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アストルティア年代史 - (2014/02/15 (土) 00:33:41) の1つ前との変更点
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*アストルティア年代史『目覚めし五つの種族』
Ver1.0~2.0のネタバレのため注意!(v2.0のメインストーリーは閉じています)
誤字脱字、および間違い等があると思われますので、コメントに追記お願いします。
#contents
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**神話の時代
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:神話の時代|
|COLOR(#000000):?|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●アストルティア創世&br()・女神ルティアナ、アストルティアの地を創生する。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):?|COLOR(#000000):&ref(風の神エルドナ.jpg)|COLOR(#000000):●五種族の誕生&br()・種族神が五種族を創り、種族を守護する。&br() ・火の民オーガ :炎の神ガズバラン(男)&br() ・水の民ウェディ:水の神マリーヌ (女)&br() ・風の民エルフ :風の神エルドナ(女)&br() ・地の民ドワーフ:地の神ワギ (男)&br() ・花の民プクリポ:花の神ピナヘト(男)&br()|COLOR(#000000):『アストルティアの神々』&br()・勇の民人間の神の存在は隠されている、カメ様の可能性も?|
|COLOR(#000000):はるか昔|COLOR(#000000):&ref(カメさま.jpg)|COLOR(#000000):●世界の中心にある小さな楽園&br()・使命を終えて空から舞い降りたカメさま(天馬)は、レンダーシア大陸の中心にある島に小さな楽園を作る。&br()・カメさまは、エテーネの民と呼ばれる時渡りの術を使える特別な人間だけを住まわせる。&br()・エテーネの民の中から巫女と呼ばれる者が現れ、カメさまの意思を人々に伝え導いていくようになる。&br()・カメさまは巫女に村を託し、いつか来る次なる使命の時に備えて長い眠りに就く。&br()|COLOR(#000000):『カメさまの伝説』|
|COLOR(#000000):?|COLOR(#000000):&ref(空の民 竜族.jpg)|COLOR(#000000):●竜族の伝説&br()・竜族は遥か彼方より世界を見守る聖なる者たち。&br()・地上で争いが起こると飛来して、その大いなるチカラでまたたく間に平安をもたらした。&br()|COLOR(#000000):『空の民 竜族』&br()・神話編の聖竜グレイナルはアストルティアの危機に現れて時の王者に手を貸しているので、説明にある通りの竜族と思われる。&br()・デマトードの竜の屍は、かつて天空を治めていた白銀の竜がアストルティアに堕ちたもの。&br()|
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**災厄の時代
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:災厄の時代|
|COLOR(#000000):神代|COLOR(#000000):&ref(初代王者.jpg)|COLOR(#000000):●災厄の王&br()・アストルティアの守護者であった地獄の王、大いなる災いによって魔物・災厄の王となり、アストルティアを滅ぼさんとする。&br()・時の王者が白星剣を用いて、聖竜グレイナルと共に災厄の王を倒す。&br()・グレイナル叙事詩によれば、「災厄訪れし時 天の使い大地に舞い降り 世界に希望を照らした」とある。&br()|COLOR(#000000):・初代王者の姿を模した像は天使の羽が生えていて、白星剣は「ぎんがのつるぎ」に酷似している。&br()・グレイナルと星空の守り人・ナインが想像されるが、DQ9との直接的な繋がりがあるのかは不明。&br()・地獄の王と表現したのはロディア。帝王の玉座にいる地獄の王……地獄の帝王エスタークを連想させる表現。|
|COLOR(#000000):災厄の時代|COLOR(#000000):&ref(災厄の王.jpg)|COLOR(#000000):●ふたりめの王者の敗北&br()・ふたりめの王者と呼ばれた英傑、万全の準備で挑むも一人であった為に災厄の王に敗れる。&br()・ふたりめの王者が災厄の王と戦い命を落とした事から、決戦の地は『落陽の草原』と呼ばれる事になり、王者の墓碑が立てられた。&br()|COLOR(#000000):・ゴフェル計画で世界を渡ったのに地名が一致しているのは何故か?|
|COLOR(#000000):遠い昔|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●ゴフェル計画発動&br()・五種族から次の時代に生き残る100名ずつを選別し、災厄から逃れる救いの航路を開く計画が発動する。&br()・大地の方舟に乗って、現在のアストルティアに五種族が移住する。&br()・取り残された人々は動乱の時代を迎え、聖者トゥバンは人々を導いて心の支えとなった。&br()|COLOR(#000000):「神話クエ」&br()・人間が含まれていないのは、現在のアストルティアに元々人間が住んでいたから?&br()・取り残された『聖者トゥバンの福音書』が現在のアストルティアに残ってるのは何故か?|
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**ドワチャッカ古代文明 (数千年前)
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:ドワチャッカ古代文明|
|COLOR(#000000):千古の昔|COLOR(#000000):&ref(三闘の守護霊.jpg)|COLOR(#000000):●ドワチャッカ大陸開拓&br()・三闘士によってドワチャッカ大陸が開拓される。&br()・三闘士の魂は一つになって三闘の守護霊となり、王者の座を目指す者の訪れを待ち望む。&br()・三闘士亡き後、ゆかりの品々は三闘士の神器としてドワチャッカ大陸の三国に奉じられた。|COLOR(#000000):『三闘の守護霊』&br()・三闘士は時の王者と同じ時代を生きていたので、初代かふたりめの王者も同時代に存在したと思われる。&br()・三闘士のハンマーはウルベア帝国、三闘士の盾はドルワーム王国、三闘士のオノはガテリア皇国に奉じられた。|
|COLOR(#000000):何千年も昔|COLOR(#000000):&ref(ドルワーム水晶宮.jpg)|COLOR(#000000):●ドルワーム水晶宮建造&br()・現在のドルワーム王国の宮殿となっている『ドルワーム水晶宮』が造られる。&br()・古代技術が使われて、現在でもその美しさを保っている。&br()|COLOR(#000000):・ドワチャッカ大陸はウルベア帝国がほぼ全土をしめていたとされているが、ガテリア皇国とドルワーム王国は存在していたと思われる。|
|COLOR(#000000):数千年前|COLOR(#000000):&ref(ウルベア魔神兵.jpg)|COLOR(#000000):●ウルベア帝国の歴史&br()・ドワチャッカ大陸随一の大国で、大陸全土にまたがる巨大な地下帝国。&br()・第7代ウルベア皇帝ボラングニムスは、三闘士のハンマーを死してなお守り続けた。&br()・現代のウルベア地下遺跡の亡霊の間は、かつては『ウルベア地下堂』と呼ばれていた。&br()・ガタラ原野の西に位置する『ウルベア地下遺跡』は地下帝国の一部。&br()・ウルベア魔神兵は、三闘士をモデルに造られた。&br()・地下帝国の通貨であるウルベア銅貨、銀貨、金貨は、現代でも価値があり、冒険者の報酬としても使われている。&br()・ガテリア皇国との戦争で滅亡(年代不明)。|COLOR(#000000):『ウルベア地下遺跡を読み解く』&br()『ドワチャッカ開拓史』&br()『ウルベア魔神兵のまめちしき』|
|COLOR(#000000):数千年前|COLOR(#000000):&ref(ビャン・ダオ.jpg)|COLOR(#000000):●ガテリア皇国の歴史&br()・反重力飛行装置(ドルボード)等の古代文明が日常的に利用されている。&br()・佞臣グルヤンラシュ(正体は魔物)の奸計で、ウルベア地下帝国との間に戦争が起きる。&br()・ガテリア皇国第一王子ビャン・ダオ、家庭教師のリウ老師によって魔神兵の中で長い眠りにつく。&br()・ウルベア地下帝国との戦争で滅亡(年代不明)。&br()・現在の『最果ての地下遺跡』がその跡地。&br()|COLOR(#000000):「ガタラ配信クエ」|
|COLOR(#000000):はるか昔|COLOR(#000000):&ref(天魔クァバルナ.jpg)|COLOR(#000000):●天魔クァバルナの襲撃&br()・ドルワーム王国が天魔クァバルナという魔物に襲われて滅びかける。&br()・天魔を討伐しても、呪いによって他者の肉体を乗っ取ってしまうために完全に滅びることはない。&br()・天魔が度々ドルワーム王国を襲撃し、天魔を滅ぼす事はできないと悟る。&br()・古代文明の技術で天魔の肉体と魂を分離して、肉体はボロヌスの穴の泉、魂はカルサドラ火山の魔晶石に封印する。|COLOR(#000000):・現代の数百年前にドルワーム水晶宮が砂漠に埋もれていた所を発見されるので、ドルワーム王国はかなりの存在を被ったと思われる。|
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**魔の軍団の侵攻 (1000年前)
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:魔の軍団の侵攻|
|COLOR(#000000):1000年以上前|COLOR(#000000):&ref(悪鬼ゾンガロン.jpg)|COLOR(#000000):●悪鬼ゾンガロンの封印&br()・オーグリード大陸に残忍な悪鬼ゾンガロンが現れ、人々を恐怖に陥れる。&br()・各地からオーガの戦士が集結して100年にも渡る激しい戦いの末、悪鬼ゾンガロンをロンダ岬の結界に封印する。&br()・オーガの戦士達は封印の結界を見守るため、この地に残ってランガーオ村をつくる。&br()|COLOR(#000000):『ランガーオ村の歴史』&br()『オーガ初期村クエ』&br()・封印の宝珠を壊すと封印の結界は解けるらしいが、勇者覚醒の光でも再び封印されている|
|COLOR(#000000):1000年前|COLOR(#000000):&ref(バズズ.jpg)|COLOR(#000000):●魔軍の侵攻&br()・魔軍の主君が世界征服を企み、魔軍12将の前に人間は劣勢となる。&br() ・黒龍丸は戦場で遊撃部隊を率いて死を振りまいた。&br() ・バトルシェイカーは戦場を駆けまわって士気を高めた。&br() ・ハヌマーンははみ出し部隊を率いて敵味方ともに恐れられた。&br() ・バリクナジャは恐ろしい魔物を従えて魔界の調教師と呼ばれた。&br() ・キングレオは後方指揮官として魔の軍団の指揮をとった。&br() ・ジャミラスは魔の軍団の参謀役と智略を振るった。&br() ・トロルバッコスは居城で執事として振る舞った。&br() ・ギーグ・ハンマーは破壊の権化と恐れられた。&br() ・バズズは闇夜の暗殺者と呼ばれ、人間の魂を集めていた。&br() ・ベリアル一人である国の軍隊を壊滅に追い込んだ。&br()|COLOR(#000000):・結果的に集めた魂は魔軍12将に使われたが、目的は何だったのか?&br()・ベリアル、バズズ、アトラスはDQ2に登場&br()・キングレオはDQ4に登場&br()・ジャミラスはDQ6に登場&br()・バリクナジャはDQ7に登場&br()・黒龍丸、ハヌマーンはDQ9に登場|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(アトラス.jpg)|COLOR(#000000):●魔軍を討伐した勇者&br()・魔軍の主君を討つために、一人の人間の勇者が立ち向かう。&br()・魔軍の中核であったアトラスを最初に倒し、キングレオ、ジャミラスといった魔軍12将を次々と倒す。&br()・魔軍の主君の城でトロルバッコスを倒し、遂には全ての魔軍12将を倒す。&br()・魔軍の主君も勇者が倒し、魔軍の野望は阻止された。|COLOR(#000000):「モンスター図鑑」&br()・元から勇者だったのか、魔軍討伐で勇者と呼ばれたのか?&br()・現代の勇者の誕生を見る限りでは、勇者に覚醒した?&br()・魔軍の主君=魔王? ロンデは『魔王』と呼んでいたが、女神の語る『魔の王』は魔瘴のチカラを身に付けた魔族で聖戦で戦っているので別人と思われる。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ベリアル.jpg)|COLOR(#000000):●魔軍12将の復活と封印&br()・魔軍12将は主君が集めていた人間の魂を分け与えられて不死となって蘇る。&br()・ベリアルは主君の意思を継いで再び世界征服を企み、ドラゴンガイアは主君の後釜を狙う。&br()・『叡智の冠』によって造られた異世界の迷宮に魔軍12将は全員封印される。&br()・魔軍12将は迷宮の主として、冒険者に何度倒されても不死なので蘇る。&br()・迷宮の主の『強』は、何者かの妖術によるもので生み出された存在。&br()|COLOR(#000000):「魔法の迷宮クエ」&br()・ロンデは自分が住んでいたモコモコの楽園に、魔王が倒されて魔軍12将が乗り込んできたと語るが、魔軍12将は乗り込んできたのではないので、ロンデの見解は事実が異なる可能性がある。&br()・強ボスは魔瘴の仕業だが、迷宮の主は妖術とあるので人為的な誕生?|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(マスター・バレクス.jpg)|COLOR(#000000):●叡智の冠の存在&br()・アストルティア史の裏側で歴史を動かしてきた賢人たちが集う秘密組織。&br()・実績として、魔法の迷宮を造り、魔軍12将やドラゴン・ウーといった巨大な力を持つ魔物を封印している。&br()・いつどこで結成されたのか、誰が所属しているのか知る者はいないが、現在のドルワームにその存在が伝わっている。&br()|COLOR(#000000):『叡智の冠』&br()・道具ギルドのマスター・バレクスは、『叡智の冠』に入ろうとしていたらしいので、現在も存在しているものと思われる。|
|COLOR(#000000):1000年前|COLOR(#000000):&ref(世界樹.jpg)|COLOR(#000000):●2本目の世界樹が誕生&br()・ツスクル村のヤクルが世界樹の守り人として、不老の巫女となる。&br()・2本目の世界樹は、現代で呪われた大地と呼ばれるエルトナ大陸の西方に誕生する。&br()・以後、1000年間で魔瘴を吸った結果、現代では暗黒大樹と呼ばれるようになっている。|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):数百年前|COLOR(#000000):&ref(シンイ.jpg)|COLOR(#000000):●エテーネの民の時渡りの術の途絶&br()・エテーネの民ははるか昔、自由に時を超えられる時渡りの術という能力を持っていた。&br()・時渡りの術を使える者は時代と共にすくなっていき、数百年前に完全に失われた。&br()|COLOR(#000000):「シンイの台詞」|
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**レイダメテスの大災害 (500年前)
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:レイダメテスの大災害|
|COLOR(#000000):500年以上前|COLOR(#000000):&ref(フォステイル.jpg)|COLOR(#000000):●フォステイルの奇跡&br()・フォステイル、何百年の時を経ても変わらぬ外見でプクランド大陸で奇跡を起こす。&br()・木々が枯れ果てた呪いの森を、リュートを鳴らして若葉をたくわえる森に変える。人々はフォステイルの像を建て、美しい広場に『フォステイルの広場』と名づけた。&br()・リンクル地方の丘に住むバズズに勝負を持ちかけ、リュートをつまびき不思議な魔法で丘全体を白い霧に包み込む。霧が晴れると辺り一帯は銀一色の世界に変わり果てて、バズズの毛も銀色になってただのシルバーデビルとなっていた。魔法は今でも丘にかけられたままで、『銀の丘』と呼ばれるようになった。&br()・フォステイル、天才魔術師と呼ばれ、パルカラス王国の宮廷魔術師として士官する。|COLOR(#000000):『フォステイルの奇跡 全4巻』&br()・現代でラグアス王子が変身したフォステイルを誰もが平然と受け入れていたのは、フォステイルが様々な時代で現れていたためで、銀の丘等の扉を通って時代を行き来していたと思われる。|
|COLOR(#000000):500年前|COLOR(#000000):&ref(レイダメテス.jpg)|COLOR(#000000):●レイダメテスの脅威&br()・地上の全てを焼き尽くす『偽りの太陽』が出現する。&br()・守護者ラズバーンがレイダメテスによって死した人間の魂を糧として、冥王誕生を企む。&br()・いつわりの太陽の出現を予言した『終末の予言』の書が人々の知る所となる。|COLOR(#000000):「メインストーリー」&br()『終末の予言』&br()・守護者ラズバーンは神殿レイダメテスの守護者。魔族の可能性が高い。&br()・レイダメテスの大災害に関する記述が、エテーネ村の近くの洞くつの石碑にもある。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ベルンハルト.jpg)|COLOR(#000000):●四術師ベルンハルトの最期&br()・人間の指導者シオドーア、オーガ族の拠点・グレン城を武力で強奪する。&br()・半年前、元レンダーシア大陸のグランゼドーラのお抱え魔術師で四術師のベルンハルト、グレン城の武力制圧についてシオドーアと意見が対立して牢屋に監禁される。&br()・二ヶ月前、ベルンハルトは人々の期待を背負って破邪舟でレイダメテスに突撃するも、守護者ラズバーンに敗れる。&br()・レイダメテスが現れてから一年で、世界は滅亡寸前に追い込まれる。|COLOR(#000000):・ガミルゴに気骨のある友人と言われるベルンハルトはオーガに対して友好的。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(デュレーク船長.jpg)|COLOR(#000000):●海賊デュレーク船長&br()・海賊のデュレーク船長、いつわりの太陽による人々の混乱に乗じて宝を盗み、船で逃げまわる。&br()・食料調達のために立ち寄った島で、海賊のデュレーク船長は「やすらぎの地へ誘ってくれる神さま」と呼ばれる。&br()・デュレーク船長は救いを求める人々を見捨てられず、宝を捨てて人々を船に乗せた。&br()・人々はお守りの聖印を捨てて少しでも船を軽くしようとしたが、船は仲間達と共にキュララナ海岸沖で沈んだ。|COLOR(#000000):「キュララナ海岸イベント」|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(シオドーア.jpg)|COLOR(#000000):●指導者シオドーアの抵抗&br()・シオドーア、魔法使いたちを集め、レイダメテスの降下からグレン城を守るために光の防壁を作らせる。&br()・シオドーア達の作った光の防壁では、レイダメテスの降下を防げなかった。|COLOR(#000000):|
|>|>|>|BGCOLOR(#75923C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:歴史の分岐|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ガミルゴ.jpg)|COLOR(#000000):●四術師がレイダメテスを退ける。&br()・オーガのガミルゴ、エルフのヤクル、プクリポのフォステイル、人間のベルンハルトがこの時代の四術師。&br()・ベルンハルトが敗れた後、残った三人の術師がレイダメテスの災厄を退けた。&br()・その後、ガミルゴはグレン城を武力で奪還してグレン王となる。&br()・ベルンハルトの息子エルジュは継承の儀を受ける事はなく、子孫のフルッカは破邪舟の術を継承していない。|COLOR(#000000):・主人公がいなかった場合、どのように災厄を退けたのかは正しく不明。「我々四術師が命を賭して挑む」事を匂わせていたのと、いずれも各国の指導者となっている事から活躍したと推測。&br()・命を賭すといっても、少なくともガミルゴ、フォステイルは後に王となっているのでレイダテメスの大災害を生き延びている。&br()|
|>|>|>|BGCOLOR(#75923C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:歴史の分岐|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ヤクル.jpg)|COLOR(#000000):●主人公が過去の世界に訪れる&br()・現代で失われた破邪舟を継承させるために、主人公は「大地の方舟」に乗って500年前の過去世界へ行く。&br()・破邪舟の継承者ベルンハルトは既に亡く、息子エルジュが継承の儀を受けようと旅立つ。&br()・四術師ヤクルは傲慢な態度のエルジュに失望するが、水を持ち帰ったら継承の儀を行うと約束する。&br()・エルジュの代わりに主人公が水を持ち帰り、ヤクルは主人公に免じてエルジュに継承の儀を施す。|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(フォステイル.jpg)|COLOR(#000000):●エルジュの成長&br()・四術師フォステイルからランドンクイナの羽根を手に入れたら継承の儀を行うとするが、エルジュはフォステイルの同行を拒否して一人でランドン山脈に向かう。&br()・エルジュがランドンクイナに太刀打ち出来ずに打ちひしがれている所を、主人公がランドンクイナの羽根を持ち帰り、フォステイルはエルジュに継承の儀を施す。&br()・傲慢だったエルジュは主人公の助けを得ている事を認め、レイダメテスを打倒するために協力を願い出る。&br()・レイダメテスがランドン山脈から下降して地上に迫りつつあり、人々に残された時間は少ない事を知る。|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(エルジュ.jpg)|COLOR(#000000):●レイダメテス突入&br()・エルジュは四術師ガミルゴからグレン城を人間が奪った事実を聞き、シオドーアに城の返還を求めるも否定される。&br()・シオドーアは魔法使いたちを集めて光の防壁を作らせていたが、レイダメテスの降下を防ぐ事はできなかった。&br()・ランドン山脈の頂上からならばエルジュの不完全な破邪舟でもレイダメテスに届くはずと、主人公はレイダメテスに乗り込む。&br()・主人公が神殿レイダメテスの守護者ラズバーンを倒し、レイダメテスを破壊する。&br()・崩壊するレイダメテスから脱出する主人公は、エルジュの破邪舟に乗ってグレン城に帰還する。&br()・主人公はエルジュと破邪舟を継承する約束を交わし、現代へと帰還する。&br()・その後、シオドーアはグレン城を返還して、ガミルゴがグレン王となる。 &br()・エルジュはガミルゴから最期の継承の儀を受け、子孫のフルッカまで完全な破邪舟の術を継承する。|COLOR(#000000):・漫画版では、レイダメテスが敗北してから闇に潜んでいる魔族(大陰の一族)の長マリクという人物が存在する。ネルゲルやラズバーンも人間形態に近いため魔族という位置づけなのか?&br()・全種族がグレン城に身を寄せていた事から、レイダメテスの大災害で文明圏は滅亡し、現在に存在する各王国や都市はレイダメテス以後の500年位内に建国、および再建されたものと思われる。|
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**大災害の後 (500年前~数百年前?)
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:文明圏の発展|
|COLOR(#000000):500年前|COLOR(#000000):&ref(フォステイル.jpg)|COLOR(#000000):●メギストリス王国の誕生&br()・フォステイル、銀の丘の扉を通って現代を訪れて魔力の貯まった『氷鳥の羽根』を持ち帰る。&br()・パルカラス王国に蔓延していた疫病を、『氷鳥の羽根』の魔力を使って解決する。&br()・国民に対して横暴な王を打倒するため立ち上がり、パルカラス王を倒す。&br()・国民から望まれて国王となり、パルカラス王亡き後にメギストリス姫と恋愛結婚。&br()・姫が批判されぬように国名をパルカラス王国からメギストリス王国に改名。&br()・王族の命と引き換えに願いを叶える王家の儀式を行うために、王宮建築家プロッペに儀式の塔の建築を命じる。&br()・プロッペは儀式の塔を見て悲しみにくれずに笑顔でいられるようにと願いを込めて、最愛の娘に似たキラキラな笑顔を描いたキラキラ大風車塔を建設する。&br()・パルカラス国王であった亡霊王が、パルカラス王国の兵士に号令をかけて王国に進軍を計画する。&br()・フォステイルはキラキラ大風車塔で王家の儀式を行い、パルカラス亡霊王を長きに渡って眠りにつかせる。&br()・フォステイルは王家の儀式によって死亡する。|COLOR(#000000):「オルフェア配信クエ」&br()「風車塔のほほえみ」&br()・命と引き換えに願いを叶える王家の儀式と、三つの願いを叶えると非業の死が訪れるノートの共通点が興味深い。|
|COLOR(#000000):500年前|COLOR(#000000):&ref(ヒメア.jpg)|COLOR(#000000):●世界樹の守り人&br()・偽りの太陽の大災害後、ヤクルとヒメアは故郷のツスクル村に帰郷する。&br()・間もなく世界樹に花が咲き、世界樹の守り人・四術師ヤクルの寿命が近づく。&br()・ヤクルは娘のヒメアに神代の間にて不老の禁術を施し、ヒメアは世界樹の守り人となる。&br()・新たな世界樹が久遠の森に誕生し、巫女ヒメアがツスクル村を治める。&br()・500年生きた四術師ヤクル死去する。&br()|COLOR(#000000):「ツスクルの巫女」&br()・若葉の精霊によると、久遠の森の世界樹は世界で3本目の世界樹。更に3本目の世界樹は樹齢500年に満たないとの事。&br()・2本目は暗黒大樹と呼ばれている呪われた大地の世界樹。&br()・世界樹の守り人の寿命が世界樹が花をつける数百年(500年)だとすると、2本目の世界樹は1000年前(魔軍討伐後?)、1本目の世界樹は1500年前に誕生した事になる。&br()|
|COLOR(#000000):?年前|COLOR(#000000):&ref(父祖の眠りし岩.jpg)|COLOR(#000000):●ガートラント王国建国&br()・ガートラント王国建国の際に、周辺の魔物との激しい戦いを制するために特殊な形状の岩を拠点とした。&br()・その戦いで多くの者たちが散り、人々は感謝と敬意を込めて拠点となった岩を『父祖の眠りし岩』と呼んだ。&br()・父祖の眠りし岩の上に、ガートラント城が建造される。&br()・ガートラントの建国王ラダ・ガートは、闘神として炎の間に祀られている。&br()・儀式にはガミルゴの護符という神具が必要となるが、闘神ラダ・ガートの祝福によってスキルを振り直せる。&br()|COLOR(#000000):『アストルティアの歩き方 オーグリード大陸編』&br()『闘神ラダ・ガートの誓い』&br()・建国の経緯のみで、年代は不明。&br()・闘神ラダ・ガートの祝福にグレン王のガミルゴの護符が必要な理由は? ガミルゴとラダ・ガートの関係は?|
|COLOR(#000000):はるか昔|COLOR(#000000):&ref(ガミルゴの盾島.jpg)|COLOR(#000000):●ガートラントとグレンの同盟&br()・ガートラントとグレンの王が同盟を交わし合った。&br()(ガミルゴ王の非業の死より後かは不明)|COLOR(#000000):『バンジージャンプ』|
|COLOR(#000000):数百年前|COLOR(#000000):&ref(ガミルゴの盾島.jpg)|COLOR(#000000):●ガミルゴ王の非業の死&br()・大地に突如大きな穴が開き、天まで届く魔瘴が噴き出す。&br()・ガミルゴ王が巨人となって、巨大な盾でその穴を塞いで魔瘴を食い止める。&br()・ガミルゴ王は魔瘴を浴びて魔物に変わっていき、完全に魔物となる前に身を石に変えて果てた。&br()・現在もゲルト海峡からガミルゴの盾島という王の名を関した島が見える。|COLOR(#000000):『闘神ラダ・ガートの誓い』&br()・ガミルゴの盾島は、巨大なシールドオーガ(巨人と盾)に見えるので、これがガミルゴ王が石化して果てた姿と思われる。→途中で修正されて現在は巨人は写っていない。&br()・巨人になったのはどのような方法? 四術師ガミルゴの術なのか?&br()・魔瘴に触れると人間は死ぬが、オーガは魔物と化す事がある。(狂鬼ジーガンフ)&br()・最後に体を石に変えるのは、パラクエのズーボーと同じオーガの特性?|
|COLOR(#000000):数百年前|COLOR(#000000):&ref(ドルワーム水晶宮.jpg)|COLOR(#000000):●ドルワーム水晶宮の発見&br()・学界の異端児と呼ばれた考古学者のペプドゥルが、ゴブル砂漠の真ん中で1本の錫杖を見つける。&br()・ペプドゥルはその錫杖を調べ上げ、広大なゴブル砂漠のどこかに遺跡が眠っているという仮説を立てた。&br()・ペプドゥルは全財産を投げ売ち、長い年月をかけて発掘して黄金の遺跡を発見した。&br()・その遺跡が現在のドルワーム水晶宮となった。&br()・ペプドゥル・バブ・デチャトは「この世界に暮らす人々は 2種類に分類される。 自分を信じる者と 自分も信じられない者だ」と残した。&br()|COLOR(#000000):『砂漠に眠る夢』&br()・ドルワーム王国の水晶宮がこの時期に発見されたが、度重なる天魔襲撃でドルワーム王国は滅びかけていたと思われる。|
|COLOR(#000000):数百年前&br()以上前|COLOR(#000000):&ref(暴君バサグランデ.jpg)|COLOR(#000000):●暴君バサグランデの襲撃&br()・バサグランデ、世界を滅ぼさんとして、ウェナ諸島で暴れ回り人々から暴君と恐れられる。&br()・ウェディの勇士リューデ、巨猫族の勇士キャット・バルバド、種族の争いを越えて協力して暴君に戦いを挑む。&br()・王者のマントを身につけた二人の勇士によって、バサグランデは永遠の地下迷宮に逃げこむ。&br()・ヴェリナード王国のラーディス王の娘であり、封印の巫女セーリアが永遠の歌を唄ってバザグランデを封印し、更に封印し続けるために、時が止まった永遠の水の中に自ら入る。&br()・ラーディス王は王でありながらセーリアを守れなかった事を嘆き、妻に王位を譲って退位する。&br()・ラーディス王は男は家族を守るべきと考え、ラーディス流剣術を編み出し、女王が唄うための「恵みの歌」がウェナ諸島全土に届くように波紋の音叉を発明する。&br()・男王の唄を石版に封印し、男王を目指す者を試すために、封印の左手・右手、証人ラディスオーといった守護者を用意する。&br()・以後、男王の唄の封印は解かれず、ヴェリナード王国は代々女王が治め、ラーディス王は最後の男王となった。|COLOR(#000000):「ヴェリ・キークエ」&br()「神話クエ」&br()「ヴェリ配信クエ」&br()・この頃、シェルナーは「勇士」と呼ばれていた。&br()・『封印の左手』は数百年に渡って王の石版を守っているので、ラーディス王はそれより前に存命。&br()・ラーディス王はからくり好き。|
|COLOR(#000000):昔|COLOR(#000000):&ref(大地の魔竜ウルギア.jpg)|COLOR(#000000):●大地の竜バウギアの生贄&br()・オーグリード大陸を壊滅させるほどの強大な力を持つ伝説の悪竜バウギア、集落の娘に一目惚れしてさらう。&br()・100年に一度、竜の血はどうしようもなく凶暴にたぎり、狂ったバウギアのツメで娘は命を落とす。&br()・正気に戻ったバウギアは、なげき悲しむあまりオルセコ高地の竜のねぐらで深い眠りにつく。&br()・以後、100年に一度、代々生け贄の少女が差し出され続けている。&br()|COLOR(#000000):『恋に落ちた竜』&br()「パラディンクエ」|
|COLOR(#000000):数百年前&br()~?年前|COLOR(#000000):&ref(大地の箱舟.jpg)|COLOR(#000000):●大陸間鉄道(大地の箱舟)&br()・イザクは海の上に線路を敷き、世界をつなげる夢の鉄道を作ろうと各地の国王に提案するが、どこの国王もまともにとりあってくれず笑い物になる。&br()・イザクは諦めず、1本1本レールを敷いて一人で線路を作りはじめ、その姿に心打たれ協力する人が少しずつ現れる。&br()・イザクは鉄道の完成を見ずにこの世を去ったが、仲間たちがその遺志を継ぎ、彼の死から百数年後に大陸間鉄道は完成する。&br()・レンドアは元は小さな漁村だったが、鉄道が敷設されることになって、鉄道業務関連に従事して港町として発展した。&br()|COLOR(#000000):『大陸間鉄道 開拓への道』&br()・500年前の過去世界の荒野の集落のドワーフが、鉄道をひくためにグレンに招かれたと語っているが、関連性は不明。&br()・各国王がいるので、王国は数百年前には既に建国済み。|
|COLOR(#000000):300年前|COLOR(#000000):&ref(呪縛の魔獣.jpg)|COLOR(#000000):●ツスクル村の学びの庭&br()・植物学者だったコハク、世界樹の研究のために久遠の森を訪れて巫女ヒメアと出会う。&br()・不老の定めを知っても気にしないコハクと恋人になる。&br()・コハクの提案で学びの庭を作り、巫女ヒメアはドルワーム王国の名門建築家の一族・ドン家に依頼して学舎を建築する。&br()・コハクが不老の禁術に耐え切れず『呪縛の魔物』となり、ヒメアによって地下に封印される。|COLOR(#000000):「ツスクル配信クエ」|
|COLOR(#000000):300年前|COLOR(#000000):&ref(けがれの渦.jpg)|COLOR(#000000):●滅びの病・死神の息吹の流行&br()・けがれの渦によってもたらされた死神の息吹が、エルトナ大陸でが流行する。&br()・死神の息吹に冒されると、身体に黒いアザができてやがて死に至り、多くの人々の命を奪った。&br()・神聖なチカラが宿ると言われる閃香樹の香木の香術で流行は去った。&br()・閃香樹は絶滅してしまう。|COLOR(#000000):「僧侶クエ」&br()・ヒメア様が恋愛にうつつを抜かしている間に凄い事になってた。|
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**魔瘴活性期 (50年前~現在)
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:魔瘴活性期|
|50年前|&ref(リタ姫.jpg)|●閉ざされたエルトナの聖地&br()・怪蟲アグラネ、エルトナ大陸を死と絶望で染めるために暗黒大樹の魔瘴より生まれる。&br()・怪蟲アグラネ、病気で遠い村で療養中のアグシュナ王妃を殺害して成り代わる。&br()・静養から戻ったアグシュナ王妃が元気になり、弟ニコロイと走り回る姿にリタ姫は疑いの目を向ける。&br()・怪蟲アグラネ、ナシュロイ王を殺して聖地の扉を開くための黄金の指輪を手に入れるも、聖地と通じ合える特別なチカラを持った『白き者』であるリタ姫が自分の命と引き換えにして封印する。&br()・残されたニコロイ王子は、ショックのあまり事件の記憶を失う。&br()・王族が次々と不審な死を招き、聖地が閉ざされた事で王族の呪いと人々は恐れ、現在の王都カミハルムイに遷都。旧城は捨てられた城と呼ばれる事となった。&br()|「カミハルムイキークエ」&br()・アラグネは暗黒大樹から生まれたと言っているが、暗黒大樹が生み出したのではなく、暗黒大樹が浄化しきれない魔瘴から生まれたと解釈するべきと思われる。&br()・ニコロイは当時6歳なので、現在は56歳になる。|
|(推測50年前)|&ref(アバ2.jpg)|●エテーネの錬金術師&br()・主人公の兄弟が時渡りで過去に移動する。&br()・主人公の兄弟が錬金術師としてエテーネ村を訪れて、幼少のアバを救う。&br()・アバに将来エテーネ村に訪れる災厄を語る。&br()|「オフラインストーリー」&br()・幼少のアバの隣には、ホーローという名の少年がいる。&br()・賢者ホーローとアバは結婚して、シンイが孫となるはず。|
