協会自治区の軍の概要
- 基本的に近接:遠距離は4:6。奇襲とゲリラ戦を好んで用いることが多い。
- 装甲車両は(あまり)いない。一応いるけど数は少ない。
陸軍
歩兵部隊
本人が使い慣れた武器と濃緑の野戦服、一般的な軍用ヘルメットでを着用する部隊。
妙に身体能力が高く、他の部隊からは「猿」などと呼称されることもしばしば。
概要
現ツヴァイ協会長ガルシア氏が提唱した「最善の武器で最高の効率を」を基に編成された試験的部隊がそのまま正式化したもの。
また、この部隊の作成までに各国家からの脱走者などから規格装備に関する提案を募集し、現在の形に落ち着いた。
殆どの兵士はナイフ、斧、剣、Katanaなどの近接武器と自動拳銃などを所持している。また、1部隊当たり15~40%前後の銃保有者がおり戦闘の支援を行っている。
※近接兵は何故か銃弾を弾けます。
砲兵部隊
基本的に歩兵部隊と服装は一致しているが、後方支援などを行う迫撃砲部隊は濃紺のコートを羽織っている。
また、目立つ位置(ヘルメット/腕部など)に砲弾を模したペイントがなされていることが特徴。
陸軍では一番せわしない部隊(前線後方を絶え間なく動いたり敵陣潜入して奇襲して野砲もって逃げ帰るなど動くことが多い)なので、持久力の高い人が配属されることが多い。
概要
最初期から存在した砲兵部隊が発端。その時代のニーズに伴って揺れ動いてきたが、結局今の野砲たくさん+重砲そこそこの形で落ち着いた。
基本的に各々が所有する銃種は自由なため、結構な確率でHMGとSR、SGが混在する部隊となっている。
*
最終更新:2021年03月28日 10:11