基本データ
国旗 |
準備中 |
国土 |
イエメン、オマーン、ソマリア(オガデン含む)、コモロ、モルディブ |
国の標語 |
アッラーの他に神はなし。ムハンマドはアッラーの使徒である。 |
国歌 |
考え中 |
国家元首 |
イエメン指導者:アブドゥル=イラーフ |
議会(シューラ)が国家としての最高機関であり、いわゆる国家元首は存在しない。議長が議会が開かれるごとに定められるので議長を国家元首と言うことは出来なくもない。また地域ごとにイマームはいる。 |
公用語 |
アラビア語 |
ソマリ語 |
コモロ語 |
ディベヒ語 |
首都 |
ソコトラ |
政治体制 |
緩い連邦制 |
イスラム主義 |
国教 |
イスラム教 |
歴史
+
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... |
ソマリア王国とオマーン・スルタン国
イエメンの無謀なメッカ確保作戦はバビロニアの反撃によって容易く撃破されることとなった。そしてイエメンの弱体に伴ってこの地を占領したのがオマーンである。
オマーン・スルタン国はこの時から南アラビア唯一のムスリム国家となった。
暫くして海洋国家となったオマーンは南下を実行しザンジバルを中心としたさまざまな諸島を獲得した。まさしく栄光の時代を迎えたオマーンだったが、国内での宗派の違いは徐々に軋轢を生みだし、延々と繰り広げられていたソマリアとの紅海での立場をかけた争いも負け続きとなっていた。
徐々に、しかし確実にオマーンは弱体していった。
だがオマーンの衰退は南アラビアでのイスラムの危機に直結していた。ムスリムたちは常にメッカを思っており、このままオマーンが滅びるようなことがあればそれはメッカへの道のりが非常に遠くなることを意味していた。
そこでソマリアは、これまでの長い戦いの歴史を精算して友好関係を築く方針へと切り替えた。オマーンにとってはまさしく救いの手であったが、一方で元々オマーンの地であった地域に住むイバード派を窮地に追い込みかねない話でも合った。
結局ソマリアの仲介でイエメン地域はオマーンから切り離され、代わりにソマリア、イエメン、オマーンによる包括的な同盟が結成されることとなった。
イスラム国の形成
同盟が一つの緩い連邦を形成していくのにそう時間はかからなかった。ムスリムとしてメッカが目と鼻の先にあるというのに手をこまねいたままであるというのは我慢ならなかったのである。
アラーへの強い信仰心は民族主義というくだらない概念を遂に取り払うことに成功した。ソマリアの国王とオマーンのスルタンというこの地域最大の二人が握手を交わしたとき、ムスリム国は遂に誕生したのである。
ムスリム国に民族と言う概念は存在しないし、必要ない。そこには共にアラーを信仰する同胞たちがいるだけである。
モルディブの加盟
ある時は保護国、ある時は植民地、またある時は独立国…
モルディブが安定して独立を保てるようになったのはつい最近になってからのことであった。
そんな彼らが何かしらの保護を求めるのは当然の結果だったと言えよう。
イスラム国成立から10年として経つことなくモルディブがイスラム国へと加盟し、現在の形が出来た。
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政治
制度
イスラム国は連邦制を採用しており、各国それぞれはかなり大きな権限を持っている。特にイスラム国の根幹であるオマーンとソマリアは非常に強い発言力を持っていたが、昨今の状況的にイエメンもそこに並びつつある。
元首
立法機関
議会(あれば)
憲法
基本的にシャリーアに則るが、載っていないことの補足などが行われている。
また国際的な問題で西洋法も殆ど揃っている。投石なども条文はあるがイスラム国成立以降に行われたことはない。
国民
人口
民族
宗教
人口の殆ど全てはイスラム教を信仰しているが、宗派はさまざまである。
イスラム国はイスラム教を国教に定めているが宗派までは指定しておらず、特に宗派の違いによる暴力沙汰などには厳しく目を光らせており、宗派の違いはともに「語り合う」ことで理解を深めることを要求している。