|(推測50年前)|&ref(妖剣士オーレン.jpg)|●グレン・ガートランド間の戦争&br()・剣聖と名高いグレンの剣士オーレン、魔瘴を調査するために部下を率いてベコン渓谷へ向かう。&br()・ベコン渓谷で突如発生した魔瘴に部下が侵されてしまう。&br()・オーレンは部下を救うため、親友エイドスの助言でレムルの聖杯を求める。&br()・ガートラントの大商人にレムルの聖杯の譲渡を願うも拒否される。&br()・大商人の娘パリンと恋仲になり、パリンが聖杯を持ちだしてオーレンと駆け落ちする。&br()・「オーレンは大商人の住宅を襲って、聖杯と娘を強奪した大悪人」と後世では語られ、この事件がきっかけでグレン・ガートラント間の戦争が勃発する。&br()・オーレンはグロリスのしずくを手に入れるために水竜ギルギッシュと戦うが、恋人のパリンが犠牲になる。&br()・グロリスのしずくを飲んだ事で、パリンの魂はギルギッシュと融合する。&br()・オーレンがベコン峡谷に戻った時には既に部下達は魔瘴のチカラで変わり果てた姿となっていた。&br()・オーレンは「自分が部下を救えなかった罰」と、襲い掛かってくる部下に抵抗せず斬り裂かれる。&br()|『グレンの歴史47巻』&br()「グレン配信クエ」&br()・賢者エイドスが老齢のため、50年前と予想。&br()・グロリスのしずく:魔瘴を打ち払う効果がある。グロリスの木になる実をレムルの聖杯で受け止める必要がある。&br()・グレン・ガートラント間の戦争が何年続いたかは不明だが、現代では両国は同盟を結んでいる。|
|?年前|&ref(怨念竜.jpg)|●怨念竜の討伐&br()・かつてウェナ諸島に君臨した竜、ウェディの戦士に倒される。&br()・倒された竜は海に落ちて骨となったが、怨念は消えずに怨念竜として復活する。&br()・自分を倒した戦士は既に亡き者であったので、戦士の親族であるレーン村の花嫁ダーリアを狙う。&br()|「レーン配信クエ」|
|昔&br()(推測50年前)|&ref(フィーヤ.jpg)|●レーン村の忌まわしき事件&br()・レーン村に赤子が拾われてたから十年が過ぎ、赤子は10歳の少女フィーヤに成長した。&br()・フィーヤは人の死が予知できたため、死期が迫った村人に警告するも、それが事実となると村人はフィーヤを死の言葉を操るとして恐れるようになる。&br()・レグとダーリアが結婚式を間近に控えた日、フィーヤはダーリアに海に気をつけるように忠告する。&br()・村人達は死の言葉を使ったと勘違いして、薬を飲ませて言葉が喋れないようにされた上に監禁する。&br()・結婚式の当日、フィーヤはダーリアを助けようとするが、ダーリヤは怨念竜に海に引きこまれて殺されてしまう。&br()・更に婚約者を失った花婿のレグは、自身も来光の浜で海に身を投げる。&br()・フィーヤがダーリヤを殺したと誤解した村人は、暴行を加えて瀕死の重症を負わせる。&br()・命を取り留めたフィーヤは、治療して助けてくれた神官に拾われて過ごす。&br()・神官はフィーヤを救うために様々な手を尽くしたが、いずれも失敗に終わる。&br()・神官の絶望を知ったフィーヤは、ドルロイの滝に身投げする。&br()・村人は孤児院にフィーヤの名を冠したが、忌まわしき事件として語られる事はなかった。&br()|・レーン村の年寄りのみが知る事件なので、約50年前と推測。|
|(推定30年前)|&ref(ゴーレック.jpg)|●娯楽島ラッカランの開拓&br()・ウェナ諸島とプクランド大陸の間に位置する小さな島をゴーレックが買い取る。&br()・ゴーレックが娯楽島ラッカランを開拓して統治する。&br()・ゴーレックは趣味の小さなメダル集めをして、メダル・オーナーと呼ばれる。&br()&br()|・ゴーレックはガタラ町長のダストンは弟で、ガラクタ集めをくだらないと言っている。&br()・ダストンがチリを養女にしているので、兄弟の年齢は中年ぐらいと想定して、約30年前と推測。|
|30年前|&ref(パクレ警部.jpg)|●パクレ警部、オルフェアの町を守り続ける&br()・オルフェアの町を人知れず守る活動を開始。&br()|「パクレ警部の愛と汗の事件簿」|
|数十年前|&ref(太陽の石.jpg)|●ドルワーム王国の太陽の石の枯渇&br()・ドルワーム王国の生活に欠かせない太陽の石が掘りつくされる。&br()・ドルワーム水晶宮の太陽の石で全てを賄っている。&br()|「ドルワームキークエ」|
|?年前|&ref(ヒポポ・サードン.jpg)|●猫島の後継者&br()・キャット・マンマーが、キャット・リベリオとヒポポ・サードンを育てる。&br()・ヒポポ・サードン、自分が猫ではなくカバと知って猫島を去る。&br()・ヒポポ・サードン、猫島の支配者になろうと企む。&br()|「ジュレット配信クエ」|
|20年前|&ref(村王クリフゲーン.jpg)|●ランガーオ村の栄光と失墜&br()・ランガーオ村のクリフゲーン、史上最強のチャンピオンと呼ばれた英雄ガガベスを、武闘大会の試合において死なせてしまう。&br()・クリフゲーンが武闘大会のチャンピオンになったが、当時のランガーオ村は勝つことこそ尊ばれていた時代で、英雄ガガベスの地位は地に堕ちてしまう。&br()・ガガベスの妻と息子のガガイは、弱きものの家族として虐げられ、妻は早くに亡くなった。6歳だったガガイは「いつかお前を殺す」と言って村を出て行った。&br()|「ランガーオ配信クエ」|
|16年前|&ref(ウラード国王.jpg)|●ドルワーム王国の捨て子&br()・ドルワームのウラード国王に、男の子と女の子の双子が生まれる。&br()・ドルワーム王家に生まれた双子は、王位を争い国を滅ぼすので捨て子にするという風習があった。&br()・ウラード王は権力争いを恐れ、手のひらに3つの星を持つその子ならば、幸せをつかむと信じてその片割れを捨て子とし、長男ラミザ王子のみを実子とした。&br()・捨てられた子は、何でも拾ってくるダストンに拾われてチリと名付けられた。|「ドルワームキークエ」&br()「ガタラ住人ササワ」&br()・ドゥラ院長も同年に誕生し、手のひらに3つの星のアザを持つ。|
|15年以上前|&ref(ナブレット.jpg)|●オルフェアのケーキ神の像&br()・お菓子の魔女が、ナブレットのケーキがうまいと評判を聞きつけてやって来る。&br()・ナブレットのケーキを絶賛し、全身ケーキでできた巨大な像を残して消える。&br()・ナブレットはこの像を「ケーキ神」と名づけ、町のシンボルにしていきたいと話した。|『オルフェアに 巨大な像 出現!?』&br()・お菓子の魔女は、ホイップゴーストやレッドプリンといったお菓子の魔物を造り出した魔女。&br()・2013年ハロウィンイベントでお菓子の国の魔女シュガーが登場したが、お菓子の魔女なのかは不明。|
|15年前|&ref(アルウェ2.jpg)|●アルウェ王妃と悪魔の契約&br()・予知少女アルウェ、銀の丘でフォステイルから願いの叶うノートを渡され、『1つめの願い』としてお姫様になることを願う。&br()・ケーキ屋の看板娘アルウェ、メギストリスのプーパッポン王に見初められて、願いの通りに王妃となる。&br()・アルウェ王妃、悪魔ザイガスにプクレット大陸の救世主の居場所を予知しろと脅され、『15年の間にオルフェアの町で救世主が生まれる』と告げて、15年間はオルフェアの子供に手を出さないように契約する。&br()・実際は『15年の間に救世主は生まれない』が、『15年後にオルフェアの町に救世主がいる』事を予知していた。&br()|「オルフェアキークエ」&br()・フォステイルがアルウェ王妃にノートを渡したのは、最終的にプクレット大陸が救われるためと思われる。&br()・簡単に騙されちゃうザイガスさんまじちょろい。&br()・15年後にオルフェアにいる救世主は主人公の事。&br()・元々は救世主は生まれないはずだったが、アルウェはプクランドを救う救世主の息子を願った。ラグアス王子はイレギュラーな救世主として誕生したが、フォステイルの介入からの流れは運命なのだろう。|
|14年前|&ref(アルウェ3.jpg)|●プクレット大陸の救世主ラグアス王子の誕生&br()・アルウェ王妃がノートに『2つめの願い』として、『プクリボのみんなを救っちゃうようなイケメンの男の子が、私の息子に生まれるように』と願った通り、里帰りして一人息子のラグアス王子が生まれる。|「メギストリスキークエ」&br()・アルウェの3つの願い、アルウェ王妃誕生→ラグアス王子誕生→ラグアス王子の生存、って全てプクレット大陸の救世主ラグアス誕生のシナリオ。フォステイルさんの計画通り……。|
|十数年前|&ref(ザッケス.jpg)|●ガートラント王国のガズバランの剣&br()・ガートラントのゼクセン兵士長、王子デルタニスらと共にオーガ本来の厳しい生き方を取り戻すために結成した『ガズバランの剣』に所属していた。&br()・王子デルタニス、『ガズバランの剣』のメンバーとの修行中に事故死する。&br()・王子をはじめ多数の死者を出したことで『ガズバランの剣』は解散させられ、ゼクセン兵士長は国を追放された。&br()・ゼクセン、グロスナー王に復讐するために魔物であるピュージュから魔力をもらって若い姿を保ち、秘密結社『ガズバランの牙』を結成する。(魔物化、および結成した年代は不明)|「ガートラント配信クエ」&br()・王子デルタニスの娘がゼオリム姫で、父はグロスナー王。この事件がきっかけで、グロスナー王の血縁者はゼオリム姫のみとなった。&br()・現兵士長スピンドルもガズバランの剣に所属。また、20年ほど前ははかなげな容姿と華麗な剣術で名高かく、若くして兵士長になったのでゼクオン追放後すぐに兵士長になったのかもしれない。&br()・ガズバランはオーガという種族を作った神の名前。|
|?年前&br()(推定10年以上前)|&ref(闇芸人ルルルリーチ.jpg)|●魔物の芸人ルルルリーチ、闇芸人となる&br()・旅芸人ポルファンの師匠の「芸で人を幸せにする」という信条に共感していた魔物の芸人ルルルリーチは、伝説の旅芸人になるために各地をめぐって芸を披露していた。&br()・ルルルリーチはメギストリスの村で身体を張ったシュールな芸で子供達を笑わせる。しかし、大人たちは「魔物なんかに笑いと人の心が分かるはずがない」と言った。&br()・ルルルリーチは芸を憎むようになり、ポルファンの師匠を殺害し、この世から旅芸人を抹殺しようと考える闇芸人となった。&br()・しかし、当時芸を見た子供が、もう一度芸を見たいとルルルリーチを探し続けている。|『幻の芸人を追って』&br()「旅芸人クエ」&br()・『幻の芸人を追って』の著者が子供の頃の話で、手記がボロボロのため10年以上は前と推測。|
|昔|&ref(悪魔道化師ゲイザー.jpg)|●旅芸人ポルファンVS闇芸人ルルルリーチ&br()・旅芸人ポルファン、弟子のゲイザーを連れて闇芸人ルルリーチと戦い、お互いに大ケガをして引き分ける。&br()・戦っている間にゲイザーの母親の病気が重くなり、ポルファンは芸で救おうとするも死亡する。&br()・ゲイザーは芸の無力さに絶望し、ポルファンの元を離れる。&br()・闇芸人ルルルリーチは、芸を憎む心を利用してゲイザーを魔物に変える。&br()・魔物となった悪魔道化師ゲイザーは、何人もの旅芸人を殺害する。|「旅芸人クエ」|
|?年前&br()(推定15年前)|&ref(ノーラン.jpg)|●ユナティとノーランが兄弟となる&br()・ユナティが4才の時、魔法戦士だったユナティの父が任務の最中に遠征地で命を落とす。&br()・ノーランの父は親友の娘ユナティを引き取り、ノーランとユナティは兄妹になった。|『王立魔法戦士団 報告書』&br()「魔法戦士クエ」|
|?年前&br()(推定10年前)|&ref(アーベルク.jpg)|●ヴェリナードの町が魔物の組織によって壊滅&br()・世界各地で時を同じくして魔物による襲撃事件が発生。&br()・女王より他国の救済を最優先とする指示があり、全魔法戦士が各大陸へ派遣され、ウェナ諸島の防衛は衛士団に任された。&br()・戦いは長期に渡ったが、魔物討伐が完了。&br()・ノーランとユナティの故郷の町はウェナ諸島の西のはずれに浮かぶ小さな島の小さな町で一年中違う花が咲き誇る美しい町。&br()・町は魔物の襲撃にあってノーランの母は魔物に殺され、ノーランとユナティは衛士に助けられる。&br()・ノーランの父は遠征地で死亡し、部下のアーベルクにノーランが一人前の魔法戦士になった時に魔法戦士の証を渡してほしいと頼んだ。&br()|『王立魔法戦士団 報告書』&br()「魔法戦士クエ」|
|10年前|&ref(ギュラン.jpg)|●ランガーオ村のギュラン&br()・ランガーオ村で一番頭がいいと評判のギュラン、側近として村王クリフゲーンに仕える。|「ランガーオ配信クエ」&br()・村王(そんおう)と読む。ギュランの台詞「そ 村王……!」より|
|10年前|&ref(キュウスケ.jpg)|●ツスクル村のキュウスケの恋&br()・ツスクルの学びの庭の生徒キュウスケ、ユーチャーリンに一目惚れする。&br()・キュウスケは以後十年に渡り、ユーチャーリンと会うためだけに試練を落第し続けている。|「ツスクルクエ」|
|10年前|&ref(ナブレット団長.jpg)|●ナブナブ大サーカス団オープン&br()・ケーキ職人であったナブレット、妹アルウェの頼みで悪魔ザイガスの来訪時に子供達を逃がすために、ナブナブ大サーカス団を結成する。&br()・激レアのコンプリートセット(オレンジの人形)と、ノーマルセット(ブルーの人形)の2種類の限定ナブナブ人形セットを販売。&br()・ナブレットはオルフェアの町長となる。(年代不明)|「オルフェアキークエ」&br()「アズラン配信クエ」&br()・ナブレットが町長になった経緯は不明。&br()・フウラはノーマルセットの人形を、父タケトラから買ってもらった。&br()・この人形にヴァルハラの戦士シグルド達の魂が宿る。&br()・フウラちゃんの現在の年齢はコンプリートセットを欲しがる年齢+10歳=15歳は越えてそうな気がする。&br()|
|10年前|&ref(エイダ.jpg)|●レンダーシア大陸の傭兵団の解散&br()・はがねのつるぎを愛用する戦士エイダ率いる傭兵団、ある戦いで全滅する。&br()・エイダの恋人も戦死してしまい、もらったナブナブ人形(チカラの賢人トール)が形見となる。|「アズラン配信クエ」&br()・エイダはラッカランにいたおばちゃん|
|(推定10年前)|&ref(プックレイ村長.jpg)|●プクレット村の第一回演芸グランプリ&br()・プクレット村で第一回演芸グランプリが行われる。&br()・初代審査員長は芸に対して辛口コメントで、生半可な気持ちで参加するのを自粛させるように、審査員は初代審査員長と同じヒゲをつける伝統ができた。&br()・定番ネタは「ぱふぱふ」。|・現代では第10回のため、毎年開催としたら10年前が第一回の開催と推測。|
|(推定10年前)|&ref(バルチャ.jpg)|●レーン村の孤児ウェディ&br()・幼い頃にバルチャ老に拾われたウェディ、フィーヤ孤児院で育つ。&br()・いつか両親に会うために、シェルナーとなって一人前の証を手に入れて、旅に出ることを夢に見ていた。&br()・両親について記憶に残っているのは、大きな城の姿と、何かの研究者である事のみ。&br()|「レーン村」&br()・アーシクとは幼なじみ、ヒューザは友人、ルベカは?|
|(推定10年前)|&ref(ガウラド.jpg)|●超天道士の死と、武闘魔ガウラドの使命&br()・伝説の武闘家である超天道士、病魔に侵される。&br()・武闘魔ガウラド、超天道士を殺してチカラを得る事を使命として魔界からやってくる。&br()・病床の超天道士を殺してもチカラを得る事が出来ないため、弟子のヤーンが完全なる超天道士となり、使命を果たす日まで従者となり、身の回りを世話をする。&br()・超天道士が死亡する。|「武闘家クエ」&br()・ヤーンが20歳と仮定すると、修行をしていた期間は5~15年程前と推測。|
|(推定10年前)|&ref(マスク・ド・ムーチョ.jpg)|●盗賊王マスク・ド・ムーチョ引退&br()・ガタラの町の義賊マスク・ド・ムーチョ、私腹を肥やすガタラ町長の屋敷から金銭を盗む。&br()・義賊マスク・ド・ムーチョの正体であるデブチョ、妻の病気を治すために盗んだ金を渡そうとするが、私用で使ったら義賊ではなくなると妻から拒否される。&br()・デブチョの妻、何年も前から患っていた大病で死去。&br()・デブチョ、マスク・ド・ムーチョを引退する。|「盗賊クエ」&br()・デブチョの息子チャムールが20歳と仮定すると、子供の頃の出来事なので10~15年前と推測。|
|(推定10年前)|&ref(狂戦士レギオン.jpg)|●狂戦士レギオンの結末&br()・戦士アガペイは強さに憧れ、強さこそ真実と疑わず、レギオンをリーダーとする戦士くずれの強盗団に属する。&br()・アガペイはゲルト海峡を通った商隊を襲撃し、ベレの洞くつに差し向けられたパラディン達を返り討ちにして、仲間達から修羅と呼ばれる。&br()・レギオンは手下を暴力で支配していたが、高みの見物をしていたレギオンに不満を抱く。&br()・ナグアの洞くつでレギオンは自分を殺すつもりと疑心を抱き、手下を殺してアガペイを殺そうとする。&br()・アガペイは自分が望むのはこんな強さではないと悟り、レギオンと戦う事なく命からがら逃げ延びる。&br()・力に溺れたレギオンは狂戦士と化し、現在でも闇の中に囚われ続けている。&br()・狂戦士となる末路を逃れたアガペイであったが、一夜にして老人となって戦士としては道を閉ざされる。&br()・アガペイは若き戦士達に、力を信望して罪を犯した愚かな戦士の末路を見せ、狂戦士に墜ちぬよう戒めを語る。&br()|「戦士クエ」&br()・レギオンが同じ姿のままなので、それほど昔の事ではないと推測。|
|(推定10年前)~&br()去年|&ref(ササラナ.jpg)|●メラゾ熱で一攫千金を企んだプクリポの豪商&br()・カミハルムイに住むプクリポの豪商、闇商人からメラゾ熱を流行させてワクチンで一儲けする話を聞き、メラゾ熱のウイルスとワクチンを大量に購入する。&br()・ウイルスはドルワームの特別金庫に保管し、ワクチンの管理はササラナの母エンジュに任される。&br()・エンジュはその計画を見ぬき、管理していたワクチンを持ちだし、娘のササラナをマトイに預けて逃走を図る。&br()・プクリポの豪商は息子パッポルを連れてカミハルムイから引っ越して、メギストリスに居住を移す。&br()・エンジュは差し向けられた追手に手傷を負わされるも、ヴェリナードの協会に逃げこみ、ワクチンをブーナー大森林に隠す。&br()・プクリポの豪商はワクチンを失ったために、メラゾ熱を流行させる計画を断念し、失意のまま病にかかる。&br()・去年、プクリポの豪商は死亡。&br()・ササラナの母エンジュは生存しているが、ササラナの前に姿を表していない。&br()|・パッポルとササラナが子供の頃なので、約十年前と推測。|
|(推定10年前~?年前)|&ref(マザー・ヘレナ.jpg)|●ドルワーム王国の王立研究院の若き天才院長&br()・ドゥラ、孤児としてモガレ孤児院のマザー・ヘレナに育てられる。&br()・自身の手にある三つの星が王族の特徴であり、自分が捨てられた王子なのかもしれないと知る。&br()・鬼気迫る勢いで勉強して、孤児院の仲間達からも孤立した存在となる。&br()・子供の頃、みすぼらしい身なりで一人ドルワーム王国を訪れる。&br()・努力して王立研究院に入り、すぐにその実力を認められる。&br()・16歳にして天才研究者と呼び声高く、院長の地位にまで登りつめる。&br()||
|6年前|&ref(領主タケトラ.jpg)|●アズラン領主タケトラの妻、風乗りカザユラ死去&br()・風の岬で崖から落ちたカムシカの子供を救うために命を落とす。&br()・この事故がきっかけで娘のフウラはカムシカを嫌うようになる。&br()・カムシカは、カザユラが生前好きだったスズランの花を墓に献花し続けている。|「アズランキークエ」|
|5年前|&ref(ニコロイ王.jpg)|●カミハルムイ王妃死去、ニコロイ王の気がかり&br()・カミハルムイのニコロイ王の妻がはやり病で他界。&br()・50年前の記憶を失っていたニコロイ王は、捨てられた城でかつて何があったのか知りたいと関心を持つようになる。|「カミハルムイキークエ」&br()・リン姫は亡き王妃との間に出来たニコロイ王の娘。|
|5年前|&ref(ラグアス王子.jpg)|●アルウェ王妃死去&br()・ラグアス王子、予知で母が近いうちに死ぬ事を父に話すが、まともに取り合ってもらえなかった。&br()・アルウェ王妃がノートに『3つめの願い』として、『いつかラグアスが3つ目の願いを書こうとした時にノートが消えてしまいますように』と願い、3つの願いを使ってしまったアルウェ王妃は非業の死を遂げる。&br()|「メギストリスキークエ」&br()「魔瘴がぼくたちのプクランド大陸から消え去るように」 &br()(3つ目の願いとして父のプーポッパン王を生き返らせようとしたが、アルウェの3つ目の願いによってノートが消失した。)|
|4年前|&ref(フォステイル.jpg)|●ラグアス王子の引きこもり&br()・ラグアス王子、アルウェからノートを引き継ぎ、『1つめの願い』として『フォステイルになりたい」』と願う。願いは叶い、ラグアスはフォステイルの姿になって、度々王に謁見して予知の内容の忠告する事になる。&br()・フォステイルとなったラグアス王子は、母が死んで泣いてばかりで部屋に引きこもっている「引きこもりの王子」という悪評を被る事になる。|「メギストリスキークエ」|
|数年前|&ref(レオン・ビュブロ.jpg)|●アグラニの町の英雄&br()・魂を吸い取る魔獣レオン・ビュブロがアグラニの町を狙う。&br()・賢者ブロッゲンと、アグラニの町の名士であるホトロ神父がレオン・ビュブロを討伐する。&br()・ホトロ神父は致命傷を負い、賢者ブロッゲンは全精力を使い果たしてしまったため、ホトロ神父は自分の魂を賢者ブロッゲンの杖に移して半ば眠った状態の賢者ブロッゲンを支えていく事を決める。&br()・ホトロ神父は娘のルナナが復讐心を持たないようにと、自らは流行り病で死んだ事にした。&br()||
|数年前|&ref(チリ.jpg)|●ドルワーム王国王妃の死去&br()・王妃は最期の瞬間まで、捨てられた双子の片割れの事を気にしていた。&br()||
|何年か前|&ref(怪盗ポイックリン.jpg)|●ガラクタ城の親子ゲンカ&br()・ガラクタ城の城主ダストンの養女チリ、危険なガラクタの取り扱いで盛大な親子ゲンカして勘当される。&br()・チリはガラクタ城の危険なガラクタを盗みだすために怪盗ポイックリンとなる。&br()・怪盗ポイックリン、盗賊王マスク・ド・ムーチョの弟子となる。|「ガタラ住人ドチン」&br()・ガタラキークエ&br()・チリがドルワーム王国の王立研究員となった時期は不明。|
|近年||●魔瘴の活性期&br()・魔瘴に触れた者はたちまち命を落とし、一方で魔物はチカラを得て凶暴化する。&br()・魔瘴は休眠期と活性期を数百年の単位で繰り返してきた。&br()・近頃、魔瘴は増加の傾向にあり、活性期の兆しを見せはじめている。|『魔瘴に関する調査報告』&br()・本には『近頃』とあるが、本が記されたのがいつか不明なので、魔瘴の発生が多いこの時期と思われる。&br()・ホーローはネルゲルのレンダーシア大陸封印から魔瘴活発化していると言っている。&br()・オーガはガミルゴ王、狂鬼ジーガンフと何故か魔瘴のチカラで魔物と化している。&br()|
|?年前|&ref(ドゥラ院長.jpg)|●天魔の囁き&br()・天魔クァバルナ、ドゥラ院長の夢に現れて、魔瘴石を太陽の石に変える方法を教える。&br()・封印されたカルサドラ鉱山の魔晶石を掘り起こすように誘導する。&br()||
|4年前~&br()数年前|&ref(プーポッパン王.jpg)|●プーポッパン王と側近のイッド&br()・人間の学者イッド、レンダーシア大陸からやってくる。&br()・イッド、プクランド大陸各地にあらわれた魔瘴を調査するため、プーポッパン王と共に大陸中を視察する。&br()・プーポッパン王が魔瘴に包まれ、イッド直属の兵士たちが魔瘴に飛び込み王を救い出す。&br()・イッドは王の信頼を得て側近となり、はびこる魔瘴を抑えるための研究を続ける。&br()・プーポッパン王は魔瘴にむばまれた事が原因で、治らない病気になってしまう。&br()・プーポッパン王の病気を治すため、世界中から医者が集められたが誰にも治せなかった。&br()|・プーポッパン王は、魔瘴にむしばまれるまでは「プクランド大陸に並ぶ者なし!」と呼ばれるメギストリス流剣術の達人だった。&br()・イッド直属の兵タナト、ヒプノスは元は山賊だった所を勧誘された。|
|3年前|&ref(アーニア.jpg)|●賢者を目指すアーニアの大病&br()・シェリルが賢者になる試験の直前、アーニアは賢者を志す者の心の闇に取り付く呪いにかかる。&br()・呪いの正体はとりついた賢者を狂気に堕として闇賢者にして、己の忠実なしもべとする事を目的とした魔賢者アクバーだった。&br()・シェリルは大病の原因が呪いと悟り、アーニアから心の闇と呪いを奪い取る。&br()・アーニアは大賢者に必要な闇のチカラを失ってドルマ系の呪文が使えなり、呪いを引き継いだシェリルは呪いの正体であるアクバーを身に宿し、破滅を運命づけられた。&br()・シェリルは次第に呪いによって支配され、荒んだ心から王立研究院をやめてしまう。&br()|・アクバーはDQ6に登場|
|3年前|&ref(ピリッポ.jpg)|●プクレット村の将来有望な若手芸人&br()・レンダーシア大陸で開かれるお笑い芸人コンテストで優勝を目指すプクリポが、プクレット村の演芸グランプリで優勝する。&br()・その後の演芸グランプリでも連続で優勝し、3回連続優勝を遂げて村で一番のお笑い芸人と有名になる。&br()・相方はピリッポ(いつから相方なのかは不明)。|・ピリッポの事を人気お笑い芸人の影の薄い方とか言ってはいけない。|
|2年前|&ref(アロルド.jpg)|●アロルドとマイユとジーガンフ&br()・ランガーオ村の武闘大会の決勝戦で幼なじみのアロルドとジーガンフが戦った。&br()・アロルドはジーガンフの力を上回っていたが、兄貴分であるジーガンフにマイユをゆずるためにわざと敗北する。&br()・アロルドはその直後、マイユと言葉をかわずに村を出て旅立つ。&br()・ジーガンフは勝利してチャンピオンになったことで、マイユと結婚して次の村王となるという噂が村に広がる。&br()・ジーガンフは真の勝者はアロルドであると思って苦しみ、神聖な勝負を汚したアロルドに対する憎しみを募らせる。&br()・ロンダの岬で修行していたジーガンフに悪鬼ゾンガロンが契約を持ちかけ、ジーガンフは力を欲して契約する。|「オーガ初期村クエ」&br()・封印されていた悪鬼ゾンガロンがジーガンフに契約を持ちかけられたのは、魔瘴の活性化によってチカラが増したため。|
|1年前|&ref(マイユ.jpg)|●ランガーオ村の修行者オーガ&br()・両親を殺害した赤いマントの集団に復讐するために、レンダーシア大陸出身のオーガがランガーオ村にやってくる。&br()・一人前の証を手に入れて世界を旅するという夢を抱いて修行に打ち込む。|「オーガ初期村クエ」&br()・マイユとも知り合いで、熱心に修行に打ち込んでいると評価を得ている。|
|1年前~&br()現在|&ref(アカシ.jpg)|●ツスクル村の天才エルフ&br()・春、学びの庭入学式。アカシは学びの庭始まって以来の大天才とルームメイトになる。&br()・夏、天才がイシカズム理論におけるヌラカワ対比について新しい解法を発見する。&br()・秋、天才が書いた世界樹とその共生圏論がカミハルムイの学会で話題になる。&br()・冬、古代に失われた呪文の研究に没頭する。|『アカシの天才さん観察日記』&br()・巫女ヒメアからは将来のエルフを導く存在と期待され、アサナギからはライバル視されていた。|
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**転生・最後のエテーネ
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:オープニング|
|COLOR(#000000):現在|COLOR(#000000):&ref(冥王ネルゲル.jpg)|COLOR(#000000):●冥王ネルゲルとエテーネの民&br()・守護者ラズバーンが500年前に集めた死者の魂により、五百年後に冥王誕生。&br()・カメさまの申し子と呼ばれる主人公と兄弟とシンイ、アバの予言によって知ったエテーネの村に訪れる滅びの運命から逃れるために、運命を変えると言われる伝説の霊草テンスの花を探す。&br()・シンイがテンスの花があっても、アバの予言の滅びの運命から逃れられるのはたった一人だけと明かす。&br()・冥王の命令を受けた魔導鬼ベムラー、テンスの花を焼き払おうとするが主人公達と戦って敗北する。&br()・ベムラーは最後の力を振り絞ってテンスの花を焼き払うが、兄弟が一本だけ残っていたテンスの花を見つける。&br()・冥王ネルゲルに率いられた軍勢がエテーネの村を襲撃する。&br()・主人公の時渡りの術によって、兄弟が過去に移動して滅びの運命から逃れる。&br()・冥王ネルゲル、時渡りの術を使った主人公を魔瘴によって殺害する。&br()・冥王ネルゲル、人間が多く住む大陸「レンダーシア大陸」を闇の封印で閉じ込める。&br()|COLOR(#000000):「オフラインストーリー」&br()・レンダーシア大陸の封印はネルゲル討伐後にも解かれていない。&br()・アバ様の予言では、『大いなる災厄に見舞われ滅びる』。大いなる災厄とは、女神様曰く魔瘴をもたらした存在で、魔族がまねこうと企んでいる。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(魂.jpg)|COLOR(#000000):●主人公転生&br()・ネルゲルに殺された主人公(カメさまの申し子)の魂が、カメさま(天馬)に五種族の種族神の像のある間に導かれる。&br()・不思議な声の主に冒険の書を託されて、種族神の像の前で転生する。|COLOR(#000000):・カメさまが運んだ魂の数は5つであり、主人公の魂だけではないのか?&br()・不思議な声はカメさま? それとも、アストルティアの女神?|
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**旅立ち編・一人前の冒険者
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:初期村クエ|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(マイユ.jpg)&ref(アロルド.jpg)&br()&ref(ジーガンフ.jpg)&ref(狂鬼ジーガンフ.jpg)|COLOR(#000000):●ランガーオ村&br()・悪鬼ゾンガロンの邪気に当てられて、ロンダの岬で倒れていたオーガをマイユが村まで運んでくる。&br()・魂となって導かれた主人公が、死亡したオーガの体を借りて転生する。&br()・村王からチャンピオンのジーガンフの態度がおかしいので、様子を見てくれと依頼される。&br()・村王の娘マイユは、『村で一番強い男』の元に嫁ぐ事が決まっており、2年前にチャンピオンとなったジーガンフは婚約者扱い。&br()・ロンダの岬に封印された悪鬼ゾンガロンから、ジーガンフが力を得ている所を村の少女ジェニャと目撃する。&br()・村に戻って村王に報告すると、マイユが密かに思いを寄せる幼なじみのアロルドが旅から戻る。&br()・ジーガンフは武闘大会で勝利したが、アロルドが手を抜いて勝ちを譲った事が禍根となっており、アロルドに対して怒りをあらわにして、ゾンガロンから手にした力で狂鬼となり、マイユを攫ってロンダの岬で待つと言い残して去る。&br()・アロルドと共にロンダの岬に向かい、狂鬼ジーガンフと戦う。&br()・狂鬼ジーガンフを倒すも、封印されていた悪鬼ゾンガロンが復活。&br()・悪鬼ゾンガロンの強大な力の前に為す術もない主人公達だったが、突如レンダーシア大陸から光の柱が登り、悪鬼ゾンガロンは再び封印される。&br()・ジーガンフは正気に戻り己が犯した罪を嘆くが、村人達はジーガンフを許して心を入れ替えて村に尽くす事を誓い、アロルドにマイユを託して身を引く。&br()・村王クリゲーンがラーの鏡を使って、自分が人間である事を見抜き、元の体の持ち主に変わって生きる事を誓う。&br()・村王クリゲーンから一人前の証と大陸横断パスを受け取り、冒険者となって旅立つ。&br()|COLOR(#000000):・村王は光を『勇者が覚醒した証』と呼んだ。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ヒューザ.jpg)&ref(ルベカ.jpg)&br()&ref(黒き花婿.jpg)&ref(レグ.jpg)|COLOR(#000000):●レーン村&br()・友人のヒューザと剣の訓練中、声をかけてきたルベカに気をとられてウェディが剣を避けそこなって絶命する。&br()・事故死したウェディが海葬で海に船を送り出した時、魂となって導かれた主人公が体を借りて転生する。&br()・結婚式を控えた幼なじみのアーシクが、ジュレット町村の娘キールに送る貝がらを取りに立入禁止の慰霊の浜に行く。&br()・慰霊の浜の慰霊碑にそなえられていた貝がらを拾い、バルチャ老から慰霊の浜で起こった花嫁と花婿の悲劇を聞く。&br()・アーシクのシェルナーになるため、地底湖の洞くつの奥で清らかなる水を早く持ち帰る選定試練でヒューザと競い、僅差で勝利してシェルナーに選ばれてルーラストーンを入手する。&br()・シェルナーの役割としてアーシクから預かった貝がらを花嫁のキールに渡すと、貝がらから現れた黒い魔物がキールを花嫁と呼び、来光の浜に連れ去ってしまう。&br()・かつては来光の浜と呼ばれていた慰霊の浜で花嫁を失った花婿の悪霊が黒い魔物の正体であり、アーシクを誘って慰霊碑に供えられていた貝がらを取り除く事によって、抑えていた無念が増幅して黒き花婿が解放された。&br()・足止めするヒューザに変わって黒き花婿を倒すも、黒いチカラ(魔瘴)を取り込むことで更に強力になって立ちはだかった黒き花婿だったが、突如レンダーシア大陸から勇者覚醒の証である光の柱が登り、ウェディの青年レグの姿を取り戻す。&br()・正気を失っていたレグがキールに謝罪し、レグの婚約者ダーリアに誘われて二人は天に昇って行く。&br()・翌日、アーシクとキールの結婚式が行われ、主人公はシェルナーとしての働きを認められて一人前の証を得る。&br()・バルチャ老はラーの鏡を用いて転生した人間である事を見ぬき、元の体の持ち主の両親を探すという目的を託す。&br()・バルチャ老から大陸間鉄道パスを受け取り、一人前の冒険者となって旅立つ。&br()|COLOR(#000000):・シェルナーは現代では花婿から花嫁に貝がら(シェル)を送る役目の結婚式の立会人のような役割だが、過去のシェルナーは全く違う役割で勇士と呼ばれていた。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(巫女ヒメア.jpg)&ref(アサナギ.jpg)&br()&ref(キュウスケ.jpg)&ref(世界樹の精霊.jpg)|COLOR(#000000):●ツスクル村&br()・古代に失われた呪文の研究をしてたエルフだったが、汗が垂れた事が原因で絶命する。&br()・フウラが息をしていない事に慌てふためいた所に、魂となって導かれた主人公がエルフの体を借りて転生する。&br()・元の体の持ち主をライバル視する秀才のアサナギが、若葉の試みで競う事を宣言する。&br()・モズに試験の予想問題を売りつけようとするキュウスケは、自分を苦手としているために出会い頭に逃げ出す。&br()・若葉の試みの知の試練で、知恵の社を訪れて師トヨホロの問いに答えるが、アサナギは自分らしくない回答だと疑惑を深める。&br()・力の試練に赴く前に、巫女ヒメアと面会してみそぎの間でユーチャーリンからみそぎを受ける。&br()・知の試練に不合格して落ち込むフウラを慰め、力の試練を受けるために久遠の森の世界樹の丘へ向かう。&br()・試練として若葉の精霊と戦って勝利するも、突如世界樹から溢れだした魔瘴が師コウに襲いかかる。&br()・魔瘴から逃げようとした時、突如レンダーシア大陸から勇者覚醒の証である光の柱が登り、魔瘴は三人に達する前に消滅する。&br()・巫女ヒメアから若葉の試みに合格した事を告げられ、同時に自分が転生した人間であると見破っていた巫女ヒメアは、元の体の持ち主はいずれエルフを導く人物だったと語り、その意思を継ぐように託される。&br()・巫女ヒメアから一人前の証と大陸間鉄道パスを受け取り、冒険者となって旅立つ。&br()|COLOR(#000000):・五種族の初期村クエで、ラーの鏡を使わないで見破るのはヒメア様のみ。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(プディン.jpg)&ref(ティルツキン.jpg)&br()&ref(賢者エイドス.jpg)|COLOR(#000000):●プクレット村&br()・商人ティルツキンがけがれの谷で死亡していたプクリポの棺桶を馬車で運んでくる。&br()・魂となって導かれた主人公が、死亡したプクリポの体を借りて転生する。&br()・プクレット村に馬車がたどり着くと、元の体の持ち主が死んだふりをしていたと勘違いされる。&br()・相方のピリッポから、元の体の持ち主が将来有望な芸人であり、旅に出る事を望んでいた事を聞く。&br()・旅に出るためにはルーラストーンが必需品だが、何故かなくなっているため村長に相談するように助言されるが、プディンが自分との約束で絶対に村の外に出てはだめだと制止する。&br()・プックレイ村長からルーラストーンのありかならば賢者エイドスが教えてくれると聞き、賢者の隠れ家で賢者エイドスに会うと、ルーラストーンを取り戻すにはプティンに会うように助言を受ける。&br()・プディンからけがれの谷の魔物に両親が殺されて、元の体の持ち主は敵を取りに向かって記憶喪失になった話を聞く。&br()・けがれの谷の大蛇の巣で、けがれ谷の大蛇の口から生み出したやみわらしを倒して大蛇と対峙する。&br()・元の体の持ち主はプディンのために大蛇に戦いを挑み命を落としてしまったが、賢者エイドスの命令でけがれの谷の見回りをしていたティルツキンがその死体を発見して、ルーラストーンを持ち去っていたという記憶が蘇る。&br()・突如レンダーシア大陸から勇者覚醒の証である光の柱が登り、けがれ谷の大蛇は逃げ去っていく。&br()・プクレット村に戻り、ピリッポからプディンがティルツキンに呼ばれて賢者の隠れ家に向かった事を聞く。&br()・賢者の隠れ家で賢者エイドスは、見回りを命じた弟子のティルツキンが物盗りをした事を叱りつけ、ルーラストーンを取り戻す。&br()・プックレイ村長からラーの鏡を用いて転生した人間である事を見抜かれ、元の体の持ち主の夢を託され、けがれの谷の魔物を倒した事が認められて一人前の証と大陸横断パスをもらい、冒険者となって旅立つ。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ルナナ.jpg)&ref(賢者ブロッゲン.jpg)&br()&ref(山神イプチャイル.jpg)&ref(大怨霊マアモン.jpg)|COLOR(#000000):●アグラニ&br()・アクロニア鉱山の落盤事故で死んだドワーフを、守人のチャルコがアグラニの町に運び込む。&br()・魂となって導かれた主人公が、死亡したドワーフの体を借りて転生する。&br()・歴史に名を残す英雄を目指すルナナに会って、強制的に下僕になる。&br()・ルナナからルーラストーンが欲しければ、賢者ブロッゲンが住むアクロニア鉱山の採掘禁止区域の採掘許可をとってくるように命令される。&br()・アクロニア鉱山の守人の部屋で会った賢者ブロッゲンは、ルナナに採掘禁止区域である戒めの地で採掘する事は許可しないと言い、怒ったルナナは二人の下僕ムチャとブチェと共に戒めの地へ向かう。&br()・賢者ブロッゲンからルーラストーンを報酬にルナナを止めるように依頼される。&br()・戒めの地でルナナの下僕ムチャとブチェが禁忌を破って採掘し、強欲なドワーフ達を屠るために大怨霊マアモンが現れる。&br()・大怨霊マアモンから吹き出した魔瘴を、賢者ブロッゲンはバリアを張った事で力尽きる(熟睡)。&br()・主人公が大怨霊マアモンを倒すも、大怨霊マアモンが怨霊の力を集めて更に強くなって襲い掛かってくる。&br()・突如レンダーシア大陸から勇者覚醒の証である光の柱が登り、怨霊を取り込んだ大怨霊マアモンが消失する。&br()・魔瘴が払われた事で山神イプチャイルからの声が響き、欲にまみれない限り加護を与えられる。&br()・ホッチィ親方がラーの鏡を用いて転生した人間である事を見抜かれて元の体の持ち主の夢を託され、一人前の証と大陸間鉄道パスを受け取り、冒険者となって旅立つ。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000)&ref(勇者覚醒.jpg):|COLOR(#000000):●勇者の覚醒&br()・レンダーシア大陸のグランゼドーラの皇女アンルシアが勇者に覚醒して光の柱が天に登り、世界中の魔瘴は打ち払われる。&br()・オーグリード大陸のロンダ岬で、『魔獣ゾンガロン』を再び封印させる。&br()・ウェナ諸島の慰霊の浜で、『黒き花嫁』の魔瘴を退けてレグを正気に戻す。&br()・エルトナ大陸の久遠の森で、世界樹に発生した魔瘴を消失させる。&br()・プクレット大陸のけがれ谷で、『けがれの大蛇』は光を嫌って逃げ去る。&br()・ドワチャッカ大陸の戒めの地で、怨念を取り込んだ『大怨霊マアモン』を消滅させる。|COLOR(#000000):・勇者の覚醒のシーンの曲名は「アンルシアの恵み」。&br()・「命を落とした者の身体を得て生き返った者は他の大陸にもいる」と台詞に出てくるが、それがPCの事を指しているのか、ストーリーに絡むNPCの事かは不明。|
