あくまで、管理人が感じたことです。管理人は上級者ではないので、間違いが多々あると思います。間違っている部分は訂正をして頂くとありがたいです。
スタンドの基本
- スタミナの管理には気を付けよう。スタミナがなくなると攻撃力、防御力共に著しく落ちてしまう。逆に自分にスタミナがあって相手にない時はダメージを与えるチャンス。確実に相手に攻撃を当てよう。
- カウンターの危険があるので闇雲にスウェーをしない。また、スウェーをやりすぎるとスタミナをロスする。きちんとガードを固めることを基本にした方が良い。
- ハイキックやオーバーハンドなど、動作の大きな技は空振りをすると、大きな隙が出来て危険。出す時は確実に相手に届く距離で当てよう。
- コンビネーションはすごく有効、自分で使えそうだと思ったコンビネーションはどんどん試合で試してみよう。
- 単調な攻撃をするのではなく。パンチやキックもいろんなものを組み合わせて戦おう。また、上下の打ち分けも意識しよう。
- 相手の動きを予測しよう。相手が出してくるパンチやスウェーなどを見て、どのような戦い方をするのか傾向を把握しよう。
- スウェー中やハイキックしてる時など片足に重心が乗っている時にローキックを貰うとダメージが大きい？
- 通常時、上段ガード時、下段ガード時で構え方が変わる。構え方を見て、相手が上段ガードしてるのかそれとも下段ガードしているのかを把握しよう。これを逆手にとって、ずっと下段ガードを押して相手のハイキックなどを誘い、それを避けてカウンターをとるなんてことも出来る？
打撃とスウェーについて
打撃をスウェーで回避できるかどうかは、スウェーのタイミングはもちろん、身長差や相手のスタンド能力、スタミナの有無などによっても変わってくると思います。特にオンライン対戦ではラグの影響で、上手くスウェーしたつもりでも当たってしますこともよくあります。ここに書いてあることはあくまで目安としてお考え下さい。
打撃のよけ方について
ストレートは左右のスウェーまたはバックスウェーでよける
ジャブとストレートは左右どちらのスウェーでもよけられる？
相手のスピードや正確性にもよるのかもしれないですが、基本的にはジャブとストレートは左右どちらのスウェーでもよけられると思います。
※タイミングが早ければダッキングでも避ける事が出来ます。
ジャブ・ストレートを左右スウェーで避けたら、すぐにカウンターパンチを出そう。個人的には、ストレートが射程も長くボタン一つで出せるのでおススメです。
オーソドックスの場合：左スウェーでストレート（アッパー）を避けて右ストレート→左アッパー（フック）又はミドルキック
サウスポーの場合：右スウェーででストレート（アッパー）を避けて左ストレート→右アッパー（フック）又はミドルキック
フックはダッキングまたはバックスウェーでよける
※４月２６日のアップデートで、身長差がある場合はダッキングでフックを回避できなくなり、かわりにバックスウェーでの回避がやりやすくなりました。
アッパーは左右のスウェーまたはバックスウェーでよける
アッパーも左右どちらのスウェーでもよけられる？
ストレート・フック・アッパーのよけ方まとめ
- 左右スウェー ストレートとアッパーを避けられる。フックはカウンターになる。
- ダッキング フックとタイミングが早ければストレートも避けられる。アッパーはカウンターになる。
- バックスウェー フック、アッパーを避けられる。ストレートは当たる。
オーバーハンドのよけ方
右オーバーハンドには、左スウェー、ダッキング、バックスウェーでよける。
右手のパンチなので、右スウェーで避けようとしてしまいがちですが、右スウェーだと当たってしまいます。逆に左オーバーハンドは、右スウェー、ダッキング、バックスウェーでよけます。
ただ、オーバーハンドを左右スウェーで避けるのはタイミングがシビアなので、ダッキングで避けるのを基本とした方がいいかもしれません。
※ダッキングで避けるとオーバーハンドからのアッパーのコンボが当たってしまうことがあります。この場合相手のアッパーより先に自分のカウンターを当てるか、ダッキングからの左右スウェーで避ける？
ハイキックはダッキングまたは、バックスウェーでよける
ハイキックはミドルキックと挙動が似ているので、ハイだと思ってダッキングしてもミドルキックだったことも多々あります。相手の動きを攻撃パターンを予想してよけるようにしましょう。
間合いが近すぎるとハイキックはミドルキックになるので、相手がハイキックを出せる間合いなのかを確認しておきましょう。