文化
教育
外交
基本方針
イスラム国が持たれている偏見を取り除き、国際的な協力、平和的解決を推進する。
条約
貿易
貿易センター
第一アデン国際貿易センター |
500万 |
アデン~トリポリ間、ジェッダ、スエズ経由 |
第二アデン国際貿易センター |
500万 |
アデン~アル・クドゥス間、ジェッダ、スエズ経由 |
第一モガディシュ国際貿易センター |
500万 |
モガディシュ~ダバオ間 |
第三アデン国際貿易センター |
500万 |
アデン~コンスタンティン間 |
第一モガディシュ巡礼センター |
500万 |
モガディシュ~メディナ間、アデン経由 |
第一ソコトラ国際貿易センター |
500万 |
ソコトラ~メディナ間(空路)、アデン経由 |
第一ソコトラ巡礼センター |
500万 |
ソコトラ~メディナ間(海路)、アデン経由 |
第二ソコトラ国際貿易センター |
500万 |
ソコトラ~ハルビン間(空路)、アデン経由 |
第一アデン巡礼センター |
500万 |
アデン~メディナ間 |
第一ボーサーソ巡礼センター |
500万 |
ボーサーソ~メディナ間、アデン経由 |
第一アデン国際貿易センター:国際社会への大きな一歩としてイスラム国が建てた初めての貿易センター。そんな光栄ある貿易センターが交易の対象とするのは同じイスラーム国家のリビュアであった。相変わらず世界が狭いだのなんだの文句を言う者もいるが、あくまでこれは初めの一歩であり、古くからの造船業を世界に示すためのものだと政府は説明している。
第二アデン国際貿易センター:とある改革派の政治家は言った、「結局イスラム国家としか貿易してないではないか!」と。広い世界に飛び出るためのきっかけになるであろう貿易相手として二番目に選ばれたのはヒジャーズであり、その行先もアル・クドゥスというイスラム国に住むものなら知らぬものはいないだろうという聖地であった。これには相変わらず様々な批評が飛び交っている。
第一モガディシュ国際貿易センター:遠方との貿易を求める声が広がる中、イスラム国政府は悩みに悩んだ末、イスラミックフィリピンとの貿易を決定した。改革派は突っ込むのを止めて、いつかイスラム国が自ら進んで非イスラム教国家と貿易を結んでくれることを期待しながら待つことにした…という話が流れているが、一部の改革派は流言だとしてそんなことはないと言っている。
第三アデン国際貿易センター:イスラム国のここまでの貿易状況を鑑みれば、これまでオスマン連邦と貿易していなかったことのほうが驚くに値することだっただろう。様々な意見こそ出たが、なんだかんだアデンの政治家たちは口をそろえて賛成する上、貿易自体に反対するものはいないため、結局またイスラム国家との新たな貿易が始まったのであった。
第一モガディシュ巡礼センター:巡礼を目的としたセンターであり、これまでもっとワールドワイドに目を向けろと騒いでいた改革派に対する返答のような存在でもある。あくまで巡礼のための存在であって貿易センターではないとは言うものの、どう見ても船を輸出するのに使っているため改革派は頭を抱えるしかないようである。
第一ソコトラ国際貿易センター:首都であるソコトラは、その地理的要因の為に首都に選ばれたのであるが、一方で都市としては特別巨大な都市という訳ではなかった。そのためか今まで貿易センターすら存在せず、割と内向的な存在だった。今回の貿易センター建設によって多少は国際化が進むかと思われたが、行先は同時建設された巡礼センターと同じメディナでだった…だが改革派はまだまだ諦めていないようだ。
第一ソコトラ巡礼センター:イスラム国二つ目の巡礼センター。しかしモガディシュの巡礼センターとやっていることに大差はなく、政府は巡礼センターと貿易センターの管轄省庁を別個のもの(巡礼センターを宗教省へ移す)にしようという計画まであるという噂が流れており、改革派はあいも変わらず見ていることしかできることはないようである。
第二ソコトラ国際貿易センター:改革派の懸命な努力はついに実った!イスラム国政府は満州帝国政府と貿易に関して合意に至ったことを発表した。これはまさしくイスラム国の国際化に向けた大きな一歩である!と改革派は喜んでいるが、果たしてこれからもこの状況が続くかは不明瞭なままである…