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**都市編・町の救世主
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:キーエンブレムクエスト・都市編|
|COLOR(#000000):順不同|COLOR(#000000):&ref(バグド王.jpg)&ref(賢者エイドス.jpg)&br()&ref(妖剣士オーレン.jpg)&ref(水竜ギルギッシュ.jpg)|COLOR(#000000):●グレンの救世主&br()・ガートラントからの贈り物を装って、バグド王に魔瘴石のネックレスが贈られる。&br()・バグド王がネックレスによって乱心し、同盟中のガートラント王国に宣戦布告する。&br()・バグド王を正気に戻すため、賢者エイドスの導きで聖杯とグロリスのしずくを探索する。&br()・妖剣士オーレンを倒して、レムルの聖杯を手に入れる。&br()・水竜ギルギッシュを倒して、グロリスのしずくを手に入れる。&br()・兵士長ジロン達がバグド王を取り押さえて、完成した聖杯を無理やり飲ませる。&br()・バグド王は正気を取り戻し、ガートラント王国への宣戦布告を撤回して戦争は回避させる。&br()・魔瘴石のネックレスは、賢者マリーンが回収していった。&br()・バクド王から戦争を止めた活躍を認められ、黒のキーエンブレムを授与される。|COLOR(#000000):・白いヴェールの女はガートラントでも登場し、その正体は妖魔ジュリアンテ。つまり、ガートラントとグレンの黒幕は同じ存在。&br()・グレンの王は世襲制ではなく、代々強き者に次の王座をゆずる実力主義で受け継がれてきた。&br()・バグド王は乱心して半裸な訳ではない……。普段着だった。&br()・魔瘴石は触れると危険。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ソーミャ.jpg)&ref(ジュニア.jpg)&br()&ref(キャット・マンマー.jpg)&ref(キャット・リベリオ.jpg)|COLOR(#000000):●猫島の恩人&br()・ジュレットのボーレン町長から、知恵の眠る遺跡を調査するヴェリナード王立調査団のキンナー調査員の護衛の依頼を受ける。&br()・知恵の眠る遺跡のあるラーディス王島に移動中、カヌーのオールが壊れた為に帰還する。&br()・木箱の裏でソーミャが巨猫族の赤子をかくまっている事を知り、秘密にしてほしいと頼まれる。&br()・オールの修理が終わったので、再びカヌーでラーディス王島に移動して知恵の眠る遺跡に向かう。&br()・調査によって知恵の眠る遺跡の『波紋の音叉』が故障している事が判明。&br()・波紋の音叉の故障は、音による振動波を増幅させる部品の結晶牙の劣化が原因。&br()・結晶牙を入手して修復すると、機能を取り戻して恵みの歌の効果がウェナ諸島全体に広がっていく。&br()・調査が完了してジュレットに帰還すると、猫の魔物(猫魔族)が村の付近に出没する問題が発生。&br()・ソーミャが猫の赤子をかくまっている事がジュレットの町の人々にバレてしまう。&br()・ヒューザが現れて猫の赤子を返す事で意見は一致し、着いて行きたいというソーミャをヒューザが連れいく。&br()・託された猫の赤子を返すために猫島に向かう。&br()・巨猫の巣で赤子が猫島の支配者キャット・マンマーの子供ジュニアである事が判明。&br()・キャット・リベリオは、猫島の支配者になる為に後継者のジュニアを海に捨てたと口を滑らせてしまう。&br()・襲ってきたキャット・リベリオを倒し、人と猫島の間に友好関係が結ばれる。&br()・ボーレン町長からジュレットの町を救った活躍を認められ、青のキーエンブレムを授与される。&br()|COLOR(#000000):・ヴェリナードの女王が唄う恵みの歌によって、水は清められて海に生きるものに守りの加護が与えられる。&br()・『波紋の音叉』は恵みの歌を諸島全体へと伝えるという役目を果たしている。&br()・ラーディオス王は、ヴェリナード最後の男王の名前。&br()&br()『ウェナ諸島の魔物 巨猫族』&br()・猫魔族の間には数十年に一度だけ巨猫族と呼ばれる種が産まれることがある。巨猫族は体も大きく爪も立派。現在は、キャット・マンマー、ジュニア、キャット・リベリオのみ存在する。&br()&br()|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(フウラ.jpg)&ref(カムシカ.jpg)&br()&ref(領主タケトラ.jpg)&ref(怪獣プスゴン.jpg)|COLOR(#000000):●風乗りの守護者&br()・風の町アズランは5年以上風送りの儀を行っていないために、よくない風が漂って病状が悪化する住民も現れていた。&br()・領主タケトラの娘フウラが、カムシカにも好かれている風乗り候補だが、フウラは母カザユラを失った原因のカムシカを嫌っていた。&br()・風の岬で母の墓参りをしていたフウラは、カムシカが母の好きなスズランの花をそえているを知ってカムシカに心を開き、風乗りを継ぐ事を決意する。&br()・フウラはカムシカ達を引き連れて、風乗りの儀を行うために必要な風のたずなを入手する。&br()・もう一つの風のころも入手するためにスイの塔へ向かうが、塔にはカムシカは入ってこれなかった。&br()・スイの塔の最上階に住み着いた怪獣プスゴンは、扉を開く事ができる風乗りを倒す使命を受けていたが、フウラの抱える人形のケキちゃんに一目惚れしてその目的をあっさりと変更。&br()・ケキちゃんの引き渡しを要求するも、フウラは拒絶して揉み合いになり、襲い掛かってくるプスゴンと戦闘開始。&br()・追い詰められたプスゴンが本気になったため、フウラはケキちゃんを渡し、プスゴンは喜んで去っていく。&br()・母の使った風の衣を手にして、フウラは風送りの儀を務め、アズランを漂うよくない風は祓われて町に平和が戻る。&br()・領主タケトラからフウラを導いた活躍を認められ、緑のキーエンブレムを授与される。&br()|COLOR(#000000):・プスゴンは最上階の扉を開くもの(つまり風乗り)を倒す依頼を受けていた。依頼をしたのが何者かは不明。&br()・『よくない風』を祓う風乗りを排除しようとするプスゴン以上の大物、『よくない風』とは魔瘴なのか?|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ナブレット団長.jpg)&ref(パクレ警部.jpg)&br()&ref(アルウェ3.jpg)&ref(悪魔ザイガス.jpg)|COLOR(#000000):●サーカス団のスター&br()・オルフェアの町は、町長であるナブレット団長のナブナブ大サーカス団が人気を博していた。&br()・一世一代のサーカスマジックで、ナブレット団長は子供達とサーカス団のプティンを誘拐して姿をくらましてしまう。&br()・団員から話を聞き、ナブレット団長を追ってリンクル地方の銀の丘に向かう。&br()・ナブレット団長は銀の丘の不思議な扉の中に子供達を閉じ込め、追ってきた主人公を予言の救世主と呼び、妹アルウェの告げた予言の内容を語る。&br()・15年前、予知能力を持っていたアルウェは、銀の丘に行かなければならない気がしてやってきて、不思議な扉から現れた英雄fソウテイルから3つの願いが叶うノートを受け取り、1つめの願いで王妃となった。&br()・アルウェ王妃の前に悪魔ザイガスが現れ、プクランド大陸の救世主の場所を教えろと迫った。アルウェは咄嗟に『15年以内にオルフェアに救世主が生まれる』と言って、15年間はオルフェアの子供に手を出さないと、悪魔ザイガスと契約を結ぶ。&br()・実際は『15年後にオルフェアの町に救世主がいる』という事を予知した結果で、兄のナブレットに15年後にオルフェアの町の子供達を連れ出す事を依頼していた。&br()・アルウェの予言の救世主が主人公であり、ナブレット団長は協力を求める。&br()・オルフェアの町に戻ると、悪魔ザイガスが現れて子供達を探していた。&br()・ナブレット団長は、悪魔ザイガスに子供達は一人も残っていない事を告げ、怒ったザイガスをミュルエルの森のフォステイル広場まで誘導する。&br()・広場で悪魔ザイガスが魔法を使おうとするも、フォステイルの像にかき消されて効果が発揮出来ない。&br()・主人公は悪魔ザイガスを撃破し、オルフェアの町に平和が戻った。&br()・ナブレット団長は、予言のためだったとはいえ子供達をさらって迷惑をかけた事を反省し、ナブナブ大サーカス団の解散を宣言する。&br()・しかし、町の人々はナブレット団長を恨んでおらず、サーカス団を続けてほしいと願い出ために、ナブレットは今後もサーカス団を続ける事を決意した。&br()・ナブレットからオルフェアの町の危機を救った活躍を認められ、贈られた特大のケーキの中に入っていた白のキーエンブレムを手に入れる。&br()|COLOR(#000000):・悪魔は15年を大した時間と思っていないらしいので、寿命は長そう。&br()・強ボスの悪魔長ジウギスのお供に二匹現れるザイガスさんはただの平悪魔。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(城主ダストン.jpg)&ref(怪盗ポイックリン.jpg)&br()&ref(ポツコン.jpg)&ref(ウルベア魔神兵.jpg)|COLOR(#000000):●ガラクタ城の助手2号&br()・美少女怪盗ポイックリン、ガラクタ城から城主ダストンの宝物のガラクタを華麗に盗んでいく。&br() 「チリも残さず キレイに退散ですわっ!」&br()・ガタラの住人はガラクタ城のゴミ問題に悩まされており、三度目になるポイックリンのガラクタ盗難を歓迎していた。&br()・ガラクタ城に入ると、城主ダストンが自身の愛するガラクタが盗まれた事に激怒して奇声を上げて詰め寄る。&br()・ダストンに助手二号に任命され、共に北東のカルデア山道に逃げたポイックリンを追いかける。&br()・カルデア山道にたどり着くと、ポイックリンが山々を飛び移り、カルデア洞穴に入っていくのを目撃する。&br()・カルデア洞穴の奥の部屋で、ポイックリンは緑の石板を溶岩に投げ捨て、華麗にポーズを決めて消え去る。&br()・マグマの中に捨てられたと思われた緑の石版は、カベに張りついていたダストンが虫あみで拾い上げていた。&br()・ガラクタ城に戻ると、ポツコンからダストンが緑の石版を使うためにウルベア地下遺跡に向かったことを聞いて後を追う。&br()・ウルベア地下遺跡に入るとポイックリンと遭遇、緑の石版が古代兵器のある扉を開けるカギと教えてもらう。&br()・亡都の地下堂の前の広場に辿り着くと、ダストンが緑の石版を扉にはめ込み、扉の中のウルベア魔神兵が目覚めてしまう。&br()・ウルベア魔神兵を倒し、ダストンの危機を救う。&br()・城主ダストンはポツコンにキーエンブレムが冒険者が求めるガラクタではない事を聞き、主人公に黄のキーエンブレムを押し付ける。&br()|COLOR(#000000):・ガタラの町長が病でなくなってから町長は不在。|
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**王都編・国の英雄
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:キーエンブレムクエスト・王都編|
|COLOR(#000000):順不同|COLOR(#000000):&ref(グロスナー王.jpg)&ref(スピンドル兵士長.jpg)&br()&ref(賢者マリーン.jpg)&ref(呪術師マリーン.jpg)|COLOR(#000000):●ガートラントの英雄&br()・城下町で旅芸人ピエージュが手品をして好評を得ている。&br()・城の前で主人公の財布が盗人にスラれるも、賢者マリーンが現れて財布を取り戻してくれる。&br()・ガートラント王グロスナーから、屈強な猛者が行方をくらます事件が起きている事を聞く。&br()・アロルドとマイユが事件解決に奔走するも、アロルド自身がボールに囚われて行方不明になる。&br()・城に戻ると、白いヴェールの女に襲われてパラディンが捕えられている情報を兵が持ち帰る。&br()・海賊のアジトで白いヴェールの女・妖魔ジュリアンテを倒して、魔瘴石のネックレスを入手するもスピンドルが報告すると言って持ち帰る。&br()・城に魔瘴石のネックレスを持ち帰ると、グロスナー王が魔瘴石のネックレスはマリーンが持っていたはずと言い募る。&br()・賢者マリーンが事件の首謀者である事を暴露して、妖魔マリーンに変化する。&br()・妖魔マリーンが魔瘴石のネックレスを奪い、スピンドル兵士長とグロスナー王をボールに封じ込めて連れ去る。&br()・マイユと共にオルセコ闘技場に向かい、魅了されて襲いかかってきたジーガンフとアロルドをマイユが力づくで押しとどめる。&br()・妖魔マリーンを撃破し、旅芸人ピエージュが黒幕の命令で事件を起こしていた事が判明する。&br()・グロスナー王に妖魔マリーンを討伐した功績を認められ、赤のキーエンブレムを授与される。&br()|COLOR(#000000):・マリーンはゼオリム姫を治療しており、ゼオリム姫もマリーンから暖かい光を感じたと言ってるので、少なくとも人間のマリーンは賢者らしい行動をしていたと思われる。&br()・マリーンは倒すと人形になる。この人形は後のガートラント配信クエでピエージュが本物を元に作った偽物と判明する。もしかして、マリーンも?|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(オーディス王子.jpg)&ref(女王ディオーレ.jpg)&br()&ref(キャスラン.jpg)&ref(暴君バサグランデ.jpg)|COLOR(#000000):●オーディス王子の友人&br()・ヴェリナード城でオーディス王子と出会い、来訪を予言していた占い師キャスランを紹介され、永遠の地下迷宮の調査に同行する。&br()・永遠の地下迷宮の奥で永遠の水に封印された少女を発見。&br()・キャスランの占いで、封印を解除するにはヴェリナード王族に伝わる『刹那の歌』が必要である事が判明。&br()・オーディス王子は少女を助けるために女王ディオーレに『刹那の歌』の事を尋ねるも、まだ教える時期ではないと断られる。&br()・調査員から『刹那の歌』が詩歌の遺跡に記されている事を聞き出す。&br()・詩歌の遺跡の奥で、詩歌の番人に勝利して『刹那の歌』の詩を入手する。&br()・永遠の地下迷宮でオーディス王子が『刹那の歌』を歌うも、封印は解除されなかった。&br()・キャスランが「王族といえど男じゃだめね」と言って、オーディス王子を永遠の水に蹴り落として閉じ込める。&br()・キャスランは占い師ではなく、暴君の封印をとくために王子を欺いていた事を暴露。&br()・突如駆けて来た子犬がキャスランに噛み付き、足を滑らせたキャスランも永遠の水に閉じ込められてしまう。&br()・女王ディオーレが『刹那の歌』を歌い、永遠の水の封印をとく。&br()・キャスランは暴君に会うために、開かれた地下迷宮の奥へと駆け出していく。&br()・封印から解かれた少女セーリア、自らが王族であり、自身を犠牲にして暴君バサグランデを封印した事を語る。&br()・責任を感じるオーディス王子と共に、キャスランの後を追いかける。&br()・キャスランは暴君バサグラデに配下して欲しいと懇願するも、暴君バサグランデは無視してキャスランを壁に叩きつける。&br()・強力なチカラを持つ暴君バサグランデを封じるためにセーリアが歌うも、暴君バサグランデはセーリアの歌を跳ね除ける。&br()・女王ディオーレが更に歌を歌うと、暴君バサグランデはチカラを抑えつけられる。&br()・チカラを抑えつけられた暴君バサグランデを倒し、ヴェリナードに平和が戻る。&br()・セーリアは封印から開放されて、ヴェリナード王族として迎え入れられる。&br()・女王ディオーレにバサグランデを討伐した功績を認められ、銀のキーエンブレムを授与される。&br()|COLOR(#000000):・キャスランは何故暴君バサグランデの封印をとく方法を知っていたのか?|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ニコロイ王.jpg)&ref(リタ姫.jpg)&br()&ref(アグシュナ王妃.jpg)&ref(怪蟲アラグネ.jpg)|COLOR(#000000):●聖地の解放者&br()・コトル大臣からニコロイ王が度々捨てられた城を訪れるのを阻止してほしいと依頼され、キュウスケと共に依頼を受ける。&br()・捨てられた城へ向かう途中、夢幻の森の夢が見せたかつての繁栄と、捨てられた城でニコロイ王の過去を幻視する。&br()・捨てられた城の王座で、ニコロイ王の姉のリタ姫が突如乱心し、母に攻撃した過去を幻視する。&br()・ニコロイ王の母アグシュナ王妃の幻影が現れ、エルトナ大陸を救うために暗黒大樹の葉を入手するように願う。&br()・ニコロイ王の依頼で、呪われた大地の暗黒大樹の精霊を倒し、暗黒大樹の葉を入手する。&br()・ニコロイ王が持つ聖なる指輪で捨てられた城の聖域に入ると、突如アグシュナ王妃がニコロイ王を背後から攻撃して暗黒大樹の葉を奪い取る。&br()・偽王妃は暗黒大樹の葉で、封印されていた怪蟲アグラネを復活させ、50年前の真相を語る。&br()・事件の真相を知ったニコロイ王は、姉が自分を守るために一人で怪蟲アグラネを封印した事実を知る。&br()・怪蟲アグラネは、聖地を汚してエルトナ大陸の支配を企てている事を語る。&br()・襲い来る怪蟲アグラネを倒すと、聖地の扉を守るために50年間魂だけの存在となって見守ってきたリタ姫が解放される。&br()・目の前のニコロイ王が弟とは気づかず、ニコロイは守れたと言い残してこの世を去る。&br()|COLOR(#000000):・暗黒大樹は二本目の世界樹。捨てられた城の聖地との関連が深い。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ラグアス王子.jpg)&ref(プーポッパン王.jpg)&br()&ref(タナト&ヒプノス.jpg)&ref(魔軍師イッド.jpg)|COLOR(#000000):●ラグアス王子親衛隊&br()・メギストリスの国王プーポッパン王は、キラキラ大風車塔に現れる魔物を倒すために強い冒険者を探していた。&br()・メギストリス城で英雄フォステイルと出会い、プーポッパン王が王の儀式を行おうとしている事を知る。&br()・フォステイルはプーポッパン王に謁見し、王の儀式を行うのではなくアルウェ王妃のノートを探すように進言するが、プーポッパン王は予知を信じていないために取り合わずフォステイルを追い出す。&br()・キラキラ大風車塔の儀式の間に住み着いた魔物を討伐したらキーエンブレムを褒美にもらえるために、討伐隊に参加する。&br()・キラキラ大風車塔に向かった討伐隊は魔物を倒せばプーポッパン王が王の儀式で命を失うが、ボンクラなラグアス王子が犠牲になればいいとも考える者もいた。&br()・儀式の間に魔物はおらず帰還しようとした所、イッド配下のタナト・ヒプノスが討伐隊を皆殺しにする。&br()・全ては塔に魔物が出ると噂を流して討伐隊をおびき寄せ、儀式の間に生贄を捧げるイッドの計画だった。&br()・正体を表して襲い掛かってくる魔兵タナトと魔兵ヒプノスを倒すも、既に生贄は十分捧げられていた。&br()・メギストリス城に戻り、イッドの計画をプーポッパン王に報告するも信じてもらえず、怒りを買って追い出される。&br()・フォステイルに呼び止められ、主人公がこの国を救う事を予知して助力を請われる。&br()・リンクル地方のアルウェ王妃の別荘で不思議な扉に入ると、アルウェの記憶の追体験してノートはラグアス王子が所有している事が判明する。&br()・メギストリスのラグアス王子の部屋に入ると、ノートの願いでフォステイルになっていたラグアス王子が元の姿に戻る。&br()・魔物の本性を現した魔軍師イッドから、儀式の魔が生贄の地で汚された状態で王の儀式を行うと、聖なるチカラではなく邪悪なるチカラに変わり、王の儀式を行うと大陸中に呪いを撒き散らす事を暴露する。&br()・急ぎキラキラ大風車塔に向かうも、魔軍師イッドによってプーポッパン王は致命傷を負わされており、魔軍師イッドを倒すも既に王の命を尽きると同時に呪いが撒き散らされてしまう。&br()・ラグアス王子が2つ目の願いをノートに書き込み、魔障の脅威は去り、プクランド大陸に平和が戻った。&br()・ラグアス王子は自分よりプーポッパン王が生きていた方が国のためになると考え、ノートに三つ目の願いを書き込もうとする。&br()・その時、「いつかラグアスが3つ目の願いを書こうとした時、ノートが消えてしまいますように」というアルウェの三つ目の願いが叶って、ラグアス王子は父と母を失いつつも生きのびる。&br()・ラグアスは王子は父と母の命をかけた心に報いるため、国のために尽くしていく事を誓う。&br()・ラグアス王子にメギストリス国を救った功績を認められ、紫のキーエンブレムを授与される。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ドゥラ院長.jpg)&ref(ラミザ王子.jpg)&br()&ref(ウラード国王.jpg)&ref(天魔クァバルナ.jpg)|COLOR(#000000):●天魔を討伐せし者&br()・王立研究員のドゥラ院長の研究成果が発表されると話題になっていた。&br()・ドルワーム水晶宮で、昇降用の神カラクリや町の明かり等のエネルギー源である太陽の石が近年不足してきている問題を解決する研究成果をドゥラ院長が発表する。&br()・その方法は、太陽の石とは反対の性質で直に触れる事さえ危険な魔瘴石を、陰と陽のエネルギーを反転させて太陽の石を作り出すという方法。&br()・ウラード国王はこの研究成果を賞賛し、魔瘴石を持ち帰った者には褒美を与えると言い、ドワーフ達は魔晶石がよく採掘されるカルサドラ火山に向かう。&br()・英雄になる事を目指すルナナも魔瘴石を持ち帰って名前を売る事に決め、強制的に下僕に任命されてカルサドラ火山に同行する。&br()・カルサドラ火山の最奥で吹き出す魔瘴から生まれたましょううおを倒す。&br()・採掘してあらわれた物体についていた札をルナナが引き剥がし、巨大な魔瘴石を発見する。&br()・ドルワーム水晶宮に運び込まれた巨大な魔瘴石から天魔が現れて、ドゥラ院長の夢に現れて魔晶石を太陽の石に変える方法を教えたのは自らの封印をとくためと暴露し、肉体が封印されているボロヌスの穴の海底の牢獄に向かう。&br()・落胆したウラード国王に対して、ドゥラ院長は自らが捨てられて子であると主張するが、ウラード国王は取り合わず、ラミザ王子に天魔討伐のためにドルワーム王立騎士団の出撃を命じる。&br()・主人公はラミザ王子に先んじて、海底の牢獄で天魔を討伐する。&br()・駆けつけたドゥラ院長とラミザ王子の王立騎士団だったが、既に天魔は瀕死であり、ドゥラ院長に呪いの言葉を吐いて消滅する。&br()・ドルワーム水晶宮に帰還すると、頭上の太陽の石がまばゆい光を放って暴走する。&br()・太陽の石のチカラを制御できるのはドルワーム王国の王族のみであり、ドゥラ院長は己が捨てられた子だと証明するために暴走を抑えようとするが、太陽の石の暴走は止まらない。&br()・ウラード国王は捨てた子は女の子であると語り、太陽の石の暴走を食い止めようとするがウラード国王一人のチカラでは制御できなかった。&br()・ラミザ王子はドゥラ院長を憐れみチカラを貸してくれず、チリが両手を掲げて太陽の意思を制御しようとする。&br()・その手に3つの星のあざがあることでウラード国王は捨てられた子がチリである事を悟る。&br()・暴走が更に激しくなり、ラミザ王子が叫びを上げて太陽の石を制御せしめてその潜在能力の高さを示す。&br()・ウラード国王はチリに己の罪を謝罪し一緒に暮らさないかと申し出るも、チリは自身の父はガタラの変わり者の養父のみとやんわりと断る。&br()・自身が捨てられた子ではにと悟ったドゥラ院長は国を去る事を告げるが、ウラード国王を含めた全員からこれからも院長として、天魔の入れ知恵なしで太陽の石を作り出す方法を見つけるだろうと期待を込められる。&br()・ウラード国王に天魔を討伐した功績を認められ、金のキーエンブレムを授与される。&br()|COLOR(#000000):・ドルワーム王立騎士団は、騎士団長のラミザ王子を守る役目。|
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**冥王編
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:冥王|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ホーロー.jpg)|COLOR(#000000):●放浪の賢者ホーロー&br()・キーエンブレムを1つ以上集めると、電車でホーローと出会う。&br()・キーエンブレムを5つ以上集めると、電車でホーローと出会う。&br()・キーエンブレムを6つ以上集めると、電車でホーローと出会う。&br()・ネルゲルが夢をたどって、最後のエテーネである主人公に気づく。|COLOR(#000000):・最後のエテーネと言いつつ、ホーローもエテーネの民の可能性が高い&br() ・アバ様には孫がいる(結婚している)&br() ・ホーローの妻は予知能力を持つ(人間で予知能力を持つのはアバ様)&br() ・幼少のアバ様の隣にホーローと言う名の少年がいる(同郷)|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(冥王の心臓.jpg)|COLOR(#000000):●冥王の心臓&br()・ランドン山脈頂上で、ホーローの力で光の階段をかけて乗り込もうとする。&br()・闇の手が現れて、光の階段を打ち消してしまう。&br()・冥王の心臓に乗り込む為に破邪舟の継承者を探す。&br()|COLOR(#000000):&br()・冥王の心臓は魂の牢獄というべき異空間で、死者の魂を集め闇の魔力に変える回復装置。&br()・ネルゲルはレンダーシアに闇の封印をした事で魔力を消耗。冥王の心臓で魔力を回復して、万全となれば更に他の大陸を封印しようと企む。|
|>|>|>|BGCOLOR(#75923C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:歴史の分岐|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(フルッカ.jpg)|COLOR(#000000):●破邪舟の継承者が存在しない&br()・グレン城下町に住むグータラなフルッカと出会う。&br()・既に破邪舟の術は失われており、冥王の心臓に行く手段がない。&br()・ホーローの力で魂だけでエテーネ村を訪れ、人間の体を呼び寄せる。&br()・大地の方舟に乗って、500年前の世界へと旅立つ。|COLOR(#000000):|
|>|>|>|BGCOLOR(#75923C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:歴史の分岐|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(フルッカ2.jpg)|COLOR(#000000):●フルッカが破邪舟の術を継承している&br()・破邪舟師フルッカは、エルジュの親友たる主人公の事を姪のフィーフィに語り継いできた。&br()・フルッカの案内で、再びランドン山脈の頂上へ向かう。&br()・フルッカの破邪舟のスワンで、冥王の心臓へ乗り込む。&br()|COLOR(#000000):数カ月前に冥王の心臓が誕生。エテーネ村襲撃時に既に冥王の心臓が存在したのか、エテーネ村襲撃から数ヶ月が経過したのかは不明。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(冥王ネルゲル2.jpg)&br()&ref(冥獣王ネルゲル.jpg)|COLOR(#000000):●冥王の討伐&br()・転生した元の体の持ち主の霊魂が現れて、己の人生を語って主人公に託す。&br()・冥王ネルゲルと戦い、手下のベリアルとアークデーモンを撃破する。&br()・冥王ネルゲルが死者たちの怨念で編まれた冥府の縛鎖により主人公を拘束する。&br()・元の体の持ち主の霊魂が、死者達の怨念を引き受けて天に上り、冥府の縛鎖を解除する。&br()・自由になった主人公が、冥王ネルゲルを追い詰める。&br()・冥王ネルゲル、「闇の根源」に自分の身を捧げて冥獣王ネルゲルへと変身する。&br()・女神のチカラで作り出された光輪を足場にして、主人公が冥獣王ネルゲルを討伐する。&br()・冥王ネルゲルが死したために冥王の心臓が崩壊し始め、脱出しようとする主人公を捕らえようと闇の根源から手が伸びてきて追いかけてくる。&br()・迎えに来たフルッカの破邪舟に乗って、冥王の心臓を脱出する。&br()|COLOR(#000000):●元の身体の持ち主&br()・オーガ :レンダーシア大陸出身で、両親を殺害した赤いマントの集団に復讐するため、ランガーオ村で修行をしていた。&br()・エルフ :ぼろぼろになっていた所をヒメアに拾われて養子となり、いずれはエルフを先導する存在となると期待される。エルトナ大陸を救うため、過去の禁術を研究していた。&br()・プクリポ:自他共に認める村一番のお笑い芸人だったので、いずれはレンダーシア大陸で開かれるお笑い芸人コンテストで優勝しようとしていた。&br()・ウェディ:子供の頃、レーン村のバルチャ老に引き取られた孤児。記憶に残る両親を見つけるために度にでようとしていた。&br()・ドワーフ:一攫千金……詳しくは知りません。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(巫女ヒメア.jpg)|COLOR(#000000):●冥王討伐後&br()・ツスクル村の館に行くと、巫女ヒメアが5つの大陸を救った事を労ってくれる。|COLOR(#000000):・名声も上がらないし、ヒメア様以外は誰も台詞が変わらない……。エンディング的な展開なのであえて台詞が用意されていないのか?&br()・ヒメア様は初期村でもラーの鏡なしに正体を見ぬいただけに特別に演出が用意されている?|
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**神話編
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:神話編|
|COLOR(#000000):v1.2|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●予兆編・前編「世告げの姫」&br()・アストルティアに『狂える赤き月』が現れる。&br()・世告げの姫の一人、星詠みのサテラが災厄が迫る予言を告げる。&br()・災厄からアストルティアを救うために、残りの世告げの姫を目覚めさせるカギである星空の結晶を持っていく。&br()・シュゼ、テルナは既に亡き者となっていたが、マレン、メルエを目覚めさせる事に成功する。&br()・更に依頼を達成して、世告げの姫の導き手ロディアが目覚める。&br()|COLOR(#000000):・漫画版では赤き月は『復讐の月イシュヤンカル』と呼ばれている。|
|COLOR(#000000):v1.3|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●予兆編・後編&br()・アストルティアの五種族から選ばれし100人の民を脱出させるゴフェル計画の準備を依頼される。&br()・各国大使を巡り、災厄の王復活による最悪の事態を避ける為のゴフェル計画の準備を進める。&br()「ときはきたれり! ほしのもとにつどい てをとりあって はこぶねがしめす あらたなるそらへ いざとびたとう!」&br()・大陸の王が集ったガートラントの六王会議において、ゴフェル計画の発動の時が来た事をロディアは告げる。&br()・王達は災厄の王を倒す事で結託し、ゴフェル計画は発動しないと誓う。|COLOR(#000000):・人間が入っていないのはレンダーシアが封印されて王族が参加できないためなのか、それとも過去に発動したゴフェル計画に人間が含まれていなかったからなのかは不明。|
