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その花を探して 後編
最終更新：
dmps_fun
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ストーリー
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採ってきた花、鉢に植え替えた！ この花ならエレナも 喜んでくれるよね |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ええ、そうね |
| 闇の守護者 ルカ | |
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でも、もうすっかり夜ね…… |
| 闇の守護者 ルカ | |
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ごめんね、こんな遅くまで 付き合わせちゃって |
| 自然の守護者 チュリン | |
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それはもういいわ やると決めたからには 最後まで付き合うわよ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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今からエレナの家に行くのよね？ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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うん、そのつもりだったけど…… 行かなきゃダメ……だよね……？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ここまで来て、 何を言っているのよ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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私達にあんな大変な思いを させておいて、 逃げるなんて許されないわよ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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だってエレナ、きっと 怒ってるだろうし…… |
| 自然の守護者 チュリン | |
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エレナに限ってそれはないわ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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こんなことで怒るなら 多分、貴方もっとエレナに 怒られまくってるわよ…… |
| 闇の守護者 ルカ | |
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で、でも…… |
| 自然の守護者 チュリン | |
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……【プレイヤー】 貴方の出番よ！ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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わ！ 【プレイヤー】が カードシャッフルしながら |
| 自然の守護者 チュリン | |
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にじり寄ってくる！ なんかやだ！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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時には荒療治も必要よ 余計なことを考える暇を 与えないくらいのデュエルで！ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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う～～……分かったよ 【プレイヤー】、 お願い！ |
| 自然の守護者 チュリン |
勝利時
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負けちゃった……でも、 【プレイヤー】の おかげで勇気が出た気がするよ！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ルカも気を遣ってくれて ありがと！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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あら、何のことかしら？ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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ほら、逃げるなんて 許されないってやつ！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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あれは…… 正直な所本心なのだけれど…… |
| 闇の守護者 ルカ | |
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も～、素直じゃないんだから～ それじゃ、エレナの家に行こー！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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あ、チュリンさん！ |
| 光の守護者 エレナ | |
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え、エレナ！？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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見つかってよかった…… 【プレイヤー】さんと ルカさんと一緒だったのですね |
| 光の守護者 エレナ | |
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もしかしてエレナ…… ボクのこと、 心配してくれてたの……？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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はい、だって、チュリンさんが いきなり飛び出して いってしまったんですもの…… |
| 光の守護者 エレナ | |
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そっか、ごめん ありがと…… |
| 自然の守護者 チュリン | |
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あ！ そういえば、 守護者の仕事はどうなったの？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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心配いりません、チュリンさんの 分の仕事に幸い急ぎの物は ありませんでしたので… |
| 光の守護者 エレナ | |
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アークさんがうまく 後日対応にしてくれました |
| 光の守護者 エレナ | |
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呆れ顔のアークが目に浮かぶわ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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………… |
| アーク | |
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そっか、よかった～ 後でアークにお礼言っとくよ！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ええ、それがいいと思います |
| 光の守護者 エレナ | |
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………… |
| 自然の守護者 チュリン | |
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あら……？ チュリンさん、どうしました？ |
| 光の守護者 エレナ | |
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あの、エレナ……！ これあげる！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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まあ、とてもきれいなお花…… |
| 光の守護者 エレナ | |
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ありがとうございます！ 大事に家で飾らせてもらいます |
| 光の守護者 エレナ | |
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これ【プレイヤー】と ルカに、手に入れるのを 手伝ってもらったんだ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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そうだったんですね…… 皆さんもありがとうございます！ |
| 光の守護者 エレナ | |
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いいのよ 【プレイヤー】も 私も、実際大したことしてないわ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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でもチュリンさん、 どうして私にお花を……？ |
| 光の守護者 エレナ | |
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その……今日のこと、 エレナに謝りたくて…… |
| 自然の守護者 チュリン | |
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クッキー、すっごく美味しくてさ とまらなくなって、気がついたら 全部食べちゃってたんだ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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だから……ごめん、エレナ！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ふふ……そんなこと 気にしなくても大丈夫ですよ |
| 光の守護者 エレナ | |
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思わず完食するほど 気に入っていただけたのなら、 作ったかいがあります |
| 光の守護者 エレナ | |
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……！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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で、でも、エレナは皆に 作ったんだから、今後から 全部食べないよう気を付けるね |
| 自然の守護者 チュリン | |
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いいえ、今度は 倍の量を持っていきますから… また思い切り食べてください |
| 光の守護者 エレナ | |
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本当に！？ やった～！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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そんなこと言って もらえるなんて思わなかったから すっごく嬉しいよ～～ |
| 自然の守護者 チュリン | |
| ぐー | |
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あー……えっと、 ほっとしたらなんだか お腹がすいちゃった！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ふふふ、丁度夕食時なので、 よろしかったら、皆さん 我が家にいらっしゃいませんか？ |
| 光の守護者 エレナ | |
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夕食をご馳走しますよ |
| 光の守護者 エレナ | |
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あら、嬉しいわ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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でも、私がいないと ＪＪが寂しがるわね…… ＪＪも呼んでいいかしら？ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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もちろんいいですよ 夕飯は大勢の方が楽しいです |
| 光の守護者 エレナ | |
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わーい！ すっごく楽しみ！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ふふふ、 それでは、さっそく家に帰って、 お料理を準備しますね |
| 光の守護者 エレナ | |
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あ！ じゃ、ボクも何か手伝うよ！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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助かります 一緒に作りましょうか |
| 光の守護者 エレナ | |
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チュリンが料理を手伝うなんて 珍しいこともあるものね ふふっ…… |
| 闇の守護者 ルカ | |
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………… 何か言いたげな表情ね 【プレイヤー】？ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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言っておくけれど、 今日一日付き合ったのは 偶然そういう気分だったからよ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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……だから、そのにやけ面を やめなさい！ |
| 闇の守護者 ルカ |
敗北時
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やったー やっぱボクって強い！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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それじゃあ、エレナの家に 行くわよ |
| 闇の守護者 ルカ | |
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ま、待って！ まだエレナに顔を合わすのは 怖いよ…… |
| 自然の守護者 チュリン | |
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でも、手ごたえはあったんだ 【プレイヤー】、 ボクともう一回デュエマして！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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もちろん？ ありがと！ じゃ、行くよ！ |
| 自然の守護者 チュリン |
