ダンケル(改修後)
名前:
ダンケル
種族:ロボット
形式:RWX-001M
WRCゲスト登録番号:WRC/G-003
年齢:0歳
誕生日:6月2日
身長:160㎝
体重:77kg
出力:平常時出力1600馬力
魔法属性:特殊(サイ・フォース)
体色:ジャーマングレー/ニュートラルグレー
瞳の色:コバルトブルー ガルルンパワーW発動時、スカイブルーに変色
「もう一度、私は歩めるのか、普通のマシンの道を…」
ドラゴ郎との死闘を経て、回収・修復されたダンケル。
既に限界に達していたフレームは交換、人工知能にも大きく手が入れられ、
以前とは、全く別の機体と言っても差し支えない程に変化した。
それどころか、RD系列機で培われた技術を、余すことなく注ぎ込まれ、
総合性能も向上した機体として、見事に生まれ変わったのである。
もちろん、彼が今までに行ってきた行為、犯した罪から言って、
ダンケルは、そのまま廃棄処分にされたとしても、全くおかしくない機体である。
しかし、回収後に行われた解析の結果、過去の行為は、ダンケルの意思というよりも、
改造時に植えつけられたプログラムに因るもので、社会復帰は十分に可能、
否、本来の用途・目的や、人工知能の状態から言って、容易でさえあると結論付けられ、
厳重な監視と、管理の下に置く…という条件こそ付いたが、廃棄処分は免れたのだ。
そして、ダンケル自身が、過ちは繰り返さないと、強い意思で臨んでいる。
だからこそ、改修に立ち会った全ての人が、何より、死闘を繰り広げたドラゴ郎が、
彼が…ダンケルが、再び過ちを繰り返すことはないと、強く信じている。
また、厳しい保護観察期間終了後、WRCへ、ゲストとしての出場を認められる。
奇しくも、ダンケルのWRCデビュー戦の相手となったのは、
過去に死闘を繰り広げ、再起が危ぶまれる程にまで追い詰めた事がある、
ドイツ代表の
ドーベル。公務復帰後、彼はダンケルへのリベンジを熱望し、
保護観察期間終了後、速やかに挑戦を申し込んだ。
ウワサでは、ダンケルにWRC出場権を与えて欲しいと懇願したのは、
他ならぬドーベルであったとも言われている。
真偽は不明だが、この様なウワサが流れるほどに、再戦を望んでいたことは事実だ。
そしてダンケルのデビュー戦である、WRC特別試合において、両者は激しく激突。
この試合をきっかけに、ダンケルとドーベルは、互いをライバルとして認め合うようになる。
「私の新しい力…試してみるか!」
RD系列機の技術を余すことなく使われ、復活したダンケル。
それはまた、特性や性能にも、強く現れている。
RDX/RDM系列機が使用できるオプションは、
極めて特殊なものを除けば、ほとんどのオプションに対応しており、
また、同一の規格で製造されたものなら、パーツの共有さえも可能となっている。
加えて、RD系列機の特性であるガルルンパワーを、
ダンケル向けに調整したものである、「ガルルンパワーW」を搭載。
出力の解放、機動性の向上、サイ・フォース抵抗軽減の3種類のうち、
いずれかを選択して使用できるという、なかなか豪華な仕様になっているが、
実際には、これ以外の効果も発動できる様である。しかし詳細は全く不明。
更に、改修に立ち会った開発者曰く、
「いい意味で未知数の可能性を持っているロボ。RD系列機のよきライバルに育つだろう」とか、
「ドラゴ郎君のそれとは、また違う意味で、予測不可能の可能性を秘めている」など、
何やら、含みのある発言が聞かれるのは、一体どうしてなのだろうか…。
ひとつ言えることは、ダンケルは、単純に作り直されたのではなく、
全く新しいロボットとして、再び生を受けたということらしい。
こぼれ話
改修を受けて色々と変わったダンケル。単純に新しく、強くなったのではなく、
ドラゴ郎との死闘を通して、色々なものを得て生まれ変わり、
そして何か大切なものをもう一度得ていく。そんな感じのロボットです。(Voris)
最終更新:2010年09月08日 01:55