DOL研究所

こんな時どうする? 心核編

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dollabo

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今回のテーマは心核を守るかどうか、です

さっそく使用したデッキを端的に紹介します
重量感のある心核デッキ。回転が良くない。

そして問題となる盤面はこちらです

私の伏せは左がMP抽出の力、右がソーマの烙印です
第7ターン私のセットフェイズです 味方のLPが800とかなり危険な状況です
私の取れる選択肢は大きく分けて二通り

①相手側がユニットを出してきた時に味方を守れるように未完を伏せる
②心核を守る為に欠片を伏せる

皆様ならこんな時どうしますか? 以下のコメント欄からコメントして下さい
以下に私の選んだ手とその後の顛末を追記します そちらもどうかお楽しみに

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  • 欠片が筋に見えます。この盤面で重要なのは勝ち筋を残すことで、一番はラファエルを生かしてザックを倒し、最悪相方が倒れた状態でもダイダロスと1対1を取ることだと思うのでラファエルを守ることが出来たり、相手の突発的なmpブーストを防げる欠片の方が盤面に対して重要度は高いように見えます。逆に未完はラファエルに対して上を見てきたユニットに対して使いたいので、ビフロンスのせいで相手のmpが少しわかりませんが余裕はなさそうですし、むしろダイダロスとのタイマンをこの時点で見据えるなら相手がその時にラファエルより上から叩かれるのが厳しい手筋なのでそれに対応できる未完は雑に使わない方針でいた方が良いと思います。 -- アンドリュー (2021-06-11 13:40:35)
  • 私なら欠片を置きます。ソーマがあるなら一体は止めれるのと、手札に後続がいないのでラファエルの保護も兼ねて欠片の方が広く対応できる気がきます。 -- 名無しさん (2021-06-09 21:31:32)
  • 初コメ失礼します。 -- 名無しさん (2021-06-09 21:29:56)




私の選んだ手

私は未完のキューブを設置しました
ソーマだけで味方を守りきれるかどうか不安だったのと
心核を破壊されても、ラファエルを破壊されても
味方が生き残ればなんとかなるだろうと考えたからです

それでは以降でどう対戦が進んでいったのかみていきましょう



ラファエルでザックを攻撃し、ターンはダイダロスへ
さっそくヒュポクトニアがでてきたので、ソーマで足止めします



ガラティアがようやくセラフを召喚してくれました セラフの攻撃はソーマで止められます
迎えたザックのターンでベルゼバブがでてきました
ここは相手の場それぞれにユニットがいるので未完を発動する絶好のチャンスとなります



未完を発動してベルゼバブを破壊します
ザックの伏せが1枚もないので強気に攻めていきます



未完が無事に成功して、ラファエルの攻撃でザックのLPを削りきります
その後ユグドラシルの効果で潤ったMPを活かしダイダロスも難なく撃破し、無事勝利となりました


~対戦の反省~
私の未完は役に立たない事は無かったものの、あそこは欠片を伏せても問題無かったようでした
と言いますのもヒュポクトニアを足止めした後、
ガラティアがセラフと共に伏せたマジックが守備強制の原石だったからです
なので守備強制の原石の後にでも、未完やアサシンで対応できた事になります

今回の様な大型魔法を扱うデッキの場合は心削りの石よりも
紅玉のようなマジックで自分のデッキの回転に力を入れた方が良いのかな、と感じました
手札事故が起きた時、何もできないよりは削りで少しでもサポートしようといれた削りですが
却ってあれもこれもやろうとすると中途半端になり良くないのかなとも感じました
紅玉であれば未完なり欠片なり持ってこれればサポートにも使えますし、
心核との相性も悪くない気がします

後はアサシン3体は少し多すぎる気もしました 1枚位聖水と入れ替えてもいい気がします
それと降魔の蓮華門。これはMPが増えた後に活用しようと考えて多めにしてましたが
継続2種を扱おうというデッキとはマジックゾーンのスペースを喰うので相性が悪いと感じました
転送も同様に、少し使いにくい印象を受けましたのでここら辺を
紅玉なり、ユグドラシルなり聖水などと入れ替えながら最適な構築を探してみようと思いました

今回はここまでです。次回もどうぞお楽しみに
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