概要
人物
50年前、当時6歳のときに起きた事件で父・母・姉を失う。
時が経つにつれて事件の詳細を忘れていたが、5年前に王妃と死別したことをきっかけに事件を追想し、真相を知りたがるようになる。
最初は自ら事件と関係のあった場所に赴いていたが、主人公と
【キュウスケ】の助力を得る事になる。
事件の真相と姉リタ姫の真意を知ったニコロイは聖地を守る者としての役目を全うすると決意する。
劇中で説明はされていないが他のエルフに比べて明らかに大男である。
父母もそうであったが、巫女ヒメアといい、長のエルフは他のエルフより大きいらしい。何か秘密があるのだろうか。
六王会議に出席。六王が剣を掲げるシーンでは
【斬夜の太刀】を掲げていた。
そう、かつて
【ピンクモーモン】狩りに使われていた武器である。ネタを兼ね備えていたということだ。
俳句に隠された謎を解く手がかりのために彼の写真を撮ることになる。
キーエンブレムシナリオクリア後に「いつか力になる」旨の発言をしていたのだが、まさかこのようなかたちで力になるとは我々も、彼自身でさえも思わなかっただろう。
最終更新:2014年03月09日 14:12