基礎データ
国歌 |
アッラーフの恵み、リビュア |
通貨 |
リビュア・ディナール |
GDP |
統計作業中 |
首都 |
トリポリ |
政体 |
共和制・大統領制 |
主な産業 |
農業・石油・天然ガス |
国家元首 |
オマル・アル=ジャヒーム大統領 |
人口 |
統計中 |
歴史
政治
インフラ
名称 |
分類 |
位置 |
掛け金 |
トリポリ港 |
港湾 |
トリポリ |
250万ED |
トリポリ国際空港 |
空港 |
トリポリ |
250万ED |
国道一号線 |
道路 |
トリポリ~ベンガジ |
300万ED |
国営鉄道第2路線 |
鉄道 |
ベンガジと天然資源プラント |
150万ED |
トリポリ地下鉄 |
鉄道 |
トリポリ |
165万ED |
スエズ国際空港 |
空港 |
スエズ |
10万ED |
トリポリ港
リビュアの輸出入の大半はここで賄われている。「地中海貿易の中心」と現地人は自負している。また、民間区域の他にも軍港区域がある。なお海軍の戦力は中古の商船をかき集め、警備に当てる程度でしかない。そもそも造船所すらなく海軍の整備は急務であるといえる。
トリポリ国際空港
リビュア最大の空港。民間用滑走路が大小合わせて4つと軍事用滑走路が複数個ある。予算不足から国内の他の空港は現在整備中であり、民間目的の航空路線は運航を停止している。(税収が増加すると改善されるかも……??)
国道一号線
リビュアのすべての大都市を接続している沿岸部を縦断する国道。国家の大動脈であり人、モノ、カネはすべてこの道を通るといっても過言ではない。但し他の道路にはあまり予算が投入されておらず、酷道と呼ばれているとかいないとか。
国営鉄道第二路線
キレナイカ地方南部~リビア砂漠の油田プラントと各オアシス、キレナイカ地方の中心地であるベンガジを結ぶ鉄道。
国家経済を支える天然資源を算出するプラントで働く人々や生活物資を輸送する大切な路線である。
トリポリ地下鉄
トリポリのさらなる発展に期待して、トリポリに地下鉄が開通した。これはトリポリ市営で運行されるものであり、まだ市内を南北に貫く一路線しか開通してないものの、東西線、環状線、第二東西線といった路線(いずれも仮称)も開通する見込みである。
スエズ国際空港
国際貿易都市として栄えているスエズ市における国際空港が完成しました!!現在は貨物線が殆どで旅客路線はごくわずかですが、貿易関連の人々も何れここを利用するでしょう。現在巡礼航空路線が就航中!リビュアの未来は明るい!
都市
都市名 |
掛け金 |
トリポリ |
400万ED |
ベンガジ |
100万ED |
ミスラタ |
100万ED |
フムス |
100万ED |
アルバイダ |
100万ED |
カイロ |
100万ED |
スエズ |
1000万ED |
トリポリ
その起源は紀元前にまで遡る歴史ある都市。議会が置かれており、リビュアを代表する企業の本社が多数置かれているなど、リビュアの政治、経済の中心地である。リビアで唯一人口が100万人を超えている謂わばメガロポリスである。また、国内有数の港があり輸出入が盛んである。地下鉄建設の計画がある。おもなインフラとして、トリポリ港、トリポリ国際空港が置かれている。
ベンガジ
こちらも紀元前にその起源を持つ歴史ある都市。その後は隊商路の中心がトリポリへ移ってしまったため小都市としてそれなりに栄えたが、油田の発見後急速に発展し、今ではキレナイカ地方最大都市、リビュアでも第二の都市として発展している。
ミスラタ
トリポリとベンガジの幹線道路の途上にあるリビュア第三の都市。主要産業は工業であり、繊維や乳製品などの軽工業、製鉄などの重工業ともにさかんである。また、リビュア有数の規模の大学「ミスラタ大学」がある。