|COLOR(#000000):v1.4|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●神話編「闇に眠りし王」&br()・光の河から復活した災厄の王が現れて、ガケっぷちの村を壊滅させる。&br()・世告げの姫たちのチカラで、災厄の王を光の河の底の闇の溢る世界に押しとどめる。&br()・世告げの姫ロディアからの依頼で、王者となるための装備を各国を巡って集める。&br()・王者の装備を身につけ、試練に打ち勝つ事で主人公は三代目の王者となる。&br()・グレイナル叙事詩を読み解き、初代王者と共闘したグレイナルに助力を頼むが、既に魂だけの存在となっていて共闘はできないと告げられる。&br()・二代目王者が敗れた原因が単体で災厄の王に挑んだためである事を知り、グレイナルから授かった王者のカギを落陽の草原の光の河のほころびで使う。&br()・三代目王者として仲間と共に闇の溢る世界を進み、帝王の王座にて災厄の王を撃破する。&br()・災厄の王はかつてアストルティアの帝王と呼ばれていた守護者で、魔瘴によって操られている事が判明。&br()・帝王の王座は幻覚によって閉ざされているため、真の災厄の王への道を開くには、世告げの姫の封じられた記憶を取り戻す必要がある。&br()|COLOR(#000000):・光の河は底にある闇の溢る世界を抑える役割を持っている。|
|COLOR(#000000):v1.5前期|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●神話編「神話の終焉」&br()・閉ざされた幻覚を打ち破るには、世告げの姫達の失った記憶を呼び起こす必要がある。&br()・ロディアに告げられて、世告げの姫の過去の記憶を取り戻すために各地に向かう。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●星読みのサテラの過去「偽りの星詠み」&br()・港町レンドアで働くシスターであったが、彼女を慕う少女テティの父が海難事故にあった際に「助かる」と嘘の予知をしたことがきっかけで、その後もテティの信頼を裏切らないために行った予知が的中する。&br()・予知能力を持つという噂が知れ渡り、遂に王からも一国の軍隊の進退について予知を求められ、進軍と示したところ軍が壊滅してしまい多数の死者を出した事で罪人としてナギリ洞に幽閉される。&br()・多数の死者を出してしまった罪の重さに絶望していた所、突如現れた謎の少年に「本当の予知能力」を叶えてもらう事と引き換えに世告げの姫となった。&br()|COLOR(#000000):・サテラの過去で出るレンドアの子供が、現在でも子供のままなので、世告げの姫になったのは最近。&br()・サテラの願いは他の三人と違って直接「予知能力」、他の三人は世告げの姫でも「予知能力」を持っていないっぽい。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●舵取りのマレンの過去「記憶のつめあと」&br()・娯楽島ラッカランのゴーレック王の兵であったが、任務で向かったモリナラ大森林の緑の聖域でデモンシーザーの襲撃に遭って、同じ兵で婚約者のランディを殺されてしまう。&br()・恋人のランディの死によって悲観にくれていた所、突如現れた謎の少年に「ランディの治療」を叶えてもらう事と引き換えに世告げの姫となった。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●つなぎ手のメルエの過去「囚われの少女」&br()・病弱で足に障害を抱えて病床にあったが、冒険者の叔父と貝殻のペンダントを通して会話する事をしている事を唯一の楽しみとしていた。&br()・砂岩の洞くつに向かった叔父からの連絡が途絶え、数日が立って父から叔父が死んだ事を告げられる。&br()・病床の身で諦観していた所、突如現れた謎の少年に「動かない足の治療」を叶えてもらう事と引き換えに世告げの姫となった。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●導きのロディアの過去「ふたりの逃亡者」&br()・妹のコゼットと共に追っ手から逃走していたが、荒野の枯れ井戸で追い詰められてコゼットは限界を迎えて命を終える。&br()・コゼットに謝罪しつつも、自分もすぐに同じ場所に行くと告げた所、突如謎の少年が現れる。追っ手が少年もろともロディアを攻撃しようとするも、少年が光を放って追手を撃退する。&br()・驚愕するロディアであったが、「コゼットの治療」を叶えてもらう事と引き換えに世告げの姫となった。&br()|COLOR(#000000):&br()|
|COLOR(#000000):v1.5中期|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●神話編「最後の神話の戦い」&br()・再び幻覚の災厄の王を討伐し、記憶を取り戻した世告げの姫たちのチカラで災厄の王の4つの理性を取り戻し、謎の少年……かつて英雄だった災厄の王の姿で現れる。&br()・しかし、世告げの姫のシュゼ、テルナが既に亡き者とされてしまったために、災厄の王の残る二つの理性を取り戻す事ができず、討伐する以外に手段がなくなる。&br()・少年のチカラで帝王の玉座の幻覚を打ち破り、更に奥へと続く扉が開かれる。&br()・理性を取り戻せずに狂える真・災厄の王を撃破する。&br()・前に進み出たロディアに災厄の王は攻撃を加えるが、敢えて避けるよう腕を振るったため、理性のカケラは取り戻していた。&br()・世告の姫達が災厄の王を封印し、星の輝きとなって消えていく。&br()|COLOR(#000000):&br()|
|COLOR(#000000):v1.5後期|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●神話編&br()・目覚めた後、世告げの姫の姿はどこにも存在しなかったが、その痕跡を追う。|COLOR(#000000):&br()|
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**女神の開放
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:女神の声|
|COLOR(#000000):v1.1|COLOR(#000000):&ref(聖使者チャミミ.jpg)|COLOR(#000000):聖使者チャミミ(女神の黄玉石)&br()・大いなる災いによって、アストルティアに魔瘴がもたらされた。&br()・現在は数百年ごとに訪れる魔瘴の活性期。&br()・魔族は大いなる災厄を呼びよせようと暗躍を始めた。|COLOR(#000000):大いなる災い:魔瘴を発生させたモノ&br()闇の根源:冥王がチカラを得るためにその身を捧げたモノ。実体として存在する。&br()魔族:女神と敵対する悪しき者達|
|COLOR(#000000):v1.2|COLOR(#000000):&ref(聖使者ホウガイ.jpg)|COLOR(#000000):聖使者ホウガイ(女神の紅蓮石)&br()・六聖陣はアストルティアの英雄・聖者から選ばれた六名で、魔族からアストルティアを守る聖なる盾。&br()・魔族の暗躍を阻止するために、六聖陣は従者の聖使者を率いて異界の地へ向かい、多くの犠牲と引き換えに戦いを制した。&br()・魔瘴の活性期が巡るたび、新たな六聖陣が生まれ聖戦が繰り返されて来た。|COLOR(#000000):六聖陣:魔族から世界を守る使命を帯びる。『闘戦聖母』以外は不明。|
|COLOR(#000000):v1.3|COLOR(#000000):&ref(聖使者ベニヒナ.jpg)|COLOR(#000000):聖使者ベニヒナ(女神の天桜石)&br()・異界の地で魔瘴のチカラをその身に宿す魔族が現れ、魔の王と呼ばれるようになった。 &br()・魔の王のチカラは六聖陣をも圧倒して聖戦に敗れた。&br()・六聖陣は逃げのびたが、この敗北によって地上へ魔瘴が現れるようになった。&br()・六聖陣と従者だけではアストルティアを守れないと判断し、新たなチカラを持つ者に希望を託す。|COLOR(#000000):異界:魔族の住む地。魔界?&br()魔の王:魔瘴のチカラを宿した魔族。|
|COLOR(#000000):v1.4|COLOR(#000000):&ref(聖使者セーケン.jpg)|COLOR(#000000):聖使者セーケン(女神の蒼銀石)&br()・地上に出た魔瘴がもたらす悪しきチカラは、アストルティアに住む生あるものたちを魔物へと変えていった。&br()・平和の時代は終わり、多くの人々が武器を取って魔物との戦いに身を投じていく。&br()・六聖陣はこの新たなチカラに望みを託し、立ち上がりし者たちの秘められし可能性を解放する役割を課した。&br()・魔瘴に侵されし者と、チカラを解放されて使命に目覚めし者たちとの新たな聖戦の時代が幕を開ける。|COLOR(#000000):・魔物と魔族は違う。|
|COLOR(#000000):v1.5|COLOR(#000000):&ref(聖使者キルパッポ.jpg)|COLOR(#000000):聖使者キルパッポ(女神の紫光石)&br()・六聖陣によってチカラを解放されし者たちが聖戦を戦い、それぞれの時代の平和を守ってきた。&br()・現在、魔瘴がかつてない大きなうねりを見せ、アストルティアはこれまでにない混迷の時代を迎えようとしている。&br()・悪しき者たちと戦いに身を投じてこの世界を守った『闘戦士』達のように、解放されしチカラを奮い聖戦に加わってもらいたい。|COLOR(#000000):闘戦士:限界を越えてチカラを解放され、使命に目覚めた者|
|COLOR(#000000):v2.0|COLOR(#000000):&ref(闘戦聖母.jpg)|COLOR(#000000):闘戦聖母(闘戦士の証)&br()・六聖陣が仕える女神の名はルティアナ。アストルティアを生み育んだ創世の女神。&br()・光の河がなくても六聖陣の闘戦歳暮は、女神から解放のチカラを分け与えられている。&br()・解放の秘術は、身体の中に闘気を送りこみ、内に眠るチカラを解き放つ。&br()・女神の信託により、六聖陣は世界各地に散らばる闘戦士のチアラの解放を使命としている。&br()・闘戦士に課せられた運命は、世界の根幹を揺るがす大いなる闇の根源と戦う事。|COLOR(#000000):女神ルティアナ:アストルティアの創世した女神|
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*アストルティア年代史『眠れる勇者と導きの盟友』
&big(){&bold(){&color(red,#cccccc){v2.0のネタバレを含みますので、v2.0ラスボス討伐済の方以外は注意して下さい。}}}
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**グランゼドーラ王国
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:グランゼドーラ王国|
|COLOR(#000000):昔|COLOR(#000000):&ref(勇者の像.jpg)|COLOR(#000000):●勇者の物語&br()・大地が割れ、地獄の扉が開き、地の底から恐ろしい魔物が現れアストルティアをまっくらな闇で覆った。&br()・グランゼドーラ王国の勇者の存在が人々に希望となり、勇者がチカラを放つとアストルティア中があたたかい光に包まれ、魔物達は逃げていった。&br()・勇者はペガサスに跨がり、霧が深く立ちこめる魔王城に乗り込むが、魔王の罠にかかって呪いによって石にされてしまう。&br()・勇者の心が折れそうになった時、勇者の盟友が飛竜にまたがって駆けつける。&br()・勇者は盟友と共に魔王を打ち倒し、魔族に世界を救う。|COLOR(#000000):『勇者の絵本』&br()・1000年前の魔軍の事なのか? 魔軍と戦った勇者は一人の人間で、盟友の存在はデていなかったが……。|
|COLOR(#000000):数年前|COLOR(#000000):&ref(クロウズ.jpg)|COLOR(#000000):●勇者と盟友&br()・トーマ12才、勇者の使命を背負う。&br()・冒険者ノガート、グランゼドーラの兵士の任につき、魔物討伐の一隊に加わる。&br()・アリオス王、賢者ルシェンダを連れて魔物討伐に出向く。&br()・大魔王の敵である勇者トーマを狙って、ガーゴイルが襲撃してくる。&br()・アンルシアを庇ったトーマはケガを負うが、ガーゴイルを打ち倒す。&br()・賢者ルシェンダの見立てでは、ケガはそれほど深くなかった。&br()・アンルシアはトーマに庇われてケガをさせてしまった事で落ち込み、『勇者の絵本』に出てくる勇者の盟友になるという夢を抱く。|COLOR(#000000):『勇者の絵本』&br()・トーマは恐らく妹が勇者である事を知っていたはず。|
|COLOR(#000000):数年前|COLOR(#000000):&ref(クロウズ.jpg)|COLOR(#000000):●旅芸人シタル一座の来訪&br()・トーマ王子に次ぐ強さで戦鬼と称される豪傑ノガート、近年の魔物討伐で功績をあげて兵士長になる。&br()・城下町で評判のシタル一座、グランゼドーラ城の玉座の間で公演する。&br()・シタル一座の踊り子ジャンナ、アンルシアと夢を語り合い交友を深める。&br()・シタル一座、グランゼドーラ王国を旅立ち、南のダーマ神殿に向かう。&br()・ジャンナ、夢をかなえてくれる希望の花を積みに行った所で魔物に襲われて死亡する。&br()・アンルシアの元に、希望の花と共にジャンナの訃報が届く。&br()|COLOR(#000000):・グランゼドーラ王家には代々勇者の血が流れている。|
|COLOR(#000000):?|COLOR(#000000):&ref(クロウズ.jpg)|COLOR(#000000):●魔王軍の襲撃&br()・魔元帥ゼルドラド率いる魔王軍がグランゼドーラ王国を襲撃する。&br()・グランゼドーラ城のすぐ外まで魔王軍は押し寄せ、トーマは兵士達の指揮を取り城下町に向かう。&br()・トーマ、魔元帥ゼルドラドに苦戦し、アンルシアが戦いに割って入る。&br()・魔元帥ゼルドラドは、真の勇者がアンルシアである事に気づく。&br()・魔元帥ゼルドラドに一矢報いつつも、攻撃を受けたトーマは死亡する。&br()・アンルシアはトーマの死を嘆き崩れ、魔元帥ゼルドラドの攻撃を前に謎の声の介入で空へと逃げ延びる。&br()・魔元帥ゼルドラドは魔瘴を放ち、アンルシアは偽りのレンダーシアのメルサンディ村の前に現れる。&br()・アンルシアは親友の死によって夢は砕け、最愛の兄を失った悲しみから絶望し、戦う事を拒否して自らの記憶を封じる。&br()&br()&br()|COLOR(#000000):・かつてグランゼドーラの勇者は魔族を退け、魔族達は勇者の末裔を警戒している。&br()・魔元帥ゼルドラドの狙いは勇者の魂。|
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**偽りのレンダーシア大陸
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:偽りのレンダーシア大陸|
|COLOR(#000000):v2.1|COLOR(#000000):&ref(エイブラハム船長.jpg)&ref(マボック.jpg)|COLOR(#000000):●レンダーシア大陸上陸&br()・世界宿屋教会からの依頼で、グランドタイタス号がレンダーシア大陸への航海を成功させるために必要な魔法の羅針盤の材料・無限の磁力石とときのすいしょうを集める。&br()・乗船パス引換券を手に入れる。&br()・賢者ホーローが魔法の羅針盤を作成し、レンダーシア大陸にかかっている迷いの霧を抜ける準備ができたため、グランドタイタス号が出港する。&br()・クロウズはグランドタイタス号に乗るために、乗車券を10万Gでふっかけてきたごろつきの記憶を操作してタダ乗りする。&br()・グランドタイタス号で魔法の羅針盤が紛失するという事件が発生し、クロウズはエイブラム船長の記憶を操って紛失した魔法の羅針盤は偽物と発言させる。&br()・魔法の羅針盤を盗んだ犯人のマボックは慌てて現物が偽物か確かめようとするが、クロウズは魔法の羅針盤が偽物だというのは嘘だと暴露&br()・騙されたと知ったマボックは、亡き冥王の部下である魔物の正体を現すがクロウズの放った火球で瞬殺。&br()・魔法の羅針盤を取り戻したグランドタイタス号は、レンダーシア大陸に向けて進むが、途中迷いの霧の力に阻まれそうになる&br()・魔法の羅針盤が光輝く道を照らして迷いの霧を切り抜ける。&br()・迷いの霧を抜けたものの目的地であるグランゼドーラ王国ではなく、近場のココラタの浜辺にグランドタイタス号は上陸する。&br()・レンダーシア大陸に上陸した主人公とクロウズ達は、陸路で北のグランゼドーラ王国に向かおうとするが、三門の関所の北の門が勇者姫アンルシアの命令で閉ざされていた。&br()・クロウズは三つの蝶を集める事で北の門は開かれると予言して去っていく。&br()・三つの蝶を集めるために、メルサンディ村、セレドの町、アラハギーロ城下町へ向かう。&br()|COLOR(#000000):・魔法の霧に阻まれた時に魔法の羅針盤が発動し(エフェクトで時計が反時計回りに回転)、偽のレンダーシア大陸の過去に移動したと思われる。&br()・よって、これ以降は全て過去の出来事となる。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ミシュア.jpg)&ref(ラスカ.jpg)&br()&ref(ガッシュ村長.jpg)&ref(ザンクローネ.jpg)|COLOR(#000000):●メルサンディ村・前編&br()・メルサンディ村の入口で村の少女ミシュアと、英雄ザンクローネに憧れる村の少年ラスカと出会う。&br()・村は何度も化け物に襲われ荒れていて、門番サヴァンに怪しいと門前払いされそうになるがミシュアとラスカの取り成しで村に入れるようになる。&br()・化け物は、最初でかい足が村人を踏み潰し、次にでかい頭が村中を飛び回り村人を食らった。&br()・村の英雄ザンクローネは、化け物と戦って相打ちになった。&br()・ラスカの父であるガッシュ村長から、メルン水車郷にいる母親のコペに避難するように説得してほしいと依頼される。&br()・メルン水車郷でコペから水車の修理を押し付けられ、しびれくらげを水車の歯車にはさむ仕事に勤しむいたずらバーティとジャーミィを追い払う。&br()・更に掃除を押しつけられそうになったが、ミシュアがやってきてコペを説得して村に来る事を了承。&br()・荷物をまとめる間に仕事を頼まれ水車小屋の清掃をすると、ミシュアは自分が村の人間ではなく行き倒れていたところを拾われ、それ以前の記憶がなくい事を語る。&br()・清掃が終わると、先ほど助けたしびれくらげがお礼として紅蓮の大宝石をくれるが、川に落ちてたものは自分のものと主張するコペに奪われる。&br()・メルサンディ村に戻り、ザンクロネーネの話をせがむ孫のラスカの顔を見たコペは、自分が本当に求めているものを悟って紅蓮の大宝石を返してくれる。&br()・コペを連れてきたお礼として、ガッシュ村長から勧められて一晩宿屋で休む。&br()|COLOR(#000000):・いたずらバーティとジャーミィは、見つかってはダメと言われていた。&br()・誰に言われていたのか?|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●メルサンディ村・後編&br()・深夜、突如化け物の手が現れて、村の誰かが連れさらわれてしまう。&br()・化け物を追ってこもれびの広場に行くと、ラスカをかばったミシュアが連れさらわれた事が判明。&br()・ラスカは英雄ザンクローネとの約束を思い出し、ガッシュ村長の制止を振りきって井戸へ飛び込む。&br()・ガッシュ村長から頼まれて二人を追って井戸へ入り、謎の地下水路を進み、化け物の悪夢の右手と戦う。&br()・悪夢の右手を撃退してミシュアを開放するが、更に左手が現れて襲いかかろうとした時、ラスカのザンクローネを呼ぶ声に答え、紅蓮の大宝石から小人サイズのザンクローネが現れる。&br()・ザンクローネが魔炎の大剣・火燐刀を振り回して右手と左手を撃退し、前の戦いで負ったダメージで魂を結晶化させて回復していた事を語り、颯爽と去っていく。&br()・助かったミシュアは記憶の一部を取り戻し、グランゼドーラ城にいかなければならないと旅立つ。&br()・メルサンディ村に戻って村長の家に入ると、そこには記憶を失っていたミシュアとは似てもに似つかない普通の村娘のミシュアがいた。&br()・まるで存在が入れ替わったミシュアに対し、ガッシュ村長もラスカも気づいていない。&br()・村を救った英雄として、入れ替わったミシュアから家宝の「蝶のかみかざり」を譲り受ける。&br()|COLOR(#000000):・「悪夢の右手」の他に左手、頭、足が化け物なので、別に本体がいると思われる。&br()・英雄ザンクローネは、メルサンディ村ができた頃から村を守り続けている。&br() ・小人化するのは何かの伏線? 大型化、小型化?&br() ・ザンクローネが小人サイズなのは何故か?&br() ・悪夢の右手と左手を倒した後に発生した魔障から、光の玉が2つザンクローネの胸元に吸収されている。&br()&br()妄想1:ザンクローネが、化け物の本体?&br() ・アラハギーロの魔物が人間になった現象&br()妄想2:ザンクローネは、真のレンダーシア大陸の妖精。&br() ・メルサンディ村→妖精サンディと、小人サイズの連想。&br()妄想3:ザンクローネは、偽レンダーシア大陸同様の作られた英雄像。&br() ・偽りのレンダーシア大陸同様に作られた存在。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(リゼロッタ.jpg)&ref(フィーロ.jpg)&br()&ref(ムッチーノ.jpg)&ref(魔人エンラージャ.jpg)|COLOR(#000000):●セレドの町&br()・セレドの町で子供が鳥の魔物に襲われた所、リゼロッテが使い魔のムッチーノを召喚して撃退する。&br()・子供しかいないセレドの町で、大人が過ごすには審査が必要と言われる。&br()・ドラゴンのしっぽを持って行くと、リゼロッテから町で過ごす事を認められる。ただし、おやつは抜き。&br()・ティールームでムッチーノが魔法でおやつを呼び出し、子供達はおやつを食べていける暮らしに満足して、大人達はいらないと言っている。&br()・過去にリゼロッタが願いを叶える魔神を呼び出す儀式に失敗したため、セレドの町の大人達は姿を消した。&br()・リゼロッタは魔神を呼び出す儀式を再び行って子供達だけの国を実現するため、「こはくの宝珠」があるリンジャの塔へと向かう。&br()・神官の息子フィーロから本当は大人がいない生活に不安を感じている事を聞き、儀式をやめさせるためにリンジャの塔へ向かう。&br()・リンジャの塔頂上の禁呪の祭壇でリゼロッタは「こはくの宝珠」を入手して町に戻る。&br()・高台の教会でリゼロッタは儀式を行い、復活した魔神エンラージャに真の願いである親に会いたいと告げる。&br()・願いを叶える魔神を呼び出す儀式というのはムッチーノのついた嘘であり、儀式によってムッチーノの主人である魔神エンラージャが復活する。&br()・魔神エンラージャは子供達を奴隷にしようとするが、主人公によって倒される。&br()・フィーロはリゼロッタに本当は親に戻って来て欲しいなら、ダーマ神殿でお祈りしてみようと誘う。&br()・子供達と共にダーマ神殿でお祈りするが、都合よく大人達が帰ってくる事はなく、フィーロ達はそれでも前向きに生きていこうと意思を統一する。&br()・蝶を探しているならばと、リゼロッタから蝶が中に入っている「こはくの宝珠」を譲り受ける。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(セラフィ.jpg)&ref(チョメ.jpg)&br()&ref(ベルムド王.jpg)&ref(破戒王ベルムド.jpg)|COLOR(#000000):●アラハギーロ王国&br()・アラハギーロ王国の住人は全員が過去の記憶を失っており、人望のあるベルムド王から名前を与えられ、適正な職業を見出されて不自由なく暮らしている。&br()・グランゼドーラ王国のバスラー兵長がベルムド王に謁見しており、その後にベルムド王に謁見する。&br()・モンスター格闘場で試合を観戦し、ベルムド王が会場の熱気に応える余興として敗北したモンスターにトドメを刺そうとする。&br()・青髪の少女セラフィが乱入して傷ついたモンスターを庇い、ベルムド王はモンスターを殺さずに剣を下ろす。&br()・余興を邪魔されて怒った観客三名がセラフィに絡み、盾にする形で主人公が追い払う。&br()・セラフィに蝶を探している事を話すと、ムルードの岩山に来てほしいと言われる。&br()・セラフィはモンスター格闘場で戦わされているモンスターを救いたいと考えており、ベルムド王がモンスターに非情な理由を知ろうとする。&br()・ベルムド王が度々ムルードの岩山に訪れている事と関係があるかもしれないと、ムルードの岩山へ向かう。&br()・ムルードの岩山にはモンスターの墓があり、ベルムド王が墓参りにやって来ていた所を目撃する。&br()・モンスターに非情なベルムド王の真意を測れず、セラフィから過去に牢から逃げ出したキラーパンサーを探して欲しいと頼まれる。&br()・ジャイラ密林のタイジュの根元で、キラーパンサーを発見する。&br()・牢に入れられているモンスターを逃がすため、チョメをとらえた事にしてモンスター格闘場の地下に侵入する。&br()・モンスター格闘場でベルムド王が元はただのまもの使いであり、モンスターを無理やり戦争に連れて行かれた事で人間不信に陥った過去を知る。&br()・アラハギーロ王国は過去の戦争以後、人間とモンスターが入れ替わってしまった。&br()・ベルムド王は元モンスターの住人には慈愛を持って、反対に元人間のモンスターには非情に徹していた。&br()・ベルムド王はモンスターの姿、破戒王ベルムドとなって襲いかかってくるが、手傷を負ってもモンスターのために追ったベルムドのセラフィがまもの使いであった頃のベルムドを思い出して説得する。&br()・バスラー兵長がベルムド王がモンスターであった事で、グランゼドーラ兵が一斉に襲いかかり、セラフィをかばって破戒王ベルムドは力尽きる。&br()・ムルードの岩山でセラフィは元モンスターのホイミスライムで、チョメは元人間のまもの使いであった事を告げる。&br()・セラフィとチョメの二つのブレスレットを重ね合わせると蝶の模様になる、「蝶のブレスレット」を受け取る。&br()・セラフィとチョメは人間とモンスターが入れ替わった原因を探るために旅立つ。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):3匹の蝶入手後|COLOR(#000000):&ref(クロウズ.jpg)|COLOR(#000000):●グランゼドーラ王国&br()・三つの蝶を手に入れて再び三門の関所を訪れるも、北の門の門番は通してくれる様子もなく、現れたクロウズは様子を見守るようにと言う。&br()・メルサンディ村から旅立ってグランゼドーラに向かうミシュアと再会し、北の門を越えようとするとミシュアとそっくりな勇者姫アンルシアと勘違いして北の門を通過する。&br()・グランゼドーラ城の勇者の聖壇でミシュアと共に、勇者姫と呼ばれるアンルシア姫と出会い、ミシュアの姿がうり二つな事に驚く。&br()・アンルシアはミシュアが記憶喪失である事を知り、ミシュアの記憶を取り戻す協力を約束し、ダイム老をミシュアの世話係として客人としてもてなす。&br()・翌日、アンルシア姫の下にゼドラ洞で赤き巨竜が暴れているという情報が届き、討伐のために赴くアンルシア姫と共にいれば記憶に良い影響があるかもしれないと、ミシュアの護衛として同行する。&br()・ゼドラ洞の奥で突如襲いかかってきた赤き巨竜の攻撃がミシュアに加えられるも、障壁が展開されて攻撃を防ぎ、驚いた赤き巨竜は逃げ去っていく。&br()・アンルシア姫はミシュアが勇者のチカラを見せた事で、自分が勇者として覚醒できないのは失った自身の半身が足りなかったと思い込み、勇者覚醒の儀式のためにミシュアは西の塔に閉じ込められた。&br()・ダイム老からアンルシア姫と会談した後に行方不明になるものがいると聞き、危険な状態にあるかもしれないミシュアを助け出すために、海風の洞くつから秘密の通路を通じて塔へ入る事が出来ると聞く。&br()・海風の洞窟から西の塔の地下に行くと、魔道士キルギルがとバスラー兵士長がミシュアを実験素材にすると会話しているのを耳にする。&br()・ミシュアが閉じ込められている部屋にたどり着くと、ミシュアから記憶を取り戻したいと頼まれる。&br()・そこにクロウズが現れ、3匹の蝶のチカラでミシュアの記憶の世界へ行き、記憶にかけられた封印を解けばミシュアの記憶が取り戻せると言う。&br()・ミシュアの記憶の世界でフードの男と三つの蝶に導かれて、アンルシアが記憶を封印するために生み出した『絶望の巨像』を倒して、封印した記憶を取り戻す。&br()・フードの男の正体であったトーマは、勇者の身代わりの生に後悔はなく、アンルシアを守れる事を誇りに思い、唯一の心残りは勇者として目覚めたアンルシアを見れなかった事だと告げる。&br()・アンルシアは兄トーマの夢を叶えるため、ミシュアとアンルシアが重なり合うように一つとなり、勇者姫アンルシアとして覚醒する。&br()|COLOR(#000000):|
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:歴史の分岐|
|COLOR(#000000):初期村クエと同時期|COLOR(#000000):&ref(クロウズ.jpg)|COLOR(#000000):"●勇者覚醒&br()・アンルシアが勇者に覚醒した光が、レンダーシアを覆う闇の封印を突き抜け、五大陸にまで影響して魔瘴を払う。&br()・それは主人公が生き返しを受けた初期村で見た光と同じものであり、偽りのレンダーシアの時間のズレが浮き彫りになる。&br()・勇者覚醒の光に気づいた兵が集まって来た為、城から抜けだそうとする二人の前にダイム老を捕らえて聞き出した偽のアンルシアと魔道士キルギルの待ち伏せに会う。&br()・偽のアンルシアは勇者のチカラを奪おうとして、魔道士キルギルはこれまでもダイム老の孫の手グラムの命を犠牲に偽のアンルシアにチカラを抽出してきた事を語る。&br()・魔道士キルギルが勇者のチカラを抽出しようとするが、ダイム老に致命傷を与えるも勇者のチカラは吸えず、創世の渦の魔力が必要と言ってダーマ神殿の地下から続く創世の渦に来るように言い残して去っていく。&br()・ダイム老は死の間際になって、本物のアンルシア姫と触れ合った事で偽りのレンダーシアがおかしい事に気付き、アンルシアに礼を言って絶命する。&br()・ダーマの神殿から昔神さまの怒りで滅びたエテーネ村へ移動し、北の創生の邪洞の先にある創世の渦へと向かう。&br()・白の間で魔道士キルギルからチカラを与えられた元近衛兵の魔創兵ゲゾラを倒し、灰の間でを魔創兵グリモスを倒し、黒の間で魔創兵長バスラーを倒す。&br()・偽のアンルシア姫が創世の絶大な魔力をその身に宿し、人間ではない魔勇者アンルシアとなり、創世の魔力で作られた戒めでアンルシアを拘束する。&br()・魔勇者アンルシアを一時的に退けるも、更に変身したアンルシアが放出した波動に吹き飛ばされ、ピンチの局面で勇者姫アンルシアが戒めを破って共闘する。&br()・勇者と盟友が共に戦い、更に闇のころもをまとった魔勇者アンルシアを遂に撃破する。&br()・魔勇者アンルシアは大魔王マデサゴーラによって、勇者と入れ替わる為に創世の渦から創られた存在であり、更にレンダーシア大陸全てが偽りの世界である事を告げて果てる。&br()・クロウズが現れて世界の秘密を知った二人に、真のレンダーシア大陸という次元の壁を超えるには壊れてしまったブレイブストーンがチカラを取り戻す時であると告げる。&br()|COLOR(#000000):|
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**ピラミッド
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:ピラミッドの秘宝|
|COLOR(#000000):1|COLOR(#000000):&ref(アラハ・カーメン.jpg)|COLOR(#000000):王家の財宝を荒らす者は 誰だ……。&br()我が眠りを妨げる者は 誰だ……。|COLOR(#000000):CENTER:秘宝の守護者よ。&br()王家に仇なす者に 死を与えよ……!|
|COLOR(#000000):2|~|COLOR(#000000):また現れたのか……いやしい賊め……。&br()これ以上 王家の財宝を荒らし&br()我が眠りを妨げること まかりならん……。|~|
|COLOR(#000000):3|~|COLOR(#000000):秘宝の守護者を おそれず&br()何度も やってきおって……。&br()貴様……何者だ……?|~|
|COLOR(#000000):4|~|COLOR(#000000):貴様の勇気に免じ 我が名を教えてやろう……。&br()我は この大ピラミッドを建設せし&br()ファラオの中のファラオ……アラハ・カーメン。|~|
|COLOR(#000000):5|~|COLOR(#000000):我のなきがらは 神秘のチカラを宿す&br()秘宝と共に このピラミッドに納められた……。&br()すべては 黄金の秘宝を守るため……。|~|
|COLOR(#000000):6|~|COLOR(#000000):予想どおり……我の死後 黄金の秘宝を&br()狙う者が あとを絶たなかった……。&br()秘宝の探求者と名乗る 目障りな存在よ……。|~|
|COLOR(#000000):7|~|COLOR(#000000):神聖なる黄金の秘宝が けがされぬよう&br()我は この地に眠る死者を よみがえらせた……。&br()我らの宝を守る 秘宝の守護者として……。|~|
|COLOR(#000000):8|~|COLOR(#000000):秘宝の守護者の中には かつて&br()ファラオと呼ばれた 時の王たちもいる……。&br()黄金の秘宝は 我が一族の誇りなのだ……。|~|
|COLOR(#000000):9|~|COLOR(#000000):幾度となく この地を訪れる 貴様は……&br()まさか 伝説の秘宝の探索者……シンドラか?&br()なぜ 貴様が ここにいる……。|~|
|COLOR(#000000):10|~|COLOR(#000000):伝説の秘宝の探索者 シンドラ……。&br()まさか 死んだはずの貴様と ふたたび&br()あいまみえる日が来ようとな……。|~|
|COLOR(#000000):11|~|COLOR(#000000):シンドラ……。思い返せば 貴様と我の勝負は&br()いまだ 決していなかったな……。&br()こうして巡りあったのも 運命かもしれぬ……。|~|
|COLOR(#000000):12|~|COLOR(#000000):おかしい……。貴様とは 何度も戦ったが&br()なぜ 愛用していた あの太陽神の曲刀を使わぬ?&br()我を見くびってるのか? お おのれぇ……。|~|
|COLOR(#000000):13|~|COLOR(#000000):伝説の秘宝の探索者 シンドラの証たる&br()太陽神の曲刀を どうあっても振るわぬとは……。&br()まさか…………貴様は シンドラでは ない……?|~|
|COLOR(#000000):14|~|COLOR(#000000):そうか……。貴様 シンドラではなかったのだな。&br()あやつのような ホネのある&br()秘宝の探求者が ふたたび 現れようとは……。|~|
|COLOR(#000000):15|~|COLOR(#000000):どうしたことだ……。胸が おどる……。&br()貴様の足音が この地に 近づくたびに……。&br()何をした 貴様……。我に 何をした……!|~|
|COLOR(#000000):16|~|COLOR(#000000):きょ……今日は 少し遅かったな……。&br()このアラハ・カーメンを じらすとは……。&br()その度胸 シンドラ以上やも知れぬ……。|~|
|COLOR(#000000):17|~|COLOR(#000000):遅い……! 遅いぞ 貴様ああぁぁぁ……!&br()さては 貴様……我の心を もてあそび&br()楽しんでおるな……。ゆるせん ゆるせんぞ……!|~|
|COLOR(#000000):18|~|COLOR(#000000):我は死にながらにして 生きがいを&br()見つけてしまった……。それは……&br()貴様と 黄金の秘宝をめぐり 戦うこと……。|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):19|~|COLOR(#000000):よく来たな 奇跡の探求者よ!&br()さあ 今日も 我の血潮をたぎらせてくれ!&br()ゆけっ 秘宝の守護者よ!|COLOR(#000000):CENTER:-|
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*コメント
- うろ覚えだけどアガペイは戦士クエの結果あの姿になって、歳を経てをあの姿になったわけではなかった気が・・・ -- √ (2013-11-24 15:06:21)
- 自分もかなりうろおぼえ……戦士クエやってくるかな -- バナナ (2013-11-24 20:00:30)
- 戦士クエやってきた!確かに一夜にして老人となったとのことなので、時系列を修正しました! -- バナナ (2013-11-24 22:36:53)
- 種族神、ドルワーム王国の時系列変更、300年前の死神の息吹(僧侶クエ)追加などなど。そろそろテキトーな神話クエ手直しするか -- バナナ (2014-02-06 15:14:28)