ハイキックをダッキングで避けた後にアッパーを出すとタイミングによってはクリーンヒットしない時があります。フックはタイミングが良ければ大ダメージを与えられるので、アッパーよりもフックを出したほうがいいと思います。
側転蹴りはダッキングでよける
側転蹴りはどの方向のスウェーで避けるか分かりにくいですが左右スウェーだと当たってしまいます。ダッキングで避けましょう。
また、相手が側転蹴りをしてきた時にタックルの動作（L2+右スティックを相手方向）をすると、相手を押し倒す事が出来ます。
相手が出してくるパンチとタイミングを予測しスウェーをする。
スウェーにはカウンターのリスクもある。スウェーする方向を読まれてると思ったら、スウェーで避けることに固執せずにガードを固めよう。
カウンターについて
カウンターを貰うと、一発でスタン状態や場合によってはKOされてしまう。むやみなスウェーはやめよう。逆に相手の動きを予測してカウンターを狙っていこう。
また、相手の動きを予測するだけでなく、左右フックで相手にダッキングさせてからのアッパーや、ワンツーを連打して相手が左右のスウェーをやりだしたらフックに切り替えるなど、相手を誘うようなパンチの構成も必要。
フックやハイキックでのカウンター
相手が右にスウェーしてきたら左フック（左ハイ）、左にスウェーしたら右フック（右ハイ）で強力なカウンター攻撃になる
アッパーでのカウンター
ダッキングやボディフックやタックルをしてきた相手にカウンターとして使える。射程は短いがコンパクトに出せて、アッパーはかなり強力なカウンター攻撃になる。
自分がスタン状態になったときに、相手は顔面ではなくボディフックをやってくる場合が結構ある。その時はスタン状態でこちらが防御に専念すると油断しているせいか、アッパーでカウンターを合わせやすいことが多いと感じます。
オンライン対戦でのカウンターの取り方・避け方（初心者～中級者）
個人的に攻撃をスウェーで避けてカウンターを入れるのが好きなのですが、カウンターをとるコツをまとめてみました。
※管理人は勝率5割前後をウロウロしているレベルの腕前です。
※ここに書いてあることは、うまい人には通用しません。
相手が攻撃を出すタイミングと種類を予測しよう。
ランクが低い場合、相手は一発目にジャブを出す確率が高いと感じます。それを避けてカウンターを入れましょう。
ジャブを避け続けると相手は一発目にフックを出してきます。ランクが低い場合、フックを連打してくる確率が高いので、相手がフックを出してきら2発目のフックをダッキングで避けてアッパー、又は、バックスウェーで避けてストレートをお見舞いしましょう。
ジャブ（ストーレート）を左右スウェーで避けると次に出すのはフック、フックをダッキングで避けると次に出すのはアッパーといった感じで、避けられたスウェーのカウンターになる攻撃をすぐに出してくる場合が多いのでそれを予測しましょう。
相手のコンビネーションの予測も大事です。特定のコンビネーションばっかり使う相手は予測しやすいのですが、いろんな攻撃を組み合わせてくる相手は予測が難しい時もあります。色々打撃を組み合わせても必ず一発目はジャブを出してくる相手には、ジャブを左右スウェーで避けてカウンターを取ることも割と容易なのですが、何を出してくるか予測が難しい相手には、無理にスウェーを使わずガードを固めた方が良い場合もあります。
コンビネーションを打ち終わった後は相手が反撃するそれを予測しよう。
自分のコンビネーションを打ち終わった直後は、相手が自分の攻撃の順番だと言わんばかりに攻撃を出してきます。あえて相手に攻撃を出させる隙を作って、それにカウンターを合わせましょう。
例：ワンツー→左右スウェーからのストレート
例：ワンツー→空白時間→ボディを狙う相手にアッパーでカウンター
例：ワンツー→空白時間→タックルしてくる相手にアッパー
ハイキックの避け方・気を付けるポイント
ハイキックの間合いを意識しよう
ストレートが届かない、けれどハイキックなら届くといった、相手がハイキックを出したくなるような間合いを維持すると、相手はハイキックを出してくることが結構あります。
ハイキックをダッキングで避けるときは、ハイキックをダッキングで避ける事を意識していれば、予測ではなく蹴りの動作に反応してダッキングしても間に合うと思います。
個人的にはハイキックをダッキングした後にカウンターのフックを打つと大ダメージになるような気がします。
ハイキックを単発で出してくるときは避けやすいのですが、ジャブ→ハイキックなどコンビネーションに組み込んでくるときは避けるのが難しくなります。その場合は無理にスウェーせずガードをするか、スウェーする場合は相手のコンビネーションのパターンを予測することが大事です。
