No.006 群れなすウォーハウンド
帰還、抗魔というトリッキーな能力を二つ持つ赤の1マナクリーチャー。
『召喚士メスマーの使者』が1マナ使ってカード1枚を
純増させているのこと考えるとカード1枚は1マナ相当。
つまり帰還を駆使すればスペル枠を割くことなく
効率よく手札を増やす選択ができる。
但し手札を増やすには必要な回数分だけウォーハウンドが
トラッシュされる必要があるためFをキープさせると
帰還が発動しにくいというジレンマが起きやすい。
また増えるカードは所詮1マナクリーチャーなため
使者に比べて局面を打開する力に乏しいと言える。
そのため使用する際は初めから中終盤を見据えて手札コントロールをするのが望ましい。
抗魔は低マナコスト帯の魔道クリーチャーの攻撃力が軒並み1なため
馬鹿にはできないものの、本人の場持ちが悪いことが多く
防衛と比べて単に置くだけでは生かしにくいことが多い。
(例えば『ウェルザールの犬兵』などは隣接を埋めるため
守るクリーチャーだけでなくそれ自身も物理攻撃に強くなる場合が多いが
魔道攻撃はほとんどが対象の位置を選ばないためそのような効果がなく
本体が落とされやすいことが挙げられる。)
『召喚士メスマーの使者』が1マナ使ってカード1枚を
純増させているのこと考えるとカード1枚は1マナ相当。
つまり帰還を駆使すればスペル枠を割くことなく
効率よく手札を増やす選択ができる。
但し手札を増やすには必要な回数分だけウォーハウンドが
トラッシュされる必要があるためFをキープさせると
帰還が発動しにくいというジレンマが起きやすい。
また増えるカードは所詮1マナクリーチャーなため
使者に比べて局面を打開する力に乏しいと言える。
そのため使用する際は初めから中終盤を見据えて手札コントロールをするのが望ましい。
抗魔は低マナコスト帯の魔道クリーチャーの攻撃力が軒並み1なため
馬鹿にはできないものの、本人の場持ちが悪いことが多く
防衛と比べて単に置くだけでは生かしにくいことが多い。
(例えば『ウェルザールの犬兵』などは隣接を埋めるため
守るクリーチャーだけでなくそれ自身も物理攻撃に強くなる場合が多いが
魔道攻撃はほとんどが対象の位置を選ばないためそのような効果がなく
本体が落とされやすいことが挙げられる。)