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*アストルティア年代史『目覚めし五つの種族』
Ver1.0~2.0のネタバレのため注意!(v2.0のメインストーリーは閉じています)
誤字脱字、および間違い等があると思われますので、コメントに追記お願いします。
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**神話の時代
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:神話の時代|
|COLOR(#000000):?|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●アストルティア創世&br()・女神ルティアナ、アストルティアの地を創生する。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):?|COLOR(#000000):&ref(風の神エルドナ.jpg)|COLOR(#000000):●五種族の誕生&br()・種族神が五種族を創り、種族を守護する。&br() ・火の民オーガ :炎の神ガズバラン(男)&br() ・水の民ウェディ:水の神マリーヌ (女)&br() ・風の民エルフ :風の神エルドナ(女)&br() ・地の民ドワーフ:地の神ワギ (男)&br() ・花の民プクリポ:花の神ピナヘト(男)&br()|COLOR(#000000):『アストルティアの神々』&br()・勇の民人間の神の存在は隠されている、カメ様の可能性も?|
|COLOR(#000000):はるか昔|COLOR(#000000):&ref(カメさま.jpg)|COLOR(#000000):●世界の中心にある小さな楽園&br()・使命を終えて空から舞い降りたカメさま(天馬)は、レンダーシア大陸の中心にある島に小さな楽園を作る。&br()・カメさまは、エテーネの民と呼ばれる時渡りの術を使える特別な人間だけを住まわせる。&br()・エテーネの民の中から巫女と呼ばれる者が現れ、カメさまの意思を人々に伝え導いていくようになる。&br()・カメさまは巫女に村を託し、いつか来る次なる使命の時に備えて長い眠りに就く。&br()|COLOR(#000000):『カメさまの伝説』|
|COLOR(#000000):?|COLOR(#000000):&ref(空の民 竜族.jpg)|COLOR(#000000):●竜族の伝説&br()・竜族は遥か彼方より世界を見守る聖なる者たち。&br()・地上で争いが起こると飛来して、その大いなるチカラでまたたく間に平安をもたらした。&br()|COLOR(#000000):『空の民 竜族』&br()・神話編の聖竜グレイナルはアストルティアの危機に現れて時の王者に手を貸しているので、説明にある通りの竜族と思われる。&br()・デマトードの竜の屍は、かつて天空を治めていた白銀の竜がアストルティアに堕ちたもの。&br()|
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**災厄の時代
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:災厄の時代|
|COLOR(#000000):神代|COLOR(#000000):&ref(初代王者.jpg)|COLOR(#000000):●災厄の王&br()・アストルティアの守護者であった地獄の王、大いなる災いによって魔物・災厄の王となり、アストルティアを滅ぼさんとする。&br()・時の王者が白星剣を用いて、聖竜グレイナルと共に災厄の王を倒す。&br()・グレイナル叙事詩によれば、「災厄訪れし時 天の使い大地に舞い降り 世界に希望を照らした」とある。&br()|COLOR(#000000):・初代王者の姿を模した像は天使の羽が生えていて、白星剣は「ぎんがのつるぎ」に酷似している。&br()・グレイナルと星空の守り人・ナインが想像されるが、DQ9との直接的な繋がりがあるのかは不明。&br()・地獄の王と表現したのはロディア。帝王の玉座にいる地獄の王……地獄の帝王エスタークを連想させる表現。|
|COLOR(#000000):災厄の時代|COLOR(#000000):&ref(災厄の王.jpg)|COLOR(#000000):●ふたりめの王者の敗北&br()・ふたりめの王者と呼ばれた英傑、万全の準備で挑むも一人であった為に災厄の王に敗れる。&br()・ふたりめの王者が災厄の王と戦い命を落とした事から、決戦の地は『落陽の草原』と呼ばれる事になり、王者の墓碑が立てられた。&br()|COLOR(#000000):・ゴフェル計画で世界を渡ったのに地名が一致しているのは何故か?|
|COLOR(#000000):遠い昔|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●ゴフェル計画発動&br()・五種族から次の時代に生き残る100名ずつを選別し、災厄から逃れる救いの航路を開く計画が発動する。&br()・大地の方舟に乗って、現在のアストルティアに五種族が移住する。&br()・取り残された人々は動乱の時代を迎え、聖者トゥバンは人々を導いて心の支えとなった。&br()|COLOR(#000000):「神話クエ」&br()・人間が含まれていないのは、現在のアストルティアに元々人間が住んでいたから?&br()・取り残された『聖者トゥバンの福音書』が現在のアストルティアに残ってるのは何故か?|
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**ドワチャッカ古代文明 (数千年前)
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:ドワチャッカ古代文明|
|COLOR(#000000):千古の昔|COLOR(#000000):&ref(三闘の守護霊.jpg)|COLOR(#000000):●ドワチャッカ大陸開拓&br()・三闘士によってドワチャッカ大陸が開拓される。&br()・三闘士の魂は一つになって三闘の守護霊となり、王者の座を目指す者の訪れを待ち望む。&br()・三闘士亡き後、ゆかりの品々は三闘士の神器としてドワチャッカ大陸の三国に奉じられた。|COLOR(#000000):『三闘の守護霊』&br()・三闘士は時の王者と同じ時代を生きていたので、初代かふたりめの王者も同時代に存在したと思われる。&br()・三闘士のハンマーはウルベア帝国、三闘士の盾はドルワーム王国、三闘士のオノはガテリア皇国に奉じられた。|
|COLOR(#000000):何千年も昔|COLOR(#000000):&ref(ドルワーム水晶宮.jpg)|COLOR(#000000):●ドルワーム水晶宮建造&br()・現在のドルワーム王国の宮殿となっている『ドルワーム水晶宮』が造られる。&br()・古代技術が使われて、現在でもその美しさを保っている。&br()|COLOR(#000000):・ドワチャッカ大陸はウルベア帝国がほぼ全土をしめていたとされているが、ガテリア皇国とドルワーム王国は存在していたと思われる。|
|COLOR(#000000):数千年前|COLOR(#000000):&ref(ウルベア魔神兵.jpg)|COLOR(#000000):●ウルベア帝国の歴史&br()・ドワチャッカ大陸随一の大国で、大陸全土にまたがる巨大な地下帝国。&br()・第7代ウルベア皇帝ボラングニムスは、三闘士のハンマーを死してなお守り続けた。&br()・現代のウルベア地下遺跡の亡霊の間は、かつては『ウルベア地下堂』と呼ばれていた。&br()・ガタラ原野の西に位置する『ウルベア地下遺跡』は地下帝国の一部。&br()・ウルベア魔神兵は、三闘士をモデルに造られた。&br()・地下帝国の通貨であるウルベア銅貨、銀貨、金貨は、現代でも価値があり、冒険者の報酬としても使われている。&br()・ガテリア皇国との戦争で滅亡(年代不明)。|COLOR(#000000):『ウルベア地下遺跡を読み解く』&br()『ドワチャッカ開拓史』&br()『ウルベア魔神兵のまめちしき』|
|COLOR(#000000):数千年前|COLOR(#000000):&ref(ビャン・ダオ.jpg)|COLOR(#000000):●ガテリア皇国の歴史&br()・反重力飛行装置(ドルボード)等の古代文明が日常的に利用されている。&br()・佞臣グルヤンラシュ(正体は魔物)の奸計で、ウルベア地下帝国との間に戦争が起きる。&br()・ガテリア皇国第一王子ビャン・ダオ、家庭教師のリウ老師によって魔神兵の中で長い眠りにつく。&br()・ウルベア地下帝国との戦争で滅亡(年代不明)。&br()・現在の『最果ての地下遺跡』がその跡地。&br()|COLOR(#000000):「ガタラ配信クエ」|
|COLOR(#000000):はるか昔|COLOR(#000000):&ref(天魔クァバルナ.jpg)|COLOR(#000000):●天魔クァバルナの襲撃&br()・ドルワーム王国が天魔クァバルナという魔物に襲われて滅びかける。&br()・天魔を討伐しても、呪いによって他者の肉体を乗っ取ってしまうために完全に滅びることはない。&br()・天魔が度々ドルワーム王国を襲撃し、天魔を滅ぼす事はできないと悟る。&br()・古代文明の技術で天魔の肉体と魂を分離して、肉体はボロヌスの穴の泉、魂はカルサドラ火山の魔晶石に封印する。|COLOR(#000000):・現代の数百年前にドルワーム水晶宮が砂漠に埋もれていた所を発見されるので、ドルワーム王国はかなりの存在を被ったと思われる。|
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**魔の軍団の侵攻 (1000年前)
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:魔の軍団の侵攻|
|COLOR(#000000):1000年以上前|COLOR(#000000):&ref(悪鬼ゾンガロン.jpg)|COLOR(#000000):●悪鬼ゾンガロンの封印&br()・オーグリード大陸に残忍な悪鬼ゾンガロンが現れ、人々を恐怖に陥れる。&br()・各地からオーガの戦士が集結して100年にも渡る激しい戦いの末、悪鬼ゾンガロンをロンダ岬の結界に封印する。&br()・オーガの戦士達は封印の結界を見守るため、この地に残ってランガーオ村をつくる。&br()|COLOR(#000000):『ランガーオ村の歴史』&br()『オーガ初期村クエ』&br()・封印の宝珠を壊すと封印の結界は解けるらしいが、勇者覚醒の光でも再び封印されている|
|COLOR(#000000):1000年前|COLOR(#000000):&ref(バズズ.jpg)|COLOR(#000000):●魔軍の侵攻&br()・魔軍の主君が世界征服を企み、魔軍12将の前に人間は劣勢となる。&br() ・黒龍丸は戦場で遊撃部隊を率いて死を振りまいた。&br() ・バトルシェイカーは戦場を駆けまわって士気を高めた。&br() ・ハヌマーンははみ出し部隊を率いて敵味方ともに恐れられた。&br() ・バリクナジャは恐ろしい魔物を従えて魔界の調教師と呼ばれた。&br() ・キングレオは後方指揮官として魔の軍団の指揮をとった。&br() ・ジャミラスは魔の軍団の参謀役と智略を振るった。&br() ・トロルバッコスは居城で執事として振る舞った。&br() ・ギーグ・ハンマーは破壊の権化と恐れられた。&br() ・バズズは闇夜の暗殺者と呼ばれ、人間の魂を集めていた。&br() ・ベリアル一人である国の軍隊を壊滅に追い込んだ。&br()|COLOR(#000000):・結果的に集めた魂は魔軍12将に使われたが、目的は何だったのか?&br()・ベリアル、バズズ、アトラスはDQ2に登場&br()・キングレオはDQ4に登場&br()・ジャミラスはDQ6に登場&br()・バリクナジャはDQ7に登場&br()・黒龍丸、ハヌマーンはDQ9に登場|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(アトラス.jpg)|COLOR(#000000):●魔軍を討伐した勇者&br()・魔軍の主君を討つために、一人の人間の勇者が立ち向かう。&br()・魔軍の中核であったアトラスを最初に倒し、キングレオ、ジャミラスといった魔軍12将を次々と倒す。&br()・魔軍の主君の城でトロルバッコスを倒し、遂には全ての魔軍12将を倒す。&br()・魔軍の主君も勇者が倒し、魔軍の野望は阻止された。|COLOR(#000000):「モンスター図鑑」&br()・元から勇者だったのか、魔軍討伐で勇者と呼ばれたのか?&br()・現代の勇者の誕生を見る限りでは、勇者に覚醒した?&br()・魔軍の主君=魔王? ロンデは『魔王』と呼んでいたが、女神の語る『魔の王』は魔瘴のチカラを身に付けた魔族で聖戦で戦っているので別人と思われる。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ベリアル.jpg)|COLOR(#000000):●魔軍12将の復活と封印&br()・魔軍12将は主君が集めていた人間の魂を分け与えられて不死となって蘇る。&br()・ベリアルは主君の意思を継いで再び世界征服を企み、ドラゴンガイアは主君の後釜を狙う。&br()・『叡智の冠』によって造られた異世界の迷宮に魔軍12将は全員封印される。&br()・魔軍12将は迷宮の主として、冒険者に何度倒されても不死なので蘇る。&br()・迷宮の主の『強』は、何者かの妖術によるもので生み出された存在。&br()|COLOR(#000000):「魔法の迷宮クエ」&br()・ロンデは自分が住んでいたモコモコの楽園に、魔王が倒されて魔軍12将が乗り込んできたと語るが、魔軍12将は乗り込んできたのではないので、ロンデの見解は事実が異なる可能性がある。&br()・強ボスは魔瘴の仕業だが、迷宮の主は妖術とあるので人為的な誕生?|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(マスター・バレクス.jpg)|COLOR(#000000):●叡智の冠の存在&br()・アストルティア史の裏側で歴史を動かしてきた賢人たちが集う秘密組織。&br()・実績として、魔法の迷宮を造り、魔軍12将やドラゴン・ウーといった巨大な力を持つ魔物を封印している。&br()・いつどこで結成されたのか、誰が所属しているのか知る者はいないが、現在のドルワームにその存在が伝わっている。&br()|COLOR(#000000):『叡智の冠』&br()・道具ギルドのマスター・バレクスは、『叡智の冠』に入ろうとしていたらしいので、現在も存在しているものと思われる。|
|COLOR(#000000):1000年前|COLOR(#000000):&ref(世界樹.jpg)|COLOR(#000000):●2本目の世界樹が誕生&br()・ツスクル村のヤクルが世界樹の守り人として、不老の巫女となる。&br()・2本目の世界樹は、現代で呪われた大地と呼ばれるエルトナ大陸の西方に誕生する。&br()・以後、1000年間で魔瘴を吸った結果、現代では暗黒大樹と呼ばれるようになっている。|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):数百年前|COLOR(#000000):&ref(シンイ.jpg)|COLOR(#000000):●エテーネの民の時渡りの術の途絶&br()・エテーネの民ははるか昔、自由に時を超えられる時渡りの術という能力を持っていた。&br()・時渡りの術を使える者は時代と共にすくなっていき、数百年前に完全に失われた。&br()|COLOR(#000000):「シンイの台詞」|
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**レイダメテスの大災害 (500年前)
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:レイダメテスの大災害|
|COLOR(#000000):500年以上前|COLOR(#000000):&ref(フォステイル.jpg)|COLOR(#000000):●フォステイルの奇跡&br()・フォステイル、何百年の時を経ても変わらぬ外見でプクランド大陸で奇跡を起こす。&br()・木々が枯れ果てた呪いの森を、リュートを鳴らして若葉をたくわえる森に変える。人々はフォステイルの像を建て、美しい広場に『フォステイルの広場』と名づけた。&br()・リンクル地方の丘に住むバズズに勝負を持ちかけ、リュートをつまびき不思議な魔法で丘全体を白い霧に包み込む。霧が晴れると辺り一帯は銀一色の世界に変わり果てて、バズズの毛も銀色になってただのシルバーデビルとなっていた。魔法は今でも丘にかけられたままで、『銀の丘』と呼ばれるようになった。&br()・フォステイル、天才魔術師と呼ばれ、パルカラス王国の宮廷魔術師として士官する。|COLOR(#000000):『フォステイルの奇跡 全4巻』&br()・現代でラグアス王子が変身したフォステイルを誰もが平然と受け入れていたのは、フォステイルが様々な時代で現れていたためで、銀の丘等の扉を通って時代を行き来していたと思われる。|
|COLOR(#000000):500年前|COLOR(#000000):&ref(レイダメテス.jpg)|COLOR(#000000):●レイダメテスの脅威&br()・地上の全てを焼き尽くす『偽りの太陽』が出現する。&br()・守護者ラズバーンがレイダメテスによって死した人間の魂を糧として、冥王誕生を企む。&br()・いつわりの太陽の出現を予言した『終末の予言』の書が人々の知る所となる。|COLOR(#000000):「メインストーリー」&br()『終末の予言』&br()・守護者ラズバーンは神殿レイダメテスの守護者。魔族の可能性が高い。&br()・レイダメテスの大災害に関する記述が、エテーネ村の近くの洞くつの石碑にもある。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ベルンハルト.jpg)|COLOR(#000000):●四術師ベルンハルトの最期&br()・人間の指導者シオドーア、オーガ族の拠点・グレン城を武力で強奪する。&br()・半年前、元レンダーシア大陸のグランゼドーラのお抱え魔術師で四術師のベルンハルト、グレン城の武力制圧についてシオドーアと意見が対立して牢屋に監禁される。&br()・二ヶ月前、ベルンハルトは人々の期待を背負って破邪舟でレイダメテスに突撃するも、守護者ラズバーンに敗れる。&br()・レイダメテスが現れてから一年で、世界は滅亡寸前に追い込まれる。|COLOR(#000000):・ガミルゴに気骨のある友人と言われるベルンハルトはオーガに対して友好的。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(デュレーク船長.jpg)|COLOR(#000000):●海賊デュレーク船長&br()・海賊のデュレーク船長、いつわりの太陽による人々の混乱に乗じて宝を盗み、船で逃げまわる。&br()・食料調達のために立ち寄った島で、海賊のデュレーク船長は「やすらぎの地へ誘ってくれる神さま」と呼ばれる。&br()・デュレーク船長は救いを求める人々を見捨てられず、宝を捨てて人々を船に乗せた。&br()・人々はお守りの聖印を捨てて少しでも船を軽くしようとしたが、船は仲間達と共にキュララナ海岸沖で沈んだ。|COLOR(#000000):「キュララナ海岸イベント」|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(シオドーア.jpg)|COLOR(#000000):●指導者シオドーアの抵抗&br()・シオドーア、魔法使いたちを集め、レイダメテスの降下からグレン城を守るために光の防壁を作らせる。&br()・シオドーア達の作った光の防壁では、レイダメテスの降下を防げなかった。|COLOR(#000000):|
|>|>|>|BGCOLOR(#75923C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:歴史の分岐|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ガミルゴ.jpg)|COLOR(#000000):●四術師がレイダメテスを退ける。&br()・オーガのガミルゴ、エルフのヤクル、プクリポのフォステイル、人間のベルンハルトがこの時代の四術師。&br()・ベルンハルトが敗れた後、残った三人の術師がレイダメテスの災厄を退けた。&br()・その後、ガミルゴはグレン城を武力で奪還してグレン王となる。&br()・ベルンハルトの息子エルジュは継承の儀を受ける事はなく、子孫のフルッカは破邪舟の術を継承していない。|COLOR(#000000):・主人公がいなかった場合、どのように災厄を退けたのかは正しく不明。「我々四術師が命を賭して挑む」事を匂わせていたのと、いずれも各国の指導者となっている事から活躍したと推測。&br()・命を賭すといっても、少なくともガミルゴ、フォステイルは後に王となっているのでレイダテメスの大災害を生き延びている。&br()|
|>|>|>|BGCOLOR(#75923C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:歴史の分岐|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ヤクル.jpg)|COLOR(#000000):●主人公が過去の世界に訪れる&br()・現代で失われた破邪舟を継承させるために、主人公は「大地の方舟」に乗って500年前の過去世界へ行く。&br()・破邪舟の継承者ベルンハルトは既に亡く、息子エルジュが継承の儀を受けようと旅立つ。&br()・四術師ヤクルは傲慢な態度のエルジュに失望するが、水を持ち帰ったら継承の儀を行うと約束する。&br()・エルジュの代わりに主人公が水を持ち帰り、ヤクルは主人公に免じてエルジュに継承の儀を施す。|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(フォステイル.jpg)|COLOR(#000000):●エルジュの成長&br()・四術師フォステイルからランドンクイナの羽根を手に入れたら継承の儀を行うとするが、エルジュはフォステイルの同行を拒否して一人でランドン山脈に向かう。&br()・エルジュがランドンクイナに太刀打ち出来ずに打ちひしがれている所を、主人公がランドンクイナの羽根を持ち帰り、フォステイルはエルジュに継承の儀を施す。&br()・傲慢だったエルジュは主人公の助けを得ている事を認め、レイダメテスを打倒するために協力を願い出る。&br()・レイダメテスがランドン山脈から下降して地上に迫りつつあり、人々に残された時間は少ない事を知る。|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(エルジュ.jpg)|COLOR(#000000):●レイダメテス突入&br()・エルジュは四術師ガミルゴからグレン城を人間が奪った事実を聞き、シオドーアに城の返還を求めるも否定される。&br()・シオドーアは魔法使いたちを集めて光の防壁を作らせていたが、レイダメテスの降下を防ぐ事はできなかった。&br()・ランドン山脈の頂上からならばエルジュの不完全な破邪舟でもレイダメテスに届くはずと、主人公はレイダメテスに乗り込む。&br()・主人公が神殿レイダメテスの守護者ラズバーンを倒し、レイダメテスを破壊する。&br()・崩壊するレイダメテスから脱出する主人公は、エルジュの破邪舟に乗ってグレン城に帰還する。&br()・主人公はエルジュと破邪舟を継承する約束を交わし、現代へと帰還する。&br()・その後、シオドーアはグレン城を返還して、ガミルゴがグレン王となる。 &br()・エルジュはガミルゴから最期の継承の儀を受け、子孫のフルッカまで完全な破邪舟の術を継承する。|COLOR(#000000):・漫画版では、レイダメテスが敗北してから闇に潜んでいる魔族(大陰の一族)の長マリクという人物が存在する。ネルゲルやラズバーンも人間形態に近いため魔族という位置づけなのか?&br()・全種族がグレン城に身を寄せていた事から、レイダメテスの大災害で文明圏は滅亡し、現在に存在する各王国や都市はレイダメテス以後の500年位内に建国、および再建されたものと思われる。|
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**大災害の後 (500年前~数百年前?)
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:文明圏の発展|
|COLOR(#000000):500年前|COLOR(#000000):&ref(フォステイル.jpg)|COLOR(#000000):●メギストリス王国の誕生&br()・フォステイル、銀の丘の扉を通って現代を訪れて魔力の貯まった『氷鳥の羽根』を持ち帰る。&br()・パルカラス王国に蔓延していた疫病を、『氷鳥の羽根』の魔力を使って解決する。&br()・国民に対して横暴な王を打倒するため立ち上がり、パルカラス王を倒す。&br()・国民から望まれて国王となり、パルカラス王亡き後にメギストリス姫と恋愛結婚。&br()・姫が批判されぬように国名をパルカラス王国からメギストリス王国に改名。&br()・王族の命と引き換えに願いを叶える王家の儀式を行うために、王宮建築家プロッペに儀式の塔の建築を命じる。&br()・プロッペは儀式の塔を見て悲しみにくれずに笑顔でいられるようにと願いを込めて、最愛の娘に似たキラキラな笑顔を描いたキラキラ大風車塔を建設する。&br()・パルカラス国王であった亡霊王が、パルカラス王国の兵士に号令をかけて王国に進軍を計画する。&br()・フォステイルはキラキラ大風車塔で王家の儀式を行い、パルカラス亡霊王を長きに渡って眠りにつかせる。&br()・フォステイルは王家の儀式によって死亡する。|COLOR(#000000):「オルフェア配信クエ」&br()「風車塔のほほえみ」&br()・命と引き換えに願いを叶える王家の儀式と、三つの願いを叶えると非業の死が訪れるノートの共通点が興味深い。|
|COLOR(#000000):500年前|COLOR(#000000):&ref(ヒメア.jpg)|COLOR(#000000):●世界樹の守り人&br()・偽りの太陽の大災害後、ヤクルとヒメアは故郷のツスクル村に帰郷する。&br()・間もなく世界樹に花が咲き、世界樹の守り人・四術師ヤクルの寿命が近づく。&br()・ヤクルは娘のヒメアに神代の間にて不老の禁術を施し、ヒメアは世界樹の守り人となる。&br()・新たな世界樹が久遠の森に誕生し、巫女ヒメアがツスクル村を治める。&br()・500年生きた四術師ヤクル死去する。&br()|COLOR(#000000):「ツスクルの巫女」&br()・若葉の精霊によると、久遠の森の世界樹は世界で3本目の世界樹。更に3本目の世界樹は樹齢500年に満たないとの事。&br()・2本目は暗黒大樹と呼ばれている呪われた大地の世界樹。&br()・世界樹の守り人の寿命が世界樹が花をつける数百年(500年)だとすると、2本目の世界樹は1000年前(魔軍討伐後?)、1本目の世界樹は1500年前に誕生した事になる。&br()|
|COLOR(#000000):?年前|COLOR(#000000):&ref(父祖の眠りし岩.jpg)|COLOR(#000000):●ガートラント王国建国&br()・ガートラント王国建国の際に、周辺の魔物との激しい戦いを制するために特殊な形状の岩を拠点とした。&br()・その戦いで多くの者たちが散り、人々は感謝と敬意を込めて拠点となった岩を『父祖の眠りし岩』と呼んだ。&br()・父祖の眠りし岩の上に、ガートラント城が建造される。&br()・ガートラントの建国王ラダ・ガートは、闘神として炎の間に祀られている。&br()・儀式にはガミルゴの護符という神具が必要となるが、闘神ラダ・ガートの祝福によってスキルを振り直せる。&br()|COLOR(#000000):『アストルティアの歩き方 オーグリード大陸編』&br()『闘神ラダ・ガートの誓い』&br()・建国の経緯のみで、年代は不明。&br()・闘神ラダ・ガートの祝福にグレン王のガミルゴの護符が必要な理由は? ガミルゴとラダ・ガートの関係は?|
|COLOR(#000000):はるか昔|COLOR(#000000):&ref(ガミルゴの盾島.jpg)|COLOR(#000000):●ガートラントとグレンの同盟&br()・ガートラントとグレンの王が同盟を交わし合った。&br()(ガミルゴ王の非業の死より後かは不明)|COLOR(#000000):『バンジージャンプ』|
|COLOR(#000000):数百年前|COLOR(#000000):&ref(ガミルゴの盾島.jpg)|COLOR(#000000):●ガミルゴ王の非業の死&br()・大地に突如大きな穴が開き、天まで届く魔瘴が噴き出す。&br()・ガミルゴ王が巨人となって、巨大な盾でその穴を塞いで魔瘴を食い止める。&br()・ガミルゴ王は魔瘴を浴びて魔物に変わっていき、完全に魔物となる前に身を石に変えて果てた。&br()・現在もゲルト海峡からガミルゴの盾島という王の名を関した島が見える。|COLOR(#000000):『闘神ラダ・ガートの誓い』&br()・ガミルゴの盾島は、巨大なシールドオーガ(巨人と盾)に見えるので、これがガミルゴ王が石化して果てた姿と思われる。→途中で修正されて現在は巨人は写っていない。&br()・巨人になったのはどのような方法? 四術師ガミルゴの術なのか?&br()・魔瘴に触れると人間は死ぬが、オーガは魔物と化す事がある。(狂鬼ジーガンフ)&br()・最後に体を石に変えるのは、パラクエのズーボーと同じオーガの特性?|
|COLOR(#000000):数百年前|COLOR(#000000):&ref(ドルワーム水晶宮.jpg)|COLOR(#000000):●ドルワーム水晶宮の発見&br()・学界の異端児と呼ばれた考古学者のペプドゥルが、ゴブル砂漠の真ん中で1本の錫杖を見つける。&br()・ペプドゥルはその錫杖を調べ上げ、広大なゴブル砂漠のどこかに遺跡が眠っているという仮説を立てた。&br()・ペプドゥルは全財産を投げ売ち、長い年月をかけて発掘して黄金の遺跡を発見した。&br()・その遺跡が現在のドルワーム水晶宮となった。&br()・ペプドゥル・バブ・デチャトは「この世界に暮らす人々は 2種類に分類される。 自分を信じる者と 自分も信じられない者だ」と残した。&br()|COLOR(#000000):『砂漠に眠る夢』&br()・ドルワーム王国の水晶宮がこの時期に発見されたが、度重なる天魔襲撃でドルワーム王国は滅びかけていたと思われる。|
|COLOR(#000000):数百年前&br()以上前|COLOR(#000000):&ref(暴君バサグランデ.jpg)|COLOR(#000000):●暴君バサグランデの襲撃&br()・バサグランデ、世界を滅ぼさんとして、ウェナ諸島で暴れ回り人々から暴君と恐れられる。&br()・ウェディの勇士リューデ、巨猫族の勇士キャット・バルバド、種族の争いを越えて協力して暴君に戦いを挑む。&br()・王者のマントを身につけた二人の勇士によって、バサグランデは永遠の地下迷宮に逃げこむ。&br()・ヴェリナード王国のラーディス王の娘であり、封印の巫女セーリアが永遠の歌を唄ってバザグランデを封印し、更に封印し続けるために、時が止まった永遠の水の中に自ら入る。&br()・ラーディス王は王でありながらセーリアを守れなかった事を嘆き、妻に王位を譲って退位する。&br()・ラーディス王は男は家族を守るべきと考え、ラーディス流剣術を編み出し、女王が唄うための「恵みの歌」がウェナ諸島全土に届くように波紋の音叉を発明する。&br()・男王の唄を石版に封印し、男王を目指す者を試すために、封印の左手・右手、証人ラディスオーといった守護者を用意する。&br()・以後、男王の唄の封印は解かれず、ヴェリナード王国は代々女王が治め、ラーディス王は最後の男王となった。|COLOR(#000000):「ヴェリ・キークエ」&br()「神話クエ」&br()「ヴェリ配信クエ」&br()・この頃、シェルナーは「勇士」と呼ばれていた。&br()・『封印の左手』は数百年に渡って王の石版を守っているので、ラーディス王はそれより前に存命。&br()・ラーディス王はからくり好き。|
|COLOR(#000000):昔|COLOR(#000000):&ref(大地の魔竜ウルギア.jpg)|COLOR(#000000):●大地の竜バウギアの生贄&br()・オーグリード大陸を壊滅させるほどの強大な力を持つ伝説の悪竜バウギア、集落の娘に一目惚れしてさらう。&br()・100年に一度、竜の血はどうしようもなく凶暴にたぎり、狂ったバウギアのツメで娘は命を落とす。&br()・正気に戻ったバウギアは、なげき悲しむあまりオルセコ高地の竜のねぐらで深い眠りにつく。&br()・以後、100年に一度、代々生け贄の少女が差し出され続けている。&br()|COLOR(#000000):『恋に落ちた竜』&br()「パラディンクエ」|
|COLOR(#000000):数百年前&br()~?年前|COLOR(#000000):&ref(大地の箱舟.jpg)|COLOR(#000000):●大陸間鉄道(大地の箱舟)&br()・イザクは海の上に線路を敷き、世界をつなげる夢の鉄道を作ろうと各地の国王に提案するが、どこの国王もまともにとりあってくれず笑い物になる。&br()・イザクは諦めず、1本1本レールを敷いて一人で線路を作りはじめ、その姿に心打たれ協力する人が少しずつ現れる。&br()・イザクは鉄道の完成を見ずにこの世を去ったが、仲間たちがその遺志を継ぎ、彼の死から百数年後に大陸間鉄道は完成する。&br()・レンドアは元は小さな漁村だったが、鉄道が敷設されることになって、鉄道業務関連に従事して港町として発展した。&br()|COLOR(#000000):『大陸間鉄道 開拓への道』&br()・500年前の過去世界の荒野の集落のドワーフが、鉄道をひくためにグレンに招かれたと語っているが、関連性は不明。&br()・各国王がいるので、王国は数百年前には既に建国済み。|
|COLOR(#000000):300年前|COLOR(#000000):&ref(呪縛の魔獣.jpg)|COLOR(#000000):●ツスクル村の学びの庭&br()・植物学者だったコハク、世界樹の研究のために久遠の森を訪れて巫女ヒメアと出会う。&br()・不老の定めを知っても気にしないコハクと恋人になる。&br()・コハクの提案で学びの庭を作り、巫女ヒメアはドルワーム王国の名門建築家の一族・ドン家に依頼して学舎を建築する。&br()・コハクが不老の禁術に耐え切れず『呪縛の魔物』となり、ヒメアによって地下に封印される。|COLOR(#000000):「ツスクル配信クエ」|
|COLOR(#000000):300年前|COLOR(#000000):&ref(けがれの渦.jpg)|COLOR(#000000):●滅びの病・死神の息吹の流行&br()・けがれの渦によってもたらされた死神の息吹が、エルトナ大陸でが流行する。&br()・死神の息吹に冒されると、身体に黒いアザができてやがて死に至り、多くの人々の命を奪った。&br()・神聖なチカラが宿ると言われる閃香樹の香木の香術で流行は去った。&br()・閃香樹は絶滅してしまう。|COLOR(#000000):「僧侶クエ」&br()・ヒメア様が恋愛にうつつを抜かしている間に凄い事になってた。|
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**魔瘴活性期 (50年前~現在)
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:魔瘴活性期|
|50年前|&ref(リタ姫.jpg)|●閉ざされたエルトナの聖地&br()・怪蟲アグラネ、エルトナ大陸を死と絶望で染めるために暗黒大樹の魔瘴より生まれる。&br()・怪蟲アグラネ、病気で遠い村で療養中のアグシュナ王妃を殺害して成り代わる。&br()・静養から戻ったアグシュナ王妃が元気になり、弟ニコロイと走り回る姿にリタ姫は疑いの目を向ける。&br()・怪蟲アグラネ、ナシュロイ王を殺して聖地の扉を開くための黄金の指輪を手に入れるも、聖地と通じ合える特別なチカラを持った『白き者』であるリタ姫が自分の命と引き換えにして封印する。&br()・残されたニコロイ王子は、ショックのあまり事件の記憶を失う。&br()・王族が次々と不審な死を招き、聖地が閉ざされた事で王族の呪いと人々は恐れ、現在の王都カミハルムイに遷都。旧城は捨てられた城と呼ばれる事となった。&br()|「カミハルムイキークエ」&br()・アラグネは暗黒大樹から生まれたと言っているが、暗黒大樹が生み出したのではなく、暗黒大樹が浄化しきれない魔瘴から生まれたと解釈するべきと思われる。&br()・ニコロイは当時6歳なので、現在は56歳になる。|
|(推測50年前)|&ref(アバ2.jpg)|●エテーネの錬金術師&br()・主人公の兄弟が時渡りで過去に移動する。&br()・主人公の兄弟が錬金術師としてエテーネ村を訪れて、幼少のアバを救う。&br()・アバに将来エテーネ村に訪れる災厄を語る。&br()|「オフラインストーリー」&br()・幼少のアバの隣には、ホーローという名の少年がいる。&br()・賢者ホーローとアバは結婚して、シンイが孫となるはず。|
