協力テクニック
二人乗り(協力プレイ限定)
その名の通り、一つの乗り物に二人で乗ることである。
やり方は簡単、片方が操縦する乗り物の上にもう片方が飛び乗るだけ。
ヘリ・バイク・戦車、あらゆる乗り物で可能である。
操縦者は相方が振り落とされないように最低限の注意を払う必要がある。
進路上に敵や、樹木・標識といった障害物があると振り落とされる。
またバイクの場合、上下キーを入れると振り落とされたり、ヘリの場合はLRキーでの急制動をかけると落ちる確率が高い。
やり方は簡単、片方が操縦する乗り物の上にもう片方が飛び乗るだけ。
ヘリ・バイク・戦車、あらゆる乗り物で可能である。
操縦者は相方が振り落とされないように最低限の注意を払う必要がある。
進路上に敵や、樹木・標識といった障害物があると振り落とされる。
またバイクの場合、上下キーを入れると振り落とされたり、ヘリの場合はLRキーでの急制動をかけると落ちる確率が高い。
両者は共に高速移動することになるので被弾率は大幅に減少、操縦者に至ってはダメージは全て乗り物が肩代わりしてくれる。
また飛び乗った方は手持ちの武器を自在に扱えるため、遠距離より安全に敵を倒すことが出来る。
また飛び乗った方は手持ちの武器を自在に扱えるため、遠距離より安全に敵を倒すことが出来る。
陸戦兵のみが使用できる乗り物の素早さを極限まで利用した戦闘方である。
合体攻撃A(協力プレイ限定)(陸戦型)
防衛軍に古くから伝わる、二人協力プレイ限定の究極の戦術。
二人協力プレイ中に、片方の任意のプレイヤーが陸戦兵の頭上に飛び乗るだけ。
飛び乗られた方はジャンプ行動が不可能になるが、陸戦兵は頭に人を乗せたまま緊急回避をすることが出来る。
飛び乗られた方はジャンプ行動が不可能になるが、陸戦兵は頭に人を乗せたまま緊急回避をすることが出来る。
下がひたすら防御に専念している間に上が敵を攻撃すれば究極の防御となり
上と下で共同攻撃をすれば純火力二倍となる究極の攻撃であり
上と下で別々の目標を攻撃すれば互いの視界を完璧に補い合う、攻撃・防御を兼ね備えた究極のフォーメーションである。
上と下で共同攻撃をすれば純火力二倍となる究極の攻撃であり
上と下で別々の目標を攻撃すれば互いの視界を完璧に補い合う、攻撃・防御を兼ね備えた究極のフォーメーションである。
ペイルウイングが陸戦兵上に乗った場合、常に陸戦兵の速度で移動が可能と言うことになり
緊急チャージによる機動力の低下が事実上消滅するので、常に緊急チャージ状態まで撃ち続けることが可能になる。
緊急チャージによる機動力の低下が事実上消滅するので、常に緊急チャージ状態まで撃ち続けることが可能になる。
ただし下の人間が頭上を攻撃しようとすると、上の人間を撃ち殺すことになる。
またソルリング・ガバナーといった広範囲の散布界を持つ武器も上に当たる危険性を含む。
またソルリング・ガバナーといった広範囲の散布界を持つ武器も上に当たる危険性を含む。
合体攻撃B(協力プレイ限定)(ペイル型)
こちらは合体攻撃Aの別タイプでペイルの上に乗るというものだが、ほんのちょっとした工夫が必要になる。
合体攻撃Aと同じように相方の上に飛び乗る点は同じだがB型はペイルウイングの上に飛び乗る。
普通に飛び乗ったのではペイルはジャンプ出来ず、ノロノロと歩くだけになってしまうが、
大体ペイルの銃の上、あるいはウイングの後方といった、落下ギリギリの位置に飛び乗ることにより
ペイルウイングは他の隊員を頭上に乗せたまま空を飛ぶことが可能になる。
普通に飛び乗ったのではペイルはジャンプ出来ず、ノロノロと歩くだけになってしまうが、
大体ペイルの銃の上、あるいはウイングの後方といった、落下ギリギリの位置に飛び乗ることにより
ペイルウイングは他の隊員を頭上に乗せたまま空を飛ぶことが可能になる。
ただし陸戦兵の緊急回避と異なり、飛行中にENを消費するため長時間は使用できず、陸に降りればペイルは亀の歩みに戻ってしまう。
加えてAタイプとは異なり、下方のペイルはほぼ全ての攻撃が上方の相方に当たってしまう。
