マ行

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#contents() *【ま】 **マナ【ア・聖】 作中では空間に存在するエネルギー、遥か昔より世界に存在していたもの、と一般には解釈されているらしいが、 [[ヨーティア>や行]]によれば世界の命そのものであると言う。 命である以上有限であり、ある一方にマナを費やせば、ある一方ではマナは不足する。 それが尽きれば世界は死に至り、潤沢であれば世界が栄える。 生命の誕生にもマナは消費されるらしく、誕生以外の事にマナを費やせばその分生命は誕生しなくなり、 滅びの道を進む事になってしまうとの事。 ---- **マナ嵐・マナ障壁【ア】【聖】 エーテルを結晶化させずに生のまま大気中に放出した際に、マナへと戻る過程で生じる力を利用した障壁。 発信側と受信側2つの装置を起動させ、その間の空間をマナ消失空間とし、 発信側から受信側へとエーテルを送る事で稼動する。 マナ消失空間に発射されたエーテルは、異常なほど急速にマナへと変貌を果たし、同時に莫大なエネルギーを生み、マナ嵐と化す。 過去に[[ヨーティア>や行]]らによって帝国で研究開発され、中断されていた物を、 [[マロリガン共和国>マ行]]が再開発し、実戦投入をしたエーテル兵器。 マナ嵐となった空間に、マナで構成される物体が触れると消し飛んでしまう。 広範囲に及ぶマナ消失空間を人為的に作る事が難点とされたが、 元々マナ消失空間である砂漠を利用する事で大規模なマナ障壁を展開する事に成功した。 発信機A→発信機Bへエーテルを送り、その後B→Aへと送る事で半永久的に障壁の展開が可能となる。 [[ヨーティア>や行]]によって開発された[[抗マナ>カ行]]変換装置によって、付近のマナを[[抗マナ>カ行]]化させる事により無力化された。 「聖なるかな」に於ける「マナ嵐」は上記の効果と同じではあるが、 原理については一切触れられていない上に、エーテルの存在が不明なので、厳密には違う物であるかもしれない。 ---- **魔法の世界【地名】 ナーヤの出身世界。「旅団」が本拠地にしている世界でもある。 魔法と言ってはいるが、実体は「進みすぎた科学は、魔法と区別がつかない」という言葉を地でいっているような世界。 「支えの塔」と呼ばれる巨大な塔と、そこにある唯一の街ザルツヴァイを中心としている。 大統領はニーヤァ=トトカ・ヴェラーとナーヤ=トトカ・ナナフィ。 ---- **マロリガン共和国【地名】 ファンタズマゴリアの南西部に存在する国家。 岬今日子と碧光陰が転送されてきた場所であり、ロティ・エイブリスの出身地でもある。 クェドギン大統領と議会によって統治されているが、クェドギンと議会とは必ずしも一枚岩ではない。 以前は、第八部隊までのスピリット隊と首都を防衛する親衛隊の計9部隊が戦力だったが 二人のエトランジェと強力なスピリット部隊「稲妻部隊」を擁し、その力で周辺の国家を統一する。 レスティーナ女王からの同盟の申し入れを蹴り、ラキオス王国との戦争状態に突入するが、 ラキオス王国に技術者ヨーティアが協力したり、議会によるエーテルの軍事利用の制限などもあり、敗北する。 ---- *【み】 **ミニオン【名詞】 高密度のマナを利用して生み出された存在。何故か女性の姿をとる。 基本的には自分を生み出した者に従属し、尖兵となる。 下位の神剣を携えており、通常の人間では歯が立たないところは神剣使いと同様。 個体の能力は神剣使いにとっては然程脅威にはならないが、 条件さえ整えば際限なく生み出すことが可能であるため、数の多さが脅威となる。 呼び出した者や場所、強さによって様々な呼び方をされ、 「鉾(ほこ)」「ガードナー」「ハイミニオン」「防衛人形(まもりひとがた)」等の呼び名が存在する。 他にもエターナルが作り出したものは「エターナルミニオン」や「エターナルアバター」と呼ばれ、 ナル化マナに侵食された場合は「ナル存在」と呼ばれる。 ---- **未来の世界【地名】 スバル=セラフカとショウ=エピルマの出身世界。 高度に機械化された世界であり、セントラルと呼ばれる思考機械が世界を統治している。 上流階級「シチズン」が住む「シティ」と、そこを追い出されたりした者たちが住む「スラム」とに 分かれており、シチズン以外の者がシティに近付こうとすると「ガーディアン」と呼ばれる龍や 「ガードナー」と呼ばれるミニオン達に酷似した守護者たちに激しく攻撃され、排斥される。 スバルとショウは自警団を兼ねたレジスタンスを組織し、そんな状況を変えようと戦っている。 と、いうのは表向きの話。 