概要

【スライムつむり】の上位種。
従来の作品ではDQ3や5にも登場しているが、スライムつむりが外伝で大活躍なため影が薄かった。
今策では経験値稼ぎの名所としてかなり名の知れたモンスターである。

いずれの旧作でも使ってきた【スクルト】に加え、今作では【ヒャダルコ】を習得している。
ただし、ヒャダルコは怒り状態でないと使ってこない。

ちなみに名前にスライムとついているが、スライム系ではなく水系なので間違わないようにしよう。

ver1.0

時はザキの全盛期。レベル45以上の僧侶のためのレベルアップ場として、ザキ狩りが大々的に行われていた。
当時はパーティボーナスもなかったため、他の狩場よりも圧倒的に効率がよく日々狩場は混雑。
他にも1.0時は貴重だったレアドロップの【スライムピアス】を狙うユーザーも多かった。

ver1.1

ザキが修正されて閑古鳥が鳴くようになってしまった。
しかし2~3匹で出現するのは変わらず、経験値もそこそこなので【タコメット】に飽きたユーザーが
平田を連れてよく狩っている光景を見られた。
他にもソロで行くと怒りもせずヒャダルコも使わないため、被ダメージを1にするのも容易なので、
ある程度のレベルになったソロ覚醒魔がヒャダルコで狩るレベリングが確立。

ver1.2

環境は以前と変わらない。
マリンスライムにかかわることといえば【魔法戦士】への転職クエストにこいつが抽選されたくらい。

ver1.3

バトマスの実装で両手剣での【ぶんまわしマリン】が流行。
このぶんまわしの影響を受けたのか【おうぎのまい】【なぎはらい】で、
擬似的なぶんまわしをするスーパースターや旅芸人、武闘家も数を増やしている。

ver2.1

真の【コニウェア平原】でタコメットと競演をはたし最大4匹同時に出るように。
ただしタコメットとマリンスライムどちらもお供では絡まない。
【狼牙突き】での道具つかいやパラディンレベルあげのソロ狩りが非常に賑わっている。
ただしタコメットと比べると開幕スクルトを唱えられると軸がずれて狼牙突きが4匹全員にヒットしない
ことがありやや面倒くさい。そのほかこちらの守備力が高すぎると逃げるので
特に高レベルパラディンのソロ狩りの際は鎧を脱ごう。
最終更新:2014年04月02日 19:24