フムス
オリーブやナツメヤシ、オレンジといった周辺の農産物の集散地であり、また遠浅の美しい海があるため海水浴場としてもにぎわいを見せている。
また、その海の美しさから富裕層向けのリゾート地としての開発計画が進められている。完成した暁には地中海有数の規模のIR(統合型リゾート)が出来上がり、その経済効果は計り知れないとされている。
アルバイダ
リビュア第四の都市。高原に位置し、リビュアにおいて涼しく過ごしやすい地として知られており、保養地として人気が高い。国民の大半が信じているイスラム教神秘主義の系譜であるサヌーシー教団の本拠地として知られている。昔王家が存在したころ、トリポリ、ベンガジ、と並ぶ首都であった。
カイロ
リビュアの巨大都市のひとつ。歴史あるこの都市には観光資源も多く、三大金字塔やスフィンクスなどの歴史的な建造物の他に博物館、モスクなども大きな観光資源だ。トリポリを出たリビュア人の巡礼者はまずここで一泊する。
スエズ
国際貿易都市。スエズ運河に面したこの都市は中継貿易によって莫大な額の収入を挙げており、貿易関連の国際都市であるから世界中からビジネスマンが集うこととなった。リビュアでいちばん経済規模が大きい都市である。
産業
第一次産業
名称 |
本社所在地 |
生産物 |
掛金 |
生産物 |
消費物 |
リビュア国営石油会社 |
トリポリ |
石油生産 |
300万ED |
石油1 |
|
リビュア国営天然ガス会社 |
トリポリ |
天然ガス生産 |
200万ED |
天然ガス1 |
|
フムス農場会社(KFC) |
フムス |
農業生産 |
100万ED |
|
|
国際冶金調達会社(IMPC) |
トリポリ |
金属生産 |
100万ED |
|
|
リビュア国営石油会社
油田省管轄のリビュア最大の油田開発事業者。リビュアを代表する巨大企業であり、実は石油に限らず数々の事業に手を出している。(今後出てくるかも……?)リビュア国営天然ガス会社はさすがに独占が過ぎるという事で分割されるまでは同じ企業であった。いわば兄弟分の企業である。
リビュア国営天然ガス会社
油田省管轄のリビュア最大のガス田開発事業者。国営石油会社は独占だと通商省からの横やりが入り、分割。管轄は相変わらず油田省だがその設立経緯から通商省の影響が強い。
フムス農場会社
オリーブ、ナツメヤシ、オレンジ等商品作物を中心にリビアの主要産業である農業輸出を支えている企業。
リビュアの零細農家をまとめ上げ、国際市場でも通用する企業に成長した手腕を見せつけた創業者はリビュアの教科書や伝記でも良く出てくる。
第二次産業
名称 |
本社所在地 |
生産物 |
掛金 |
生産物 |
消費物 |
トリポリ兵器工場 |
トリポリ |
兵器調達 |
100万ED |
|
|
ベンガジ航空設計局 |
ベンガジ |
兵器調達 |
50万ED |
|
|
資源精錬国営工場 |
トリポリ |
工業部品 |
50万ED |
|
|
国営セメント工場 |
トリポリ |
建築資材 |
50万ED |
|
|
トリポリ兵器工場
兵器のライセンス生産が専門だったが、近年では設計も行っている。とはいえノウハウがあまりないので設計しては蹴られてを繰り返しているポンコツキャラでもある。実は兵器設計だけでなく農業機械も作っている。
ベンガジ航空設計局
国営の航空機設計メーカー。本社がベンガジに存在するものの航空機の運用試験はトリポリ国際空港を間借りして行っている。現在スールー王国陸軍航空技術廠と民間機設計に関する技術提携を行い、同国の要人輸送機フォッカー F28をベースとした地方空港向けの近距離旅客機を設計中である。