第一アデン巡礼センター:先の非イスラム国家と新たに貿易航路が結ばれたことを改革派が喜んでいたのもつかの間、議会は早々と新たな巡礼センターの開設を決定した。改革派は今も新たな非イスラム国家との貿易航路を求めて日夜悩んでいるが、仮に見つけても政府を承認することが困難なのも相まって、第二ソコトラ貿易センター以降貿易にこだわる改革派は減ってしまったようだ。
第一ボーサーソ巡礼センター:確かにこれまでソマリア北部からメディナへと巡礼するのは一苦労する話ではあったが、一方でこの巡礼センターによってこれまで造船業を古くから支えてきたモガディシュ、アデンの大造船地帯が限界まで拡大することになったのである。改革派は巡礼センターの管轄を貿易センターと一本化するように求める行動を最近開始した。
関係国
独立保証
ヒジャーズ
経済
インフラ
都市
モガディシュ |
メガロポリス |
1000万 |
マスカット |
メガロポリス |
1000万 |
アデン |
メガロポリス |
1000万 |
ソコトラ |
メトロポリス |
800万 |
ムカッラー |
大都市 |
400万 |
ガルカイヨ |
大都市 |
400万 |
ボーサーソ |
大都市 |
400万 |
ワルデル |
大都市 |
400万 |
サヌア |
大都市 |
400万 |
ハサブ |
中小都市 |
200万 |
マレ |
中小都市 |
200万 |
フフーフ |
中小都市 |
200万 |
ダンマーム |
中小都市 |
200万 |
モガディシュ:ソマリア王国の首都。イスラム国の中でも最大の都市であり、経済的な中心都市である。海の玄関口でもあり、また観光都市にもなっている。政府の懸命な投資もあって激しい近代化の波の中でも古き良きモガディシュを維持している。
マスカット:オマーン・スルタン国の首都。まさしく古都というべき存在で、オマーンが海洋帝国となった時代からは頻繁に各地の島々から人や物が激しく出入りし、中東有数の賑わいを見せた。その一方で周辺に大きな町が無いことから孤島の都市と揶揄されることもある。
アデン:イエメンの最大都市。詳しくは歴史の項で説明しているが、イエメンは一度崩壊している歴史を持つ。つまりこの街の現在の大元の形を作ったのはオマーン・スルタン国なのである。そしてイスラム国設立の過程でイエメン地域がオマーンより切り離されると、ソマリアとの近さから積極的に投資が行われ、ここまでの巨大都市にへと成長した。
ソコトラ:イスラム国の行政首都である。元々はイエメンに所属し、その所有権がオマーンへ移った後、オマーンとソマリアの争いの中で何度もその領有を巡って争われてきた歴史を持つ。戦禍のためにあまり大きな都市ではなかったが、その位置関係からイスラム国の首都として認定されると、必然的に都市化が急速に進んだ。
ムカッラー:アデンのように、イエメン地域の街はオマーン・スルタン国時代に整備されたものが殆どであり、そしてその目的は大抵ソマリア王国との戦争のためである。ムカッラーもその街の一つであり、既に無くなってしまったが、かつては海に向けられた砲台なども多く設置されていた。
ガルカイヨ:ソマリア王国の内陸部に位置する大都市。何本もの太い道路が走り、まさしく交通網の心臓のようになっている。首都モガディシュのある南部、オマーンとの戦争に重要な都市ボーサーソのある北部、そして最も内陸にある都市ワルデル。これらすべてを繋ぐ道路の真ん中に位置する都市こそガルカイヨなのである。
ワルデル:いわゆるオガデン地方にある大都市である。かつて、ソマリアとオマーンの大戦争すら行われていなかったころ、生まれて間もなかったソマリア王国はこのオガデンを巡ってエチオピアと戦争を繰り広げてきた。立地的には都市化するにはあまり向いていないのだが、そういう歴史の問題もあってソマリア政府はワルデルに徹底的に投資を続けてきた。おかげで今ではイスラム国の中でも指折りの大都市となっている。
