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[[■こどもの事件07Ⅱ]] より続く #contents #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)   ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 *0222 児童虐待事件、過去最多の300件 警察庁まとめ [朝日] 2008年02月22日01時26分  07年に全国の警察が検挙した児童虐待事件は過去最多の300件にのぼったことが21日、警察庁のまとめでわかった。被害児童数も過去最多だった06年とほぼ同じ315人で、いずれも統計を取り始めた99年の2.5倍に増えた。同庁は「さらに児童相談所など関係機関との連携を強める必要がある」としている。  虐待の内容は、身体的虐待211件、性的虐待69件、怠慢や拒絶20件だった。傾向として加害者は実父や継父など男性が多く、母親などのほぼ倍にのぼった。  ただ、保護者による殺人や傷害によって死亡した児童は37人(前年比37%減)と大幅に減った。  児童虐待事件数は06年に297件(同34%増)と急増していた。同年の被害児童は316人(同38%増)で、うち59人(同55%増)が死亡している。 URL:http://www.asahi.com/national/update/0221/TKY200802210055.html *0129 33歳母親、息子2人投げ、飛び降り自殺か 横浜 [朝日] 2008年01月29日21時10分  29日午後2時半過ぎ、神奈川県藤沢市湘南台5丁目で、11階建てマンションの最上階から相次いで3人が落ちるのを近くで働いていた人が目撃し、119番通報した。マンション下の車庫の屋根に母子3人が倒れており、間もなく死亡が確認された。藤沢北署は女性が息子2人を投げ落とし、自らも飛び降りて無理心中したとみている。  調べでは、死亡したのは横浜市瀬谷区の女性(33)と長男(6)、次男(3)の3人。マンション11階の通路に女性の免許証が入ったバッグがあったが、遺書などは見あたらなかった。手すりの高さは約1.1メートルあったという。  藤沢北署によると、女性は夫と息子2人の4人暮らし。29日午前、女性は次男と2人で横浜市泉区内の実家を車で訪れ、母親と話をした後、同市瀬谷区内の幼稚園に長男を迎えに行き、現場のマンションに向かったとみられる。  マンションにオートロックなどの設備はなく、外部から入れる状況だった。女性の自宅近くに住む主婦(31)によると、女性は休日に、現場のマンション前の、プラネタリウムなどがある湘南台文化センターに子どもと出かけていたという。 URL:http://www.asahi.com/national/update/0129/TKY200801290337.html *0125 畠山鈴香被告に死刑求刑 秋田連続児童殺害事件 [朝日] 2008年01月25日12時29分  秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた畠山鈴香被告(34)の公判が25日、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)で開かれた。検察側は、論告で2人の幼い命を奪った結果の重大性や遺族の強い処罰感情などを指摘しながら、「反省はみじんもみられず矯正不可能。人の心、親の心を持ち合わせていない救いようのない人間だ」として死刑を求刑した。弁護側が午後の最終弁論で反論して結審、3月19日に判決が言い渡される。  公判での争点は、被告の長女彩香さん(当時9)への殺意や、2軒隣に住んでいた米山豪憲君(同7)の殺害・遺体遺棄の際の責任能力の有無に絞られていた。  この日の論告で検察側は、彩香さんへの殺意などを認めたとされる捜査段階の供述について「臨場感があり具体的で信用性は高い」と主張。さらに、「東京に行って自由な生活がしたい」と娘を疎ましく感じていた被告が、殺意を持って橋の欄干から川に突き落としたとも指摘した。豪憲君についても「計画性があり、完全責任能力がある」などと述べた。  一方、弁護側は午後の最終弁論で「触れられるのが苦手な『スキンシップ障害』だったため、(橋の欄干に乗せた彩香さんを)反射的に振り払った」として殺意を否定、過失致死の適用を求める見通し。また、豪憲君については殺意を認めつつ、「彩香さんを落下させてしまった件で心的ストレスを感じ、正常な判断能力を欠いていた」として事件時の責任能力を否定するとみられる。 URL:http://www.asahi.com/national/update/0125/TKY200801250154.html *0115 長男を再逮捕へ、精神鑑定も視野に 八戸の母子殺害 [朝日] 2008年01月15日22時25分  青森県八戸市根城のアパート火災現場から母子3人の遺体が見つかった事件で、八戸署の捜査本部は長男(18)=銃刀法違反容疑で現行犯逮捕=を、殺人と放火容疑で20日までに再逮捕する見通しとなった。  長男には半年ほどの精神科の入院歴があり、供述には捜査員が理解できない部分が多いという。