月夜野 晴
■性別
両性
■学年
2年生
■所持武器
退魔刀、お札
■ステータス
攻撃力:18/防御力:0/体力:5/精神力:4/FS(霊力):3
■コスト
2
特殊能力:月夜野流束縛術『縛られ地蔵』
効果:通常攻撃封印
範囲+対象:周囲1マス一人
時間:1ターン
消費制約:攻撃力消費4
発動率:93% 成功率:100%
能力原理
彼の家系に伝わる退魔術の一つで、対象を霊力で発現させた鎖で縛る。
これにより相手を動けなくした上で攻撃を与えるのが彼の得意戦法である。
しかし、霊的存在を縛るのに比べ、魔人を縛るには多大な力が必要であり、そのままの姿では魔人の動きを止める事はできない。
その為、彼は魔人能力『両星の退魔師』で女性に変身した上で術を発動させている。
女性になった事により身体能力が落ち、かつ術の発動自体で大きく霊力を消費するため、その後の彼の攻撃力は落ちる事となる。
また、攻撃は封じる事ができても、魔人能力の発動まで封じる事はできない。
(データ上は術を使う前及び術を使った後も両性として扱って下さい)
キャラクター説明
名前:つきよの はる
退魔師の家系に生まれた男子高校生。
少々ボサボサで青みがかかったショートヘアで、眼鏡をかけている。
授業中はいつも気だるそうな表情をしているが、いざ退魔の仕事となると、真剣な顔をして戦いに挑む。
彼の魔人能力『両星の退魔師』は、念ずると一瞬で女性に変身できるものである。変身後の姿は青みがかかったストレートのショートヘア。眼鏡はかけたまま。
変身すると身体能力は落ちるものの、術を使う力が増大するため、彼は戦いの状況により上手く使い分ける。
なお、変身しても服は変わらないが、退魔師の術を応用することにより、一瞬で着替える事も可能。
女性に変身できるようになって数年経過しているため、女性のあられのない姿を見ても全く興奮しない。
この事が、彼の密かな悩みになっている。
最終更新:2023年03月11日 16:47