概要
特別編『
ハボキ山の怪異』に登場。
ポロフ×の語る
ハボキ山×の昔話に登場した、
ハボキ×に一本の足が生えた、唐傘お化けのような風貌のクリーチャー。いたずらが好きでよく山に入ったものを追い回すが、本人には悪意はない。しかし、「単足の呪い」と呼ばれる力により、その血を浴びたものは動けなくなってしまう。
さらに強い怨念を持つ者に対してはその体を乗っ取り、新たな単足ハボキにしてしまうこともある。
活躍
人間にいたずらをすべく、ハボキ山に迷い込んだ少年
ワタル×に近づくが、反撃を受け逃走。その時に飛び散った血によりワタルを呪い、山に閉じ込めてしまう。
その後、ワタルの恋人だった
ヒミコ×によって討伐されるが、間近で血を浴びたヒミコは単足の呪いに取り込まれ新たな単足ハボキと化してしまう。
単足ハボキと化したヒミコが不気味な笑いと共にワタルを探すところで回想が終わるが、エピローグではコロリたちの後ろに単足ハボキの影が見えたところで終わる。
余談
- 初登場回「ハボキ山の怪異」は視聴率が低く、その原因に単足ハボキのホラー的な描写があるとされ、お蔵入りとされたのかこれ以降単足ハボキは一切登場していない。[独自研究]
- 「ワリバシ大全」では、「怪奇獣単足ハボキ」と紹介されている。
画像
※いるわけねえだろこんなの
最終更新:2022年06月27日 14:00