菊紋寺 穿之介
■性別
男性
■学年
3年生
■所持武器
名槍『抉奈落』
■ステータス
攻撃力:20/防御力:0/体力:3/精神力:4/FS(尻穴破壊):3
■コスト
2
特殊能力:『何事も なき世なりけり 菊の穴』
効果1:全貫通
範囲+対象:同マス敵一人
時間:一瞬
効果2:通常攻撃
範囲+対象:同マス敵一人
時間:一瞬
消費制約:攻撃力消費5
発動率:100% 成功率:100%
能力原理
季語:菊(秋)
意味:何事もない世であることだ。ただ菊門が咲いている。
その槍の突き出される方角、力加減、込められた意思に意味はなく。
尻穴に突き刺さるという結果だけが約束されている。
キャラクター説明
菊紋寺 穿之介(きくもんじ うがちのすけ)。
一子相伝、菊紋寺槍術の正当後継者。
人体の気の流れの終着点である尻穴を突く一撃必殺を信条とする。
雨の日も風の日も一年365日休むことなく、ただ尻穴を突き、尻穴を穿ち、尻穴を貫き続けた。
やがてその槍の穂先が意思を持たず、ただ尻穴に到達するという結果をなぞらえるに至った折。
穿之介は免許皆伝を賜り、先代の尻穴を恭しく刺し貫いた。
振るうは名槍『抉奈落(けつなあな)』
穿つべき穴を定めたならば、そこに老若男女の区分はなく。
ただ一点を貫くのみである。
最終更新:2023年08月18日 17:35