虹のDystopia

思い出し笑い2

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dystopia

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多分、4~5歳の頃の記憶だと思います。
記憶に残る歳になって、初めて大量の血を見たので鮮明に覚えています。

当時(20年以上前)のテレビは、真四角の木箱にブラウン管がめり込んでいて、
ブラウン管の両脇にこれまたでっかいスピーカーがついているという形でした。
ましかくです。几帳面にも直線と直線です。かなりとんがってます。

その日は大晦日でした。
子供の頃は遅くても夜8時には寝ていた私にとって、大晦日は特別な日でした。


それは、正々堂々と夜更かしができる日だからです。

いまどきの子供のように、一人部屋でテレビとパソコン完備…なんて事はなく、
テレビは居間に1台だったので、夜にテレビが見れるという事は
それはそれは嬉しい日になる予定でした。

テーブルにご馳走が並び(ウチは元旦ではなく大晦日からおせち料理を食べます)
お父さんとお母さんはほろ酔いで、私は飲み物=牛乳の日常からかけ離れて
甘いジュースをガブガブ飲んでいました。


かなりうかれポンチになっていました
ハイテンションで紅白歌合戦を見ていました




12時20分前


いつもの就寝時間を大幅に過ぎて異常にハイになっていたのでしょう。

母親はおそばを食べるからと言って台所におそばの用意をしに行きました。
私はハイテンションのままなぜか
奇声を発して踊り出して(かなり激しく、喜びの舞)
おそばの配膳を手伝おうと台所に向かおうとしたその時!!





つるっ  ガンッ!!







… … …??








ちょっと!!何やってるの!!



母親の金切り声で我に帰った瞬間、やっとすべてを悟ることができました。


とんがったテレビのかどに耳の裏(とんでもなく柔らかい)を強打

    ↓

大陥没 凹






その後、猛吹雪の中、父親の小脇に抱えられて病院へ。
もちろん、大晦日(っつーか年越してすぐ)なので開いているわけもなく
でも田舎のいいところ。「診療所」みたいなところなので
血相を変えた父親がドアを壊す勢いでドンドコたたき起こし(近所迷惑)
2針縫いました(麻酔なし)


カテゴリ: [過去] - &trackback() - 2003年09月21日 04:45:16

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