|(推測50年前)|&ref(妖剣士オーレン.jpg)|●グレン・ガートランド間の戦争&br()・剣聖と名高いグレンの剣士オーレン、魔瘴を調査するために部下を率いてベコン渓谷へ向かう。&br()・ベコン渓谷で突如発生した魔瘴に部下が侵されてしまう。&br()・オーレンは部下を救うため、親友エイドスの助言でレムルの聖杯を求める。&br()・ガートラントの大商人にレムルの聖杯の譲渡を願うも拒否される。&br()・大商人の娘パリンと恋仲になり、パリンが聖杯を持ちだしてオーレンと駆け落ちする。&br()・「オーレンは大商人の住宅を襲って、聖杯と娘を強奪した大悪人」と後世では語られ、この事件がきっかけでグレン・ガートラント間の戦争が勃発する。&br()・オーレンはグロリスのしずくを手に入れるために水竜ギルギッシュと戦うが、恋人のパリンが犠牲になる。&br()・グロリスのしずくを飲んだ事で、パリンの魂はギルギッシュと融合する。&br()・オーレンがベコン峡谷に戻った時には既に部下達は魔瘴のチカラで変わり果てた姿となっていた。&br()・オーレンは「自分が部下を救えなかった罰」と、襲い掛かってくる部下に抵抗せず斬り裂かれる。&br()|『グレンの歴史47巻』&br()「グレン配信クエ」&br()・賢者エイドスが老齢のため、50年前と予想。&br()・グロリスのしずく:魔瘴を打ち払う効果がある。グロリスの木になる実をレムルの聖杯で受け止める必要がある。&br()・グレン・ガートラント間の戦争が何年続いたかは不明だが、現代では両国は同盟を結んでいる。|
|?年前|&ref(怨念竜.jpg)|●怨念竜の討伐&br()・かつてウェナ諸島に君臨した竜、ウェディの戦士に倒される。&br()・倒された竜は海に落ちて骨となったが、怨念は消えずに怨念竜として復活する。&br()・自分を倒した戦士は既に亡き者であったので、戦士の親族であるレーン村の花嫁ダーリアを狙う。&br()|「レーン配信クエ」|
|昔&br()(推測50年前)|&ref(フィーヤ.jpg)|●レーン村の忌まわしき事件&br()・レーン村に赤子が拾われてたから十年が過ぎ、赤子は10歳の少女フィーヤに成長した。&br()・フィーヤは人の死が予知できたため、死期が迫った村人に警告するも、それが事実となると村人はフィーヤを死の言葉を操るとして恐れるようになる。&br()・レグとダーリアが結婚式を間近に控えた日、フィーヤはダーリアに海に気をつけるように忠告する。&br()・村人達は死の言葉を使ったと勘違いして、薬を飲ませて言葉が喋れないようにされた上に監禁する。&br()・結婚式の当日、フィーヤはダーリアを助けようとするが、ダーリヤは怨念竜に海に引きこまれて殺されてしまう。&br()・更に婚約者を失った花婿のレグは、自身も来光の浜で海に身を投げる。&br()・フィーヤがダーリヤを殺したと誤解した村人は、暴行を加えて瀕死の重症を負わせる。&br()・命を取り留めたフィーヤは、治療して助けてくれた神官に拾われて過ごす。&br()・神官はフィーヤを救うために様々な手を尽くしたが、いずれも失敗に終わる。&br()・神官の絶望を知ったフィーヤは、ドルロイの滝に身投げする。&br()・村人は孤児院にフィーヤの名を冠したが、忌まわしき事件として語られる事はなかった。&br()|・レーン村の年寄りのみが知る事件なので、約50年前と推測。|
|(推定30年前)|&ref(ゴーレック.jpg)|●娯楽島ラッカランの開拓&br()・ウェナ諸島とプクランド大陸の間に位置する小さな島をゴーレックが買い取る。&br()・ゴーレックが娯楽島ラッカランを開拓して統治する。&br()・ゴーレックは趣味の小さなメダル集めをして、メダル・オーナーと呼ばれる。&br()&br()|・ゴーレックはガタラ町長のダストンは弟で、ガラクタ集めをくだらないと言っている。&br()・ダストンがチリを養女にしているので、兄弟の年齢は中年ぐらいと想定して、約30年前と推測。|
|30年前|&ref(パクレ警部.jpg)|●パクレ警部、オルフェアの町を守り続ける&br()・オルフェアの町を人知れず守る活動を開始。&br()|「パクレ警部の愛と汗の事件簿」|
|数十年前|&ref(太陽の石.jpg)|●ドルワーム王国の太陽の石の枯渇&br()・ドルワーム王国の生活に欠かせない太陽の石が掘りつくされる。&br()・ドルワーム水晶宮の太陽の石で全てを賄っている。&br()|「ドルワームキークエ」|
|?年前|&ref(ヒポポ・サードン.jpg)|●猫島の後継者&br()・キャット・マンマーが、キャット・リベリオとヒポポ・サードンを育てる。&br()・ヒポポ・サードン、自分が猫ではなくカバと知って猫島を去る。&br()・ヒポポ・サードン、猫島の支配者になろうと企む。&br()|「ジュレット配信クエ」|
|20年前|&ref(村王クリフゲーン.jpg)|●ランガーオ村の栄光と失墜&br()・ランガーオ村のクリフゲーン、史上最強のチャンピオンと呼ばれた英雄ガガベスを、武闘大会の試合において死なせてしまう。&br()・クリフゲーンが武闘大会のチャンピオンになったが、当時のランガーオ村は勝つことこそ尊ばれていた時代で、英雄ガガベスの地位は地に堕ちてしまう。&br()・ガガベスの妻と息子のガガイは、弱きものの家族として虐げられ、妻は早くに亡くなった。6歳だったガガイは「いつかお前を殺す」と言って村を出て行った。&br()|「ランガーオ配信クエ」|
|16年前|&ref(ウラード国王.jpg)|●ドルワーム王国の捨て子&br()・ドルワームのウラード国王に、男の子と女の子の双子が生まれる。&br()・ドルワーム王家に生まれた双子は、王位を争い国を滅ぼすので捨て子にするという風習があった。&br()・ウラード王は権力争いを恐れ、手のひらに3つの星を持つその子ならば、幸せをつかむと信じてその片割れを捨て子とし、長男ラミザ王子のみを実子とした。&br()・捨てられた子は、何でも拾ってくるダストンに拾われてチリと名付けられた。|「ドルワームキークエ」&br()「ガタラ住人ササワ」&br()・ドゥラ院長も同年に誕生し、手のひらに3つの星のアザを持つ。|
|15年以上前|&ref(ナブレット.jpg)|●オルフェアのケーキ神の像&br()・お菓子の魔女が、ナブレットのケーキがうまいと評判を聞きつけてやって来る。&br()・ナブレットのケーキを絶賛し、全身ケーキでできた巨大な像を残して消える。&br()・ナブレットはこの像を「ケーキ神」と名づけ、町のシンボルにしていきたいと話した。|『オルフェアに 巨大な像 出現!?』&br()・お菓子の魔女は、ホイップゴーストやレッドプリンといったお菓子の魔物を造り出した魔女。&br()・2013年ハロウィンイベントでお菓子の国の魔女シュガーが登場したが、お菓子の魔女なのかは不明。|
|15年前|&ref(アルウェ2.jpg)|●アルウェ王妃と悪魔の契約&br()・予知少女アルウェ、銀の丘でフォステイルから願いの叶うノートを渡され、『1つめの願い』としてお姫様になることを願う。&br()・ケーキ屋の看板娘アルウェ、メギストリスのプーパッポン王に見初められて、願いの通りに王妃となる。&br()・アルウェ王妃、悪魔ザイガスにプクレット大陸の救世主の居場所を予知しろと脅され、『15年の間にオルフェアの町で救世主が生まれる』と告げて、15年間はオルフェアの子供に手を出さないように契約する。&br()・実際は『15年の間に救世主は生まれない』が、『15年後にオルフェアの町に救世主がいる』事を予知していた。&br()|「オルフェアキークエ」&br()・フォステイルがアルウェ王妃にノートを渡したのは、最終的にプクレット大陸が救われるためと思われる。&br()・簡単に騙されちゃうザイガスさんまじちょろい。&br()・15年後にオルフェアにいる救世主は主人公の事。&br()・元々は救世主は生まれないはずだったが、アルウェはプクランドを救う救世主の息子を願った。ラグアス王子はイレギュラーな救世主として誕生したが、フォステイルの介入からの流れは運命なのだろう。|
|14年前|&ref(アルウェ3.jpg)|●プクレット大陸の救世主ラグアス王子の誕生&br()・アルウェ王妃がノートに『2つめの願い』として、『プクリボのみんなを救っちゃうようなイケメンの男の子が、私の息子に生まれるように』と願った通り、里帰りして一人息子のラグアス王子が生まれる。|「メギストリスキークエ」&br()・アルウェの3つの願い、アルウェ王妃誕生→ラグアス王子誕生→ラグアス王子の生存、って全てプクレット大陸の救世主ラグアス誕生のシナリオ。フォステイルさんの計画通り……。|
|十数年前|&ref(ザッケス.jpg)|●ガートラント王国のガズバランの剣&br()・ガートラントのゼクセン兵士長、王子デルタニスらと共にオーガ本来の厳しい生き方を取り戻すために結成した『ガズバランの剣』に所属していた。&br()・王子デルタニス、『ガズバランの剣』のメンバーとの修行中に事故死する。&br()・王子をはじめ多数の死者を出したことで『ガズバランの剣』は解散させられ、ゼクセン兵士長は国を追放された。&br()・ゼクセン、グロスナー王に復讐するために魔物であるピュージュから魔力をもらって若い姿を保ち、秘密結社『ガズバランの牙』を結成する。(魔物化、および結成した年代は不明)|「ガートラント配信クエ」&br()・王子デルタニスの娘がゼオリム姫で、父はグロスナー王。この事件がきっかけで、グロスナー王の血縁者はゼオリム姫のみとなった。&br()・現兵士長スピンドルもガズバランの剣に所属。また、20年ほど前ははかなげな容姿と華麗な剣術で名高かく、若くして兵士長になったのでゼクオン追放後すぐに兵士長になったのかもしれない。&br()・ガズバランはオーガという種族を作った神の名前。|
|?年前&br()(推定10年以上前)|&ref(闇芸人ルルルリーチ.jpg)|●魔物の芸人ルルルリーチ、闇芸人となる&br()・旅芸人ポルファンの師匠の「芸で人を幸せにする」という信条に共感していた魔物の芸人ルルルリーチは、伝説の旅芸人になるために各地をめぐって芸を披露していた。&br()・ルルルリーチはメギストリスの村で身体を張ったシュールな芸で子供達を笑わせる。しかし、大人たちは「魔物なんかに笑いと人の心が分かるはずがない」と言った。&br()・ルルルリーチは芸を憎むようになり、ポルファンの師匠を殺害し、この世から旅芸人を抹殺しようと考える闇芸人となった。&br()・しかし、当時芸を見た子供が、もう一度芸を見たいとルルルリーチを探し続けている。|『幻の芸人を追って』&br()「旅芸人クエ」&br()・『幻の芸人を追って』の著者が子供の頃の話で、手記がボロボロのため10年以上は前と推測。|
|昔|&ref(悪魔道化師ゲイザー.jpg)|●旅芸人ポルファンVS闇芸人ルルルリーチ&br()・旅芸人ポルファン、弟子のゲイザーを連れて闇芸人ルルリーチと戦い、お互いに大ケガをして引き分ける。&br()・戦っている間にゲイザーの母親の病気が重くなり、ポルファンは芸で救おうとするも死亡する。&br()・ゲイザーは芸の無力さに絶望し、ポルファンの元を離れる。&br()・闇芸人ルルルリーチは、芸を憎む心を利用してゲイザーを魔物に変える。&br()・魔物となった悪魔道化師ゲイザーは、何人もの旅芸人を殺害する。|「旅芸人クエ」|
|?年前&br()(推定15年前)|&ref(ノーラン.jpg)|●ユナティとノーランが兄弟となる&br()・ユナティが4才の時、魔法戦士だったユナティの父が任務の最中に遠征地で命を落とす。&br()・ノーランの父は親友の娘ユナティを引き取り、ノーランとユナティは兄妹になった。|『王立魔法戦士団 報告書』&br()「魔法戦士クエ」|
|?年前&br()(推定10年前)|&ref(アーベルク.jpg)|●ヴェリナードの町が魔物の組織によって壊滅&br()・世界各地で時を同じくして魔物による襲撃事件が発生。&br()・女王より他国の救済を最優先とする指示があり、全魔法戦士が各大陸へ派遣され、ウェナ諸島の防衛は衛士団に任された。&br()・戦いは長期に渡ったが、魔物討伐が完了。&br()・ノーランとユナティの故郷の町はウェナ諸島の西のはずれに浮かぶ小さな島の小さな町で一年中違う花が咲き誇る美しい町。&br()・町は魔物の襲撃にあってノーランの母は魔物に殺され、ノーランとユナティは衛士に助けられる。&br()・ノーランの父は遠征地で死亡し、部下のアーベルクにノーランが一人前の魔法戦士になった時に魔法戦士の証を渡してほしいと頼んだ。&br()|『王立魔法戦士団 報告書』&br()「魔法戦士クエ」|
|10年前|&ref(ギュラン.jpg)|●ランガーオ村のギュラン&br()・ランガーオ村で一番頭がいいと評判のギュラン、側近として村王クリフゲーンに仕える。|「ランガーオ配信クエ」&br()・村王(そんおう)と読む。ギュランの台詞「そ 村王……!」より|
|10年前|&ref(キュウスケ.jpg)|●ツスクル村のキュウスケの恋&br()・ツスクルの学びの庭の生徒キュウスケ、ユーチャーリンに一目惚れする。&br()・キュウスケは以後十年に渡り、ユーチャーリンと会うためだけに試練を落第し続けている。|「ツスクルクエ」|
|10年前|&ref(ナブレット団長.jpg)|●ナブナブ大サーカス団オープン&br()・ケーキ職人であったナブレット、妹アルウェの頼みで悪魔ザイガスの来訪時に子供達を逃がすために、ナブナブ大サーカス団を結成する。&br()・激レアのコンプリートセット(オレンジの人形)と、ノーマルセット(ブルーの人形)の2種類の限定ナブナブ人形セットを販売。&br()・ナブレットはオルフェアの町長となる。(年代不明)|「オルフェアキークエ」&br()「アズラン配信クエ」&br()・ナブレットが町長になった経緯は不明。&br()・フウラはノーマルセットの人形を、父タケトラから買ってもらった。&br()・この人形にヴァルハラの戦士シグルド達の魂が宿る。&br()・フウラちゃんの現在の年齢はコンプリートセットを欲しがる年齢+10歳=15歳は越えてそうな気がする。&br()|
|10年前|&ref(エイダ.jpg)|●レンダーシア大陸の傭兵団の解散&br()・はがねのつるぎを愛用する戦士エイダ率いる傭兵団、ある戦いで全滅する。&br()・エイダの恋人も戦死してしまい、もらったナブナブ人形(チカラの賢人トール)が形見となる。|「アズラン配信クエ」&br()・エイダはラッカランにいたおばちゃん|
|(推定10年前)|&ref(プックレイ村長.jpg)|●プクレット村の第一回演芸グランプリ&br()・プクレット村で第一回演芸グランプリが行われる。&br()・初代審査員長は芸に対して辛口コメントで、生半可な気持ちで参加するのを自粛させるように、審査員は初代審査員長と同じヒゲをつける伝統ができた。&br()・定番ネタは「ぱふぱふ」。|・現代では第10回のため、毎年開催としたら10年前が第一回の開催と推測。|
|(推定10年前)|&ref(バルチャ.jpg)|●レーン村の孤児ウェディ&br()・幼い頃にバルチャ老に拾われたウェディ、フィーヤ孤児院で育つ。&br()・いつか両親に会うために、シェルナーとなって一人前の証を手に入れて、旅に出ることを夢に見ていた。&br()・両親について記憶に残っているのは、大きな城の姿と、何かの研究者である事のみ。&br()|「レーン村」&br()・アーシクとは幼なじみ、ヒューザは友人、ルベカは?|
|(推定10年前)|&ref(ガウラド.jpg)|●超天道士の死と、武闘魔ガウラドの使命&br()・伝説の武闘家である超天道士、病魔に侵される。&br()・武闘魔ガウラド、超天道士を殺してチカラを得る事を使命として魔界からやってくる。&br()・病床の超天道士を殺してもチカラを得る事が出来ないため、弟子のヤーンが完全なる超天道士となり、使命を果たす日まで従者となり、身の回りを世話をする。&br()・超天道士が死亡する。|「武闘家クエ」&br()・ヤーンが20歳と仮定すると、修行をしていた期間は5~15年程前と推測。|
|(推定10年前)|&ref(マスク・ド・ムーチョ.jpg)|●盗賊王マスク・ド・ムーチョ引退&br()・ガタラの町の義賊マスク・ド・ムーチョ、私腹を肥やすガタラ町長の屋敷から金銭を盗む。&br()・義賊マスク・ド・ムーチョの正体であるデブチョ、妻の病気を治すために盗んだ金を渡そうとするが、私用で使ったら義賊ではなくなると妻から拒否される。&br()・デブチョの妻、何年も前から患っていた大病で死去。&br()・デブチョ、マスク・ド・ムーチョを引退する。|「盗賊クエ」&br()・デブチョの息子チャムールが20歳と仮定すると、子供の頃の出来事なので10~15年前と推測。|
|(推定10年前)|&ref(狂戦士レギオン.jpg)|●狂戦士レギオンの結末&br()・戦士アガペイは強さに憧れ、強さこそ真実と疑わず、レギオンをリーダーとする戦士くずれの強盗団に属する。&br()・アガペイはゲルト海峡を通った商隊を襲撃し、ベレの洞くつに差し向けられたパラディン達を返り討ちにして、仲間達から修羅と呼ばれる。&br()・レギオンは手下を暴力で支配していたが、高みの見物をしていたレギオンに不満を抱く。&br()・ナグアの洞くつでレギオンは自分を殺すつもりと疑心を抱き、手下を殺してアガペイを殺そうとする。&br()・アガペイは自分が望むのはこんな強さではないと悟り、レギオンと戦う事なく命からがら逃げ延びる。&br()・力に溺れたレギオンは狂戦士と化し、現在でも闇の中に囚われ続けている。&br()・狂戦士となる末路を逃れたアガペイであったが、一夜にして老人となって戦士としては道を閉ざされる。&br()・アガペイは若き戦士達に、力を信望して罪を犯した愚かな戦士の末路を見せ、狂戦士に墜ちぬよう戒めを語る。&br()|「戦士クエ」&br()・レギオンが同じ姿のままなので、それほど昔の事ではないと推測。|
|(推定10年前)~&br()去年|&ref(ササラナ.jpg)|●メラゾ熱で一攫千金を企んだプクリポの豪商&br()・カミハルムイに住むプクリポの豪商、闇商人からメラゾ熱を流行させてワクチンで一儲けする話を聞き、メラゾ熱のウイルスとワクチンを大量に購入する。&br()・ウイルスはドルワームの特別金庫に保管し、ワクチンの管理はササラナの母エンジュに任される。&br()・エンジュはその計画を見ぬき、管理していたワクチンを持ちだし、娘のササラナをマトイに預けて逃走を図る。&br()・プクリポの豪商は息子パッポルを連れてカミハルムイから引っ越して、メギストリスに居住を移す。&br()・エンジュは差し向けられた追手に手傷を負わされるも、ヴェリナードの協会に逃げこみ、ワクチンをブーナー大森林に隠す。&br()・プクリポの豪商はワクチンを失ったために、メラゾ熱を流行させる計画を断念し、失意のまま病にかかる。&br()・去年、プクリポの豪商は死亡。&br()・ササラナの母エンジュは生存しているが、ササラナの前に姿を表していない。&br()|・パッポルとササラナが子供の頃なので、約十年前と推測。|
|(推定10年前~?年前)|&ref(マザー・ヘレナ.jpg)|●ドルワーム王国の王立研究院の若き天才院長&br()・ドゥラ、孤児としてモガレ孤児院のマザー・ヘレナに育てられる。&br()・自身の手にある三つの星が王族の特徴であり、自分が捨てられた王子なのかもしれないと知る。&br()・鬼気迫る勢いで勉強して、孤児院の仲間達からも孤立した存在となる。&br()・子供の頃、みすぼらしい身なりで一人ドルワーム王国を訪れる。&br()・努力して王立研究院に入り、すぐにその実力を認められる。&br()・16歳にして天才研究者と呼び声高く、院長の地位にまで登りつめる。&br()||
|6年前|&ref(領主タケトラ.jpg)|●アズラン領主タケトラの妻、風乗りカザユラ死去&br()・風の岬で崖から落ちたカムシカの子供を救うために命を落とす。&br()・この事故がきっかけで娘のフウラはカムシカを嫌うようになる。&br()・カムシカは、カザユラが生前好きだったスズランの花を墓に献花し続けている。|「アズランキークエ」|
|5年前|&ref(ニコロイ王.jpg)|●カミハルムイ王妃死去、ニコロイ王の気がかり&br()・カミハルムイのニコロイ王の妻がはやり病で他界。&br()・50年前の記憶を失っていたニコロイ王は、捨てられた城でかつて何があったのか知りたいと関心を持つようになる。|「カミハルムイキークエ」&br()・リン姫は亡き王妃との間に出来たニコロイ王の娘。|
|5年前|&ref(ラグアス王子.jpg)|●アルウェ王妃死去&br()・ラグアス王子、予知で母が近いうちに死ぬ事を父に話すが、まともに取り合ってもらえなかった。&br()・アルウェ王妃がノートに『3つめの願い』として、『いつかラグアスが3つ目の願いを書こうとした時にノートが消えてしまいますように』と願い、3つの願いを使ってしまったアルウェ王妃は非業の死を遂げる。&br()|「メギストリスキークエ」&br()「魔瘴がぼくたちのプクランド大陸から消え去るように」 &br()(3つ目の願いとして父のプーポッパン王を生き返らせようとしたが、アルウェの3つ目の願いによってノートが消失した。)|
|4年前|&ref(フォステイル.jpg)|●ラグアス王子の引きこもり&br()・ラグアス王子、アルウェからノートを引き継ぎ、『1つめの願い』として『フォステイルになりたい」』と願う。願いは叶い、ラグアスはフォステイルの姿になって、度々王に謁見して予知の内容の忠告する事になる。&br()・フォステイルとなったラグアス王子は、母が死んで泣いてばかりで部屋に引きこもっている「引きこもりの王子」という悪評を被る事になる。|「メギストリスキークエ」|
|数年前|&ref(レオン・ビュブロ.jpg)|●アグラニの町の英雄&br()・魂を吸い取る魔獣レオン・ビュブロがアグラニの町を狙う。&br()・賢者ブロッゲンと、アグラニの町の名士であるホトロ神父がレオン・ビュブロを討伐する。&br()・ホトロ神父は致命傷を負い、賢者ブロッゲンは全精力を使い果たしてしまったため、ホトロ神父は自分の魂を賢者ブロッゲンの杖に移して半ば眠った状態の賢者ブロッゲンを支えていく事を決める。&br()・ホトロ神父は娘のルナナが復讐心を持たないようにと、自らは流行り病で死んだ事にした。&br()||
|数年前|&ref(チリ.jpg)|●ドルワーム王国王妃の死去&br()・王妃は最期の瞬間まで、捨てられた双子の片割れの事を気にしていた。&br()||
|何年か前|&ref(怪盗ポイックリン.jpg)|●ガラクタ城の親子ゲンカ&br()・ガラクタ城の城主ダストンの養女チリ、危険なガラクタの取り扱いで盛大な親子ゲンカして勘当される。&br()・チリはガラクタ城の危険なガラクタを盗みだすために怪盗ポイックリンとなる。&br()・怪盗ポイックリン、盗賊王マスク・ド・ムーチョの弟子となる。|「ガタラ住人ドチン」&br()・ガタラキークエ&br()・チリがドルワーム王国の王立研究員となった時期は不明。|
|近年||●魔瘴の活性期&br()・魔瘴に触れた者はたちまち命を落とし、一方で魔物はチカラを得て凶暴化する。&br()・魔瘴は休眠期と活性期を数百年の単位で繰り返してきた。&br()・近頃、魔瘴は増加の傾向にあり、活性期の兆しを見せはじめている。|『魔瘴に関する調査報告』&br()・本には『近頃』とあるが、本が記されたのがいつか不明なので、魔瘴の発生が多いこの時期と思われる。&br()・ホーローはネルゲルのレンダーシア大陸封印から魔瘴活発化していると言っている。&br()・オーガはガミルゴ王、狂鬼ジーガンフと何故か魔瘴のチカラで魔物と化している。&br()|
|?年前|&ref(ドゥラ院長.jpg)|●天魔の囁き&br()・天魔クァバルナ、ドゥラ院長の夢に現れて、魔瘴石を太陽の石に変える方法を教える。&br()・封印されたカルサドラ鉱山の魔晶石を掘り起こすように誘導する。&br()||
|4年前~&br()数年前|&ref(プーポッパン王.jpg)|●プーポッパン王と側近のイッド&br()・人間の学者イッド、レンダーシア大陸からやってくる。&br()・イッド、プクランド大陸各地にあらわれた魔瘴を調査するため、プーポッパン王と共に大陸中を視察する。&br()・プーポッパン王が魔瘴に包まれ、イッド直属の兵士たちが魔瘴に飛び込み王を救い出す。&br()・イッドは王の信頼を得て側近となり、はびこる魔瘴を抑えるための研究を続ける。&br()・プーポッパン王は魔瘴にむばまれた事が原因で、治らない病気になってしまう。&br()・プーポッパン王の病気を治すため、世界中から医者が集められたが誰にも治せなかった。&br()|・プーポッパン王は、魔瘴にむしばまれるまでは「プクランド大陸に並ぶ者なし!」と呼ばれるメギストリス流剣術の達人だった。&br()・イッド直属の兵タナト、ヒプノスは元は山賊だった所を勧誘された。|
|3年前|&ref(アーニア.jpg)|●賢者を目指すアーニアの大病&br()・シェリルが賢者になる試験の直前、アーニアは賢者を志す者の心の闇に取り付く呪いにかかる。&br()・呪いの正体はとりついた賢者を狂気に堕として闇賢者にして、己の忠実なしもべとする事を目的とした魔賢者アクバーだった。&br()・シェリルは大病の原因が呪いと悟り、アーニアから心の闇と呪いを奪い取る。&br()・アーニアは大賢者に必要な闇のチカラを失ってドルマ系の呪文が使えなり、呪いを引き継いだシェリルは呪いの正体であるアクバーを身に宿し、破滅を運命づけられた。&br()・シェリルは次第に呪いによって支配され、荒んだ心から王立研究院をやめてしまう。&br()|・アクバーはDQ6に登場|
|3年前|&ref(ピリッポ.jpg)|●プクレット村の将来有望な若手芸人&br()・レンダーシア大陸で開かれるお笑い芸人コンテストで優勝を目指すプクリポが、プクレット村の演芸グランプリで優勝する。&br()・その後の演芸グランプリでも連続で優勝し、3回連続優勝を遂げて村で一番のお笑い芸人と有名になる。&br()・相方はピリッポ(いつから相方なのかは不明)。|・ピリッポの事を人気お笑い芸人の影の薄い方とか言ってはいけない。|
|2年前|&ref(アロルド.jpg)|●アロルドとマイユとジーガンフ&br()・ランガーオ村の武闘大会の決勝戦で幼なじみのアロルドとジーガンフが戦った。&br()・アロルドはジーガンフの力を上回っていたが、兄貴分であるジーガンフにマイユをゆずるためにわざと敗北する。&br()・アロルドはその直後、マイユと言葉をかわずに村を出て旅立つ。&br()・ジーガンフは勝利してチャンピオンになったことで、マイユと結婚して次の村王となるという噂が村に広がる。&br()・ジーガンフは真の勝者はアロルドであると思って苦しみ、神聖な勝負を汚したアロルドに対する憎しみを募らせる。&br()・ロンダの岬で修行していたジーガンフに悪鬼ゾンガロンが契約を持ちかけ、ジーガンフは力を欲して契約する。|「オーガ初期村クエ」&br()・封印されていた悪鬼ゾンガロンがジーガンフに契約を持ちかけられたのは、魔瘴の活性化によってチカラが増したため。|
|1年前|&ref(マイユ.jpg)|●ランガーオ村の修行者オーガ&br()・両親を殺害した赤いマントの集団に復讐するために、レンダーシア大陸出身のオーガがランガーオ村にやってくる。&br()・一人前の証を手に入れて世界を旅するという夢を抱いて修行に打ち込む。|「オーガ初期村クエ」&br()・マイユとも知り合いで、熱心に修行に打ち込んでいると評価を得ている。|
|1年前~&br()現在|&ref(アカシ.jpg)|●ツスクル村の天才エルフ&br()・春、学びの庭入学式。アカシは学びの庭始まって以来の大天才とルームメイトになる。&br()・夏、天才がイシカズム理論におけるヌラカワ対比について新しい解法を発見する。&br()・秋、天才が書いた世界樹とその共生圏論がカミハルムイの学会で話題になる。&br()・冬、古代に失われた呪文の研究に没頭する。|『アカシの天才さん観察日記』&br()・巫女ヒメアからは将来のエルフを導く存在と期待され、アサナギからはライバル視されていた。|
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**転生・最後のエテーネ
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:オープニング|
|COLOR(#000000):現在|COLOR(#000000):&ref(冥王ネルゲル.jpg)|COLOR(#000000):●冥王ネルゲルとエテーネの民&br()・守護者ラズバーンが500年前に集めた死者の魂により、五百年後に冥王誕生。&br()・カメさまの申し子と呼ばれる主人公と兄弟とシンイ、アバの予言によって知ったエテーネの村に訪れる滅びの運命から逃れるために、運命を変えると言われる伝説の霊草テンスの花を探す。&br()・シンイがテンスの花があっても、アバの予言の滅びの運命から逃れられるのはたった一人だけと明かす。&br()・冥王の命令を受けた魔導鬼ベムラー、テンスの花を焼き払おうとするが主人公達と戦って敗北する。&br()・ベムラーは最後の力を振り絞ってテンスの花を焼き払うが、兄弟が一本だけ残っていたテンスの花を見つける。&br()・冥王ネルゲルに率いられた軍勢がエテーネの村を襲撃する。&br()・主人公の時渡りの術によって、兄弟が過去に移動して滅びの運命から逃れる。&br()・冥王ネルゲル、時渡りの術を使った主人公を魔瘴によって殺害する。&br()・冥王ネルゲル、人間が多く住む大陸「レンダーシア大陸」を闇の封印で閉じ込める。&br()|COLOR(#000000):「オフラインストーリー」&br()・レンダーシア大陸の封印はネルゲル討伐後にも解かれていない。&br()・アバ様の予言では、『大いなる災厄に見舞われ滅びる』。大いなる災厄とは、女神様曰く魔瘴をもたらした存在で、魔族がまねこうと企んでいる。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(魂.jpg)|COLOR(#000000):●主人公転生&br()・ネルゲルに殺された主人公(カメさまの申し子)の魂が、カメさま(天馬)に五種族の種族神の像のある間に導かれる。&br()・不思議な声の主に冒険の書を託されて、種族神の像の前で転生する。|COLOR(#000000):・カメさまが運んだ魂の数は5つであり、主人公の魂だけではないのか?&br()・不思議な声はカメさま? それとも、アストルティアの女神?|
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**旅立ち編・一人前の冒険者
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:初期村クエ|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(マイユ.jpg)&ref(アロルド.jpg)&br()&ref(ジーガンフ.jpg)&ref(狂鬼ジーガンフ.jpg)|COLOR(#000000):●ランガーオ村&br()・悪鬼ゾンガロンの邪気に当てられて、ロンダの岬で倒れていたオーガをマイユが村まで運んでくる。&br()・魂となって導かれた主人公が、死亡したオーガの体を借りて転生する。&br()・村王からチャンピオンのジーガンフの態度がおかしいので、様子を見てくれと依頼される。&br()・村王の娘マイユは、『村で一番強い男』の元に嫁ぐ事が決まっており、2年前にチャンピオンとなったジーガンフは婚約者扱い。&br()・ロンダの岬に封印された悪鬼ゾンガロンから、ジーガンフが力を得ている所を村の少女ジェニャと目撃する。&br()・村に戻って村王に報告すると、マイユが密かに思いを寄せる幼なじみのアロルドが旅から戻る。&br()・ジーガンフは武闘大会で勝利したが、アロルドが手を抜いて勝ちを譲った事が禍根となっており、アロルドに対して怒りをあらわにして、ゾンガロンから手にした力で狂鬼となり、マイユを攫ってロンダの岬で待つと言い残して去る。&br()・アロルドと共にロンダの岬に向かい、狂鬼ジーガンフと戦う。&br()・狂鬼ジーガンフを倒すも、封印されていた悪鬼ゾンガロンが復活。&br()・悪鬼ゾンガロンの強大な力の前に為す術もない主人公達だったが、突如レンダーシア大陸から光の柱が登り、悪鬼ゾンガロンは再び封印される。&br()・ジーガンフは正気に戻り己が犯した罪を嘆くが、村人達はジーガンフを許して心を入れ替えて村に尽くす事を誓い、アロルドにマイユを託して身を引く。&br()・村王クリゲーンがラーの鏡を使って、自分が人間である事を見抜き、元の体の持ち主に変わって生きる事を誓う。&br()・村王クリゲーンから一人前の証と大陸横断パスを受け取り、冒険者となって旅立つ。&br()|COLOR(#000000):・村王は光を『勇者が覚醒した証』と呼んだ。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ヒューザ.jpg)&ref(ルベカ.jpg)&br()&ref(黒き花婿.jpg)&ref(レグ.jpg)|COLOR(#000000):●レーン村&br()・友人のヒューザと剣の訓練中、声をかけてきたルベカに気をとられてウェディが剣を避けそこなって絶命する。&br()・事故死したウェディが海葬で海に船を送り出した時、魂となって導かれた主人公が体を借りて転生する。&br()・結婚式を控えた幼なじみのアーシクが、ジュレット町村の娘キールに送る貝がらを取りに立入禁止の慰霊の浜に行く。&br()・慰霊の浜の慰霊碑にそなえられていた貝がらを拾い、バルチャ老から慰霊の浜で起こった花嫁と花婿の悲劇を聞く。&br()・アーシクのシェルナーになるため、地底湖の洞くつの奥で清らかなる水を早く持ち帰る選定試練でヒューザと競い、僅差で勝利してシェルナーに選ばれてルーラストーンを入手する。&br()・シェルナーの役割としてアーシクから預かった貝がらを花嫁のキールに渡すと、貝がらから現れた黒い魔物がキールを花嫁と呼び、来光の浜に連れ去ってしまう。&br()・かつては来光の浜と呼ばれていた慰霊の浜で花嫁を失った花婿の悪霊が黒い魔物の正体であり、アーシクを誘って慰霊碑に供えられていた貝がらを取り除く事によって、抑えていた無念が増幅して黒き花婿が解放された。&br()・足止めするヒューザに変わって黒き花婿を倒すも、黒いチカラ(魔瘴)を取り込むことで更に強力になって立ちはだかった黒き花婿だったが、突如レンダーシア大陸から勇者覚醒の証である光の柱が登り、ウェディの青年レグの姿を取り戻す。&br()・正気を失っていたレグがキールに謝罪し、レグの婚約者ダーリアに誘われて二人は天に昇って行く。&br()・翌日、アーシクとキールの結婚式が行われ、主人公はシェルナーとしての働きを認められて一人前の証を得る。&br()・バルチャ老はラーの鏡を用いて転生した人間である事を見ぬき、元の体の持ち主の両親を探すという目的を託す。&br()・バルチャ老から大陸間鉄道パスを受け取り、一人前の冒険者となって旅立つ。&br()|COLOR(#000000):・シェルナーは現代では花婿から花嫁に貝がら(シェル)を送る役目の結婚式の立会人のような役割だが、過去のシェルナーは全く違う役割で勇士と呼ばれていた。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(巫女ヒメア.jpg)&ref(アサナギ.jpg)&br()&ref(キュウスケ.jpg)&ref(世界樹の精霊.jpg)|COLOR(#000000):●ツスクル村&br()・古代に失われた呪文の研究をしてたエルフだったが、汗が垂れた事が原因で絶命する。&br()・フウラが息をしていない事に慌てふためいた所に、魂となって導かれた主人公がエルフの体を借りて転生する。&br()・元の体の持ち主をライバル視する秀才のアサナギが、若葉の試みで競う事を宣言する。&br()・モズに試験の予想問題を売りつけようとするキュウスケは、自分を苦手としているために出会い頭に逃げ出す。&br()・若葉の試みの知の試練で、知恵の社を訪れて師トヨホロの問いに答えるが、アサナギは自分らしくない回答だと疑惑を深める。&br()・力の試練に赴く前に、巫女ヒメアと面会してみそぎの間でユーチャーリンからみそぎを受ける。&br()・知の試練に不合格して落ち込むフウラを慰め、力の試練を受けるために久遠の森の世界樹の丘へ向かう。&br()・試練として若葉の精霊と戦って勝利するも、突如世界樹から溢れだした魔瘴が師コウに襲いかかる。&br()・魔瘴から逃げようとした時、突如レンダーシア大陸から勇者覚醒の証である光の柱が登り、魔瘴は三人に達する前に消滅する。&br()・巫女ヒメアから若葉の試みに合格した事を告げられ、同時に自分が転生した人間であると見破っていた巫女ヒメアは、元の体の持ち主はいずれエルフを導く人物だったと語り、その意思を継ぐように託される。&br()・巫女ヒメアから一人前の証と大陸間鉄道パスを受け取り、冒険者となって旅立つ。&br()|COLOR(#000000):・五種族の初期村クエで、ラーの鏡を使わないで見破るのはヒメア様のみ。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(プディン.jpg)&ref(ティルツキン.jpg)&br()&ref(賢者エイドス.jpg)|COLOR(#000000):●プクレット村&br()・商人ティルツキンがけがれの谷で死亡していたプクリポの棺桶を馬車で運んでくる。&br()・魂となって導かれた主人公が、死亡したプクリポの体を借りて転生する。&br()・プクレット村に馬車がたどり着くと、元の体の持ち主が死んだふりをしていたと勘違いされる。&br()・相方のピリッポから、元の体の持ち主が将来有望な芸人であり、旅に出る事を望んでいた事を聞く。&br()・旅に出るためにはルーラストーンが必需品だが、何故かなくなっているため村長に相談するように助言されるが、プディンが自分との約束で絶対に村の外に出てはだめだと制止する。&br()・プックレイ村長からルーラストーンのありかならば賢者エイドスが教えてくれると聞き、賢者の隠れ家で賢者エイドスに会うと、ルーラストーンを取り戻すにはプティンに会うように助言を受ける。&br()・プディンからけがれの谷の魔物に両親が殺されて、元の体の持ち主は敵を取りに向かって記憶喪失になった話を聞く。&br()・けがれの谷の大蛇の巣で、けがれ谷の大蛇の口から生み出したやみわらしを倒して大蛇と対峙する。&br()・元の体の持ち主はプディンのために大蛇に戦いを挑み命を落としてしまったが、賢者エイドスの命令でけがれの谷の見回りをしていたティルツキンがその死体を発見して、ルーラストーンを持ち去っていたという記憶が蘇る。&br()・突如レンダーシア大陸から勇者覚醒の証である光の柱が登り、けがれ谷の大蛇は逃げ去っていく。&br()・プクレット村に戻り、ピリッポからプディンがティルツキンに呼ばれて賢者の隠れ家に向かった事を聞く。&br()・賢者の隠れ家で賢者エイドスは、見回りを命じた弟子のティルツキンが物盗りをした事を叱りつけ、ルーラストーンを取り戻す。&br()・プックレイ村長からラーの鏡を用いて転生した人間である事を見抜かれ、元の体の持ち主の夢を託され、けがれの谷の魔物を倒した事が認められて一人前の証と大陸横断パスをもらい、冒険者となって旅立つ。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ルナナ.jpg)&ref(賢者ブロッゲン.jpg)&br()&ref(山神イプチャイル.jpg)&ref(大怨霊マアモン.jpg)|COLOR(#000000):●アグラニ&br()・アクロニア鉱山の落盤事故で死んだドワーフを、守人のチャルコがアグラニの町に運び込む。&br()・魂となって導かれた主人公が、死亡したドワーフの体を借りて転生する。&br()・歴史に名を残す英雄を目指すルナナに会って、強制的に下僕になる。&br()・ルナナからルーラストーンが欲しければ、賢者ブロッゲンが住むアクロニア鉱山の採掘禁止区域の採掘許可をとってくるように命令される。&br()・アクロニア鉱山の守人の部屋で会った賢者ブロッゲンは、ルナナに採掘禁止区域である戒めの地で採掘する事は許可しないと言い、怒ったルナナは二人の下僕ムチャとブチェと共に戒めの地へ向かう。&br()・賢者ブロッゲンからルーラストーンを報酬にルナナを止めるように依頼される。&br()・戒めの地でルナナの下僕ムチャとブチェが禁忌を破って採掘し、強欲なドワーフ達を屠るために大怨霊マアモンが現れる。&br()・大怨霊マアモンから吹き出した魔瘴を、賢者ブロッゲンはバリアを張った事で力尽きる(熟睡)。&br()・主人公が大怨霊マアモンを倒すも、大怨霊マアモンが怨霊の力を集めて更に強くなって襲い掛かってくる。&br()・突如レンダーシア大陸から勇者覚醒の証である光の柱が登り、怨霊を取り込んだ大怨霊マアモンが消失する。&br()・魔瘴が払われた事で山神イプチャイルからの声が響き、欲にまみれない限り加護を与えられる。&br()・ホッチィ親方がラーの鏡を用いて転生した人間である事を見抜かれて元の体の持ち主の夢を託され、一人前の証と大陸間鉄道パスを受け取り、冒険者となって旅立つ。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000)&ref(勇者覚醒.jpg):|COLOR(#000000):●勇者の覚醒&br()・レンダーシア大陸のグランゼドーラの皇女アンルシアが勇者に覚醒して光の柱が天に登り、世界中の魔瘴は打ち払われる。&br()・オーグリード大陸のロンダ岬で、『魔獣ゾンガロン』を再び封印させる。&br()・ウェナ諸島の慰霊の浜で、『黒き花嫁』の魔瘴を退けてレグを正気に戻す。&br()・エルトナ大陸の久遠の森で、世界樹に発生した魔瘴を消失させる。&br()・プクレット大陸のけがれ谷で、『けがれの大蛇』は光を嫌って逃げ去る。&br()・ドワチャッカ大陸の戒めの地で、怨念を取り込んだ『大怨霊マアモン』を消滅させる。|COLOR(#000000):・勇者の覚醒のシーンの曲名は「アンルシアの恵み」。&br()・「命を落とした者の身体を得て生き返った者は他の大陸にもいる」と台詞に出てくるが、それがPCの事を指しているのか、ストーリーに絡むNPCの事かは不明。|