サヌア:北イエメンの都市。北イエメンがイスラム国統治下に入ってから急ピッチで都市化がすすめられており、まだ都市化の途中。しかしあまりにも急速に発展を遂げているため弊害も色々起こっており、急ピッチ過ぎる行動に批判も高まっている。それでも生活水準はこれまでとは比べ物にならないほど上がりつつある。
ハサブ:オマーン・スルタン国の中でも特殊な位置にある町。立地的には決して便利とは言えない(言ってしまえばむしろかなり不便)だが、その戦略的地位から獲得以後すぐに要塞化に力が込められてきた。ただし、やはりと言ってはなんだが住んでいるのは公務員と軍人、それに一部の変わった金持ちの別荘があるくらいである。
マレ:イスラム国三番目(イエメンを入れれば四番目)の加盟国であるモルディブ共和国の首都。イスラム国の中では原理主義寄りな国家なモルディブではあるが、マレは観光都市化が図られていることもあってかなり自由寄りである。ただしだからといってあまりにも開放的でいすぎると止められてしまうこともあるので注意。
フフーフ:アラビア共和国開発計画の一端で大規模に改造された町。運河が建設される予定ができてから作られたものであり、とても一足入れば新しい街並みが目に入ることだろう。新たな交通の要衝になることを目的に作られた町でもあり、観光設備もかなり整っている。
ダンマーム:前記のフフーフと同じ境遇にある町。元々はバビロニアの時代から存在する町ではあったものの、運河ができるということで腕と財布によりをかけて大改造が施されたのだが、一部の原住民からは受けが悪いようで、急速な都市化への反対デモ運動も起こったりしていた。
交通
道路
ソマリア国道一号線 |
モガディシュ~ガルカイヨ~ボーサーソ |
250万 |
ソマリア国道二号線 |
ガルカイヨ~ワルデル |
250万 |
オマーン国道一号線 |
マスカット~ムカッラー~アデン |
100万 |
イエメン連絡道路 |
サヌア~アデン |
100万 |
ソマリア国道一号線:ソマリア王国時代に初めて近代的な道路として作られた道路である。別名『王の道』。モガディシュとボーサーソは港湾でのやりとりしか行うことが出来なかったこともあり、ソマリアを縦断するこの道路の建設はソマリアという国家の団結を高めたといっても決して過言ではない。
ソマリア国道二号線:かつてワルデルを守り、そして大都市たらしめた重要な道路。ワルデルは特に内陸部に存在する街で、かつてエチオピアがこの地域を狙っていた時代には軍隊の移動に最大限利用されていた。そのため作られた時期的には一号線より古いのだが、国道という概念が出来た後に一度大工事を行い、直線化などいくつか大きく変わった点も生まれたために国道認定は一号線より後ということになった。
オマーン国道一号線:元々マスカット周辺しかなかった道路をオマーンがイエメン地域を獲得した後に大急ぎで延伸した道路で、一度崩壊している。しかしソマリアとの戦闘でお金の無かったオマーンはこの道路をそのまま放置したため、この道路は殆どソマリア国となってから改装されたものであり、実は新しいのである。需要に対してあまり整備されていないので即急な整備が求められる。
イエメン連絡道路:北イエメンが復帰したために即急に建てられた道路。バビロニア統治下にはいってからあまり立派な道路が引かれてこなかった北イエメンにとってはかなり立派な道路だが、それでもまだまだ改良の余地は多い。何よりこれから先北イエメンにはこれまでからは考えもつかないほどの物資の行き来が始まるため、この道路では恐らく足りないだろう。
線路
ハサブ循環線:ハサブという街のためだけに作られた線路。かなり狭い地域をぐるっと一周するだけの線路なのでかかった費用もそこまで高くなく、またその為に大きな利益を生むことも無い。それでもイスラム国、ひいてはオマーンという国家の利益の為には決して小さくはない存在なのである。
港湾
アデン港 |
500万 |
モガディシュ港 |
300万 |
ボーサーソ港 |
100万 |
ハサブ港 |
100万 |
マレ港 |
200万 |
