概要
【エルフ】の男性。見た目は中年で小太り。年齢自体は言及されていないが、経歴上最低でも20歳前後である。
恐らく中年と呼ばれる年齢までは達していないと考えられる。
太っているエルフは何人か存在するが、キュウスケは振る舞いが
【ドワーフ】に近いのが特徴。
そのため一部ではエルフとドワーフ混血等と言われているが、決してそんな事は無いので誤解しないように。
人物
一見飄々としていてずる賢く見えるが、おそらく才能はあり、自分なりの信念を持っている男。
後述の
イベントで
【ミローレ】に「素朴な外見にだまされる人が後を絶たない」と言われるが、悪人ではない。
その後、
【王都カミハルムイ】に仕官。
【ニコロイ王】の信任を得ており、瞬く間に国の女性の人気の的となる。
エルフの主人公には「もうあの頃の俺じゃない」というセリフが追加されており、ツスクルの村を出てから彼も経験を積んでいた事がわかる。
エルフ以外の主人公とはこれが初対面となり、共にカミハルムイの事件の真相の究明に奔走、
【桜のキーエンブレム】?を授与される。
結局面倒なことは主人公に押し付けてきたが、力ずくで守るのは愛するユーチャーリンだけだという。
(
【怪蟲アラグネ】で全滅してまた来るまでの間、ちゃんとニコロイ王を守ってくれているが)
最後はキーエンブレムを手に入れたのは主人公のおかげだと謝意を表し、カミハルムイを旅立った。
活躍
最終更新:2014年02月27日 05:16