実際は滅びに瀕している世界であり、セントラルが滅びを回避するための方法を演算している間、 機械化された住人たちを操って同じ一日を延々とループさせている。 滅びの回避を邪魔する異分子となる存在は、操られた住人たちやガードナーによって排除される。 なお、時間をループさせるという荒業は、どこからか流れてきたジルオルの神名「浄戒」によって実現されている。 ---- **みんなが一緒にいられる世界【地名】 「聖なるかな」の希美エンドにおいて、サレスが希美の願いを反映させて再構成した世界。 再構成される前にあった様々な分枝世界がまとめて一つに融合しており、 物部学園や「剣の世界」のアイギア城、「魔法の世界」の支えの塔などが地続きに存在している。 また、人々も同様に全員が(死んだ筈の者や取り残されたイャガの分身まで)再構成の直前の状態のまま転生している。 その様はまさにカオスそのもの。 なお、残念ながら希美の[[もう一つの願い>http://www38.atwiki.jp/eternity_sword/pages/42.html#id_b5c3cfe5]]の方は反映されていなかった。 ---- *【む】 **叢雲の意思【聖】 ナルカナのこと。 ----- **叢雲の器【聖】 斑鳩沙月に刻まれた神名。 叢雲のナル化マナにアクセスする力を持つ。 ----- **叢雲の力【聖】 レーメのこと。ただし聖レーメ状態でないとその力は発現しない。 ----- *【も】 **元々の世界【地名】 世刻望、永峰希美の出身世界。 所謂普通の現代日本に近い世界。 呼び名はあくまでも望たちの視点を基準にした呼び名であることに注意。 ---- **物部学園【地名】 時間樹エト・カ・リファの「元々の世界」にある学園。 世刻望、永峰希美、斑鳩沙月、暁絶らが通っている。 ミニオンたちに襲撃された際、世刻望が神名に覚醒したショックにより次元振動が発生。 同じ時間樹内の異世界「剣の世界」に飛ばされた。 その時同じく神名に覚醒した永峰希美の守護神獣・ものべーの背中に乗せられ、 「元々の世界」に戻るため、時間樹を又にかけて移動することになる。 ものべーの力のおかげで電気・ガス・水道はそのまま使用可能。 その後「旅団」の拠点として使用されることになる。 ----
#contents() *【ま】 **マナ【ア・聖】 作中では空間に存在するエネルギー、遥か昔より世界に存在していたもの、と一般には解釈されているらしいが、 [[ヨーティア>や行]]によれば世界の命そのものであると言う。 命である以上有限であり、ある一方にマナを費やせば、ある一方ではマナは不足する。 それが尽きれば世界は死に至り、潤沢であれば世界が栄える。 生命の誕生にもマナは消費されるらしく、誕生以外の事にマナを費やせばその分生命は誕生しなくなり、 滅びの道を進む事になってしまうとの事。 ---- **マナ嵐・マナ障壁【ア】【聖】 エーテルを結晶化させずに生のまま大気中に放出した際に、マナへと戻る過程で生じる力を利用した障壁。 発信側と受信側2つの装置を起動させ、その間の空間をマナ消失空間とし、 発信側から受信側へとエーテルを送る事で稼動する。 マナ消失空間に発射されたエーテルは、異常なほど急速にマナへと変貌を果たし、同時に莫大なエネルギーを生み、マナ嵐と化す。 過去に[[ヨーティア>や行]]らによって帝国で研究開発され、中断されていた物を、 [[マロリガン共和国>マ行]]が再開発し、実戦投入をしたエーテル兵器。 マナ嵐となった空間に、マナで構成される物体が触れると消し飛んでしまう。 広範囲に及ぶマナ消失空間を人為的に作る事が難点とされたが、 元々マナ消失空間である砂漠を利用する事で大規模なマナ障壁を展開する事に成功した。 発信機A→発信機Bへエーテルを送り、その後B→Aへと送る事で半永久的に障壁の展開が可能となる。 [[ヨーティア>や行]]によって開発された[[抗マナ>カ行]]変換装置によって、付近のマナを[[抗マナ>カ行]]化させる事により無力化された。 「聖なるかな」に於ける「マナ嵐」は上記の効果と同じではあるが、 原理については一切触れられていない上に、エーテルの存在が不明なので、厳密には違う物であるかもしれない。 ---- **魔法の世界【地名】 ナーヤの出身世界。「旅団」が本拠地にしている世界でもある。 魔法と言ってはいるが、実体は「進みすぎた科学は、魔法と区別がつかない」という言葉を地でいっているような世界。 「支えの塔」と呼ばれる巨大な塔と、そこにある唯一の街ザルツヴァイを中心としている。 大統領はニーヤァ=トトカ・ヴェラーとナーヤ=トトカ・ナナフィ。 ---- **マロリガン共和国【地名】 ファンタズマゴリアの南西部に存在する国家。 岬今日子と碧光陰が転送されてきた場所であり、ロティ・エイブリスの出身地でもある。 クェドギン大統領と議会によって統治されているが、クェドギンと議会とは必ずしも一枚岩ではない。 聖ヨト王国分裂時に第三王子と第四王子が建国したマロリガン王国が元になっている。 以前は、第八部隊までのスピリット隊と首都を防衛する親衛隊の計9部隊が戦力だったが 二人のエトランジェと強力なスピリット部隊「稲妻部隊」を擁し、その力で周辺の国家を統一する。 レスティーナ女王からの同盟の申し入れを蹴り、ラキオス王国との戦争状態に突入するが、 ラキオス王国に技術者ヨーティアが協力したり、議会によるエーテルの軍事利用の制限などもあり、敗北する。 ---- *【み】 **ミニオン【名詞】 高密度のマナを利用して生み出された存在。何故か女性の姿をとる。 基本的には自分を生み出した者に従属し、尖兵となる。 下位の神剣を携えており、通常の人間では歯が立たないところは神剣使いと同様。 個体の能力は神剣使いにとっては然程脅威にはならないが、 条件さえ整えば際限なく生み出すことが可能であるため、数の多さが脅威となる。 呼び出した者や場所、強さによって様々な呼び方をされ、 「鉾(ほこ)」「ガードナー」「ハイミニオン」「防衛人形(まもりひとがた)」等の呼び名が存在する。 他にもエターナルが作り出したものは「エターナルミニオン」や「エターナルアバター」と呼ばれ、 ナル化マナに侵食された場合は「ナル存在」と呼ばれる。 ---- **未来の世界【地名】 スバル=セラフカとショウ=エピルマの出身世界。 高度に機械化された世界であり、セントラルと呼ばれる思考機械が世界を統治している。 上流階級「シチズン」が住む「シティ」と、そこを追い出されたりした者たちが住む「スラム」とに 分かれており、シチズン以外の者がシティに近付こうとすると「ガーディアン」と呼ばれる龍や 「ガードナー」と呼ばれるミニオン達に酷似した守護者たちに激しく攻撃され、排斥される。 スバルとショウは自警団を兼ねたレジスタンスを組織し、そんな状況を変えようと戦っている。 と、いうのは表向きの話。 実際は滅びに瀕している世界であり、セントラルが滅びを回避するための方法を演算している間、 機械化された住人たちを操って同じ一日を延々とループさせている。 滅びの回避を邪魔する異分子となる存在は、操られた住人たちやガードナーによって排除される。 なお、時間をループさせるという荒業は、どこからか流れてきたジルオルの神名「浄戒」によって実現されている。 ---- **みんなが一緒にいられる世界【地名】 「聖なるかな」の希美エンドにおいて、サレスが希美の願いを反映させて再構成した世界。 再構成される前にあった様々な分枝世界がまとめて一つに融合しており、 物部学園や「剣の世界」のアイギア城、「魔法の世界」の支えの塔などが地続きに存在している。 また、人々も同様に全員が(死んだ筈の者や取り残されたイャガの分身まで)再構成の直前の状態のまま転生している。 その様はまさにカオスそのもの。 なお、残念ながら希美の[[もう一つの願い>http://www38.atwiki.jp/eternity_sword/pages/42.html#id_b5c3cfe5]]の方は反映されていなかった。 ---- *【む】 **叢雲の意思【聖】 ナルカナのこと。 ----- **叢雲の器【聖】 斑鳩沙月に刻まれた神名。 叢雲のナル化マナにアクセスする力を持つ。 ----- **叢雲の力【聖】 レーメのこと。ただし聖レーメ状態でないとその力は発現しない。 ----- *【も】 **元々の世界【地名】 世刻望、永峰希美の出身世界。 所謂普通の現代日本に近い世界。 呼び名はあくまでも望たちの視点を基準にした呼び名であることに注意。 ---- **物部学園【地名】 時間樹エト・カ・リファの「元々の世界」にある学園。 世刻望、永峰希美、斑鳩沙月、暁絶らが通っている。 ミニオンたちに襲撃された際、世刻望が神名に覚醒したショックにより次元振動が発生。 同じ時間樹内の異世界「剣の世界」に飛ばされた。 その時同じく神名に覚醒した永峰希美の守護神獣・ものべーの背中に乗せられ、 「元々の世界」に戻るため、時間樹を又にかけて移動することになる。 ものべーの力のおかげで電気・ガス・水道はそのまま使用可能。 その後「旅団」の拠点として使用されることになる。 ----

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