また、ハイキックはバックスウェーでも避けられますが、バックスウェーで避けるときはハイキックが当たらない間合いなのかを意識する必要があります。
ゴングが鳴る直前や、立ち上がりの際にハイキックを出してくるプレイヤーも結構います。これも狙っていきましょう。
前蹴りには気をつけよう
ハイキックと思ってダッキングしたときにミドルキックならまだいいのですが、前蹴りなどの正面からくる蹴りはダッキングだとカウンターになってしまい。大ダメージを受けてしまいます。蹴り技が多彩な選手の時はハイキックをダッキングで避けるのを狙わない方がいいかもしれません。
ちなみに正面系の蹴りは左右スウェーで避ける事が出来ます。
左右スウェーばっかりやってると、相手はフックを多用してくるのでパンチの当たらない距離でダッキングを見せるなど相手を惑わすのも有効？
相手にスウェーを読まれてると思ったときは、無理にパンチを避けようとしないでガードを固める戦い方に移行しよう。
タックルについて
安易にタックルに行くと、防がれるだけでなくカウンターを貰うリスクもある。相手に読まれないようにしよう。
- タックルだけでなく、クリンチからのテイクダウンも織り交ぜよう
- ただタックルするのではなく、ワンツーからのタックルや打撃フェイントからのタックル、後ろに下がって相手が詰めてきたところをタックル、などで相手の意表を突こう。
- 画面中央上部のメーターを見てどんな時に、タックルが成功しやすいのかなんとなく把握しておこう。メーターについて
- スタミナがないとタックルの成功率は低くなってしまう。逆に自分にスタミナがあって相手にない時（相手がコンボを打ち終わった時など）はタックルのチャンス。
- スピアーテイクダウンは相手に防がれない。狙っていこう。スピアーテイクダウンが出来る条件は相手が状態異常になっているか、こちらが50%を超えるスタミナアドバンテージを確保しているときにR2+右スティック後ろ（ダブルレッグ）
- 相手がハイキックやオーバーハンドを空振りしたときは、テイクダウンのチャンス、見逃さないようにしよう。
- ミドルキックや膝蹴りをキャッチしてからのテイクダウンは相手は防げない。キャッチを狙っていこう。テイクダウンの方法
- 相手のスタミナが少ない時などにタックルすると、一気に有利なトップポジションに移行できる時があります。例：ダブルレッグで移行できるのが、ガードポジションからサイドポジションになる、など
ケージ際打撃の出し方
管理人もよく把握してないので間違ってるかもしれません
ケージ際打撃は特定の選手しか出せません。スーパーマンパンチはファーガソン、その他はペティスを使用しています。
ケージ際スーパーマンパンチ
ケージを背にした状態で、左スティック後ろ（ケージ側）+R1+L1+△
※相手との間合いが離れすぎていると出ません。必ずしもケージと体を密着させる必要はありません。ケージとの間に少し隙間があっても発動する事が出来ます。
サウスポーの場合は△を□に。
ショータイムキック
側面にケージがある時に、左スティック←又は→+R1+○＋△
サウスポーの場合は左スティック←又は→+R1+□＋×
※後ろ足がケージ側にある状態でのみ発動します。技を出したいけれど前足がケージ側にある場合は、スイッチするといいと思います。必ずしもケージの真横に密着する必要はありません。ケージとの間に隙間がある状態でも発動できます。
使える選手：アンソニー・ペティス、ザビット・マゴメドシャリポフなど
前足スピニングケージキック
相手がケージを背にしている状態で、左スティック←又は→+R1+×（代替）、又は左スティック←又は→+R1+L1+×。サウスポーの場合は×を○に。
ケージ際飛び膝蹴り
相手がケージを背にしている状態で、左スティック後ろ+R2+○（代替）、又は左スティック後ろ+R2+L1+○。サウスポーの場合は○を×に。
その他
詰めてくる相手と距離をとりたいときは
R1+R2を押しながら後退で、腕を伸ばして距離をとるバックステップが出来ます。相手との距離をとるのに有効ですが、バックステップはスタミナの消費が激しいので多用は控えましょう。また、すべての選手が出来るわけではないですが、ボディへの前蹴りも相手との距離をとるのに有効です。
※ジャスティン・ゲイジーはバックステップが出来ません。代わりにガードを固める動作をします。
