碓氷峠 翔(うすいとうげ かける)
■性別
男性
■学年
3年生
■所持武器
眼鏡愛
■ステータス
攻撃力:0/防御力:15/体力:5/精神力:2/FS(眼鏡):8
■コスト
2
特殊能力:『アンチレーシックビーム』
効果:状態異常【近眼】を付与 ※
範囲+対象:隣接1マス敵味方全員
時間:2ターン
非消費制約:眼鏡を既に着用しているキャラ、及び既に【近眼】・【眼鏡】状態のキャラには効かない
消費制約:FS消費3
※【近眼】:
命中判定・成功判定の成功率が1/2(端数切り上げ)になる。
2ターン経過後、対象は【眼鏡】(単体では無意味な状態異常)になる。
発動率:88% 成功率:100%
能力原理
指で作った眼鏡の形にメガネティックパワーを集中し、包んだ者の視力を強制的に0.01にする光を放出する。
↑ここまでが碓氷峠翔の魔人能力
↓ここからは魔人能力に関係のない変態どもの所業
その後、フェチズムに所属する眼鏡フェチ達による入念なる審議において近眼になった各人に最も似合う眼鏡が、
転校生だろうがこの世界を統べる神であろうが絶対に妨害出来ない厳重な運送によって届けられ、それを着用した姿を見届けた碓氷峠を始めとした眼鏡フェチ達は絶頂する。
キャラクター説明
ド変態魔人集団『フェチズム』に所属する眼鏡フェチの男。
眼鏡を掛けている人ではなく、人に掛けられている眼鏡に欲情する変態であり、伊達眼鏡は輪郭のズレが無いから興奮出来ない生粋の変態である。
暗い場所で本を読む、テレビを近距離で観る等のあらゆる努力をしても視力2.0越えをキープしてしまっていた事に絶望していた為に魔人化し、能力によって最初に自分の視力を悪くし、念願である眼鏡着用者となる。
他人の視力を0.01にするので、他の眼鏡フェチやコンタクトレンズ派から『メガネシア(メガネ+メシアの造語)』と呼ばれている一方、裸眼派の一部はからは忌避されている。
また、視力が『悪くなる』のではなく『0.01になる』なので、実質上失明を治すことにも使えており、彼のお陰で救われた人も結構いる。
将来は眼鏡が似合う職であり、上記の件のように能力を活かせる事から眼科医を目指している。
最終更新:2023年03月11日 16:46