Aランククラス考察
騎士系最上位
クラスの一つ。
キャバリーから転職。高いHP係数と、体力系では
パラディンに次ぐ回復魔法補正を持つ。
物理攻撃スキルが多く、全体的には良くも悪くも変り種が多い。
長所:高い体力成長、高いHP係数、回復魔法補正
短所:やや癖のある攻撃スキル
おすすめスキル:裏スクラッシュ
パラディン
騎士系最上位クラスの一つ。
クルセイダーから転職。全クラス中最高のHP成長と係数を誇るクラス。
体力系でありながら回復魔法も得意であり、レクパレイトとの相性も良い。また聖属性の物理攻撃も持つ。
基本的に壁役か回復役だが、聖属性ブーストや現互現斬系体得などで攻撃面を補うこともできる。
長所:最高のHP成長、最高のHP係数、回復魔法補正
短所:防御に特化しすぎる
おすすめスキル:サレムミサ
闘士系最上位クラスの一つ。グラディエーターから転職。
全クラス最高の体力成長に加え、扱いやすい単体攻撃スキルを多数揃えたクラス。
最も人気があるクラスの1つであり、体力系がクラスを選ぶ時まず検討すべきクラスだろう。
長所:最高の体力成長、多数の単体攻撃スキル
短所:体力系としては低いHP係数
おすすめスキル:デスアサルト
闘士系最上位クラスの一つ。
ブレイブから転職。
高い体力成長と、多彩な単体攻撃スキルを持つクラス。特に一刀両断が強力で、物理火力の地位を鞨鼓たるものにするだろう。
スレイヤーとは僅かに体力成長が鈍い分素早さとHPで勝る。前衛としての性能はほぼ互角か。
長所:高い体力成長、多彩な単体攻撃スキル
短所:特に無いがずば抜けた部分も無い
おすすめスキル:一刀両断
拳闘士系最上位クラスの一つ。
グラップラーから転職。体力系と素早さ系の中間。
体力系が回避とダブルディードを狙うためのクラスである。
少々地味に見えるがBランクからは確実に強化されている。クロスカウンターの実装を待ちたい。
長所:バランスよく伸びる体力と素早さ
短所:味気ないスキルしか持たない
おすすめスキル:デスラッシュ
拳闘士系最上位クラスの一つ。
パンツァーから転職。パラディン並みの高HPとガード系スキルによって優秀な壁役に。
属性スキルも持っているので火力ブーストも可能。
長所:成長率、スキルともに盾として活躍
短所:火力が若干心許ない
おすすめスキル:ライフバースト++/サニーパンチ
剣師
サムライ系最上位クラス。この系統は1種類のみ。
4種類の物理攻撃スキルを使い分けられる体力系クラス。さらに希少な自分回復スキルまで持っている。
属性攻撃スキルは習得できないが、漢字で統一されたスキルが威容を放ち、頼りになる物理火力である。
長所:高い体力成長、強力かつ多彩な攻撃スキル、自分回復スキル
短所:体力系としては低いHP係数
おすすめスキル:一閃、瞑想
斥候系最上位クラス。
レンジャーから転職。ショック系状態異常攻撃と開錠に特化したクラス。
レンジャーに比べると、状態異常が実装されているスタンとショックであるのは大きな向上。
隠しスキルを多数持つが詳細は不明。
長所:スタン攻撃、開錠
短所:不安定な攻撃スキル
おすすめスキル:ベントムーア
斥候系最上位クラス。
ホークアイから転職。体力と素早さがバランス良く伸び、装備スキルで素早さが大幅アップ可能。
軽量風属性スキルは連打しやすい分ブーストの効果を大きく生かせるが、トタンのうでまで使っても+5が精一杯と風属性は不遇である。
相手に風が効かないと鬼に変化したりする。
長所:体力・素早さがバランスよい、軽量風属性スキル、優良装備スキル
短所:HP成長・係数が前衛では最下位クラス
おすすめスキル:スピードバースト++
暗殺者系最上位クラス。忍者から転職。
邪属性の攻撃スキルと隊列にスタンを与えるスキルを持ち、援護にもメイン火力にもなる。
HPの係数・成長率もBランクからは順当に上がっており前衛としての安定度は増したと言えるだろう。
長所:体力・素早さがバランスよく成長する
短所:
おすすめスキル:黒炎
弓戦士系クラスの最高峰。
マークスマンから転職。全クラス最高の素早さ成長を誇る。
特に目を引くのがスナイプショット。多数のペナルティと引き換えに、物理攻撃とは思えないダメージを叩き出す事も。
長所:最高の素早さ成長、クセはあるが強力な攻撃スキル
短所:
おすすめスキル:スナイプショット
もう一つの弓戦士系クラスの最高峰。
シューターから転職。
単体攻撃が得意なスナイパーに対し全体攻撃を得意とする。また単体攻撃でもマークスマン以上。
