PvP(対人戦)でよく使う装備ガイド
ECM (ターゲット妨害)
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ターゲットした船に ECM を起動すると、
「こちらのECM強度の合計」と「相手の船のセンサーのターゲット強度」によって
確率的にターゲット(ロックオン)を強制解除し、20秒間ターゲットできなくなります。
「こちらのECM強度の合計」と「相手の船のセンサーのターゲット強度」によって
確率的にターゲット(ロックオン)を強制解除し、20秒間ターゲットできなくなります。
船のセンサーの種類と強度は、船の情報の「ターゲット」の項目に書いてます。
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国別ターゲットセンサーの種類
アマー | レーダー (radar) |
カルダリ | 重力 (gravitmetric) |
ガレンテ | 磁力 (magnetometric) |
ミンマタ | 光学 (ladar) |
これに対応する ECM と、全対応型の多重周波数 ECM があります。
各 ECM には各センサーに対応した ECM 強度があり、敵のターゲット強度に対し、
ECM の強度が高いほど、ターゲットを解除できる確率が高くなります。
各 ECM には各センサーに対応した ECM 強度があり、敵のターゲット強度に対し、
ECM の強度が高いほど、ターゲットを解除できる確率が高くなります。
ECM成功率計算式
成功率 = ( 1 - ( 1 - ECM強度 / 対象のターゲット強度 ) ^ECMの数 ) x 100%
各 ECM の ECM 強度
効果→ ECM種類↓ |
レーダー | 重力 | 磁力 | 光学 |
レーダー | 3 | 1 | 1 | 1 |
重力 | 1 | 3 | 1 | 1 |
磁力 | 1 | 1 | 3 | 1 |
光学 | 1 | 1 | 1 | 3 |
多重周波数 | 2 | 2 | 2 | 2 |
「電子戦」スキルによって強度は上昇し、実質的に Lv4~5 が必須となっています。
またアイテム情報「属性」の「メタレベル」が高いほど高性能です。
例外として、メタ4と5(T2)の場合
ECMはメタ4の方が性能が同じで消費CPUが小さくなっています。
またアイテム情報「属性」の「メタレベル」が高いほど高性能です。
例外として、メタ4と5(T2)の場合
ECMはメタ4の方が性能が同じで消費CPUが小さくなっています。
ECCM (対ECM)
ECCMを起動すると自船センサーのターゲット強度が上がります。
これによりECMに対抗するのがECMの用途となります。
これによりECMに対抗するのがECMの用途となります。
ミドルスロット用のECCMとロースロット用のECCMが各属性毎にあり、
ミドルスロットの方が効果が高くなっています。
ミドルスロットの方が効果が高くなっています。
Web (ステーシスウェブ)
ターゲット対象の速度を低下させます。射程は10~50kmです。
速度低下によって被弾率が上昇し、実質的にダメージを増やすことができます。
PvE、PvP共に幅広く使われています。
速度低下によって被弾率が上昇し、実質的にダメージを増やすことができます。
PvE、PvP共に幅広く使われています。
ワープ妨害とWebをセットで「タックル」と呼び。
PvPでこの役割を行う船を「タックラー」と呼びます。
PvPでこの役割を行う船を「タックラー」と呼びます。
クローク (クローキングデバイス)
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この装備を起動すると、レーダーおよび目視で画面上に表示されなくなります。
要するにステルス、光学迷彩の類です。
要するにステルス、光学迷彩の類です。
以下の特徴があります。
- 2km 以内に物体があるとクロークできない&強制解除される
- 発動中は、見えない&ターゲットできない
- ただし、ターゲットされていた場合クロークできない
- 停止後、再起動にはクールタイムを挟む必要がある
- クローク解除後、一定時間はターゲットできない (クロークスキルで時間を短縮できる)
- 発動中でもローカルチャットには表示される (WHを除く)
クロークの種類
種類 | 速度ペナルティ | Warp可否 | 再ターゲット までの時間 |
備考 |
プロトタイプ遮蔽装置I Prototype Cloaking Device I |
-90% | 不能 | 30秒 | 一般船に搭載可能 |
改良型遮蔽装置II Improved Cloaking Device II |
-75% | 不能 | 20秒 | 一般船に搭載可能 |
光学迷彩遮蔽装置II Covert Ops Cloaking Device II |
なし | 可能 | 10秒 | T2&T3船専用(※) |
※Ops (チーター)、ステルスボンバー (ハウンド)、クローク向け装備のT3CL (テング等)
アフターバーナー/マイクロワープドライブ(AB/MWD)
MWD は5倍まで加速できますが電力を大量に消費します。
使用すると船の質量が増加しますので、WHの穴に入れないこともあります。
また、シグネチャが上昇して回避率が低下して被ダメージが増えます。
使用すると船の質量が増加しますので、WHの穴に入れないこともあります。
また、シグネチャが上昇して回避率が低下して被ダメージが増えます。
これに対し AB は加速力で劣りますが、燃費が良く。
シグネチャのペナルティが無い為、ダメージを減らすのにとても有効です。
シグネチャのペナルティが無い為、ダメージを減らすのにとても有効です。
スクラム (ワープ妨害)
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敵のワープを妨害する装置。
PvE (対NPC) では使う機会がありませんが、PvP(対人)では必ず使われます。
二種類あり、
左側の水色は、ワープを妨害し、射程が12~25kmと長く。
右側の青色は、ワープおよび MWDの起動を妨害し、射程が5kmと短めになります。
PvE (対NPC) では使う機会がありませんが、PvP(対人)では必ず使われます。
二種類あり、
左側の水色は、ワープを妨害し、射程が12~25kmと長く。
右側の青色は、ワープおよび MWDの起動を妨害し、射程が5kmと短めになります。
Neut (ニュート)
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対象の電力を減らす装備。
二種類あり、
二種類あり、
左側は、敵の電力を大きく減らし、パワーグリッドが多く必要です。
右側は、自分の電力率(%)が敵電力率(%)より低い場合、
敵の電力の一部を吸い取って自分の電力にしますが効果は少なめです。
敵の電力の一部を吸い取って自分の電力にしますが効果は少なめです。
このような装備を使って電力を0にする事を「電池をとばす」とも言います。
修理や防御、レーザーとハイブリット等の武装は使えなくなるので、一方的に叩けます。
修理や防御、レーザーとハイブリット等の武装は使えなくなるので、一方的に叩けます。