アデン港:この港の歴史自体は非常に古いが、ここまで大規模化したのはイエメンがオマーンの統治下にはいってからのことである。元々オマーンとソマリアは敵対関係にあったことから、敵の攻撃を簡単に受けてしまう程近くはなく、だが出撃しやすい位置にある都市、そして港としてアデン港に目を付けたオマーンはこの港を大規模に拡張した。現在でもたびたび整備が行われており、イスラム国内で最も力の入った(金のかけられた)港であることから黄金港とも呼ばれる。
モガディシュ港:ソマリア王国の首都であるモガディシュにある港で、この辺りでは最も古い歴史をもつ。その位置関係から戦闘に使われることは殆どなく、昔から安定した貿易港として使われた。また広いソマリアの地を結ぶ国道が出来るまではボーサーソとのやりとりに最も使われた港である。
ボーサーソ港:オマーンがアデン港を作ってから急速に整備された港であり、目的は言うまでもなくアデン湾をはさんだ先にいるオマーンに対する圧力である。ほぼ毎日のように繰り返された二国間の戦争は主にアデン港とボーサーソ港から出航した戦艦がすぐ出合い頭に戦闘し、適当なところで切り上げるというものであった。友好関係が築かれてからは元々の目的であったモガディシュ港とのやりとりに用いられている。
ハサブ港:ハサブがある地域の街の部分以外の多くを占める港。元々大規模な港を置くのにはあまり適していない地形ではあったが大規模工事によって作られた。戦略的にも非常に重要な港であり、イスラム国議会の承認の下、投資の力を入れ続け、完成したという一応新しい港ではある。
マレ港:以前からモルディブ政府は国防のために空港と港を軍事的使用が可能な領域まで拡大することを要請していた。そして直近、インドに統一された巨大政府が誕生したことを受けてイスラム国政府は全会一致でマレに軍港を設置することを決定し、建設されたものがこれである。
空港
ソコトラ国際空港 |
400万 |
ボーサーソ飛行場 |
200万 |
リヤド空港 |
200万 |
ソコトラ国際空港:主に民間用で使われている巨大な空港。一応使おうと思えば軍用でも使えるので、イスラム国のメインの空防拠点となっている。地方にも一応小さな空港はあるが、イスラム国の玄関たるのはこのソコトラ空港であろう。因みにイスラム国の中でも一、二を争う程治安が良い場所でもある。
ボーサーソ飛行場:軍用飛行場としてはイスラム国最大。最大の使用用途はアラビア半島地域にいる陸軍をアフリカ地域へ運ぶことである。実は一度移転した代物であり、元々はもっと街中にあったが、ボーサーソの街が大きくなるにつれて騒音問題などが現れたため、現在の位置へと移転した。
リヤド空港:国防が徐々に重要視され始めた中で、アラビア半島に軍事的利用が可能な空港を設置するという話が上がり、選ばれたのがこのアラビア半島の中心にある都市、リヤドである。古き良き風貌を残したリヤドに突然巨大な空港が現れたのは近くのフフーフなどのようにリヤドの超加速度的な工業化が推し進められる前兆なのではないかと住民は訝しんでいる。
産業
第二次産業
アデン造船所 |
1000万 |
モガディシュ造船所 |
1000万 |
アデン造船所:アデン港とセットのようなもの。この造船所で作られた船はかつてソマリアとの戦争に用いられ、あまたの船を沈め、そして沈められてきた。オマーン=ソマリアの友好の際、この造船所は負の造船所だのなんだの言われ、関係改善の阻害になるとして壊されることが決まりかけたが、結局ソマリア側からの提言で残されることとなった。しばらくして近代化され今は国防の船を作っている。
モガディシュ造船所:アデン造船所とは違い、昔から民間用の船を多数作ってきた。位置関係的に戦闘に巻き込まれることも殆どなかったので、常に最新設備が取り入れられ、ソマリアの経済、外交全てに大いに役立ってきた。殆どが戦闘艦製造用になっていたオマーンの造船所が民需用に置き換えられる時の良いモデルともなった。
総計週収支2252.5万也(維持費とか色々差し引いて)
制度
文化資源
代表企業
地理
軍事
陸軍
海軍
空軍
戦闘爆撃機 |
2 |
戦闘機 |
10 |
輸送機 |
20 |
攻撃機 |
10 |
ミサイル |
20 |
世界遺産
最終更新:2021年05月08日 23:43