きょくげい

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「曲芸(きょくげい)」スキル

特技名 SP 称号 MP 範囲 属性 効果(備考)
火ふき芸 4 ムードメーカー 2 敵単 炎をふいて敵1体をこうげきする
ひん死時身かわし率アップ 10 大道芸人 - - -
ボケ 16 有名パフォーマー 0 敵グ - ボケたおして敵1グループをわらわせる
常時みりょく+30 22 人気芸人 - - -
ツッコミ 32 一流芸人 2 仲単 - ツッコんで仲間ひとりをわれに返す
混乱と眠りを治療する
常時こうげき魔力+30 42 カリスマ芸人 - - -
タップダンス 55 アクロバットスター 0 自分 - タップをふんで敵のこうげきをみかわす
数ターンの間みかわし率が2段階アップ
常時かいふく魔力+30 68 花形スター - - -
キラージャグリング 82 イリュージョニスト 8 敵ランダム - 敵全体にむかってあきれるほどタマをなげつける
通常の0.3倍のダメージを6〜8回与える
常時きようさ+50 100 芸の神さま
芸の女神さま
- - -
たたかいのうた 秘伝書 - 16 仲間全体 - いさましい歌で仲間全員のこうげき力アップ
攻撃力が1段階アップ

スキル所見

一見趣味スキル。大方その通りだったりする。
特に「きようさ」と「みりょく」の恩恵がとても分かり難い(ぐらい、それぞれの値の影響率が低い気がする)のが問題。
魔力も+30では大して変わらず、「ひん死時身かわし率アップ」も気休め程度。
ステータス補正目的ならば、後回しにしてもいい部類のスキル。
一方秘伝書の「たたかいのうた」は便利で、「ツッコミ」も意外と使用機会のあるとくぎ。
職業スキルは全職業で使えるために抑え目に調整されているが、「キラージャグリング」という戦闘向けの特技を覚える。
実は戦士系向け。
「火ふき芸」がスーパースターへの転職に、「ボケ」が秘伝書の取得に必須。

とくぎ

「火ふき芸」
炎属性の単体攻撃。ダメージ量は20前後。威力がLvやステータスに依存しない固定ダメージ。

威力が低すぎて使い物にならない。
スーパースターへの転職に必要なクエスト118「さあ!キミもスターよ!」専用の特技。

「ひん死時身かわし率アップ」
ひん死(HP8%以下のオレンジ色)の時に身かわし率が2倍になる。
「タップダンス」の効果とは累積し、合計で4倍になる。
乗算なので元の身かわし率を高くしておかないと大して役に立たない。
また、ひん死状態で長時間放置しておくわけにもいかないので、効果を発揮する機会も自然と少なくなる。
「ボケ」
「足ばらい」、きあい「おたけび」とほぼ同効果。
低確率でおきる「かいしんのボケ」は、グループ全員に100%の確率でウケさせる効果。
発生率は「かいしんの一撃」と似た扱いで、レンジャー秘伝書もしっかり適用される。
「ツッコミ」
混乱と眠りを回復させる。
混乱を回復できる貴重な特技なので、全員が持っているといざと言う時に役に立つ。
特に状態異常系の攻撃を繰り出してくるデスピサロやオルゴ・デミーラ戦で有用。
何人でも習得できることやMP消費量から、僧侶の秘伝書の「ひかりのはどう」との住み分けもできている。
混乱はたまにマヒに変化するので、素早い仲間の混乱を治す時には注意が必要。
「タップダンス」
身かわし率2段階アップ。(身かわし率2倍)
身かわし自体、強力な装備にスキルの底上げがあっても「発動したらラッキー」程度のもの。
信頼性に欠けるため、これに1ターン消費するのは危険。
「キラージャグリング」
敵単体なら実質1.8〜2.4倍のダメージと猛威を振るう。
さみだれ系がない短剣オノハンマーが扱うことで、さみだれ系を持つ武器との差を埋めることできる。
以外のさみだれ系なら追い越せる。強力な連続技の無い武器を装備する肉弾戦キャラで重宝する。
弾数が多いため、メタル狩りにも使える。
若干消費MPが多い事や、バイキルト等の攻撃力上昇の効果が掛からないのがネック。
威力は素の攻撃力に依存するが、武器を使わないために武器の属性や特効を無視した無属性攻撃となる。
フォースの付加は有効。

秘伝書

入手方法

旅芸人 のページを参照

秘伝書の効果

とくぎ「たたかいのうた」
今作では魔法戦士魔法使いしか「バイキルト」が使えないので役に立つ。
前衛アタッカーが多いパーティで、素早さの高い職業に持たせよう。

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最終更新:2012年04月27日 01:36