Ruby


  • string から regexp へは Regexp.new() にて変換可能
  • match は String でも使用可能。( String で正規表現も使用可能)
  • include? は Regexp を使用不可。
⇒ include? は使用すべきでないかも…
⇒ ただし、 match を使用する際は、 MatchData 型であることに注意!
  • 「Regexp =~ String」(または 「String =~ Regexp」) は、パターンにマッチした場合の先頭の文字の位置を返却する。
  • Regexp には、修飾子を付加できる。(ex. /^abc/i ) 詳細は下記。

修飾子 意味
/i 大文字と小文字を区別せずにマッチを行う
/o 式展開を一度だけ行う
/x パターンの中の空白やコメントを無視する
/m 複数行モード。メタ文字(.)が改行にもマッチする
/n 文字コードをNONE(ASCII)
/e 文字コードをEUC-JP
/s 文字コードをShift_JIS
/u 文字コードをUTF-8

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最終更新:2016年11月18日 21:11