【性別】 | 【所属】 | 【所持武器】 | 【部活動】 | 【委員会】 |
女/巨乳 | 高等部2年 | 徳用紙コップ | 運動部マネージャーかけもち | 無所属 |
【攻撃】 | 【防御】 | 【体力】 | 【精神】 | 【FS:最近初めて飲んだドリンクの数】 |
0 | 0 | 10 | 10 | 10 |
【PS】 | 【評価点数】 |
- | 300 |
特殊能力:給水恥点 |
効果:体力1~4増加 効果対象:同マス一人 時間:一瞬 消費制約:精神1~4消費 GK注: 増加させた体力の分だけ自分の精神を減らす。 1~4の間で、いくつ増加させるかは発動時に任意に選べる。 |
能力原理 |
さば子がかつて飲んだことのある飲み物を完全に再現して自身の口より吐きだす能力。 その時に丁度飲みたいものを飲めるので皆の喉は心地よく潤い、体力が増加する。 4杯ぐらいまでは美味しく頂けるが5杯からは流石にお腹がタプタプするのでNGだ。 また、さば子自身は皆に恥ずかしい瞬間を目撃されストレスが溜まることで主に胃あたりにダメージが入る。 ちなみに飲み物と認識できればラーメンのツユなんかも出せる、 ただ熱いと漏れなく火傷してしまうのででぬるいのが出る、具もない。 お酒は二十歳になってから。 |
発動率 | 成功率 |
80% | 100% |
キャラクター説明 |
やや暗めの性格で、ジト目で猫背と友達づきあいのようなものが駄目そうな風貌ではあるが、 いざ話しかけてみれば献身的で心優しい生徒。時々自虐的。 むすばれた白髪の左右には(あたたかい)(つめたい)と書かれたヘアクリップを付けている。 自身の胃の中で無から有を生み出すが如く飲み物を生成し、 胃から口へと押し出して吐きだす魔人能力「給水恥点」も飲み物を持っていなかった同級生に 一口分けてあげられたら…と困ってる人を助けたかったという思いが発現した結果である。 初めての発動では自分がお茶を飲んでいた途中という事もあり盛大に皆を引かせた。 その頃からなんか暗くなってしまった。麦茶の香る悲劇である。 それから時は流れ、今では周囲にも理解してくれる人も増え、飲み物代が浮くという事で割と普通に使ってる。 運動部のマネージャーにもなって喉がからからになった皆の為に使うことも増えた。目立たない処で。 生理的に無理、と持参した飲み物を飲んでいる部員を見ると少し心が曇るが、 興奮した表情で出すところ見せて!と言ってくる生徒が時々来て心が曇るが、 今日も今日とてこの能力と付き合って、取飲苦さば子は生きていく。 ハルマゲドン参加については手助けして!と頼まれ自分なんかで役に立つのなら、と引き受けた。 籠城戦向けの人材。飲み物だけなら無尽蔵。 |