概要

【ピラミッドの秘宝】に出現する【秘宝の機工獣】の専用技。
正面範囲を対象に【特技封印】をかける。基本成功率100%。
見た目やSEは【いてつくはどう】等と同じものが使われている。

特技封印の効果時間は1分程度と長めであり、
物理アタッカー職が食らうと通常攻撃とまほうのせいすいを配るぐらいしか出来なくなるため、
敵の処理が追いつかなくなる可能性が高い。

魔法アタッカー職が食らった場合は呪文が使えるだけまだマシではあるが、
効果時間の都合上【魔力かくせい】【しんぴのさとり】は途中でまず切れるため、
火力が大きく削がれてしまうのは物理アタッカー職と変わりはない。

溜めが非常に長いため、回り込むだけで簡単に回避可能。
いてつくはどうと違って前方への範囲も短いようなので、離れるだけでも割と当たらない。
また、封印耐性を上げる事で成功率そのものを下げる事が出来る。
避けるのは簡単だが、特技の硬直中に使われると退避が間に合わないケースが多いため、
なるべく6層は封印耐性を上げてから挑戦したいところ。
もちろん【キラキラポーン】で無効化する事もできるが、状況次第ではキラキラポーンをかけるのすらままならない程忙しい事も多いため過信は禁物。もちろん、余裕があれば耐性のない人にかけてあげれば状況は安定しやすい。暗黒のきり対策にもなる。

見た目に反してブレスの属性を持っているようで、【まもりのきり】で防ぐ事が可能。
ただ、封印耐性が100%であってもまもりのきりが反応してしまうため、
これでまもりのきりが消されると少々もったいない事になる。
もしも他ブレス対策にまもりのきりを使う場合は、ふういんのはどうをなるべく避けるようにしよう。
なお、【ブレス封印】?【おいかぜ】?の影響を受けるかは検証が困難であるため不明。

関連項目


最終更新:2014年02月23日 08:55