概要

【カバリアー】【ヒポせんし】の上位種であるカバ族の王。
下位種に2ひきが【サイおとこ】【ライノソルジャー】だったら、
こいつは【ライノスキング】のような存在。

二番煎じのようなモンスターなのだが、カバ族の特徴として戦闘能力が極めて高い。
微妙な能力の下位種たちから大きく進化しており、頻繁に【痛恨の一撃】を繰り出すほか
【斧むそう】?で全体攻撃、【テンションバーン】でさらに高い火力を高める。
テンションバーンからの斧むそうは50くらいのプレイヤーなら一撃で吹き飛ぶ。
非常に危険なためライノス先生と同じように乱獲しようとしてはいけない。
カバリアーのように【エモノ呼び】なんぞ使ったら逆にこっちが狩られてしまう。

【サーマリ高原】に大量に生息しているので討伐するなら簡単だが、
【ロックフェス】のときには【トリカトラプス】【おにこんぼう】に並んで大きな通行の障害となった。
時間がだいぶたった今でも、あまり近づきたくない。
しかし、こいつのレアドロップ「キングアックスの書」はバザーで高く売れるので狙ってみるのも良い。

Ver1.0~

非常に高い守備力をもちまともに戦っても勝ち目はない。
このころはザキが効いたので
レアドロップ狙いで僧侶たちにおける【ザキ狩り】?のターゲットとされ結構狩られてた。

Ver1.1~

ロックフェスでサーマリからザクバンに向かうユーザーを大量に殺害。
ヒッポキングの恐ろしさがわかるいい機会になっただろう。
最終更新:2014年01月26日 10:40