7人5色デッキR
使用キャラ 美夜子
データ HP 770
パワー 630
コスト 61
キャラカード 8
くうそうずきなのび太 2
ジャイアンの友じょう 2
スネ夫のしゅみ 1
じゃあくなメジューサ 1
ドラえもんとドラミ 1
7人の魔法使い 1
魔法 6
ほのおのこぶし 2
つきぬけるやり 1
ねらいうちのや 1
しのびよる手 1
ひきさくつめ 1
赤魔物 4
ファイアールーパー 3
ケンタウロス 1
青魔物 2
あやかしこうもり 1
ライオンかめん 1
緑魔物 4
あくまのもん 2
マウンテントーラス 1
ケルベロス 1
黄魔物 3
メガトンボ 1
ダークキューブ 1
ヨーガン 1
紫魔物 4
ダークバロン 1
ネズレンジャー 3
ひみつ道具 9
SLえんとつ 1
空気ほう 1
ペンシル・ミサイル 1
無敵砲台 1
どくさいスイッチ 1
ミニドラえもん 2
人生やりなおし機 1
タイムトリモチ 1
7人5色デッキから低コスト魔物を増やしより戦いやすくしたデッキ。パワーの合計値は変わっていないが、戦術のバリエーションが広がる。
ステータスを見ると、攻撃力と防御力はあまり変化せず、HPとコストが減った。魔物以外のカード編成は一切変更がなく、防御力は普通にある。
軽量化の結果戦術などは以下のように変わった。
①高火力超速決め
魔物が軽量化された為、ファイアールーパーやネズレンジャーといったコスト1の魔物を次々出して、ジャイアンの友情と組み合わせることで後手番なら2ターンで高火力のチームが完成する。あとは緑魔物を出して防御に回せば高火力チーム一つで一気に押し切ることができる。
②メジューサ真価発揮
じゃあくなメジューサのカード効果を発動する戦術が、魔物の低コスト化によってやりやすくなった。実際、緑魔物を出せば弱いかもしくは防御型の敵なら長いターンをHP無傷で耐えることができるので、魔力を20までためれば問答無用で勝つことができる。
③ハヤテ大軍団
あやかしこうもり、ネズレンジャー、ライオン仮面の6枚のハヤテ軍団がとにかく強い。ライオン仮面を除いた5枚は後手番なら1ターン目に一気に出すことが可能なので、キャラカードが最初の手札になかったとしても、あやかしこうもりとネズレンジャーが合わせて3枚以上あれば相手が火力型でない限りあまり問題ない。
④先手でも問題なし
上記の超速火力やハヤテ軍団といった、低コストでも一気に攻撃できる戦術が多く存在するため、先手による不利が大幅に軽減された。これは、前のデッキと比べると大きなメリットとなる。
キャラカードがない場合は引き直しを絶対にしたほうが良いと7人5色デッキのページには書いたが、今回の場合は、コスト1以下の魔物が3つ以上あれば引き直す必要はあまりない。特に、後手番の場合はキャラカード1枚で魔物が0枚のような可能性を考えると、ハヤテ軍団でさっさと攻撃できてしまったほうがむしろメリット。あとは緑魔物さえあれば何とかなると言ったところだろう。
魔法カードは今回も重要である。どの魔法カードをつけるか迷ったときはねらいうちのややほのおのこぶしをつけておくのがまず正解だが、相手が火力型の場合はひきさくつめを、防御型の場合はつきぬけるやりを優先したほうがいい時もある。{ボス戦ならねらいうちのやがまず正解といえるだろう}。
一方で、魔力はたまりやすいデッキの為、{満月ターンが近づいたらわざわざキャラカードに魔法カードをたくさんつける、みたいなことはしなくてよい。}むしろ、高火力チームを作る方が効果的である。キャラスキルを発動するためだとしても、じゃあくなメジューサを除けばわざわざ魔法カードを何枚もつける必要はないだろう。
ひみつ道具としては、{ミニドラえもんはまずあったほうがよく、命綱として持っておきたい。}また、魔物が低コストの為、場合によっては魔力が10以上たまることもある。その場合に人生やりなおし機があると非常に便利だ。
{このデッキは7人5色デッキを軽量化しようと試験的に作ったデッキだが、むしろこちらのほうが戦いやすい印象を受けた。}まだこのデッキでのデマオン戦はやっていないのでどうなるかはわからないが、うまく戦えると期待したい。(ちなみに、7人5色デッキRのRとは、right(軽い)の略である)
最終更新:2024年09月15日 00:32