捜査当局は精神鑑定の実施を視野に入れ、動機を慎重に捜査している。  火災が発生したのは9日夜。アパートの焼け跡から母親(43)、次男(15)と長女(13)の3人の遺体が敷布団の上に並べられた状態で見つかった。長女、母親、次男の順に殺されたとみられる。  長男は「殺害後に3人を並べた」と供述している。3人とも首を切られたことによる失血死。特に母親の傷は深く、死後に傷つけられたとみられる。調べに対し、長男は母親を「好きではなかった」などと、母親への恨みなど強い感情を供述しているという。  現場からは薬も見つかっており、家族が使用したかどうかを含めて捜査が進んでいる。 URL:http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY200801150406.html *0107 少年「塾で怒られ」 東京・品川の商店街連続切りつけ [朝日] 2008年01月07日03時08分  東京都品川区の「戸越銀座商店街」で5日、男女5人が切りつけられた事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された都内の私立高校2年の男子生徒(16)=同区=が警視庁の調べに、「(事件前)塾の先生に怒られてむしゃくしゃしていた」と話していることがわかった。事件に使用した包丁は、直前に同区内の100円ショップで購入したと説明しているという。同庁は動機や事件に至る経緯を調べている。  荏原署などの調べでは、少年は塾に通っており、5日午前も塾に行き、講師から注意された、との趣旨を話しているという。警視庁は、塾での出来事が事件の引き金になった可能性もあるとみている。少年は「人間関係のトラブルで悩んでいた」とも話しているという。  調べでは、少年は5日午後3時20分ころから数分の間に商店街を約200メートル移動しながら、文化包丁(刃渡り約15センチ)で次々襲い、女性2人に約10日間のけがを負わせたほか、男女3人の服を切ったとされる。  少年は当時、包丁2本を両手に持ち、1本を靴に差し込んでいた。いずれも同種とみられ、調べに「3本とも大井町駅近くの100円ショップで買った」と話しているという。  品川区大井1丁目のJR・東急大井町駅前の商業ビルにある100円ショップの男性店長によると、事件直前の5日午後1時過ぎから2時ごろの間に、少年とみられる若い男が1人で来店し、中国製の包丁3本を購入した。応対した女性店員は「3本まとめて買ったので覚えている。不審な点は感じなかった」と話しているという。  大井町駅と現場は直線距離で約2キロ。警視庁は少年が電車か徒歩で移動したとみて、足取りを調べている。  両親が警視庁に説明したところでは、少年は数年前から精神科に通院しており、先月も薬の処方を受けていた。都内の私立高校に通い、長期欠席や問題を起こしたことはなかったという。  警視庁は7日に少年を東京地検に送検する方針。精神鑑定も検討する。     ◇  事件の模様が商店街の店舗の防犯ビデオに映っていたことがわかった。  少年が取り押さえられる直前の様子で、車いすの人を含む数人の男女が後ろを気にしながら通りを逃げ、続いて、両手に刃物を持った少年が大股で歩く姿が映っていた。ビデオには、少年のものと思われる奇声も録音されていた。 URL:http://www.asahi.com/national/update/0106/TKY200801060097.html
[[■こどもの事件08]] から #contents #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)   ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 *0227 同級生の爆殺図る、教室吹き飛ばせる量の火薬…札幌の高1 [読売]  北海道警札幌西署は26日、同級生を殺害する目的で爆弾に使う黒色火薬などの材料を大量に用意したとして、札幌市の道立高1年の男子生徒(16)を殺人予備容疑で再逮捕したと発表した。  この生徒は今月6日、同級生に「みんなぶっ殺す」とするメールを送ったとして、脅迫容疑で同署に逮捕されており、自宅の捜索で教室を吹き飛ばせる量の火薬類が見つかったため、再逮捕したという。  同署幹部によると、男子生徒はインターネットを通じて爆弾製造の情報を入手し、薬局などで市販されている材料を購入。ロンドンで2005年にあった同時爆破テロ事件の爆弾を参考にしたとみられ、殺傷能力を高めるために、爆弾に仕込むネジ、びょうなども用意していた。春休みまでに完成させ、学校で使うつもりだったという。  男子生徒は容疑を認めており、「世の中が面白くないので自殺しようと思った」「死ぬ前に、自分をバカにした連中を殺そうと思った」などと供述しているという。 (2009年2月27日02時17分 読売新聞) URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090226-OYT1T00707.htm

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