレナ | |
| まぁ、そんな感じだから とりあえずルピコちゃんと プレイヤーは上に行きなよ | |
| 黄昏ミミ | |
| 白凰様、待ってるから | |
| 黄昏ミミ | |
| そうですね! 行って謝らないと! | |
| ルピコ | |
| よーしGOGO~ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| あ、ごめん、 ルピコちゃん達だけじゃないと マズイの | |
| 黄昏ミミ | |
| …マズイ、とは? | |
| 水の守護者 カイト | |
| ちょっと プライベートな話なの | |
| 黄昏ミミ | |
| でしたら仕方ないですね | |
| 光の守護者 エレナ | |
| エレナ、すぐに納得しないで | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| プライバシーは 守らないといけません 人として当然ですよ | |
| 光の守護者 エレナ | |
| ごめんなさいね | |
| 黄昏ミミ | |
| でも、その話が終わったら すぐにでも白凰様から あなた達にも説明があるはず | |
| 黄昏ミミ | |
| 説明? 釈明の間違いではないかな | |
| 水の守護者 カイト | |
| 私達を騙した謝罪…かしら | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| まぁ、よろしいじゃないですか 話してくれるというのなら 待ちましょう | |
| 光の守護者 エレナ | |
| …まぁ、確かに グレンも合流してからの方が いいだろうしな | |
| 水の守護者 カイト | |
| みなさん、ありがとう | |
| 黄昏ミミ | |
| ってわけで、ルピコちゃん プレイヤー… | |
| 黄昏ミミ | |
| はいっ! 早速最上階へ…! | |
| ルピコ | |
| 私とデュエルよ! | |
| 黄昏ミミ | |
| 何故!? | |
| ルピコ | |
| 何でもよ! | |
| 黄昏ミミ | |
| さっさと戦って、 上に行ってくるといい | |
| 水の守護者 カイト | |
| えぇ… この流れ変じゃないですか… | |
| ルピコ | |
| 私達はグレンさんで 慣れてますから | |
| 光の守護者 エレナ | |
| まーここ、 デュエマシティだしねー | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 何故でしょう… まったく反論する気が おきません! | |
| ルピコ | |
| 準備はいい? それじゃ、行くわよ!! | |
| 黄昏ミミ |
勝利時
| やっるぅ~! さすが白凰様が認めた デュエリストね | |
| 黄昏ミミ | |
| それじゃ、上へ行って 白凰様のお力に… いえ… | |
| 黄昏ミミ | |
| 私達、そして この世界のために… どうか…お願い | |
| 黄昏ミミ | |
| え? | |
| ルピコ | |
| さぁ、行った行った! 白凰様はもう首を長くして 待ってるはずよ! | |
| 黄昏ミミ | |
| え、あ…はいっ! | |
| ルピコ | |
| さっきのミミさん、 何か凄く深刻そうな感じでした けど…なんなんでしょう…? | |
| ルピコ | |
| この世界… とか言ってましたけど… | |
| ルピコ | |
| やぁ、遅かったね | |
| 白凰 | |
| あ、白凰さん! すみません、 かなり遅れちゃいました! | |
| ルピコ | |
| 構わないさ 呼び出したこちらが 勝手というものだからね | |
| 白凰 | |
| 何より事情はミミ君から 聞いているよ | |
| 白凰 | |
| え? | |
| ルピコ | |
| 彼女はリポーターとして 働きながらも、独自の情報網を 構築していてね | |
| 白凰 | |
| ある程度の情報なら 彼女はすぐに把握できるんだ | |
| 白凰 | |
| そ、そうなんですか | |
| ルピコ | |
| だからね、遅れた理由は わかっているよ | |
| 白凰 | |
| 君達ははからずも僕の願った 通りに動いてくれていた だから謝る必要はないんだ | |
| 白凰 | |
| えっと…? | |
| ルピコ | |
| 順番に話をした方がいいね それじゃ、まずは… | |
| 白凰 | |
| まさか… デュ、デュエルですか…? | |
| ルピコ | |
| はははは、違うよ まずはきちんと話を しないといけないと思ってね | |
| 白凰 | |
| 何故、僕が君へ招待状を 送ったのか… その真相を…ね | |
| 白凰 |
敗北時
| ま、こんなもんよね! | |
| 黄昏ミミ | |
| 負けちゃいましたね でも、仕方ないですよね 急いでましたから | |
| ルピコ | |
| さ、プレイヤーさん、 最上階へ向かって、 レッツ… | |
| ルピコ | |
| 待ったぁ! ここを通りたくば 私を倒してから行きなさい! | |
| 黄昏ミミ | |
| えぇぇ~~~!? | |
| ルピコ | |
| こういうの一度ぐらい 言ってみたかったのよね~ | |
| 黄昏ミミ | |
| あぁ、そういう事ですか… それじゃ、私達は 上に行かせていただきますね | |
| ルピコ | |
| それじゃ、プレイヤーさん レッツ… | |
| ルピコ | |
| あ、私を倒してからってのは ガチでね? | |
| 黄昏ミミ | |
| えぇ~~~!? | |
| ルピコ | |
| だって、私より弱い デュエリストなんて白凰様に お会いする資格ないもの | |
| 黄昏ミミ | |
| 皆さん~~ | |
| ルピコ | |
| …フッ、 力ある者だけが上へ行く… | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 古来よりの世の習わしにして この試練の塔の決まり… | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| さぁ、地に沈むか天に昇るか 決着をつけなさい! | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| えぇ~…ルカさんまで… エレナさん~ | |
| ルピコ | |
| 私達はもう慣れていますから | |
| 光の守護者 エレナ | |
| ねー | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| デュエルで勝って上へ行くか 諦めてここにいるか 選択肢はこの二つだけだ | |
| 水の守護者 カイト | |
| さぁ、選ぶといい | |
| 水の守護者 カイト | |
| …これは、もう さっさと戦って 勝て、という事ですね… | |
| ルピコ | |
| ファイトです! プレイヤーさん! | |
| ルピコ | |
| さぁ、準備はいい? 始めるわよ! | |
| 黄昏ミミ |