ついでに言うと乗るための調整がかなり微妙で、合体に時間がかかってしまうのもポイント。
加えてAタイプとは異なり、下方のペイルはほぼ全ての攻撃が上方の相方に当たってしまう。
ついでに言うと乗るための調整がかなり微妙で、合体に時間がかかってしまうのもポイント。
こういったいくつかの事情から、合体攻撃Aよりも使用できる場所が限定されてしまい
今のところ逃げ以外に使い道がない技である。
今のところ逃げ以外に使い道がない技である。
フォーメーションN(ニュー・スタンダード)
F
E
|
I
|
P
B
E
|
I
|
P
B
E=Enemy(敵)
I=Infantry(陸戦兵)
P=PaleWing(ペイルウイング)
I=Infantry(陸戦兵)
P=PaleWing(ペイルウイング)
F=Front(正面)
B=Back(背面)
B=Back(背面)
有効な装備
- 陸戦兵 AS SG Fl Ro UM
- ペイル Ik Th In Lr
高い耐久性と安定した機動性を持つ陸戦兵が、最前線で敵を留め
強力な中距離武器をもつペイルが後方から広域支援を行う基本フォーメーション。
強力な中距離武器をもつペイルが後方から広域支援を行う基本フォーメーション。
各兵種が最も得意とする距離での殲滅力を、最大限まで発揮する隊形である。
- 長所
- ペイルのHPが低くても陸戦が盾になることでカバー可能
- 陸戦兵の活躍によっては最大の殲滅力を発揮する
- ペイルの装備によってはかなり遠距離から迎撃が開始できる
- 短所
- 陸戦兵の腕前と体力が命
- ペイルからの誤射の危険性
- ペイルが対飛行戦に備えた装備をしていないと、後方に飛び込んだ敵に致命打を受ける
フォーメーションB(ビッグハント)
F
E
|
P
|
I
B
E
|
P
|
I
B
E=Enemy(敵)
I=Infantry(陸戦兵)
P=PaleWing(ペイルウイング)
I=Infantry(陸戦兵)
P=PaleWing(ペイルウイング)
F=Front(正面)
B=Back(背面)
B=Back(背面)
有効な装備
- 陸戦兵 SNR Ro Mi UM
- ペイル La Ra
極めて高い火力を誇る近接兵器を装備したペイルが最前線へと飛び込み
安定した長距離火力を持つ陸戦兵が後方からカバーするという
主に対戦車戦と超巨大生物戦を想定したフォーメーション。
安定した長距離火力を持つ陸戦兵が後方からカバーするという
主に対戦車戦と超巨大生物戦を想定したフォーメーション。
陸戦兵のみが使用できる、高命中率の高威力火器の長所と
ペイル用近接兵器の威力を前面に押し出す隊形である。
ペイル用近接兵器の威力を前面に押し出す隊形である。
- 長所
- 危険度の高い戦車・超巨大生物を高速で駆逐可能
- もしペイルが撃破されても、陸戦兵はある程度の生存性を保てる
- 短所
- 耐久に劣るペイルが瞬殺される危険性が高い
- ビル街での戦闘の場合、陸戦兵は射線を確保するために常に移動する必要がある
フォーメーションF(フリースタイル)
F
E E
| |
F' F'
B
E E
| |
F' F'
B
E=Enemy(敵)
F'=FreePlayer(自由なプレイヤー)
F'=FreePlayer(自由なプレイヤー)
F=Front(正面)
B=Back(背面)
B=Back(背面)
有効な装備
- 陸戦兵
- ペイル
二人協力プレイであることを利用した戦力分割法。
お互いにある程度の数を担当しあい、敵戦力を分割することによって
互いの被ダメージを軽減し、各自の負担を減らすというフォーメーション。
お互いにある程度の数を担当しあい、敵戦力を分割することによって
互いの被ダメージを軽減し、各自の負担を減らすというフォーメーション。
腕に自信があるプレイヤー同士なら、安定した殲滅力を発揮できる。
- 長所
- 装備に限定されることなく、自由な戦い方が出来る
- 敵の攻撃力が分割されるので生存性が劇的に上昇する
- 短所
- 技術不足のプレイヤーは苦しむことになる
- 片方にターゲットが大幅に偏る場合がある
