基礎データ
正式国名 |
大バビロニア連合王国 |
国旗 |
某ゲームのマークに似ている |
国教 |
なし |
国歌 |
母なる太陽 |
国の標語 |
なし |
首都 |
ウルク |
国王 |
??? |
首相 |
ベンヤミン・ネタニヤフ |
体制 |
五権分立共和制、特殊連邦制 |
公用語 |
第二シュメール語 |
人口 |
5億7200万人 |
歴史
前4世紀ごろに誕生した世界最古の国。前2700年ごろに一度目のピークを迎え、当時世界最大の都市であった。王国は拡大を続け、最盛期には現在のトルコまで拡大しウィーンに迫る勢いだった。また、紅海を内海にするほどの規模を誇ったが幾多の困難の末現在の国土となった。最大の危機はローマによる侵攻で王国は史上初めて首都の目前まで攻めいられた。今年で建国6000年を迎える。
王国の統治機構
バビロニアは特殊な体制をしいている国家。バビロニアは近代的な側面と宗教の聖地としての側面がある。
中央政府
中央政府にあたるのが連合王国政府である。連合王国の外交などを管轄しており、政教分離されている。最高権力。五権分立からなり、最高司法府、国王府、内閣府、連邦議会、調整委員会からなっている。
地方行政
王国の地方は州を基本にいくつかの特別な地域にわかれる。もっとも特別な地域は特別行政管区エルサレムである。エルサレムは3つの宗教の聖地であり、各宗教の権威の元、特別な管理区域として成立している。本来は正教分離であるが、エルサレム、メッカ、メディナは特別である。東方正教会が近郊に本拠地を構える。
次に特別なのはメッカとメディナであるがこれに関しては後日。
宗教
王国の宗教はかなり多いが、主にイスラム、キリスト、ユダヤ、イナンナ教である。はじめの3つの宗教はバビロニアで生まれ世界に旅立っていった宗教。イナンナはバビロニア固有の宗教である。
王国国民は宗教にたいして温和である。多種多様な宗教がどこに入っても当たり前のように存在するため、特にコミュニティ化はしなかったようだ。結果的に特に垣根はなくなっている。
王国では各宗教の要素を取り入れた授業を行っている。王国国民にとって宗教が対立せず入り乱れるのは当然の光景のため、世界中で宗教が対立する様は理解できないという。
最終更新:2021年03月04日 20:10