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**都市編・町の救世主
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:キーエンブレムクエスト・都市編|
|COLOR(#000000):順不同|COLOR(#000000):&ref(バグド王.jpg)&ref(賢者エイドス.jpg)&br()&ref(妖剣士オーレン.jpg)&ref(水竜ギルギッシュ.jpg)|COLOR(#000000):●グレンの救世主&br()・ガートラントからの贈り物を装って、バグド王に魔瘴石のネックレスが贈られる。&br()・バグド王がネックレスによって乱心し、同盟中のガートラント王国に宣戦布告する。&br()・バグド王を正気に戻すため、賢者エイドスの導きで聖杯とグロリスのしずくを探索する。&br()・妖剣士オーレンを倒して、レムルの聖杯を手に入れる。&br()・水竜ギルギッシュを倒して、グロリスのしずくを手に入れる。&br()・兵士長ジロン達がバグド王を取り押さえて、完成した聖杯を無理やり飲ませる。&br()・バグド王は正気を取り戻し、ガートラント王国への宣戦布告を撤回して戦争は回避させる。&br()・魔瘴石のネックレスは、賢者マリーンが回収していった。&br()・バクド王から戦争を止めた活躍を認められ、黒のキーエンブレムを授与される。|COLOR(#000000):・白いヴェールの女はガートラントでも登場し、その正体は妖魔ジュリアンテ。つまり、ガートラントとグレンの黒幕は同じ存在。&br()・グレンの王は世襲制ではなく、代々強き者に次の王座をゆずる実力主義で受け継がれてきた。&br()・バグド王は乱心して半裸な訳ではない……。普段着だった。&br()・魔瘴石は触れると危険。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ソーミャ.jpg)&ref(ジュニア.jpg)&br()&ref(キャット・マンマー.jpg)&ref(キャット・リベリオ.jpg)|COLOR(#000000):●猫島の恩人&br()・ジュレットのボーレン町長から、知恵の眠る遺跡を調査するヴェリナード王立調査団のキンナー調査員の護衛の依頼を受ける。&br()・知恵の眠る遺跡のあるラーディス王島に移動中、カヌーのオールが壊れた為に帰還する。&br()・木箱の裏でソーミャが巨猫族の赤子をかくまっている事を知り、秘密にしてほしいと頼まれる。&br()・オールの修理が終わったので、再びカヌーでラーディス王島に移動して知恵の眠る遺跡に向かう。&br()・調査によって知恵の眠る遺跡の『波紋の音叉』が故障している事が判明。&br()・波紋の音叉の故障は、音による振動波を増幅させる部品の結晶牙の劣化が原因。&br()・結晶牙を入手して修復すると、機能を取り戻して恵みの歌の効果がウェナ諸島全体に広がっていく。&br()・調査が完了してジュレットに帰還すると、猫の魔物(猫魔族)が村の付近に出没する問題が発生。&br()・ソーミャが猫の赤子をかくまっている事がジュレットの町の人々にバレてしまう。&br()・ヒューザが現れて猫の赤子を返す事で意見は一致し、着いて行きたいというソーミャをヒューザが連れいく。&br()・託された猫の赤子を返すために猫島に向かう。&br()・巨猫の巣で赤子が猫島の支配者キャット・マンマーの子供ジュニアである事が判明。&br()・キャット・リベリオは、猫島の支配者になる為に後継者のジュニアを海に捨てたと口を滑らせてしまう。&br()・襲ってきたキャット・リベリオを倒し、人と猫島の間に友好関係が結ばれる。&br()・ボーレン町長からジュレットの町を救った活躍を認められ、青のキーエンブレムを授与される。&br()|COLOR(#000000):・ヴェリナードの女王が唄う恵みの歌によって、水は清められて海に生きるものに守りの加護が与えられる。&br()・『波紋の音叉』は恵みの歌を諸島全体へと伝えるという役目を果たしている。&br()・ラーディオス王は、ヴェリナード最後の男王の名前。&br()&br()『ウェナ諸島の魔物 巨猫族』&br()・猫魔族の間には数十年に一度だけ巨猫族と呼ばれる種が産まれることがある。巨猫族は体も大きく爪も立派。現在は、キャット・マンマー、ジュニア、キャット・リベリオのみ存在する。&br()&br()|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(フウラ.jpg)&ref(カムシカ.jpg)&br()&ref(領主タケトラ.jpg)&ref(怪獣プスゴン.jpg)|COLOR(#000000):●風乗りの守護者&br()・風の町アズランは5年以上風送りの儀を行っていないために、よくない風が漂って病状が悪化する住民も現れていた。&br()・領主タケトラの娘フウラが、カムシカにも好かれている風乗り候補だが、フウラは母カザユラを失った原因のカムシカを嫌っていた。&br()・風の岬で母の墓参りをしていたフウラは、カムシカが母の好きなスズランの花をそえているを知ってカムシカに心を開き、風乗りを継ぐ事を決意する。&br()・フウラはカムシカ達を引き連れて、風乗りの儀を行うために必要な風のたずなを入手する。&br()・もう一つの風のころも入手するためにスイの塔へ向かうが、塔にはカムシカは入ってこれなかった。&br()・スイの塔の最上階に住み着いた怪獣プスゴンは、扉を開く事ができる風乗りを倒す使命を受けていたが、フウラの抱える人形のケキちゃんに一目惚れしてその目的をあっさりと変更。&br()・ケキちゃんの引き渡しを要求するも、フウラは拒絶して揉み合いになり、襲い掛かってくるプスゴンと戦闘開始。&br()・追い詰められたプスゴンが本気になったため、フウラはケキちゃんを渡し、プスゴンは喜んで去っていく。&br()・母の使った風の衣を手にして、フウラは風送りの儀を務め、アズランを漂うよくない風は祓われて町に平和が戻る。&br()・領主タケトラからフウラを導いた活躍を認められ、緑のキーエンブレムを授与される。&br()|COLOR(#000000):・プスゴンは最上階の扉を開くもの(つまり風乗り)を倒す依頼を受けていた。依頼をしたのが何者かは不明。&br()・『よくない風』を祓う風乗りを排除しようとするプスゴン以上の大物、『よくない風』とは魔瘴なのか?|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ナブレット団長.jpg)&ref(パクレ警部.jpg)&br()&ref(アルウェ3.jpg)&ref(悪魔ザイガス.jpg)|COLOR(#000000):●サーカス団のスター&br()・オルフェアの町は、町長であるナブレット団長のナブナブ大サーカス団が人気を博していた。&br()・一世一代のサーカスマジックで、ナブレット団長は子供達とサーカス団のプティンを誘拐して姿をくらましてしまう。&br()・団員から話を聞き、ナブレット団長を追ってリンクル地方の銀の丘に向かう。&br()・ナブレット団長は銀の丘の不思議な扉の中に子供達を閉じ込め、追ってきた主人公を予言の救世主と呼び、妹アルウェの告げた予言の内容を語る。&br()・15年前、予知能力を持っていたアルウェは、銀の丘に行かなければならない気がしてやってきて、不思議な扉から現れた英雄fソウテイルから3つの願いが叶うノートを受け取り、1つめの願いで王妃となった。&br()・アルウェ王妃の前に悪魔ザイガスが現れ、プクランド大陸の救世主の場所を教えろと迫った。アルウェは咄嗟に『15年以内にオルフェアに救世主が生まれる』と言って、15年間はオルフェアの子供に手を出さないと、悪魔ザイガスと契約を結ぶ。&br()・実際は『15年後にオルフェアの町に救世主がいる』という事を予知した結果で、兄のナブレットに15年後にオルフェアの町の子供達を連れ出す事を依頼していた。&br()・アルウェの予言の救世主が主人公であり、ナブレット団長は協力を求める。&br()・オルフェアの町に戻ると、悪魔ザイガスが現れて子供達を探していた。&br()・ナブレット団長は、悪魔ザイガスに子供達は一人も残っていない事を告げ、怒ったザイガスをミュルエルの森のフォステイル広場まで誘導する。&br()・広場で悪魔ザイガスが魔法を使おうとするも、フォステイルの像にかき消されて効果が発揮出来ない。&br()・主人公は悪魔ザイガスを撃破し、オルフェアの町に平和が戻った。&br()・ナブレット団長は、予言のためだったとはいえ子供達をさらって迷惑をかけた事を反省し、ナブナブ大サーカス団の解散を宣言する。&br()・しかし、町の人々はナブレット団長を恨んでおらず、サーカス団を続けてほしいと願い出ために、ナブレットは今後もサーカス団を続ける事を決意した。&br()・ナブレットからオルフェアの町の危機を救った活躍を認められ、贈られた特大のケーキの中に入っていた白のキーエンブレムを手に入れる。&br()|COLOR(#000000):・悪魔は15年を大した時間と思っていないらしいので、寿命は長そう。&br()・強ボスの悪魔長ジウギスのお供に二匹現れるザイガスさんはただの平悪魔。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(城主ダストン.jpg)&ref(怪盗ポイックリン.jpg)&br()&ref(ポツコン.jpg)&ref(ウルベア魔神兵.jpg)|COLOR(#000000):●ガラクタ城の助手2号&br()・美少女怪盗ポイックリン、ガラクタ城から城主ダストンの宝物のガラクタを華麗に盗んでいく。&br() 「チリも残さず キレイに退散ですわっ!」&br()・ガタラの住人はガラクタ城のゴミ問題に悩まされており、三度目になるポイックリンのガラクタ盗難を歓迎していた。&br()・ガラクタ城に入ると、城主ダストンが自身の愛するガラクタが盗まれた事に激怒して奇声を上げて詰め寄る。&br()・ダストンに助手二号に任命され、共に北東のカルデア山道に逃げたポイックリンを追いかける。&br()・カルデア山道にたどり着くと、ポイックリンが山々を飛び移り、カルデア洞穴に入っていくのを目撃する。&br()・カルデア洞穴の奥の部屋で、ポイックリンは緑の石板を溶岩に投げ捨て、華麗にポーズを決めて消え去る。&br()・マグマの中に捨てられたと思われた緑の石版は、カベに張りついていたダストンが虫あみで拾い上げていた。&br()・ガラクタ城に戻ると、ポツコンからダストンが緑の石版を使うためにウルベア地下遺跡に向かったことを聞いて後を追う。&br()・ウルベア地下遺跡に入るとポイックリンと遭遇、緑の石版が古代兵器のある扉を開けるカギと教えてもらう。&br()・亡都の地下堂の前の広場に辿り着くと、ダストンが緑の石版を扉にはめ込み、扉の中のウルベア魔神兵が目覚めてしまう。&br()・ウルベア魔神兵を倒し、ダストンの危機を救う。&br()・城主ダストンはポツコンにキーエンブレムが冒険者が求めるガラクタではない事を聞き、主人公に黄のキーエンブレムを押し付ける。&br()|COLOR(#000000):・ガタラの町長が病でなくなってから町長は不在。|
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**王都編・国の英雄
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:キーエンブレムクエスト・王都編|
|COLOR(#000000):順不同|COLOR(#000000):&ref(グロスナー王.jpg)&ref(スピンドル兵士長.jpg)&br()&ref(賢者マリーン.jpg)&ref(呪術師マリーン.jpg)|COLOR(#000000):●ガートラントの英雄&br()・城下町で旅芸人ピエージュが手品をして好評を得ている。&br()・城の前で主人公の財布が盗人にスラれるも、賢者マリーンが現れて財布を取り戻してくれる。&br()・ガートラント王グロスナーから、屈強な猛者が行方をくらます事件が起きている事を聞く。&br()・アロルドとマイユが事件解決に奔走するも、アロルド自身がボールに囚われて行方不明になる。&br()・城に戻ると、白いヴェールの女に襲われてパラディンが捕えられている情報を兵が持ち帰る。&br()・海賊のアジトで白いヴェールの女・妖魔ジュリアンテを倒して、魔瘴石のネックレスを入手するもスピンドルが報告すると言って持ち帰る。&br()・城に魔瘴石のネックレスを持ち帰ると、グロスナー王が魔瘴石のネックレスはマリーンが持っていたはずと言い募る。&br()・賢者マリーンが事件の首謀者である事を暴露して、妖魔マリーンに変化する。&br()・妖魔マリーンが魔瘴石のネックレスを奪い、スピンドル兵士長とグロスナー王をボールに封じ込めて連れ去る。&br()・マイユと共にオルセコ闘技場に向かい、魅了されて襲いかかってきたジーガンフとアロルドをマイユが力づくで押しとどめる。&br()・妖魔マリーンを撃破し、旅芸人ピエージュが黒幕の命令で事件を起こしていた事が判明する。&br()・グロスナー王に妖魔マリーンを討伐した功績を認められ、赤のキーエンブレムを授与される。&br()|COLOR(#000000):・マリーンはゼオリム姫を治療しており、ゼオリム姫もマリーンから暖かい光を感じたと言ってるので、少なくとも人間のマリーンは賢者らしい行動をしていたと思われる。&br()・マリーンは倒すと人形になる。この人形は後のガートラント配信クエでピエージュが本物を元に作った偽物と判明する。もしかして、マリーンも?|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(オーディス王子.jpg)&ref(女王ディオーレ.jpg)&br()&ref(キャスラン.jpg)&ref(暴君バサグランデ.jpg)|COLOR(#000000):●オーディス王子の友人&br()・ヴェリナード城でオーディス王子と出会い、来訪を予言していた占い師キャスランを紹介され、永遠の地下迷宮の調査に同行する。&br()・永遠の地下迷宮の奥で永遠の水に封印された少女を発見。&br()・キャスランの占いで、封印を解除するにはヴェリナード王族に伝わる『刹那の歌』が必要である事が判明。&br()・オーディス王子は少女を助けるために女王ディオーレに『刹那の歌』の事を尋ねるも、まだ教える時期ではないと断られる。&br()・調査員から『刹那の歌』が詩歌の遺跡に記されている事を聞き出す。&br()・詩歌の遺跡の奥で、詩歌の番人に勝利して『刹那の歌』の詩を入手する。&br()・永遠の地下迷宮でオーディス王子が『刹那の歌』を歌うも、封印は解除されなかった。&br()・キャスランが「王族といえど男じゃだめね」と言って、オーディス王子を永遠の水に蹴り落として閉じ込める。&br()・キャスランは占い師ではなく、暴君の封印をとくために王子を欺いていた事を暴露。&br()・突如駆けて来た子犬がキャスランに噛み付き、足を滑らせたキャスランも永遠の水に閉じ込められてしまう。&br()・女王ディオーレが『刹那の歌』を歌い、永遠の水の封印をとく。&br()・キャスランは暴君に会うために、開かれた地下迷宮の奥へと駆け出していく。&br()・封印から解かれた少女セーリア、自らが王族であり、自身を犠牲にして暴君バサグランデを封印した事を語る。&br()・責任を感じるオーディス王子と共に、キャスランの後を追いかける。&br()・キャスランは暴君バサグラデに配下して欲しいと懇願するも、暴君バサグランデは無視してキャスランを壁に叩きつける。&br()・強力なチカラを持つ暴君バサグランデを封じるためにセーリアが歌うも、暴君バサグランデはセーリアの歌を跳ね除ける。&br()・女王ディオーレが更に歌を歌うと、暴君バサグランデはチカラを抑えつけられる。&br()・チカラを抑えつけられた暴君バサグランデを倒し、ヴェリナードに平和が戻る。&br()・セーリアは封印から開放されて、ヴェリナード王族として迎え入れられる。&br()・女王ディオーレにバサグランデを討伐した功績を認められ、銀のキーエンブレムを授与される。&br()|COLOR(#000000):・キャスランは何故暴君バサグランデの封印をとく方法を知っていたのか?|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ニコロイ王.jpg)&ref(リタ姫.jpg)&br()&ref(アグシュナ王妃.jpg)&ref(怪蟲アラグネ.jpg)|COLOR(#000000):●聖地の解放者&br()・コトル大臣からニコロイ王が度々捨てられた城を訪れるのを阻止してほしいと依頼され、キュウスケと共に依頼を受ける。&br()・捨てられた城へ向かう途中、夢幻の森の夢が見せたかつての繁栄と、捨てられた城でニコロイ王の過去を幻視する。&br()・捨てられた城の王座で、ニコロイ王の姉のリタ姫が突如乱心し、母に攻撃した過去を幻視する。&br()・ニコロイ王の母アグシュナ王妃の幻影が現れ、エルトナ大陸を救うために暗黒大樹の葉を入手するように願う。&br()・ニコロイ王の依頼で、呪われた大地の暗黒大樹の精霊を倒し、暗黒大樹の葉を入手する。&br()・ニコロイ王が持つ聖なる指輪で捨てられた城の聖域に入ると、突如アグシュナ王妃がニコロイ王を背後から攻撃して暗黒大樹の葉を奪い取る。&br()・偽王妃は暗黒大樹の葉で、封印されていた怪蟲アグラネを復活させ、50年前の真相を語る。&br()・事件の真相を知ったニコロイ王は、姉が自分を守るために一人で怪蟲アグラネを封印した事実を知る。&br()・怪蟲アグラネは、聖地を汚してエルトナ大陸の支配を企てている事を語る。&br()・襲い来る怪蟲アグラネを倒すと、聖地の扉を守るために50年間魂だけの存在となって見守ってきたリタ姫が解放される。&br()・目の前のニコロイ王が弟とは気づかず、ニコロイは守れたと言い残してこの世を去る。&br()|COLOR(#000000):・暗黒大樹は二本目の世界樹。捨てられた城の聖地との関連が深い。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ラグアス王子.jpg)&ref(プーポッパン王.jpg)&br()&ref(タナト&ヒプノス.jpg)&ref(魔軍師イッド.jpg)|COLOR(#000000):●ラグアス王子親衛隊&br()・メギストリスの国王プーポッパン王は、キラキラ大風車塔に現れる魔物を倒すために強い冒険者を探していた。&br()・メギストリス城で英雄フォステイルと出会い、プーポッパン王が王の儀式を行おうとしている事を知る。&br()・フォステイルはプーポッパン王に謁見し、王の儀式を行うのではなくアルウェ王妃のノートを探すように進言するが、プーポッパン王は予知を信じていないために取り合わずフォステイルを追い出す。&br()・キラキラ大風車塔の儀式の間に住み着いた魔物を討伐したらキーエンブレムを褒美にもらえるために、討伐隊に参加する。&br()・キラキラ大風車塔に向かった討伐隊は魔物を倒せばプーポッパン王が王の儀式で命を失うが、ボンクラなラグアス王子が犠牲になればいいとも考える者もいた。&br()・儀式の間に魔物はおらず帰還しようとした所、イッド配下のタナト・ヒプノスが討伐隊を皆殺しにする。&br()・全ては塔に魔物が出ると噂を流して討伐隊をおびき寄せ、儀式の間に生贄を捧げるイッドの計画だった。&br()・正体を表して襲い掛かってくる魔兵タナトと魔兵ヒプノスを倒すも、既に生贄は十分捧げられていた。&br()・メギストリス城に戻り、イッドの計画をプーポッパン王に報告するも信じてもらえず、怒りを買って追い出される。&br()・フォステイルに呼び止められ、主人公がこの国を救う事を予知して助力を請われる。&br()・リンクル地方のアルウェ王妃の別荘で不思議な扉に入ると、アルウェの記憶の追体験してノートはラグアス王子が所有している事が判明する。&br()・メギストリスのラグアス王子の部屋に入ると、ノートの願いでフォステイルになっていたラグアス王子が元の姿に戻る。&br()・魔物の本性を現した魔軍師イッドから、儀式の魔が生贄の地で汚された状態で王の儀式を行うと、聖なるチカラではなく邪悪なるチカラに変わり、王の儀式を行うと大陸中に呪いを撒き散らす事を暴露する。&br()・急ぎキラキラ大風車塔に向かうも、魔軍師イッドによってプーポッパン王は致命傷を負わされており、魔軍師イッドを倒すも既に王の命を尽きると同時に呪いが撒き散らされてしまう。&br()・ラグアス王子が2つ目の願いをノートに書き込み、魔障の脅威は去り、プクランド大陸に平和が戻った。&br()・ラグアス王子は自分よりプーポッパン王が生きていた方が国のためになると考え、ノートに三つ目の願いを書き込もうとする。&br()・その時、「いつかラグアスが3つ目の願いを書こうとした時、ノートが消えてしまいますように」というアルウェの三つ目の願いが叶って、ラグアス王子は父と母を失いつつも生きのびる。&br()・ラグアスは王子は父と母の命をかけた心に報いるため、国のために尽くしていく事を誓う。&br()・ラグアス王子にメギストリス国を救った功績を認められ、紫のキーエンブレムを授与される。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ドゥラ院長.jpg)&ref(ラミザ王子.jpg)&br()&ref(ウラード国王.jpg)&ref(天魔クァバルナ.jpg)|COLOR(#000000):●天魔を討伐せし者&br()・王立研究員のドゥラ院長の研究成果が発表されると話題になっていた。&br()・ドルワーム水晶宮で、昇降用の神カラクリや町の明かり等のエネルギー源である太陽の石が近年不足してきている問題を解決する研究成果をドゥラ院長が発表する。&br()・その方法は、太陽の石とは反対の性質で直に触れる事さえ危険な魔瘴石を、陰と陽のエネルギーを反転させて太陽の石を作り出すという方法。&br()・ウラード国王はこの研究成果を賞賛し、魔瘴石を持ち帰った者には褒美を与えると言い、ドワーフ達は魔晶石がよく採掘されるカルサドラ火山に向かう。&br()・英雄になる事を目指すルナナも魔瘴石を持ち帰って名前を売る事に決め、強制的に下僕に任命されてカルサドラ火山に同行する。&br()・カルサドラ火山の最奥で吹き出す魔瘴から生まれたましょううおを倒す。&br()・採掘してあらわれた物体についていた札をルナナが引き剥がし、巨大な魔瘴石を発見する。&br()・ドルワーム水晶宮に運び込まれた巨大な魔瘴石から天魔が現れて、ドゥラ院長の夢に現れて魔晶石を太陽の石に変える方法を教えたのは自らの封印をとくためと暴露し、肉体が封印されているボロヌスの穴の海底の牢獄に向かう。&br()・落胆したウラード国王に対して、ドゥラ院長は自らが捨てられて子であると主張するが、ウラード国王は取り合わず、ラミザ王子に天魔討伐のためにドルワーム王立騎士団の出撃を命じる。&br()・主人公はラミザ王子に先んじて、海底の牢獄で天魔を討伐する。&br()・駆けつけたドゥラ院長とラミザ王子の王立騎士団だったが、既に天魔は瀕死であり、ドゥラ院長に呪いの言葉を吐いて消滅する。&br()・ドルワーム水晶宮に帰還すると、頭上の太陽の石がまばゆい光を放って暴走する。&br()・太陽の石のチカラを制御できるのはドルワーム王国の王族のみであり、ドゥラ院長は己が捨てられた子だと証明するために暴走を抑えようとするが、太陽の石の暴走は止まらない。&br()・ウラード国王は捨てた子は女の子であると語り、太陽の石の暴走を食い止めようとするがウラード国王一人のチカラでは制御できなかった。&br()・ラミザ王子はドゥラ院長を憐れみチカラを貸してくれず、チリが両手を掲げて太陽の意思を制御しようとする。&br()・その手に3つの星のあざがあることでウラード国王は捨てられた子がチリである事を悟る。&br()・暴走が更に激しくなり、ラミザ王子が叫びを上げて太陽の石を制御せしめてその潜在能力の高さを示す。&br()・ウラード国王はチリに己の罪を謝罪し一緒に暮らさないかと申し出るも、チリは自身の父はガタラの変わり者の養父のみとやんわりと断る。&br()・自身が捨てられた子ではにと悟ったドゥラ院長は国を去る事を告げるが、ウラード国王を含めた全員からこれからも院長として、天魔の入れ知恵なしで太陽の石を作り出す方法を見つけるだろうと期待を込められる。&br()・ウラード国王に天魔を討伐した功績を認められ、金のキーエンブレムを授与される。&br()|COLOR(#000000):・ドルワーム王立騎士団は、騎士団長のラミザ王子を守る役目。|
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**冥王編
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:冥王|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ホーロー.jpg)|COLOR(#000000):●放浪の賢者ホーロー&br()・キーエンブレムを1つ以上集めると、電車でホーローと出会う。&br()・キーエンブレムを5つ以上集めると、電車でホーローと出会う。&br()・キーエンブレムを6つ以上集めると、電車でホーローと出会う。&br()・ネルゲルが夢をたどって、最後のエテーネである主人公に気づく。|COLOR(#000000):・最後のエテーネと言いつつ、ホーローもエテーネの民の可能性が高い&br() ・アバ様には孫がいる(結婚している)&br() ・ホーローの妻は予知能力を持つ(人間で予知能力を持つのはアバ様)&br() ・幼少のアバ様の隣にホーローと言う名の少年がいる(同郷)|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(冥王の心臓.jpg)|COLOR(#000000):●冥王の心臓&br()・ランドン山脈頂上で、ホーローの力で光の階段をかけて乗り込もうとする。&br()・闇の手が現れて、光の階段を打ち消してしまう。&br()・冥王の心臓に乗り込む為に破邪舟の継承者を探す。&br()|COLOR(#000000):&br()・冥王の心臓は魂の牢獄というべき異空間で、死者の魂を集め闇の魔力に変える回復装置。&br()・ネルゲルはレンダーシアに闇の封印をした事で魔力を消耗。冥王の心臓で魔力を回復して、万全となれば更に他の大陸を封印しようと企む。|
|>|>|>|BGCOLOR(#75923C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:歴史の分岐|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(フルッカ.jpg)|COLOR(#000000):●破邪舟の継承者が存在しない&br()・グレン城下町に住むグータラなフルッカと出会う。&br()・既に破邪舟の術は失われており、冥王の心臓に行く手段がない。&br()・ホーローの力で魂だけでエテーネ村を訪れ、人間の体を呼び寄せる。&br()・大地の方舟に乗って、500年前の世界へと旅立つ。|COLOR(#000000):|
|>|>|>|BGCOLOR(#75923C):COLOR(#FFFFFF):CENTER:歴史の分岐|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(フルッカ2.jpg)|COLOR(#000000):●フルッカが破邪舟の術を継承している&br()・破邪舟師フルッカは、エルジュの親友たる主人公の事を姪のフィーフィに語り継いできた。&br()・フルッカの案内で、再びランドン山脈の頂上へ向かう。&br()・フルッカの破邪舟のスワンで、冥王の心臓へ乗り込む。&br()|COLOR(#000000):数カ月前に冥王の心臓が誕生。エテーネ村襲撃時に既に冥王の心臓が存在したのか、エテーネ村襲撃から数ヶ月が経過したのかは不明。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(冥王ネルゲル2.jpg)&br()&ref(冥獣王ネルゲル.jpg)|COLOR(#000000):●冥王の討伐&br()・転生した元の体の持ち主の霊魂が現れて、己の人生を語って主人公に託す。&br()・冥王ネルゲルと戦い、手下のベリアルとアークデーモンを撃破する。&br()・冥王ネルゲルが死者たちの怨念で編まれた冥府の縛鎖により主人公を拘束する。&br()・元の体の持ち主の霊魂が、死者達の怨念を引き受けて天に上り、冥府の縛鎖を解除する。&br()・自由になった主人公が、冥王ネルゲルを追い詰める。&br()・冥王ネルゲル、「闇の根源」に自分の身を捧げて冥獣王ネルゲルへと変身する。&br()・女神のチカラで作り出された光輪を足場にして、主人公が冥獣王ネルゲルを討伐する。&br()・冥王ネルゲルが死したために冥王の心臓が崩壊し始め、脱出しようとする主人公を捕らえようと闇の根源から手が伸びてきて追いかけてくる。&br()・迎えに来たフルッカの破邪舟に乗って、冥王の心臓を脱出する。&br()|COLOR(#000000):●元の身体の持ち主&br()・オーガ :レンダーシア大陸出身で、両親を殺害した赤いマントの集団に復讐するため、ランガーオ村で修行をしていた。&br()・エルフ :ぼろぼろになっていた所をヒメアに拾われて養子となり、いずれはエルフを先導する存在となると期待される。エルトナ大陸を救うため、過去の禁術を研究していた。&br()・プクリポ:自他共に認める村一番のお笑い芸人だったので、いずれはレンダーシア大陸で開かれるお笑い芸人コンテストで優勝しようとしていた。&br()・ウェディ:子供の頃、レーン村のバルチャ老に引き取られた孤児。記憶に残る両親を見つけるために度にでようとしていた。&br()・ドワーフ:一攫千金……詳しくは知りません。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(巫女ヒメア.jpg)|COLOR(#000000):●冥王討伐後&br()・ツスクル村の館に行くと、巫女ヒメアが5つの大陸を救った事を労ってくれる。|COLOR(#000000):・名声も上がらないし、ヒメア様以外は誰も台詞が変わらない……。エンディング的な展開なのであえて台詞が用意されていないのか?&br()・ヒメア様は初期村でもラーの鏡なしに正体を見ぬいただけに特別に演出が用意されている?|
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**神話編
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:神話編|
|COLOR(#000000):v1.2|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●予兆編・前編「世告げの姫」&br()・アストルティアに『狂える赤き月』が現れる。&br()・世告げの姫の一人、星詠みのサテラが災厄が迫る予言を告げる。&br()・災厄からアストルティアを救うために、残りの世告げの姫を目覚めさせるカギである星空の結晶を持っていく。&br()・シュゼ、テルナは既に亡き者となっていたが、マレン、メルエを目覚めさせる事に成功する。&br()・更に依頼を達成して、世告げの姫の導き手ロディアが目覚める。&br()|COLOR(#000000):・漫画版では赤き月は『復讐の月イシュヤンカル』と呼ばれている。|
|COLOR(#000000):v1.3|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●予兆編・後編&br()・アストルティアの五種族から選ばれし100人の民を脱出させるゴフェル計画の準備を依頼される。&br()・各国大使を巡り、災厄の王復活による最悪の事態を避ける為のゴフェル計画の準備を進める。&br()「ときはきたれり! ほしのもとにつどい てをとりあって はこぶねがしめす あらたなるそらへ いざとびたとう!」&br()・大陸の王が集ったガートラントの六王会議において、ゴフェル計画の発動の時が来た事をロディアは告げる。&br()・王達は災厄の王を倒す事で結託し、ゴフェル計画は発動しないと誓う。|COLOR(#000000):・人間が入っていないのはレンダーシアが封印されて王族が参加できないためなのか、それとも過去に発動したゴフェル計画に人間が含まれていなかったからなのかは不明。|
|COLOR(#000000):v1.4|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●神話編「闇に眠りし王」&br()・光の河から復活した災厄の王が現れて、ガケっぷちの村を壊滅させる。&br()・世告げの姫たちのチカラで、災厄の王を光の河の底の闇の溢る世界に押しとどめる。&br()・世告げの姫ロディアからの依頼で、王者となるための装備を各国を巡って集める。&br()・王者の装備を身につけ、試練に打ち勝つ事で主人公は三代目の王者となる。&br()・グレイナル叙事詩を読み解き、初代王者と共闘したグレイナルに助力を頼むが、既に魂だけの存在となっていて共闘はできないと告げられる。&br()・二代目王者が敗れた原因が単体で災厄の王に挑んだためである事を知り、グレイナルから授かった王者のカギを落陽の草原の光の河のほころびで使う。&br()・三代目王者として仲間と共に闇の溢る世界を進み、帝王の王座にて災厄の王を撃破する。&br()・災厄の王はかつてアストルティアの帝王と呼ばれていた守護者で、魔瘴によって操られている事が判明。&br()・帝王の王座は幻覚によって閉ざされているため、真の災厄の王への道を開くには、世告げの姫の封じられた記憶を取り戻す必要がある。&br()|COLOR(#000000):・光の河は底にある闇の溢る世界を抑える役割を持っている。|