7月3日のアップデートで、R2を押しながら□＋×（サウスポーの場合は△＋○）で突き放しが出来るようになりました。突き放しをすることで、相手との間合いをあける事が出来ます。また、突き放しはコンボに組み込むことができるので、突き放しで距離をとってからのハイキックなどもスムーズに出来ます。
ローキックのダメージが溜まってきたら
足の耐久力がなくなったところに、ローキックを貰うとダウンしてしまいます。それが何回も続くとKOになってしまうので、ローキックのダメージが溜まってきたら、R3を押してスタンスを切り替えましょう。
相手にも足の耐久力がない場合、あえてスタンスを切り替えずに相手にローキックを出させて、それをカットすることで逆にKOできる場合もあります。リスクが高いでのでオススメはできませんが、相手のローキックのタイミングが分かってる場合には有効かも
オススメコンボ
個人的によく使うコンボです。構えがオーソドックスを基準にしています。一部出来ない選手もいます。
- 左ジャブ→右ロー、左ジャブ→右ローからの左ジャブ→右オーバーハンド（右回し蹴り）
- 左ボディフック→右オーバーハンド
- 左ボディフック→右フック（アッパー）
- 左フック→右フック→左フック→右フック
- 左アッパー→右アッパー→左アッパー
- 左ハイキック（空振り）→右回し蹴り
- ワンツー→ミドルキック、ジャブ→ミドルキック
- ローキック→オーバーハンド
などなど
スタン状態の相手に上級テイクダウンするとKO出来る場合がある？
スタンド打撃のダメージおよびフレームデータ
肘打ち、膝蹴りを多用してくる相手への対処法
このゲームは肘打ち、膝蹴りの組み合わせが強く、稀にそればっかりやってくるプレイヤーもいます。管理人も有効な対処法は分かりません。どなたか有効な対処法をご存知の方はお教えください...アプデで弱体化されないかなぁ。
有効な対処法は分かりませんが、肘打ち、膝蹴りの組み合わせを多用してくる相手には防御一辺倒になるとまずいので、肘打ちは射程の短いフックだと思ってダッキングかバックスウェーで避けてカウンターを狙っています。
※ダッキングは膝蹴りが来た時にカウンターになってしまうのでやらない方が良い？
また、膝蹴りは出す前に一瞬間があるので、それに合わせるようにワンツーやフック、アッパーなど細かいパンチの連打を出して、カウンターを取るようにしています。ただ、スタミナがなくなってきてハンドスピードが落ちてくると上手く当たらなくなってくるので、そうなったらおとなしく距離を取るようにしています。
膝蹴りはL1+スティックのステップワーク（大）で避けれますが、肘打ちだった場合カウンターになってしまうので気を付けた方が良い？
このゲームはスタンドで勝負したいプレイヤーが多いので、あまり
グラウンドにはいかないのですが、肘打ち、膝蹴りを多用するプレイヤーには最後の手段としてグランドに持って行くことにしています。
スタンドでの戦いについての考察
個人的なスタンドでの戦い方の考察です。ちなみに管理人は勝率5割くらいなので多分参考にならないと思います。すいません・・・
ランク上位の人の配信を見て思ったこと
- シンプルな技（ストレート、フック、アッパー）で構成していて大技は使わない
- パンチ主体でキックはあまり使わない
- 相手との間合いを把握して空振りをしない
- 基本的にガードを固めて、スウェーでよける事はあまりしない
- 空振りなど相手のミスを見逃さない
- 慎重に戦っている
ダッキングからの左右スウェーは使える？
ダッキングしてから相手のアッパーを左右スウェーで避けてからカウンターは有効？最初のダッキングの印象が強くて、相手がフックを打ってこない気がする・・・・？
下段ガードを押しながらハイキックの出る間合いを維持してハイキックやオーバーハンドを誘う戦法は使える？
- R2+L2を押して下段ガードをしながら相手と距離をとり、相手がハイやオーバーハンドをしてきたらダッキングしてカウンターをとる。
- 距離があるので相手はフックをあまりしてこない。なので相手がパンチをしてきたら左右スウェーで避けてキックをしてきたらダッキング。
- 前蹴り系のまっすぐな蹴りを使ってくる選手には注意。ダッキングすると逆にカウンターを貰ってしまうので、ハイキックとの見極めが大事。
- ラグがあると下段ガードからのダッキングがタックルになったり、下段ガードからの左右スウェーがクリンチになったりしてしまう。ラグいと思ったらL2+R2をしっかり離してから、ダッキングしよう。
- ダッキングが成功しやすいように、スタンドが強くて背が高くない選手を使おう。ジョン・ドッドソン、マイケル・ビスピン・マーク・ハントなど
最終更新：2019年01月09日 01:15