資源精錬国営工場
国際冶金調達会社から送られたあらゆる鉱石を精錬する設備を持っている。卑金属から貴金属、希少金属までを取り扱っている。
通商省管轄である。また、金属の加工も行っており、工業部品の生産も行っているため第二次産業の欄に載せた。
国営セメント工場
セメントをはじめとした建築資材の生産量は国内最大。なお道路行政・軍事の予算が不足しているため仕事はそう多くない。開店休業状態である。オイルマネーがあるとはいえ、国営企業特有の採算率の悪さでは国内に十分にいきわたるほどのお金を用意できないのである。
第三次産業
名称 |
本社所在地 |
生産物 |
掛金 |
生産物 |
消費物 |
リビュア航空 |
トリポリ |
航空サービス |
100万 |
|
|
国営鉄道 |
トリポリ |
鉄道輸送 |
100万 |
|
|
リビュア航空
リビュア唯一にして最大の航空会社。国営。トリポリ空港を起点に国内各地の空港を結ぶ国内線と各国を結ぶ国際線を運航している。
しかし予算が足りずジェット機は老朽化、空港の整備が追い付かず国内線はほとんど運行されない等の事があり国際線と富裕層向けチャーターヘリ・ジェットの運用が業務のほとんどである。
国営鉄道
運輸省が運営する国営の鉄道事業者。鉱山鉄道以外のほぼすべての旅客路線を抱えているが、その規模に予算が追い付かず、上記の二号線以外は線路・車輛・その他運用インフラは不足気味。これからの予算拡充で公式に設置される路線数も増えるだろう。
ランドマーク・造船所
初代大統領像
昔リビュアに王族がいた頃、側近として王に仕えた。しかしある日突然軍事クーデターが発生し王族は一人残さず殺された。だが彼はここであきらめることなく王党派部隊をまとめあげる事に成功する。また、王党派やイスラム過激派、学生運動勢力などとバラバラだった反クーデター勢力を一枚岩にする事に成功。クーデターは僅か半年で鎮圧された。その功績が認められ臨時全権摂政に就任、その2年後共和制、大統領制を採ることを宣言し、国民投票の結果得票率98%で初代大統領に当選。その後2期10年を勤め上げ隠居した。その功績をたたえられ死後は国葬となる。彼の墓は記念公園となっておりこの全高40mもの銅像は墓の真上に立てられている。
貿易
分類 |
位置 |
掛け金 |
海路 |
トリポリ~スエズ~ジェッダ~メッカ |
1000万ED |
陸路 |
トリポリ~スエズ~ジェッダ~メッカ |
170万ED |
海路トリポリ~スエズ~ジェッダ~メッカ
リビュアの首都であるトリポリから運河に面した都市であるスエズを経由し、ヒジャーズの都市であるジェッダからメッカに至るこの貿易路ではリビュア産の天然資源や野菜などが輸出されている。中には公では言えないような物品の移動もあるとの報道もあるが……?
空路トリポリ~スエズ~ジェッダ~メッカ
こちらは空路。リビュアの空港からスエズ・ジェッダ・メッカの空港を経由する。資源の他にも巡礼の為の物資まで行き来しているのである。巡礼路に沿ったこれら貿易路が中東経済を支えているのだ。
軍
陸軍
種別 |
基礎型/発展型 |
数 |
その他 |
騎兵 |
基礎型 |
8 |
それぞれ砂漠装備有り |
砲兵 |
基礎型 |
1 |
|
海軍
種別 |
基礎型/発展型 |
数 |
その他 |
戦闘艦 |
基礎型 |
1 |
|
輸送艦 |
基礎型 |
2 |
|
潜水艦 |
|
1 |
|
空軍
種別 |
基礎型/発展型 |
数 |
その他 |
戦闘機 |
基礎型 |
2 |
|
攻撃機 |
基礎型 |
5 |
|
ミサイル |
- |
10 |
|
最終更新:2021年03月26日 23:37