概要

【王都カミハルムイ】の王。父は【ナシュロイ王】?、母は【アグシュナ王妃】?。姉に【リタ姫】がいた。【リン姫】は娘。格好がDQ7の天地雷鳴師に似ている。また現在56歳らしいがもっと老けて見える。

人物

50年前、当時6歳のときに起きた事件で父・母・姉を失う。
時が経つにつれて事件の詳細を忘れていたが、5年前に王妃と死別したことをきっかけに事件を追想し、真相を知りたがるようになる。
最初は自ら事件と関係のあった場所に赴いていたが、主人公と【キュウスケ】の助力を得る事になる。
事件の真相と姉リタ姫の真意を知ったニコロイは聖地を守る者としての役目を全うすると決意する。

劇中で説明はされていないが他のエルフに比べて明らかに大男である。
父母もそうであったが、巫女ヒメアといい、長のエルフは他のエルフより大きいらしい。何か秘密があるのだろうか。

暗黒大樹の守り人

主人公と【ハネツキ博士】?【魔瘴】の問題の解決を依頼、【暗黒大樹】を破壊しようと自ら赴く。
兵を連れてはいるが、本人も決して弱くはないのだろう。事件後は【大樹の長】?と和解した。

白き剣の下に

六王会議に出席。六王が剣を掲げるシーンでは【斬夜の太刀】を掲げていた。
そう、かつて【ピンクモーモン】狩りに使われていた武器である。ネタを兼ね備えていたということだ。

神代の春の歌

俳句に隠された謎を解く手がかりのために彼の写真を撮ることになる。
キーエンブレムシナリオクリア後に「いつか力になる」旨の発言をしていたのだが、まさかこのようなかたちで力になるとは我々も、彼自身でさえも思わなかっただろう。
最終更新:2014年03月09日 14:12