ただしこの場合、片方が楽を出来るので背面からサポートできる可能性もある
フォーメーションC(クロスファイア)
F
E-F
|
F
B
E-F
|
F
B
E=Enemy(敵)
F=FreePlayer(自由なプレイヤー)
F=FreePlayer(自由なプレイヤー)
F=Front(正面)
B=Back(背面)
B=Back(背面)
有効な装備
- 陸戦兵 AS SG Ro UM Fl
- ペイル La Ik Th
90度の角度から各自が掃射しあう事により、広域の敵を片っ端から撃破する。
高殲滅力と広域掃討能力を兼ね備えた隊形である。
各自の負担する戦力も分散するため、生存性も高まる。
高殲滅力と広域掃討能力を兼ね備えた隊形である。
各自の負担する戦力も分散するため、生存性も高まる。
- 長所
- 殲滅力が極めて高い
- ペイルは高ランクの武器によって、広範囲の敵を掃討可能
- 誤射の危険性が薄い
- 短所
- ビル街では使用しづらい
- 孤立した時の技量を求められる
フォーメーションS(スナイプ)
F
E
|
|
|
F'F'
B
E
|
|
|
F'F'
B
E=Enemy(敵)
F'=FreePlayer(自由なプレイヤー)
F'=FreePlayer(自由なプレイヤー)
F=Front(正面)
B=Back(背面)
B=Back(背面)
有効な装備
- 陸戦兵 SNR Ro Mi UM
- ペイル In Lr
遠距離から徹底的に敵を叩くフォーメーション。
対戦車戦・超巨大生物戦を想定。
対戦車戦・超巨大生物戦を想定。
- 長所
- 非常に安全性が高い
- 短所
- もし接近してくるその他の敵がいた場合、武器によっては苦戦を強いられる
- 武器の性能に劣っていると効率が下がる
フォーメーションO(オールドスタイル)
F
E
|
I
|
I2
E
|
I
|
I2
E=Enemy(敵)
I=Infantry(陸戦兵)
I2=Infantry2(二人目の陸戦兵)
I=Infantry(陸戦兵)
I2=Infantry2(二人目の陸戦兵)
F=Front(正面)
B=Back(背面)
B=Back(背面)
有効な装備
- 陸戦兵 AS SG Ro UM Fl
- 陸戦兵2 SNR Ro Mi UM Ri
陸戦兵二人が、前衛と後衛を分担して戦うフォーメーション。
一人は近距離用火器と重火器を駆使、もう片方は遠距離攻撃武器によって支援する。
旧作ではお馴染みの協力プレイスタイル。
一人は近距離用火器と重火器を駆使、もう片方は遠距離攻撃武器によって支援する。
旧作ではお馴染みの協力プレイスタイル。
飛行戦力・戦車・巨大生物・様々な状況に対応した汎用性がウリ。
- 長所
- 陸戦兵は体力が高い。前衛が奮闘の具合によっては、例え前衛が撃破されても後衛のみで対処できる。
- プレイヤーの腕が良ければ、殲滅力が飛躍的に向上する。
- 後衛は確実に安全を保持。
- ほぼどんな状況にも対応できる。
- 短所
- 前衛の技量が問われる。
- 後衛の技量がいい加減だと、誤爆の危険性が高い。
フォーメーションPM(ピンサー・ムーブメント)
F
F'
|
↓
E
↑
|
F'
B
F'
|
↓
E
↑
|
F'
B
E=Enemy(敵)
F'=FreePlayer(自由なプレイヤー)
F'=FreePlayer(自由なプレイヤー)
F=Front(正面)
B=Back(背面)
B=Back(背面)
有効な武器
- 陸戦兵、ペイル・・・Anything
ピンサー・ムーブメントとは、挟撃や挟み撃ちという意。
二人協力プレイであることを利用した上級戦力分割戦術。
同じ距離から攻撃することで、敵を行ったり来たりさせる。
時々、味方の被弾あり。
二人協力プレイであることを利用した上級戦力分割戦術。
同じ距離から攻撃することで、敵を行ったり来たりさせる。
時々、味方の被弾あり。
- 長所
- 敵は一番近いキャラに接近するということを利用し、挟み撃ちにする戦法。
- 生存率は高い。
- 短所
- 距離感覚が極めて難しい。
- 味方の被弾がある。