|COLOR(#000000):v1.5前期|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●神話編「神話の終焉」&br()・閉ざされた幻覚を打ち破るには、世告げの姫達の失った記憶を呼び起こす必要がある。&br()・ロディアに告げられて、世告げの姫の過去の記憶を取り戻すために各地に向かう。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●星読みのサテラの過去「偽りの星詠み」&br()・港町レンドアで働くシスターであったが、彼女を慕う少女テティの父が海難事故にあった際に「助かる」と嘘の予知をしたことがきっかけで、その後もテティの信頼を裏切らないために行った予知が的中する。&br()・予知能力を持つという噂が知れ渡り、遂に王からも一国の軍隊の進退について予知を求められ、進軍と示したところ軍が壊滅してしまい多数の死者を出した事で罪人としてナギリ洞に幽閉される。&br()・多数の死者を出してしまった罪の重さに絶望していた所、突如現れた謎の少年に「本当の予知能力」を叶えてもらう事と引き換えに世告げの姫となった。&br()|COLOR(#000000):・サテラの過去で出るレンドアの子供が、現在でも子供のままなので、世告げの姫になったのは最近。&br()・サテラの願いは他の三人と違って直接「予知能力」、他の三人は世告げの姫でも「予知能力」を持っていないっぽい。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●舵取りのマレンの過去「記憶のつめあと」&br()・娯楽島ラッカランのゴーレック王の兵であったが、任務で向かったモリナラ大森林の緑の聖域でデモンシーザーの襲撃に遭って、同じ兵で婚約者のランディを殺されてしまう。&br()・恋人のランディの死によって悲観にくれていた所、突如現れた謎の少年に「ランディの治療」を叶えてもらう事と引き換えに世告げの姫となった。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●つなぎ手のメルエの過去「囚われの少女」&br()・病弱で足に障害を抱えて病床にあったが、冒険者の叔父と貝殻のペンダントを通して会話する事をしている事を唯一の楽しみとしていた。&br()・砂岩の洞くつに向かった叔父からの連絡が途絶え、数日が立って父から叔父が死んだ事を告げられる。&br()・病床の身で諦観していた所、突如現れた謎の少年に「動かない足の治療」を叶えてもらう事と引き換えに世告げの姫となった。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●導きのロディアの過去「ふたりの逃亡者」&br()・妹のコゼットと共に追っ手から逃走していたが、荒野の枯れ井戸で追い詰められてコゼットは限界を迎えて命を終える。&br()・コゼットに謝罪しつつも、自分もすぐに同じ場所に行くと告げた所、突如謎の少年が現れる。追っ手が少年もろともロディアを攻撃しようとするも、少年が光を放って追手を撃退する。&br()・驚愕するロディアであったが、「コゼットの治療」を叶えてもらう事と引き換えに世告げの姫となった。&br()|COLOR(#000000):&br()|
|COLOR(#000000):v1.5中期|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●神話編「最後の神話の戦い」&br()・再び幻覚の災厄の王を討伐し、記憶を取り戻した世告げの姫たちのチカラで災厄の王の4つの理性を取り戻し、謎の少年……かつて英雄だった災厄の王の姿で現れる。&br()・しかし、世告げの姫のシュゼ、テルナが既に亡き者とされてしまったために、災厄の王の残る二つの理性を取り戻す事ができず、討伐する以外に手段がなくなる。&br()・少年のチカラで帝王の玉座の幻覚を打ち破り、更に奥へと続く扉が開かれる。&br()・理性を取り戻せずに狂える真・災厄の王を撃破する。&br()・前に進み出たロディアに災厄の王は攻撃を加えるが、敢えて避けるよう腕を振るったため、理性のカケラは取り戻していた。&br()・世告の姫達が災厄の王を封印し、星の輝きとなって消えていく。&br()|COLOR(#000000):&br()|
|COLOR(#000000):v1.5後期|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●神話編&br()・目覚めた後、世告げの姫の姿はどこにも存在しなかったが、その痕跡を追う。|COLOR(#000000):&br()|
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**女神の開放
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:女神の声|
|COLOR(#000000):v1.1|COLOR(#000000):&ref(聖使者チャミミ.jpg)|COLOR(#000000):聖使者チャミミ(女神の黄玉石)&br()・大いなる災いによって、アストルティアに魔瘴がもたらされた。&br()・現在は数百年ごとに訪れる魔瘴の活性期。&br()・魔族は大いなる災厄を呼びよせようと暗躍を始めた。|COLOR(#000000):大いなる災い:魔瘴を発生させたモノ&br()闇の根源:冥王がチカラを得るためにその身を捧げたモノ。実体として存在する。&br()魔族:女神と敵対する悪しき者達|
|COLOR(#000000):v1.2|COLOR(#000000):&ref(聖使者ホウガイ.jpg)|COLOR(#000000):聖使者ホウガイ(女神の紅蓮石)&br()・六聖陣はアストルティアの英雄・聖者から選ばれた六名で、魔族からアストルティアを守る聖なる盾。&br()・魔族の暗躍を阻止するために、六聖陣は従者の聖使者を率いて異界の地へ向かい、多くの犠牲と引き換えに戦いを制した。&br()・魔瘴の活性期が巡るたび、新たな六聖陣が生まれ聖戦が繰り返されて来た。|COLOR(#000000):六聖陣:魔族から世界を守る使命を帯びる。『闘戦聖母』以外は不明。|
|COLOR(#000000):v1.3|COLOR(#000000):&ref(聖使者ベニヒナ.jpg)|COLOR(#000000):聖使者ベニヒナ(女神の天桜石)&br()・異界の地で魔瘴のチカラをその身に宿す魔族が現れ、魔の王と呼ばれるようになった。 &br()・魔の王のチカラは六聖陣をも圧倒して聖戦に敗れた。&br()・六聖陣は逃げのびたが、この敗北によって地上へ魔瘴が現れるようになった。&br()・六聖陣と従者だけではアストルティアを守れないと判断し、新たなチカラを持つ者に希望を託す。|COLOR(#000000):異界:魔族の住む地。魔界?&br()魔の王:魔瘴のチカラを宿した魔族。|
|COLOR(#000000):v1.4|COLOR(#000000):&ref(聖使者セーケン.jpg)|COLOR(#000000):聖使者セーケン(女神の蒼銀石)&br()・地上に出た魔瘴がもたらす悪しきチカラは、アストルティアに住む生あるものたちを魔物へと変えていった。&br()・平和の時代は終わり、多くの人々が武器を取って魔物との戦いに身を投じていく。&br()・六聖陣はこの新たなチカラに望みを託し、立ち上がりし者たちの秘められし可能性を解放する役割を課した。&br()・魔瘴に侵されし者と、チカラを解放されて使命に目覚めし者たちとの新たな聖戦の時代が幕を開ける。|COLOR(#000000):・魔物と魔族は違う。|
|COLOR(#000000):v1.5|COLOR(#000000):&ref(聖使者キルパッポ.jpg)|COLOR(#000000):聖使者キルパッポ(女神の紫光石)&br()・六聖陣によってチカラを解放されし者たちが聖戦を戦い、それぞれの時代の平和を守ってきた。&br()・現在、魔瘴がかつてない大きなうねりを見せ、アストルティアはこれまでにない混迷の時代を迎えようとしている。&br()・悪しき者たちと戦いに身を投じてこの世界を守った『闘戦士』達のように、解放されしチカラを奮い聖戦に加わってもらいたい。|COLOR(#000000):闘戦士:限界を越えてチカラを解放され、使命に目覚めた者|
|COLOR(#000000):v2.0|COLOR(#000000):&ref(闘戦聖母.jpg)|COLOR(#000000):闘戦聖母(闘戦士の証)&br()・六聖陣が仕える女神の名はルティアナ。アストルティアを生み育んだ創世の女神。&br()・光の河がなくても六聖陣の闘戦歳暮は、女神から解放のチカラを分け与えられている。&br()・解放の秘術は、身体の中に闘気を送りこみ、内に眠るチカラを解き放つ。&br()・女神の信託により、六聖陣は世界各地に散らばる闘戦士のチアラの解放を使命としている。&br()・闘戦士に課せられた運命は、世界の根幹を揺るがす大いなる闇の根源と戦う事。|COLOR(#000000):女神ルティアナ:アストルティアの創世した女神|
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*アストルティア年代史『眠れる勇者と導きの盟友』
&big(){&bold(){&color(red,#cccccc){v2.0のネタバレを含みますので、v2.0ラスボス討伐済の方以外は注意して下さい。}}}
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**グランゼドーラ王国
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:グランゼドーラ王国|
|COLOR(#000000):昔|COLOR(#000000):&ref(勇者の像.jpg)|COLOR(#000000):●勇者の物語&br()・大地が割れ、地獄の扉が開き、地の底から恐ろしい魔物が現れアストルティアをまっくらな闇で覆った。&br()・グランゼドーラ王国の勇者の存在が人々に希望となり、勇者がチカラを放つとアストルティア中があたたかい光に包まれ、魔物達は逃げていった。&br()・勇者はペガサスに跨がり、霧が深く立ちこめる魔王城に乗り込むが、魔王の罠にかかって呪いによって石にされてしまう。&br()・勇者の心が折れそうになった時、勇者の盟友が飛竜にまたがって駆けつける。&br()・勇者は盟友と共に魔王を打ち倒し、魔族に世界を救う。|COLOR(#000000):『勇者の絵本』&br()・1000年前の魔軍の事なのか? 魔軍と戦った勇者は一人の人間で、盟友の存在はデていなかったが……。|
|COLOR(#000000):数年前|COLOR(#000000):&ref(クロウズ.jpg)|COLOR(#000000):●勇者と盟友&br()・トーマ12才、勇者の使命を背負う。&br()・冒険者ノガート、グランゼドーラの兵士の任につき、魔物討伐の一隊に加わる。&br()・アリオス王、賢者ルシェンダを連れて魔物討伐に出向く。&br()・大魔王の敵である勇者トーマを狙って、ガーゴイルが襲撃してくる。&br()・アンルシアを庇ったトーマはケガを負うが、ガーゴイルを打ち倒す。&br()・賢者ルシェンダの見立てでは、ケガはそれほど深くなかった。&br()・アンルシアはトーマに庇われてケガをさせてしまった事で落ち込み、『勇者の絵本』に出てくる勇者の盟友になるという夢を抱く。|COLOR(#000000):『勇者の絵本』&br()・トーマは恐らく妹が勇者である事を知っていたはず。|
|COLOR(#000000):数年前|COLOR(#000000):&ref(クロウズ.jpg)|COLOR(#000000):●旅芸人シタル一座の来訪&br()・トーマ王子に次ぐ強さで戦鬼と称される豪傑ノガート、近年の魔物討伐で功績をあげて兵士長になる。&br()・城下町で評判のシタル一座、グランゼドーラ城の玉座の間で公演する。&br()・シタル一座の踊り子ジャンナ、アンルシアと夢を語り合い交友を深める。&br()・シタル一座、グランゼドーラ王国を旅立ち、南のダーマ神殿に向かう。&br()・ジャンナ、夢をかなえてくれる希望の花を積みに行った所で魔物に襲われて死亡する。&br()・アンルシアの元に、希望の花と共にジャンナの訃報が届く。&br()|COLOR(#000000):・グランゼドーラ王家には代々勇者の血が流れている。|
|COLOR(#000000):?|COLOR(#000000):&ref(クロウズ.jpg)|COLOR(#000000):●魔王軍の襲撃&br()・魔元帥ゼルドラド率いる魔王軍がグランゼドーラ王国を襲撃する。&br()・グランゼドーラ城のすぐ外まで魔王軍は押し寄せ、トーマは兵士達の指揮を取り城下町に向かう。&br()・トーマ、魔元帥ゼルドラドに苦戦し、アンルシアが戦いに割って入る。&br()・魔元帥ゼルドラドは、真の勇者がアンルシアである事に気づく。&br()・魔元帥ゼルドラドに一矢報いつつも、攻撃を受けたトーマは死亡する。&br()・アンルシアはトーマの死を嘆き崩れ、魔元帥ゼルドラドの攻撃を前に謎の声の介入で空へと逃げ延びる。&br()・魔元帥ゼルドラドは魔瘴を放ち、アンルシアは偽りのレンダーシアのメルサンディ村の前に現れる。&br()・アンルシアは親友の死によって夢は砕け、最愛の兄を失った悲しみから絶望し、戦う事を拒否して自らの記憶を封じる。&br()&br()&br()|COLOR(#000000):・かつてグランゼドーラの勇者は魔族を退け、魔族達は勇者の末裔を警戒している。&br()・魔元帥ゼルドラドの狙いは勇者の魂。|
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**レンダーシア大陸
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:偽りのレンダーシア大陸|
|COLOR(#000000):v2.1|COLOR(#000000):&ref(エイブラハム船長.jpg)&ref(マボック.jpg)|COLOR(#000000):●レンダーシア大陸上陸&br()・世界宿屋教会からの依頼で、グランドタイタス号がレンダーシア大陸への航海を成功させるために必要な魔法の羅針盤の材料・無限の磁力石とときのすいしょうを集める。&br()・乗船パス引換券を手に入れる。&br()・賢者ホーローが魔法の羅針盤を作成し、レンダーシア大陸にかかっている迷いの霧を抜ける準備ができたため、グランドタイタス号が出港する。&br()・クロウズはグランドタイタス号に乗るために、乗車券を10万Gでふっかけてきたごろつきの記憶を操作してタダ乗りする。&br()・グランドタイタス号で魔法の羅針盤が紛失するという事件が発生し、クロウズはエイブラム船長の記憶を操って紛失した魔法の羅針盤は偽物と発言させる。&br()・魔法の羅針盤を盗んだ犯人のマボックは慌てて現物が偽物か確かめようとするが、クロウズは魔法の羅針盤が偽物だというのは嘘だと暴露&br()・騙されたと知ったマボックは、亡き冥王の部下である魔物の正体を現すがクロウズの放った火球で瞬殺。&br()・魔法の羅針盤を取り戻したグランドタイタス号は、レンダーシア大陸に向けて進むが、途中迷いの霧の力に阻まれそうになる&br()・魔法の羅針盤が光輝く道を照らして迷いの霧を切り抜ける。&br()・迷いの霧を抜けたものの目的地であるグランゼドーラ王国ではなく、近場のココラタの浜辺にグランドタイタス号は上陸する。&br()・レンダーシア大陸に上陸した主人公とクロウズ達は、陸路で北のグランゼドーラ王国に向かおうとするが、三門の関所の北の門が勇者姫アンルシアの命令で閉ざされていた。&br()・クロウズは三つの蝶を集める事で北の門は開かれると予言して去っていく。&br()・三つの蝶を集めるために、メルサンディ村、セレドの町、アラハギーロ城下町へ向かう。&br()|COLOR(#000000):・魔法の霧に阻まれた時に魔法の羅針盤が発動し(エフェクトで時計が反時計回りに回転)、偽のレンダーシア大陸の過去に移動したと思われる。&br()・よって、これ以降は全て過去の出来事となる。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(ミシュア.jpg)&ref(ラスカ.jpg)&br()&ref(ガッシュ村長.jpg)&ref(ザンクローネ.jpg)|COLOR(#000000):●メルサンディ村・前編&br()・メルサンディ村の入口で村の少女ミシュアと、英雄ザンクローネに憧れる村の少年ラスカと出会う。&br()・村は何度も化け物に襲われ荒れていて、門番サヴァンに怪しいと門前払いされそうになるがミシュアとラスカの取り成しで村に入れるようになる。&br()・化け物は、最初でかい足が村人を踏み潰し、次にでかい頭が村中を飛び回り村人を食らった。&br()・村の英雄ザンクローネは、化け物と戦って相打ちになった。&br()・ラスカの父であるガッシュ村長から、メルン水車郷にいる母親のコペに避難するように説得してほしいと依頼される。&br()・メルン水車郷でコペから水車の修理を押し付けられ、しびれくらげを水車の歯車にはさむ仕事に勤しむいたずらバーティとジャーミィを追い払う。&br()・更に掃除を押しつけられそうになったが、ミシュアがやってきてコペを説得して村に来る事を了承。&br()・荷物をまとめる間に仕事を頼まれ水車小屋の清掃をすると、ミシュアは自分が村の人間ではなく行き倒れていたところを拾われ、それ以前の記憶がなくい事を語る。&br()・清掃が終わると、先ほど助けたしびれくらげがお礼として紅蓮の大宝石をくれるが、川に落ちてたものは自分のものと主張するコペに奪われる。&br()・メルサンディ村に戻り、ザンクロネーネの話をせがむ孫のラスカの顔を見たコペは、自分が本当に求めているものを悟って紅蓮の大宝石を返してくれる。&br()・コペを連れてきたお礼として、ガッシュ村長から勧められて一晩宿屋で休む。&br()|COLOR(#000000):・いたずらバーティとジャーミィは、見つかってはダメと言われていた。&br()・誰に言われていたのか?|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):●メルサンディ村・後編&br()・深夜、突如化け物の手が現れて、村の誰かが連れさらわれてしまう。&br()・化け物を追ってこもれびの広場に行くと、ラスカをかばったミシュアが連れさらわれた事が判明。&br()・ラスカは英雄ザンクローネとの約束を思い出し、ガッシュ村長の制止を振りきって井戸へ飛び込む。&br()・ガッシュ村長から頼まれて二人を追って井戸へ入り、謎の地下水路を進み、化け物の悪夢の右手と戦う。&br()・悪夢の右手を撃退してミシュアを開放するが、更に左手が現れて襲いかかろうとした時、ラスカのザンクローネを呼ぶ声に答え、紅蓮の大宝石から小人サイズのザンクローネが現れる。&br()・ザンクローネが魔炎の大剣・火燐刀を振り回して右手と左手を撃退し、前の戦いで負ったダメージで魂を結晶化させて回復していた事を語り、颯爽と去っていく。&br()・助かったミシュアは記憶の一部を取り戻し、グランゼドーラ城にいかなければならないと旅立つ。&br()・メルサンディ村に戻って村長の家に入ると、そこには記憶を失っていたミシュアとは似てもに似つかない普通の村娘のミシュアがいた。&br()・まるで存在が入れ替わったミシュアに対し、ガッシュ村長もラスカも気づいていない。&br()・村を救った英雄として、入れ替わったミシュアから家宝の「蝶のかみかざり」を譲り受ける。&br()|COLOR(#000000):・「悪夢の右手」の他に左手、頭、足が化け物なので、別に本体がいると思われる。&br()・英雄ザンクローネは、メルサンディ村ができた頃から村を守り続けている。&br() ・小人化するのは何かの伏線? 大型化、小型化?&br() ・ザンクローネが小人サイズなのは何故か?&br() ・悪夢の右手と左手を倒した後に発生した魔障から、光の玉が2つザンクローネの胸元に吸収されている。&br()&br()妄想1:ザンクローネが、化け物の本体?&br() ・アラハギーロの魔物が人間になった現象&br()妄想2:ザンクローネは、真のレンダーシア大陸の妖精。&br() ・メルサンディ村→妖精サンディと、小人サイズの連想。&br()妄想3:ザンクローネは、偽レンダーシア大陸同様の作られた英雄像。&br() ・偽りのレンダーシア大陸同様に作られた存在。|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(リゼロッタ.jpg)&ref(フィーロ.jpg)&br()&ref(ムッチーノ.jpg)&ref(魔人エンラージャ.jpg)|COLOR(#000000):●セレドの町&br()・セレドの町で子供が鳥の魔物に襲われた所、リゼロッテが使い魔のムッチーノを召喚して撃退する。&br()・子供しかいないセレドの町で、大人が過ごすには審査が必要と言われる。&br()・ドラゴンのしっぽを持って行くと、リゼロッテから町で過ごす事を認められる。ただし、おやつは抜き。&br()・ティールームでムッチーノが魔法でおやつを呼び出し、子供達はおやつを食べていける暮らしに満足して、大人達はいらないと言っている。&br()・過去にリゼロッタが願いを叶える魔神を呼び出す儀式に失敗したため、セレドの町の大人達は姿を消した。&br()・リゼロッタは魔神を呼び出す儀式を再び行って子供達だけの国を実現するため、「こはくの宝珠」があるリンジャの塔へと向かう。&br()・神官の息子フィーロから本当は大人がいない生活に不安を感じている事を聞き、儀式をやめさせるためにリンジャの塔へ向かう。&br()・リンジャの塔頂上の禁呪の祭壇でリゼロッタは「こはくの宝珠」を入手して町に戻る。&br()・高台の教会でリゼロッタは儀式を行い、復活した魔神エンラージャに真の願いである親に会いたいと告げる。&br()・願いを叶える魔神を呼び出す儀式というのはムッチーノのついた嘘であり、儀式によってムッチーノの主人である魔神エンラージャが復活する。&br()・魔神エンラージャは子供達を奴隷にしようとするが、主人公によって倒される。&br()・フィーロはリゼロッタに本当は親に戻って来て欲しいなら、ダーマ神殿でお祈りしてみようと誘う。&br()・子供達と共にダーマ神殿でお祈りするが、都合よく大人達が帰ってくる事はなく、フィーロ達はそれでも前向きに生きていこうと意思を統一する。&br()・蝶を探しているならばと、リゼロッタから蝶が中に入っている「こはくの宝珠」を譲り受ける。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):|COLOR(#000000):&ref(セラフィ.jpg)&ref(チョメ.jpg)&br()&ref(ベルムド王.jpg)&ref(破戒王ベルムド.jpg)|COLOR(#000000):●アラハギーロ王国&br()・アラハギーロ王国の住人は全員が過去の記憶を失っており、人望のあるベルムド王から名前を与えられ、適正な職業を見出されて不自由なく暮らしている。&br()・グランゼドーラ王国のバスラー兵長がベルムド王に謁見しており、その後にベルムド王に謁見する。&br()・モンスター格闘場で試合を観戦し、ベルムド王が会場の熱気に応える余興として敗北したモンスターにトドメを刺そうとする。&br()・青髪の少女セラフィが乱入して傷ついたモンスターを庇い、ベルムド王はモンスターを殺さずに剣を下ろす。&br()・余興を邪魔されて怒った観客三名がセラフィに絡み、盾にする形で主人公が追い払う。&br()・セラフィに蝶を探している事を話すと、ムルードの岩山に来てほしいと言われる。&br()・セラフィはモンスター格闘場で戦わされているモンスターを救いたいと考えており、ベルムド王がモンスターに非情な理由を知ろうとする。&br()・ベルムド王が度々ムルードの岩山に訪れている事と関係があるかもしれないと、ムルードの岩山へ向かう。&br()・ムルードの岩山にはモンスターの墓があり、ベルムド王が墓参りにやって来ていた所を目撃する。&br()・モンスターに非情なベルムド王の真意を測れず、セラフィから過去に牢から逃げ出したキラーパンサーを探して欲しいと頼まれる。&br()・ジャイラ密林のタイジュの根元で、キラーパンサーを発見する。&br()・牢に入れられているモンスターを逃がすため、チョメをとらえた事にしてモンスター格闘場の地下に侵入する。&br()・モンスター格闘場でベルムド王が元はただのまもの使いであり、モンスターを無理やり戦争に連れて行かれた事で人間不信に陥った過去を知る。&br()・アラハギーロ王国は過去の戦争以後、人間とモンスターが入れ替わってしまった。&br()・ベルムド王は元モンスターの住人には慈愛を持って、反対に元人間のモンスターには非情に徹していた。&br()・ベルムド王はモンスターの姿、破戒王ベルムドとなって襲いかかってくるが、手傷を負ってもモンスターのために追ったベルムドのセラフィがまもの使いであった頃のベルムドを思い出して説得する。&br()・バスラー兵長がベルムド王がモンスターであった事で、グランゼドーラ兵が一斉に襲いかかり、セラフィをかばって破戒王ベルムドは力尽きる。&br()・ムルードの岩山でセラフィは元モンスターのホイミスライムで、チョメは元人間のまもの使いであった事を告げる。&br()・セラフィとチョメの二つのブレスレットを重ね合わせると蝶の模様になる、「蝶のブレスレット」を受け取る。&br()・セラフィとチョメは人間とモンスターが入れ替わった原因を探るために旅立つ。&br()|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):3匹の蝶入手後|COLOR(#000000):&ref(クロウズ.jpg)|COLOR(#000000):●グランゼドーラ王国&br()・三つの蝶を手に入れて再び三門の関所を訪れるも、北の門の門番は通してくれる様子もなく、現れたクロウズは様子を見守るようにと言う。&br()・メルサンディ村から旅立ってグランゼドーラに向かうミシュアと再会し、北の門を越えようとするとミシュアとそっくりな勇者姫アンルシアと勘違いして北の門を通過する。&br()・グランゼドーラ城の勇者の聖壇でミシュアと共に、勇者姫と呼ばれるアンルシア姫と出会い、ミシュアの姿がうり二つな事に驚く。&br()・アンルシアはミシュアが記憶喪失である事を知り、ミシュアの記憶を取り戻す協力を約束し、ダイム老をミシュアの世話係として客人としてもてなす。&br()・翌日、アンルシア姫の下にゼドラ洞で赤き巨竜が暴れているという情報が届き、討伐のために赴くアンルシア姫と共にいれば記憶に良い影響があるかもしれないと、ミシュアの護衛として同行する。&br()・ゼドラ洞の奥で突如襲いかかってきた赤き巨竜の攻撃がミシュアに加えられるも、障壁が展開されて攻撃を防ぎ、驚いた赤き巨竜は逃げ去っていく。&br()・アンルシア姫はミシュアが勇者のチカラを見せた事で、自分が勇者として覚醒できないのは失った自身の半身が足りなかったと思い込み、勇者覚醒の儀式のためにミシュアは西の塔に閉じ込められた。&br()・ダイム老からアンルシア姫と会談した後に行方不明になるものがいると聞き、危険な状態にあるかもしれないミシュアを助け出すために、海風の洞くつから秘密の通路を通じて塔へ入る事が出来ると聞く。&br()・海風の洞窟から西の塔の地下に行くと、魔道士キルギルがとバスラー兵士長がミシュアを実験素材にすると会話しているのを耳にする。&br()・ミシュアが閉じ込められている部屋にたどり着くと、ミシュアから記憶を取り戻したいと頼まれる。&br()・そこにクロウズが現れ、3匹の蝶のチカラでミシュアの記憶の世界へ行き、記憶にかけられた封印を解けばミシュアの記憶が取り戻せると言う。&br()・ミシュアの記憶の世界でフードの男と三つの蝶に導かれて、アンルシアが記憶を封印するために生み出した『絶望の巨像』を倒して、封印した記憶を取り戻す。&br()・フードの男の正体であったトーマは、勇者の身代わりの生に後悔はなく、アンルシアを守れる事を誇りに思い、唯一の心残りは勇者として目覚めたアンルシアを見れなかった事だと告げる。&br()・アンルシアは兄トーマの夢を叶えるため、ミシュアとアンルシアが重なり合うように一つとなり、勇者姫アンルシアとして覚醒する。&br()|COLOR(#000000):|
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:歴史の分岐|
|COLOR(#000000):初期村クエと同時期|COLOR(#000000):&ref(クロウズ.jpg)|COLOR(#000000):"●勇者覚醒&br()・アンルシアが勇者に覚醒した光が、レンダーシアを覆う闇の封印を突き抜け、五大陸にまで影響して魔瘴を払う。&br()・それは主人公が生き返しを受けた初期村で見た光と同じものであり、偽りのレンダーシアの時間のズレが浮き彫りになる。&br()・勇者覚醒の光に気づいた兵が集まって来た為、城から抜けだそうとする二人の前にダイム老を捕らえて聞き出した偽のアンルシアと魔道士キルギルの待ち伏せに会う。&br()・偽のアンルシアは勇者のチカラを奪おうとして、魔道士キルギルはこれまでもダイム老の孫の手グラムの命を犠牲に偽のアンルシアにチカラを抽出してきた事を語る。&br()・魔道士キルギルが勇者のチカラを抽出しようとするが、ダイム老に致命傷を与えるも勇者のチカラは吸えず、創世の渦の魔力が必要と言ってダーマ神殿の地下から続く創世の渦に来るように言い残して去っていく。&br()・ダイム老は死の間際になって、本物のアンルシア姫と触れ合った事で偽りのレンダーシアがおかしい事に気付き、アンルシアに礼を言って絶命する。&br()・ダーマの神殿から昔神さまの怒りで滅びたエテーネ村へ移動し、北の創生の邪洞の先にある創世の渦へと向かう。&br()・白の間で魔道士キルギルからチカラを与えられた元近衛兵の魔創兵ゲゾラを倒し、灰の間でを魔創兵グリモスを倒し、黒の間で魔創兵長バスラーを倒す。&br()・偽のアンルシア姫が創世の絶大な魔力をその身に宿し、人間ではない魔勇者アンルシアとなり、創世の魔力で作られた戒めでアンルシアを拘束する。&br()・魔勇者アンルシアを一時的に退けるも、更に変身したアンルシアが放出した波動に吹き飛ばされ、ピンチの局面で勇者姫アンルシアが戒めを破って共闘する。&br()・勇者と盟友が共に戦い、更に闇のころもをまとった魔勇者アンルシアを遂に撃破する。&br()・魔勇者アンルシアは大魔王マデサゴーラによって、勇者と入れ替わる為に創世の渦から創られた存在であり、更にレンダーシア大陸全てが偽りの世界である事を告げて果てる。&br()・クロウズが現れて世界の秘密を知った二人に、真のレンダーシア大陸という次元の壁を超えるには壊れてしまったブレイブストーンがチカラを取り戻す時であると告げる。&br()|COLOR(#000000):|
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**ピラミッド
|>|>|>|BGCOLOR(#4F6228):COLOR(#FFFFFF):CENTER:ピラミッドの秘宝|
|COLOR(#000000):1|COLOR(#000000):&ref(アラハ・カーメン.jpg)|COLOR(#000000):王家の財宝を荒らす者は 誰だ……。&br()我が眠りを妨げる者は 誰だ……。|COLOR(#000000):CENTER:秘宝の守護者よ。&br()王家に仇なす者に 死を与えよ……!|
|COLOR(#000000):2|~|COLOR(#000000):また現れたのか……いやしい賊め……。&br()これ以上 王家の財宝を荒らし&br()我が眠りを妨げること まかりならん……。|~|
|COLOR(#000000):3|~|COLOR(#000000):秘宝の守護者を おそれず&br()何度も やってきおって……。&br()貴様……何者だ……?|~|
|COLOR(#000000):4|~|COLOR(#000000):貴様の勇気に免じ 我が名を教えてやろう……。&br()我は この大ピラミッドを建設せし&br()ファラオの中のファラオ……アラハ・カーメン。|~|
|COLOR(#000000):5|~|COLOR(#000000):我のなきがらは 神秘のチカラを宿す&br()秘宝と共に このピラミッドに納められた……。&br()すべては 黄金の秘宝を守るため……。|~|
|COLOR(#000000):6|~|COLOR(#000000):予想どおり……我の死後 黄金の秘宝を&br()狙う者が あとを絶たなかった……。&br()秘宝の探求者と名乗る 目障りな存在よ……。|~|
|COLOR(#000000):7|~|COLOR(#000000):神聖なる黄金の秘宝が けがされぬよう&br()我は この地に眠る死者を よみがえらせた……。&br()我らの宝を守る 秘宝の守護者として……。|~|
|COLOR(#000000):8|~|COLOR(#000000):秘宝の守護者の中には かつて&br()ファラオと呼ばれた 時の王たちもいる……。&br()黄金の秘宝は 我が一族の誇りなのだ……。|~|
|COLOR(#000000):9|~|COLOR(#000000):幾度となく この地を訪れる 貴様は……&br()まさか 伝説の秘宝の探索者……シンドラか?&br()なぜ 貴様が ここにいる……。|~|
|COLOR(#000000):10|~|COLOR(#000000):伝説の秘宝の探索者 シンドラ……。&br()まさか 死んだはずの貴様と ふたたび&br()あいまみえる日が来ようとな……。|~|
|COLOR(#000000):11|~|COLOR(#000000):シンドラ……。思い返せば 貴様と我の勝負は&br()いまだ 決していなかったな……。&br()こうして巡りあったのも 運命かもしれぬ……。|~|
|COLOR(#000000):12|~|COLOR(#000000):おかしい……。貴様とは 何度も戦ったが&br()なぜ 愛用していた あの太陽神の曲刀を使わぬ?&br()我を見くびってるのか? お おのれぇ……。|~|
|COLOR(#000000):13|~|COLOR(#000000):伝説の秘宝の探索者 シンドラの証たる&br()太陽神の曲刀を どうあっても振るわぬとは……。&br()まさか…………貴様は シンドラでは ない……?|~|
|COLOR(#000000):14|~|COLOR(#000000):そうか……。貴様 シンドラではなかったのだな。&br()あやつのような ホネのある&br()秘宝の探求者が ふたたび 現れようとは……。|~|
|COLOR(#000000):15|~|COLOR(#000000):どうしたことだ……。胸が おどる……。&br()貴様の足音が この地に 近づくたびに……。&br()何をした 貴様……。我に 何をした……!|~|
|COLOR(#000000):16|~|COLOR(#000000):きょ……今日は 少し遅かったな……。&br()このアラハ・カーメンを じらすとは……。&br()その度胸 シンドラ以上やも知れぬ……。|~|
|COLOR(#000000):17|~|COLOR(#000000):遅い……! 遅いぞ 貴様ああぁぁぁ……!&br()さては 貴様……我の心を もてあそび&br()楽しんでおるな……。ゆるせん ゆるせんぞ……!|~|
|COLOR(#000000):18|~|COLOR(#000000):我は死にながらにして 生きがいを&br()見つけてしまった……。それは……&br()貴様と 黄金の秘宝をめぐり 戦うこと……。|COLOR(#000000):|
|COLOR(#000000):19|~|COLOR(#000000):よく来たな 奇跡の探求者よ!&br()さあ 今日も 我の血潮をたぎらせてくれ!&br()ゆけっ 秘宝の守護者よ!|COLOR(#000000):CENTER:-|
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*コメント
- うろ覚えだけどアガペイは戦士クエの結果あの姿になって、歳を経てをあの姿になったわけではなかった気が・・・ -- √ (2013-11-24 15:06:21)
- 自分もかなりうろおぼえ……戦士クエやってくるかな -- バナナ (2013-11-24 20:00:30)
- 戦士クエやってきた!確かに一夜にして老人となったとのことなので、時系列を修正しました! -- バナナ (2013-11-24 22:36:53)
- 種族神、ドルワーム王国の時系列変更、300年前の死神の息吹(僧侶クエ)追加などなど。そろそろテキトーな神話クエ手直しするか -- バナナ (2014-02-06 15:14:28)
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