命中率に修正が掛かるスキルが多く、弓使いの命中が低いという弱点を克服しているのもポイント。
長所:強力な全体攻撃スキル、高い命中率
短所:
おすすめスキル:サドンブレイク
銃士系最上位クラス。
ガンマンから転職し、この系統はこれ一つ。
ガンマンを更に発展させた火属性攻撃スキルを複数持つため、このクラスになるなら火属性装備は必須だろう。
長所:強力な火属性攻撃スキル
短所:火が効かない敵には非力
おすすめスキル:クロスファイア
白魔法使い系最上位クラス。
カーディナルから転職。
攻撃魔法と、回復魔法補正のフェイス+、補助魔法を所持する。
…が、肝心の回復魔法を所持していない。
セイントと兼用を視野に入れるか、
プリーストスキルで我慢するかは考え所か。
長所:補助魔法、有用な装備スキル
短所:回復魔法を所持していない
おすすめスキル:フェイス+
セイント
白魔法使い系最上位クラス。プリーストから転職。
燃費のいい回復魔法と愛の成長率が魅力。回復役としては文句なしの最高峰。
またホーリールウィンによって火力としても期待できる。
長所:高い回復力と聖属性による火力
短所:
おすすめスキル:リカバー/ホーリールウィン
状態異常のスペシャリスト。
セイジから転職。
攻撃/回復魔法ともに得意なので弾力的な運用が可能。
強烈な影響を与える石化や菌を与えられるクラスでもあり、通用する相手には凄まじいまでの効果を発揮する。
クラススキルにハイキュア、ゼアーorレトゥカノン体得で死角なし。
長所:バッドステータス付加(特に石化・菌の付加)
短所:属性スキルを持たないので火力の底上げが難しい
おすすめスキル:ペトロレイド/ペインレイド/エニグマレイド
属性魔法のスペシャリスト。
ウォーロックから転職。
きちんと属性装備を整えた上で放たれるルウィン系魔法は正に必殺の威力。
ジーニアスのような搦め手ではなく、真っ向から敵を粉砕する火力が欲しい人にピッタリ。
長所:強力な属性魔法スキル
短所:打たれ弱い
おすすめスキル:個人の属性装備次第。
最上位の召喚魔法使い。
ドルイドと比べ、少々セオリーから外れたスキルを習得する。
ランダムサモンは少々使いにくいが、他のスキルは中々便利且つ高威力な物が揃っている。火力として十分頼りになるだろう。
また回復も得意な為に柔軟な運用も可能な器用さも併せ持つ。
長所:クセはあるが便利な攻撃スキル、柔軟な運用性
短所:
おすすめスキル:ガーゴイルズ
ドルイド
最上位の召喚魔法使い。こちらは属性召喚魔法専門であり、言うならば、召喚魔法版のハーミット。
属性装備に加えて召喚魔法の威力アップを活用できる点がハーミットと比べた利点か。
魔力の成長率では若干劣るものの、回復魔法が得意な点と愛の成長があるため然程気にはならないだろう。
長所:強力な属性召喚魔法スキル、回復魔法も得意
短所:打たれ弱い
おすすめスキル:個人の属性装備次第。
体力魔法戦士の最上位クラス。
スキル構成がハードセイバー&5属性フィアスとなり十分な攻撃力を持つようになった。
流石に専門職には及ばないが、状況に応じて物理メインにも魔法メインにもなれるようにしておくと非常に心強い。
長所:前衛として十分な成長、物理と魔法攻撃どちらもこなす器用さ
短所:物理面も魔法面も専門職と比べると若干見劣りする、前衛だとHPが厳しい
おすすめスキル:ファイアセイバー+
素早さ魔法戦士の最上位クラス。
スキル構成はトリプルショット+ハイキュアかホーリーフィアス。攻撃力も回復力も中々に高い。
敵構成や味方PTの構成次第で、攻撃を重視するか攻撃と回復を両立するか柔軟に運用できるのが魅力。
長所:攻撃力と回復の両立
短所:唯でさえ半端な回復量を、自身の低いHPが相殺してしまう
おすすめスキル:レメディショット+
暴戦士系最上位クラス。
HPと体力の成長が極めて高く、素早さに目を瞑れば前衛としては最高の成長率である。そしてHP係数もトップ。
ただしスキルは相変わらず今ひとつで、ディフォレストだけ及第点といったところ。
長所:兎に角体力とHPが上昇する
短所:ディフォレスト以外はほぼ使えない攻撃スキル
おすすめスキル:ディフォレスト
女戦士系最上位クラス。成長率・補正としては魔法戦士に近い。
魔法&物理の連続攻撃、召喚魔法、状態異常魔法や雷属性物理攻撃と多彩な技を持つ。
只、成長率のバランスが取れすぎている為、裏を返せばどの成長率も半端。
長所:スキル構成が多彩
短所:成長率がバラバラ
おすすめスキル:魔法寄りならエインヘリアル、物理寄りならオーロラの槍
最終更新:2008年06月24日 23:51