ドラムンベースステップのコツ。
日本人がたぶんドラムンステップと呼んで馴染みがある、Oldschoolの重心は後ろ
Newschoolの重心は、実は前でとる
「引き足が強いと格好いい」というものだけど
足を後ろに引こうと強く意識して、重心が後ろになってしまうと×。
コツとして、
●中腰の姿勢を保つ。
●つま先、踵、の
つまさきの時に重心を前でとることを意識
つまさきの時に重心を前でとることを意識
これでつまさき、踵、の
踵の時に、自然に引き足が後ろにある形が、完成。
踵の時に、自然に引き足が後ろにある形が、完成。
海外の人がやってるあの早ーいステップ
どうやって早く踏むのかこのコツがわからないっていう人が非常に多いと思うのですが
まず
DnBのリズムの、キック、スネア、キック、スネアの一小節。つまり
「ドッ、タ、ドゥ、タ」の音の
「ドッ、タ、ドゥ、タ」の音の
スネアの「タ」の時に踵を打ち付ける
これは教わった人が多いと思うのですが
「ドゥ」でジャンプして、「タ」で着地というやり方が もっとも遅い踏み方になると思う。
「もっと遅いリズムで練習できないかな」っていう声をよくけれど
BMPが遅いってどうなるかって
「ドゥ」の時にジャンプして一番頂点にいる状態で、タで丁度着地するようにリズムをとるわけだから
BMPが遅くなれば遅くなるほど長く長時間空中に飛ばないといけなくなるので
BMPが遅くなれば遅くなるほど長く長時間空中に飛ばないといけなくなるので
まずは遅いBPMの曲でならすのは、DnBstepにはおすすめしません リズム感が悪くなってしまうのを後に引きづる可能性が高いです。
単に動きを練習したいときは、むしろ音楽があるとリズム感が狂ってしまう気がするので、
それなら無音でまずならすことがおすすめかなぁと思います。
さて本題の早くベースステップを踏むコツですが
自分でも5秒くらいですぐにバランスを崩してしまったりして
得意気に書こうとして「アレ?どうやってるんだ?」って分析しようとしてわからなくなってしまいました。が、
ただ日本人のステップが遅い人が多いのは、2拍に一回しかジャンプしてないのが目立ちます
一拍ごとに、ジャンプすることでステップのキレが出せます。
スネアの音の時に踵を下すわけだから、「ドゥ」のベース音じゃなくて、
「ドゥ」と「タ」のそれぞれ、裏拍の時にジャンプをしてると思う、
つまり裏拍をとることをよく「ン」で表すけれど
ドラムベース場合
(ン)ドゥ(ン)タ(ン)ドゥ(ン)タ
んんんんんん?
つまり実質脳内にBMP175の2倍、BPM350を計る余裕を残しておかないといけないというわけで
確かに、これはむずかしい。
「ドゥ」と「タ」のそれぞれ、裏拍の時にジャンプをしてると思う、
つまり裏拍をとることをよく「ン」で表すけれど
ドラムベース場合
(ン)ドゥ(ン)タ(ン)ドゥ(ン)タ
んんんんんん?
つまり実質脳内にBMP175の2倍、BPM350を計る余裕を残しておかないといけないというわけで
確かに、これはむずかしい。
言葉にすると、
(ン)でまず前にジャンプ
ドゥで、つま先で前に着地
(ン)でつま先の筋力を使ってジャンプして足を後ろに引き戻す
タで踵で着地
(ン)でまず前にジャンプ
ドゥで、つま先で前に着地
(ン)でつま先の筋力を使ってジャンプして足を後ろに引き戻す
タで踵で着地
これが本格派のドラムンベースステップのリズムです
つまり、BPM350を脳内に感覚で掴むんだ。 ...日本人、誰もやりたがらなーい
けど、これができたら脳内麻薬の分泌の最高峰、だ。