全体の構成
V-code全体のレッスンは以下のような構成です。
1.学校向け
| コース名 | 対象 | 回数 | 内容 |
| Pre | 0年目(2-3年生を想定) | 10回 | かんたんなプログラミングを楽しく学習 |
| 1st | 1年目(4年生を想定) | 10回 | 順次処理、イベント、絶対座標をメイン + ループ、条件分岐の紹介 |
| 2nd | 2年目(5年生を想定) | 10回 | ループ、条件分岐、相対座標、変数をメインに学習 |
| 3rd | 3年目(6年生を想定) | 10回 | 変数、関数をメインに学習 |
10回のレッスンのうち、7回でプログラミング知識をインプット + Minecraftのワールドで演習し、3回でグループワーク(協働学習)を行い、Minecraftの中で作品製作とプレゼンテーションを行う
2.塾向け
| コース名 | 対象 | 回数 | 内容 |
| Pre | 0年目(2-3年生を想定) | 10回?(未定) | 学校向けPreコースと同じ |
| 初級 | 1年目(4-5年生を想定) | 44回 | 学校向け1st-3rdの内容 +αとしてより高度な知識まで |
| 中級 | 2年目(5-6年生を想定) | 44回 | 初級の知識を元にアルゴリズムを自分で考えられるようになる |
| 上級 | 3年目(中学生を想定) | 44回 | これまでに学んだことをPythonに置き換えて学習 |
1レッスンのタイムスケジュール
1回のレッスンの構成とタイムスケジュールは以下の通りです。
学校の場合:1レッスン45分
塾の場合 :1レッスン60分
学校の場合:1レッスン45分
塾の場合 :1レッスン60分
| 内容 | 所要時間 | 詳細 | |
| 1 | 導入スライド | 10分 | 今回のテーマやプログラミングで必要な知識をスライド形式で学習する |
| 2 | 例題 | 5分 | プログラミングに入る前に、必要な知識を理解できているかチェック |
| 3 | プログラミング | 25-35分 | Minecraftの世界でプログラミングに挑戦 |
| 4 | まとめ | 5分 | 今回学習した内容をもう一度確認&振り返りをアンケートに入力 |