概要
闇のころもをまとった状態になると
①敵に対してあらゆる与ダメージが2倍程度に増加させる(設置型である
【創生の魔力】には適用されない)。
②自身が受けるあらゆる被ダメージを10分の1程度に減少させる。
③自身にかかっている悪い効果を消去すると共に、状態変化にかからなくなる(ノックバック等、有効なものもあり要検証)。
④
【勇者の光】を受けるまで永続。
という鬼のような強化がなされた状態になってしまう。
【スーパーハイテンション】も真っ青である。
魔勇者アンルシアの第3形態はこの状態がかかっているところからスタートする。
この状態になった魔勇者アンルシアは通常攻撃は400を越え、
【ジゴデイン】も無耐性だと500近いダメージになってしまい、まず即死してしまう。
サポート仲間攻略の場合は創世の魔力共々これをやられるだけでバタバタと倒されてしまいやすい。
【勇者姫アンルシア】の
【勇者の光】で解除し、更に一時的に無防備にする事が出来るが、
戦闘中何度でも、運が悪いと解除した側から使われたり、闇のころもの前後に創世の魔力を使われたりする場合もあるなど、
とにかく第3形態はこいつの対応に追われる事となるだろう。
元ネタはやはりDQ3の「ゾーマ」だろう。戦闘開始時に闇のころもをまとってるのも一緒。
あちらは「光の玉」で闇のころも(作中ではバリアと呼ばれることも)を一度はがすと、
一度負けるまで闇のころもをまとった状態になる事はなかった。
なお、作品によっては同名の防具(体、体上)が存在することも。
最終更新:2013年12月24日 06:40