概要
コミカルかつネタ度がすごい見た目とは裏腹に効果は強力で、
ムッチーノ化された味方は基本的に
【魅了】と同じ挙動をする他、
対象リストやコマンド実行時の対象名が「ムッチーノ」と変化する。
魔人のわざわいを使われたタイミングによっては「ムッチーノに怒り!」とレアなメッセージを見る事も…。
なんにせよムッチーノがいる時に使われると紛らわしく間違えやすいことこの上ないので、味方をうっかり攻撃しないように気をつけよう。ちなみにムッチーノ化した状態で死んだ場合、「ムッチーノは死んでしまった。」と表示されると同時に変化が解け倒れる。
効果時間は短く、1回行動するかしないかぐらいで元の姿に戻る場合がほとんどなのが救い。
強モードではこれが対象を中心とした狭範囲全員を一斉にムッチーノ化する効果になっている。
あまり効果時間が長くないとはいえ2人も3人も魅了されるとなぶり殺されるのはほぼ確定だろう。
少々ながらためがあるので、構えが見えたらメンバー同士の距離を保つ等して受ける人数を減らしたいところだが、技等の硬直中に使われると動く事が出来ないケースも多々あるので、あらかじめ距離を保つようにしておきたいところ。
なお、ムッチーノ化してる間も装備している武器の影響をしっかり受け、ブーメランなら範囲攻撃になるし、はやぶさや二刀流をしているとその分だけ攻撃回数が増える。
また、現状体感の域を出ないが会心率が引き上げられている可能性がある。
通常モードは不明だが、強モードではターンエンドで使う事もあるので、
【かまいたち】?が正面範囲化されてるのとあわせて考えると、相撲にこだわりすぎると逆に危険なケースもあるかもしれない。
ムッチーノ化された人は
【たたかいのうた】を使って敵側を強化する事がある。このたたかいのうたによって自身や味方を強化する事は出来ない。あと本物のムッチーノ達はムッチーノ化している人も攻撃する。
ムッチーノ化した際に行動を無効化する方法として、エンラージャを視覚に捉えているおいて「○○に魔人のわざわい!」と出たら
【やいばのぼうぎょ】をする方法がある。
ムッチーノになってもやいばのぼうぎょをし続けるので、ムッチーノ化をやり過ごすことができる。
もし、やいばのぼうぎょが間に合わなくてムッチーノになってしまった場合は、残りメンバーが
【おたけび】か
【ボケ】をするという手もある。
おびえガードでもつけてない限りは高確率で決まるので有効。運が良ければエンラージャも一緒に笑ってくれる。
最終更新:2014年04月16日 14:12